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Fターム[3C058DB09]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 刃砥ぎに特有の技術 (307) | 角度の設定及び表示 (49)

Fターム[3C058DB09]に分類される特許

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【課題】手持ち式でありながらも被加工物に対する加工部の角度を容易に一定に保持することができる手持ち式電動工具を提供する。
【解決手段】回転砥石2よりも前側にチップソー90の台金91に当接して工具本体1を面で支持する支持部30が設けられている。支持部30の下面にチップソー90の台金91に当接する平坦な支持面が形成されている。支持部30の下面に該下面を前後方向に縦断する逃げ部が凹設され、該逃げ部の左右両側に支持面が各々形成されている。 (もっと読む)


【課題】 薄刃包丁などのように刃の両面を研磨する必要のある刃物を研磨する際に、刃物の刃の先端を母線の両端いずれの延長方向に向けて刃を研磨する場合であっても、刃物の柄及びその刃物を持つ手が研ぎ機から干渉を受けることなく円滑に刃を研磨できる電動刃物研ぎ機を提供することを目的とする
【解決手段】 研磨砥石8の研磨面19は円錐面に形成され、回転用駆動装置はハウジング5の中に取り付けられており、刃物の刃の研磨はその刃物の長さ方向を前記研磨面19のほぼ母線方向に合わせて行う電動刃物研ぎ機1であって、刃物の刃の先端を母線23の両端いずれの延長方向に向けて刃を研磨する場合であっても、刃物の柄及びその刃物を持つ手が研ぎ機から干渉を受けることなく、刃物を研磨面19のほぼ母線方向に合わせると共に刃を研磨面19に宛がうことを可能にする手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、手に持った刃物の刃を宛がうだけで所定の研磨角度が与えられ、研磨角度を変更するための刃支持台の交換を容易に行うことができ迅速な研磨作業を行える電動包丁研ぎ機を提供することを目的とする。
【解決手段】 研磨砥石8を有する回転研磨部材9が、回転用駆動装置により回転される回転軸7に一体回転可能に固定されている電動刃物研ぎ機1であって、手に持っている刃物の刃を宛がうことにより刃に所定の研磨角度を与える刃支持面44を有する刃支持台43が、交換可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】丸刀のような円弧状の刃先をもつ刃物でも、その刃先を短時間で容易かつ良好に研磨できる研磨装置を提供する。
【解決手段】ベースプレート1上に設置されたモータ21、刃物を保持する治具5、ならびに治具を支持する受座4を備える。モータ21の回転軸には、刃物を研磨するための砥石G1,G2が装着される。治具5は、受座4により回転自在に支持される筒状胴部51aと、筒状胴部51a内に挿入された刃物の柄部を保持するチャック部57とを備える。又、治具5には、チャック部57による刃物の保持位置を筒状胴部51aの軸線に直交する2方向に移動させる保持位置調整手段と、チャック部57を筒状胴部51aの軸線に直交する軸回りに回動させるチャック回動手段との少なくとも一方が設けられる。受座4は、ベースプレート1の上面に沿って、筒状胴部51aの軸線に直交する第1方向とその第1方向に交差する第2方向とに移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】工作機械における刃物台などが摺動するスライドベースの摺動面の磨耗修正を行うための修正装置において、前記摺動面が工作機械の内側に位置する場合でもその修正を効率よく行うことを可能にする。
【解決手段】スライドレール5にスライド自在に支持される修正装置本体4が、その第一垂下部材11に対して上下移動可能に固定される第二垂下部材12と、第二垂下部材12に傾動可能に支持される保持部材19と、保持部材19に保持されるグラインダーGと、保持部材19及びグラインダーGの上下位置を決定する第一調節部材13と、保持部材19及びグラインダーGの傾動角を決定する第二調節部材14とを有する。 (もっと読む)


【課題】包丁等の刃物の刃先を容易に研磨することができる電動構造の刃物用研ぎ機であって、刃物の研磨痕を刃先の辺に対して垂直方向に形成することによって切れ味の鋭い研磨痕を形成するようにした刃物用研ぎ機を提供する。
【解決手段】電動モータによって移動する研磨材が左右の傾斜板の間の離間部に露呈することによって、何れかの傾斜板の上面に刃面を当てた刃物の刃先を一対のガイドローラに摺動自在に当てた状態で、該刃物の刃先を傾斜板の角度調整による所定角度で研磨材に接触させ、左右の傾斜板の何れに刃物を載置したかによって、電動モータに接続された操作スイッチを正転又は逆転の状態に切り替えることにより、刃物の刃先を接触させた研磨材を刃先から遠ざかる方向へ垂直方向に回転するようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業者の癖や技能の熟練度を必要とすることなく初心者でも容易にソーチェン切刃の目立て・研磨作業が行えると共に、グラインダ装置によって労力負担の軽減と作業時間の短縮を可能とするソーチェン切刃の目立て・研磨装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、ガイド治具と、グラインダ装置と、で組合わされる目立て・研磨装置であって、前記ガイド治具は、上部ガイドフレームと、下部門型フレームとから成り、前記上部ガイドフレームは、スライド機構の両端に回動リンク機構を備え、中央下部には上下傾斜機構を備えて成り、前記下部門型フレームは、挟持機構と、高さ調節機構と、を備えて前記上部ガイドフレームと水平回転機構を介して連結され、駆動モータと、回転砥石と、砥石カバーと、で構成される前記グラインダ装置は、前記ガイド治具と角頭ネジを介してスライド自在に連結され、さらに回動リンク機構によって回動自在に連結する手段を採る。 (もっと読む)


【課題】片刃でも装着したままで両面が研げ、又、峰の厚い刃物や幅の広い刃物、変形した刃物等でも研げる刃物研ぎ補助具の提供する。
【解決手段】磁石4の上面に硬質材で成型した指掛かり2を持つ突起物1を固着する手段を講じた物である。これにより、使用者は研ぎ面側の適宜位置に装着する事により刃物を砥石に当てたとき突起物が峰側を一定高さに支持し砥石に対して一定角度に保つ事が出来るので片刃でも装着したままで研ぐ事が出来る、又、峰の厚い刃物や幅の広い刃物、変形した刃物等でも研ぐ事が出来る。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造であるとともに、刃物を手軽にかつ良好に研ぐことができるうえ、安全性を確保できる刃物研ぎ機を提供する。
【解決手段】機枠12と、機枠12に収容され上面に研磨面22を形成し横方向に往復直線動する砥石14と、砥石14の往復直線動で形成される往復動研磨面22Rの真上位置に下り傾斜の傾斜下端58aを近接させて機枠12に組み付けられ、回転角度調整自在に所定の傾斜角度で保持される刃物置き台16と、を備えたことを特徴とする刃物研ぎ機10から構成される。 (もっと読む)


【課題】固定された状態の刃物の刃部に対して研磨具を往復移動させる研磨作業を行う際に、研磨具の往復移動の操作を安心して素早く行うことができ、これにより刃物の研磨を刃部の損傷を招くおそれが少なく安全かつ迅速に行うことができる刃物研磨機を提供する。
【解決手段】支持材32の一端部側の片面に平板状の研磨材34が着脱自在に取り付けられた研磨具と、刃部91と把持部を備えた刃物の刃部91を所要の傾斜角度θに保った状態で載せて固定する固定台部と、研磨具の研磨材34を固定台部に固定した刃物の刃部91の研磨対象部分91aに載せた状態で刃部91の研磨対象部分91aの長手方向と交差する方向A1,A2に往復移動させる際に、研磨具の支持材の他端部33bを前記往復移動が可能な状態で支持する支持部と、研磨具の往復移動するときの移動範囲S0を研磨具の移動を停止させて規制する制止部とを有する。 (もっと読む)


【課題】クロス状に研削されたエッジを作成するための新規な研ぎ器を提供する。
【解決手段】クロス状に研削されたエッジを作成するための研ぎ器は、略フラットな円環状の研ぎ部材を含んでおり、研ぎ部材は、リングまたはディスクからなり、複数の箇所においてナイフエッジを同時に、そして、連続的に研磨するために、中心軸回りに回転され、移動中のナイフエッジに対して保持されている。ディスクは、スプリングの抑制力に逆らってシャフトにスライド自在に取り付けられる。ディスクは略鉛直向きに配置されている。研ぎ器は、一対の軸外の円錐形状の回転式研磨材被覆ディスクを有する手動ステージを含む複数のステージを含んでおり、回転式研磨材被覆ディスクは、互いに平行ではなく、エッジにおいて交差してクロス状のパターンを形成する研磨線を両側のファセット上に有する。
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【課題】本発明は、研磨材の研ぎ角が変えられる刃物研ぎ構造および同刃物研ぎ構造を用いた刃物研ぎ器を提供する。
【解決手段】本発明は、研ぐべき刃物50の刃付部52が通る通路17に配置される研磨材21a〜21dの研磨面23を、通路から離れる方向に弧を描いて曲成する曲面部25を有して形成し、研磨材には、当該研磨材を通路から接離する方向に変位可能として、当該研磨材の変位により研磨材の研ぎ角を可変可能とする可変機構30を設けた。同構成によると、研磨材を変位させて、曲面部のうち、研ぐべく刃物の刃付角度θ1,θ2に相当する弧部分を通路に合わせると、刃物の刃付部に適した研ぎ角γ°に調整される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、曲線状の刃付部を再現することが可能な刃物研ぎ器を提供する。
【解決手段】本発明は、刃物30の刃付部31が通る通路6と斜めに交差する一対の法面がなす研磨材3の研磨面14に、法面方向に凹むように曲成する曲面部14aを形成した。同構成によると、外側に膨らむ円弧を描く曲線形状の刃付部31を研ぐと、研磨面14には刃付部31の曲線形状に沿う曲面部14aを有しているので、同刃付部31は形状をできるだけ損なわずに研げる (もっと読む)


【課題】チップの逃げ面に回転鋸の回転方向に延出する研削条痕を形成したり、チップのすくい面を鏡面にしたりすることができる回転鋸の研削装置を得る 。
【解決手段】回転鋸(3)を割出し回転させる鋸刃送り装置(27)と、回転鋸(3)を前後及び左右方向に移動させる鋸移動装置(22)とを設け、回転鋸(3)の研削部位を中心として回動される回動台(30)に砥石ヘッド(40)を設けるとともに、砥石ヘッド(40)の主軸(41)を回動台(30)の回動円の半径線に対して直交する方向に配置し、砥石ヘッド(40)を回動台(30)の回動円の半径方向と回動円の接線方向とに移動させる砥石移動装置(M5,M6)と、回動台(30)の回動円の半径線を中心として旋回させる砥石旋回装置(M7)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】刃物研削において、目測見当の角度あわせでなく、目盛りによる角度決定を行うことを可能にし、短時間で正確な角度設定を行うことができる刃物研削割り出し装置を提供する。
【解決手段】刃先面角度合わせに於いて、刃物研削取り付け部5と直角ブロック8の垂直面に、異常な摩擦緩和用の皿バネ53・58及びベアリング52等、他、関連部品装置する。また、刃外径面角度合わせに於いて、基盤ブロック9の上面と直角ブロック8の底面との接触面摩擦緩和用皿バネに依り、直角ブロック8を含む上方部装着部品を、基軸に沿って極小持ち上げ間隙を作る。実際の作業に於いて角度合は、同時にツマミハンドルと調整ハンドルで行う。 (もっと読む)


【課題】ドリル研磨機を用いたドリル研磨において、研磨不能や研磨不足、過剰研磨等を未然に防止し、箇所のドリル先端面を適正かつ均等に研磨させるために必要な、ドリルチャックに対する前記ドリルの突出長さと研磨面の向きの位置決めを、簡単な操作で正確に行うことができるドリルの研磨位置決め器具を提供することにある。
【解決手段】ドリルチャック30をその軸心を中心とする所定の軸回転方向の向きで載置する器具本体2に、ドリル20の先端を当接させてドリルチャック30の先端部から突出するドリル20の突出長さを所定長さに決める当接板3と、ドリル20を軸心と直交する両側から挟持させてドリルチャック30に対するドリル20の軸回転方向の向きを所定の向きに決める開閉自在な左右1対の挟持部材4,5とが夫々設けられ、挟持部材4,5をばね6により挟持方向に付勢させた。 (もっと読む)


【課題】チップの側面に形成される研削条痕を回転鋸の接線方向に延出させてチップの切断性能を向上させるとともに、前記研削条痕を得ながら所定の側面逃げ角が形成できる回転鋸研削装置を得る。
【解決手段】円板状の基板(11)の外周部に固着したチップ(12)の側面(12a)に回転鋸(10)の接線方向に延びる研削条痕(K)を形成する。また、研削部位に位置するチップ(12−1)の外側方に回転鋸(10)の回転軸心と略直交して回転するとともに、外周面が前記チップ(12−1)の側面(12a)に対面する回転砥石(27)を設け、前記回転砥石(27)をチップ(12−1)の側面(12a)方向に移動させる砥石移動装置(M1)と、前記チップ(12−1)を前進方向に移動させるチップ移動装置(35)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】砥石を使用して包丁の刃の研磨角度を任意の一定の角度にして包丁を研磨するのを容易にするために、一対の挟持片の各々に取り付けた円柱形の回転体が砥石上で滑らかに回転し、この円柱形の回転体が回転している時に指が接触するのを防止し、また、側面の形状が三角形の板バネの開閉範囲を任意の範囲に設定することで一対の挟持片が任意の開き幅以上に開かないようにすることと力を入れて研磨する時に一対の挟持片が前述の開閉範囲の任意の範囲内で開こうとするのを保護部に指を添えて挟持部の先端部が閉じる方向に向かう形と方法が課題となりました。
【解決手段】表面が合成ゴムなどの弾性を有する物質からなる円柱形の回転体を取り付けた一対の挟持片に、手の指を保護し、挟持片が開かないよう補助することを兼ね備えた保護部と開き止めを有する包丁研磨補助具を包丁に取り付けることにより砥石で任意の一定の角度で研磨できるようにしました。 (もっと読む)


【課題】すくい面や逃げ面が所定の傾斜角度によって交互に傾斜して周設された回転刃を、非常に簡単に、しかも精確に研磨することのできる研磨装置を提供する。
【解決手段】研磨装置1を、回転刃4を締着する載置台20と、研磨面が、回転刃4の一方の傾斜角度に沿って傾斜して支持されているとともに、他方の傾斜角度にも沿うように揺動可能となされた砥石21と、砥石21を往復移動させる移動手段22と、砥石21を回転させる第1駆動手段23と、第2駆動手段101と、を備え、移動手段22によって、砥石21を、回転刃4へ接触させるごとに、第2駆動手段が、上記研磨面の傾斜姿勢を交替して、回転刃4のすくい面または逃げ面を、周方向に連続して研磨できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】高精度の穴明け加工を可能にする。
【解決手段】中心軸線CLまわりに回転させられるドリル本体10の先端側部分である刃部の外周面13には、刃部の先端面12に一対に形成された先端逃げ面12a、12bから基端側に向けて二条の主溝20、30が延設され、前記二条の主溝のうち一の主溝のドリル回転方向K前方側を向く壁面22と前記先端逃げ面12aとの交差稜線に形成された、前記ドリル本体の外周端まで延びる第1の切刃21と、前記一の主溝20よりも溝長が短い他の主溝のドリル回転方向K前方側を向く壁面32と前記刃部の前記先端逃げ面12bとの交差稜線の、前記交差稜線の外周部および該外周部に連結する前記壁面32をドリル回転方向K後方側に切り欠く副溝40によって形成された非切削部41を除く内周側領域に形成された第2の切刃31と、を含んでなるドリルを提供する。 (もっと読む)


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