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Fターム[3C058CB00]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 課題(一般) (10,402)

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【課題】端材のリサイクルが可能な被研磨物保持キャリア材用基材を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂および熱可塑性樹脂の少なくとも一方と、繊維状充填剤と、の抄造体で構成される被研磨物保持キャリア材用基材であって、熱硬化性樹脂および熱可塑性樹脂の少なくとも一方と、繊維状充填剤と、を分散媒に添加し混合することによりスラリーを得る混合工程と、前記混合行程により得られたスラリーを抄造し脱分散媒乾燥することにより抄造シートを得る抄造工程と、前記抄造シートを所定の形状に加工することにより素形体を得る加工工程と、前記素形体を加熱加圧する工程を含むことを特徴とする被研磨物保持キャリア材用基材の製造方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】
各一回のマスキングとヘアライン加工により、金属材又は合成樹脂製の板材の表面に精細な画像を生成し得る加飾方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る加飾方法は、加飾すべき領域に、以下の工程、即ち、
1.加飾すべき領域に、マスキングインキを用いて、所望の画像を網点印刷する工程。
2.加飾すべき領域に、網点印刷の上から、ヘアライン加工を施す工程。
3.マスキングインキを除去する工程。
から成る加工を施す。
更に本発明においては、同一の加飾領域に上記3工程を、画像とヘアラインの方向を変えて、重ねて複数回施工し、画像を見る視線の角度によって、何れか一つの画像を選択的に視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】被削歯車の歯面を成形するためのシェービングカッタを効率的に使用して、工具コストを可及的に抑制することができ、また、製品歯車の歯面精度を向上させることができる歯車加工方法を提供する。
【解決手段】この歯車加工方法は、素材から歯切りされた被削歯車14の歯面成形を行う歯車加工方法であって、先ず、シェービング基準外にある第1シェービングカッタ20aにより、被削歯車14の歯面28の粗仕上げ切削を行う第1シェービング工程を行う。次に、シェービング基準内にある第2シェービングカッタ20bにより、被削歯車14の歯面28の精密仕上げ切削を行う第2シェービング工程を行う。これにより、所定のシェービングカッタを第1シェービング工程と第2シェービング工程とに適切に使い分ける。 (もっと読む)


切削タップ(20、40)は、軸方向前端(24、44)と軸方向後端(26、46)と中心長手方向軸(Z−Z)とを有する本体(22、42)を含む。本体は軸方向前端に溝付部(30、50)を有する。溝付部は、本体の軸方向前端から延びかつ最初の完全切削ねじ山(70)で終端する面取りされた溝付部(54)を含む。面取りされた溝付部は、本体の軸方向前端から第1の距離に配置された第1の切削ねじ山(62、66、68)と、本体の軸方向前端から第2の距離に配置された第2の切削ねじ山(62、66、68)とを含む。第2の距離は第1の距離よりも長い。面取りされた溝付部は、第2の切削ねじ山によって除去される材料部分の厚さが、第1の切削ねじ山によって除去される材料部分の厚さよりも小さくなるように成形される。切削タップを製造する方法も開示される。
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【課題】研磨されるウェーハに対し金属の曝露を防いで、スラリー等の中に該金属から溶出する金属イオンが金属汚れとしてウェーハに付着するのを防止し、またウェーハ押圧用のエアーバックをヘッド下面部へ確実に固定して、研磨されるウェーハの品質を向上させうる金属コンタミレス研磨ヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、ヘッド下面部の構成部材であるバックプレート8における少なくともウェーハに対し曝露される部分を樹脂材により形成するとともに、ウェーハに押圧力を付与するエアーバック15をバックプレート8下面に取付けるためのSUS製押え金具16a,16b及びSUSねじ17a,17bを該エアーバック15内に収納した金属コンタミレス研磨ヘッドを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】反り量が抑えられ極力平坦な平板状に形成された被研磨物保持材用基材を得る。
【解決手段】環状オレフィン系重合体樹脂からなる樹脂材5を平行に配置された2枚のプレス板3、4間に挟んで加圧した状態で所定の加熱温度まで加熱し、その後、加圧状態を維持したまま樹脂材を冷却する。樹脂材が所定の冷却温度以下まで冷却された時点で、該樹脂材の加圧状態を開放する。 (もっと読む)


【課題】研磨ヘッドを試験する。
【解決手段】試験ウェハを支持するための台座部と、台座部中央ウェハ支持表面と試験ウェハを研磨ヘッドに向かって移動させるための制御式台座部アクチュエータとを有する試験ステーションで研磨ヘッドを試験する。本明細書の別の態様において、試験ウェハは台座部中央ウェハ支持表面に沿って位置された第1の複数の試験ウェハ係合部材を有するポジショナを用いて位置決めしてもよい。別の態様において、ウェハ位置は台座部中央ウェハ支持表面に沿って配置された外側ウェハ支持表面に沿って位置され、かつ試験ウェハを支持するように用いられる第2の複数の試験ウェハ係合部材を有してもよい。第2の複数の試験ウェハ係合部材はリング部材の第2の円周に沿って分散されてもよく、第2の円周は第1の円周よりも広い直径を有する。追加の実施形態及び態様についても記載され、権利請求されている。 (もっと読む)


本発明の機械要素は、液体に接触する第1の作業面を有するワークピースを有し、前記第1の作業面は少なくとも1つの液体排斥領域を有し、前記液体排斥領域は、液体と相互作用し、前記液体排斥領域の無次元数の特性である「ぬれ係数」が0.95以下である。
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