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Fターム[3C058DB00]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 刃砥ぎに特有の技術 (307)

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【課題】曲げられた刃材も誰でもが簡単な作業で、熟練工を超える正確かつ精密な研削加工が行え、また加工の均一性を確保できる刃材の研削加工方法を提供する。
【解決手段】刃材2が、刃材支持台11に垂直に立設したマグネットからなる刃材支持ピン12に刃材幅方向を垂直にするように吸着固定されるとともに、刃材押え盤13で刃材2をこれの上方から押えることにより刃材2が刃材支持台11と刃材押え盤13との間で挟持固定された状態下で、刃材2の被研削部分7を上から下に向けてグラインダー14で研削する。 (もっと読む)


【課題】 刃部全体を超硬ソリッドとし総形フライス工具において、製造時の研削加工の負荷と刃部の折損の危険性を減らした総形フライス工具を提供する。
【解決手段】 刃部1の全体が超硬合金製からなり、刃部1は接続部2を介してシャンク部3に着脱可能に接続した総形フライス工具であって、刃部1の第一逃げ面9に続く第二逃げ面7が、グリーン成形体の加工肌とした総形フライス工具である。総形フライス工具の刃部の製造方法は、グリーン成形体を製造した後に刃溝相当部分を残した状態で、第一逃げ面より縮径した第二逃げ面を形成した後に、このグリーン成形体を焼結して得た焼結体に、少なくとも最小径凹状部において刃溝10と第一逃げ面9を研削加工する。 (もっと読む)


【課題】被削歯車の歯面を成形するためのシェービングカッタを効率的に使用して、工具コストを可及的に抑制することができ、また、製品歯車の歯面精度を向上させることができる歯車加工方法を提供する。
【解決手段】この歯車加工方法は、素材から歯切りされた被削歯車14の歯面成形を行う歯車加工方法であって、先ず、シェービング基準外にある第1シェービングカッタ20aにより、被削歯車14の歯面28の粗仕上げ切削を行う第1シェービング工程を行う。次に、シェービング基準内にある第2シェービングカッタ20bにより、被削歯車14の歯面28の精密仕上げ切削を行う第2シェービング工程を行う。これにより、所定のシェービングカッタを第1シェービング工程と第2シェービング工程とに適切に使い分ける。 (もっと読む)


【課題】切刃の耐欠損性を向上させて長寿命化を図ることができるとともに、被削材にバリが発生するのを防止して良好な切削作業を行うことができるエンドミルを提供する。
【解決手段】軸線O回りに回転されるエンドミル本体1の先端部外周に、軸線O回りに捩れた螺旋状の切屑排出溝4を複数形成し、これらの切屑排出溝4のエンドミル回転方向T前方側を向く壁面の外周側辺稜部に切刃5を形成したエンドミルにおいて、切刃5にホーニングを施し、それぞれの切刃5におけるホーニング量を、軸線O方向で変化させる。 (もっと読む)


【課題】作業者が怪我をする可能性を低減させ、且つ、経験が浅い作業者であっても容易に切削刃の所定の研磨を行うことができる研磨装置または研磨方法を提供すること。
【解決手段】本発明の研磨装置は、切削刃を研磨する研磨装置1であって、回転駆動される円盤状の研磨部材2と、切削刃4を支持し、切削刃を研磨部材に接触させ切削刃を研磨部材で研磨させる切削刃支持機構6とを備え、切削刃支持機構が、先端が前記研磨部材の上方に位置するように配置されているアーム部材と、アーム部材の先端部に上下動可能に取付けられ下端に切削刃を支持する切削刃支持部と、切削刃支持部の上下動を制御する上下動制御部12とを、備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は平面から成り且つ外端において広幅な第一,第二開先面を軸対称に形成する作業を容易に且つ高精度に実行できるドリルの研削方法とこれに用いる研削装置を提供する。
【解決手段】ドリルホルダーに保持されたドリル28の先方に下方への傾き角を有する傾斜直線A3上において進退する定規材34を設け、該定規材34の先端に該定規材34の進退により平行シフトされる水平定規面37を設け、該定規材34を前進して水平定規面37の平行シフトレベルを設定し、該水平定規面37に刃先すくい面5,6が角当たりした状態を形成し、該角当たりにより上記刃先1,2が回転円盤形砥石24の傾斜研削面31の母線A5に対し下方へ傾斜せる状態を形成し、該傾斜状態でドリルホルダー及びドリル28を前進することにより刃先逃げ面3,4に外端において幅広Wな開先面9,10を研削するツイストドリルの研削方法。 (もっと読む)


【課題】ブローチの研削開始位置に対する研削砥石の位置合せ、いわゆる刃合せを効率的且つ安全に実施することが可能なブローチ研削装置及びブローチ研削方法を提供する。
【解決手段】ブローチ測定プログラムを実行してブローチ測定装置17の測定子30をブローチに接触させると共に、研削砥石測定プログラムを実行して研削砥石測定装置32の測定子35を研削砥石14に接触させる。これにより、ブローチの研削開始位置及びピッチ、並びに研削砥石14の位置を、自動で迅速、安全、且つ高い精度で測定してNC制御装置に教示する。したがって、NC制御装置に教示したブローチの研削開始位置及び研削砥石の位置に基き、ブローチ11の研削開始位置に対する研削砥石14の位置合せ、いわゆる刃合せを自動で迅速、安全、且つ高い精度で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて、初心者であっても刃物の刃先全体が均一に容易に研磨される刃物研磨装置を提供することにある。
【解決手段】刃物研磨装置は、互いの距離が可変な駆動プーリ(38)及び従動プーリ(40)と、駆動プーリ(38)を回転駆動するためのモータと、駆動プーリ(38)と従動プーリ(40)との間に架け渡され、研磨面を有する無端の研磨ベルト(46)と、駆動及び従動プーリ(38,40)を相互に離間する方向に付勢する弾性部材(52)と、駆動プーリ(38)と従動プーリ(40)との間を延びる研磨ベルト(46)の部分の近傍に配置され、研磨ベルト(46)の走行方向に対する刃物48の傾斜角度を規定するガイド部材(50)とを備える。弾性部材(52)は、刃物(48)の刃先が研磨ベルト(46)に押し付けられたとき、研磨ベルト(46)の撓みを許容する。 (もっと読む)


【課題】電動バリカン使用者自らが電動バリカン刃を特別な装置なしに、簡単に切れ味鋭く研磨することができる研磨方法を提供する。
【解決手段】電動式バリカン刃の研磨を誰でも簡単に行うために2枚合わせの電動バリカン刃にファインセラミックス等の微粒子を溶剤と混合したバリカン刃専用液体研磨剤を刃と刃の間に注入して電動バリカン本体などの機械に装着して通常の電動バリカンを使用する状態で電動バリカン本体の駆動力を使う。 (もっと読む)


【課題】経験が浅い作業者であっても、切削工具を容易に且つ高い精度で研削することが可能な切削工具研削方法及び切削工具研削装置を提供する。
【解決手段】分割角度測定ステップと、分割角度測定結果に基く補正ステップ(ステップ4)と、研削砥石測定ステップと、研削砥石測定結果に基く補正ステップ(ステップ6)と、研削ステップと、喰付き振れ量測定ステップと、判定ステップ(ステップ9)と、が切削工具の喰付き振れ量が規格内であると判定されるまで順次繰返し実施される。これにより、熟練者の研削作業を自働運転を以って行うことが可能になり、経験が浅い作業者であっても、切削工具を容易に且つ高い精度で研削することができる。 (もっと読む)


【課題】エンドミルの外周刃・円弧刃の逃げ面同士のつなぎ目に微小な段差や食い込み等が生じることがあり、それを解消することを課題とする。
【解決手段】同一の砥石でエンドミルの外周切れ刃と円弧刃の逃げ面とを連続して加工する製造方法において、第1工程として、ワークを旋回軸を中心として砥石回転軸に対して交差角Aで傾け、ワークの移動により、砥石に対して相対的にワーク回転軸方向へ直線移動させて外周刃の逃げ面加工を行い、第2工程は、前記ワークを前記砥石に対して相対的に前記直線移動と同じ平面上を前記円弧刃に基づく円弧状の移動にて前記円弧刃の逃げ面加工を行うことを特徴とする円弧刃を有するエンドミル製造方法である。 (もっと読む)


【課題】切りくず処理性および加工穴の加工精度に優れ、切れ刃を再研磨する度にニックを研削加工する必要のない、工具寿命に優れた穴あけ工具を提供することを目的とする。
【解決手段】
切れ刃部15がダイヤモンド焼結体、立方晶窒化ホウ素焼結体等の超高圧焼結体から形成された、穴あけ工具200に取り付けられるチップ100の製造方法において、この穴あけ工具200に取り付ける前におけるチップ100の切れ刃部15の一部を、ワイヤカット、レーザー加工、電子ビーム加工等の放電加工により、切れ刃部15からすくい面11方向に向かって切り欠いて、チップ100の厚さD方向に貫通しつつすくい面11方向にこの厚さDよりも長く伸びるスリット10を形成する工程を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切れ刃が通常よりも多い荒加工用のラジアスエンドミルにおいて、切屑排出性能を向上させて切屑詰まりを抑制することにより、更に高い加工能率で切削加工を行うことができるようにする。
【解決手段】図1(a) の底面図においてコーナアール刃16と底刃18とが滑らかに接続されているとともに、それ等の接続点Qにおける接線Pの偏心角θが5°以上になる外向きとされており、且つ、その底刃18はコーナアール刃16の半径Rの1/10以上の延長寸法Xを有するため、それ等の底刃18やコーナアール刃16によって切削された切屑が工具の回転に伴って外周側へ良好に排出されるようになる。これにより、通常のものよりも切れ刃12の数が多くてチップポケットが小さい荒加工用のラジアスエンドミル10においても、切屑排出性能が向上して切屑詰まりが抑制され、更に高い加工能率で切削加工を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】仕上がりがよく、刃先の形状に影響をできるだけ与えないでバリなどを取り除くことができる刃の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、開口10の縁に刃先を有する刃1を製造する刃の製造方法である。そして、開口10の端に刃先11を形成する刃先形成工程と、研磨材を含む研磨流体90中に配置して、研磨流体90を開口10に通過させるように流動させて刃先11の研磨を行う流体研磨工程とを有するものである。そして、流体研磨工程で、刃先11付近の研磨を行うので、刃先11の形状に影響をできるだけ与えないでバリなどを取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて、研磨した刃物の刃先に左右対称の蛤状の小刃が確実に形成される刃物研磨装置を提供する。
【解決手段】刃物研磨装置は、互いに交差するように配置され、刃物の刃先を受け入れるためのV字状の研磨溝54を形成する複数の無端ベルト52と、無端ベルト52が架け回され、無端ベルト52を走行自在に支持する従動プーリ20及び駆動プーリ40とを備える。無端ベルト52は、研磨溝54に刃物が押し付けられたときに弾性変形可能である。また、刃物研磨装置は、無端ベルト52の交差位置を挟んで刃物とは対角位置に配置され、刃物の研磨時に無端ベルト52に当接して無端ベルト52の交差角度を所望の角度にするガイドロッド58を具備する。 (もっと読む)


【課題】外周刃の刃先径が変化する回転切削工具において刃先径の増減に伴って上記横すくい角が正である部分と負である部分が生ずることに起因する切削性の不均一性或いは部分的な悪化を防止することのできる回転切削工具及び当該回転切削工具の製造に好適な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の回転切削工具は、軸線方向において刃先径が変化する連続した外周刃13を有し、該外周刃13は、前記刃先径が軸線方向に増加する第1の範囲A−B、C−D、E−Fに設けられた第1の刃先部13a1と、前記刃先径が軸線方向に減少する第2の範囲B−C、D−Eに設けられた第2の刃先部13a2とが相互に逆方向のねじれ角を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ソーチェンをグラインダで研磨する研磨機において、操作が簡単でありながら、正確で確実な研磨を可能にする。
【解決手段】 ベース上に固定され、鉛直面内で回転する円形砥石を有するグラインダを保持するグラインダ取付台と、チェンソー本機から外されてガイドバーと一緒に横にして固定されたソーチェンに噛み合うスプロケットが回転可能に取り付けられており、スプロケットを中心に回動させると、ベース上を移動してソーチェンが円形砥石に接近、離反するソーチェン取付台とを有することを特徴とするソーチェンの研磨機。 (もっと読む)


ドリルの機械加工(1)は、二段階で行われる切削刃(8)の面取り操作を含む。第一段階においては、回転する砥石(15)が切削刃(8)の様々な位置に向けて動かされ、電子機器(17)によって接触点が検出され、その電子モジュール(19)が砥石を制御して停止させ、初期の位置に戻す。また、接触時の砥石の位置を記録する。第二段階においては、砥石(15)は、第一段階の間に記録された接触点を連結して得られる曲線をたどるように制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1枚の鋳鉄板で単結晶ダイヤモンド切れ刃の端面及び周面の2つの面を加工できるようにした2面加工用鋳鉄板、加工装置及び加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の単結晶ダイヤモンド切れ刃の2面加工用鋳鉄板は、1枚の円板状をした鋳鉄板に単結晶ダイヤモンド切れ刃の端面切れ刃角及び周面切れ刃角に相当する円錐状の傾斜面を設けたことを特徴としている。
また、本発明の単結晶ダイヤモンド切れ刃の2面加工装置は、単結晶ダイヤモンド切れ刃の端面及び周面を、円板状をした鋳鉄板にオリーブ油等で溶いた微粒ダイヤモンドを塗布し該鋳鉄板の回転により加工する装置において、1枚の鋳鉄板に前記切れ刃の端面切れ刃角及び周面切れ刃角に相当する円錐状の傾斜面を設け、単結晶ダイヤモンド切れ刃を鋳鉄板のx軸からy方向にずれた位置において前記傾斜面に相対するように位置させてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭において誰でも手軽に然も安全に利用することができる刃物用研ぎ具を提供する。
【解決手段】 下面にシート状の吸着板2を固着し、上面に板状の磁石板3を固着した所定の厚さで長方形板状の緩衝材1の前記磁石板3の上面にスチール板4を着脱自在に取り付け、前記スチール板4の上面に研磨布5を固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


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