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Fターム[3C060AA14]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | 加工対象物(材質) (1,518) | コンクリート(鉄筋入りを含む) (23)

Fターム[3C060AA14]に分類される特許

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【課題】気体を減少させつつアブレイシブジェット等ウォータージェットの噴流圧力を維持し、できる限り遠方までの障害物を切断可能とすることができ、道路陥没などの地上への悪影響を及ぼすことなく、水中におけるウォータージェットの切断効率を気中における切断効率まで近づけることが可能なウォータージェットの水中における効率向上方法及び装置を得る。
【解決手段】ウォータージェットの噴流に沿ってその周辺に炭酸ガスを噴射させ、ウォータージェットの外周囲を噴射された炭酸ガスで保護させている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートに削孔する孔の孔径を過大化させることなく施工効率を向上させるコンクリートの削孔方法を提供する。
【解決手段】コンクリート体Wに所望径寸法の孔5を形成するコンクリートの削孔方法であって、コンクリート体Wの一端側Waからコンクリート体Wの内部に向けて所望径寸法よりも小さい小径の予備孔3を削孔し、予備孔3の始点部から削孔装置10の管体11を挿入して、予備孔3の終点部に管体11の先端のノズルヘッド12を配置し、その配置したノズルヘッド12から高圧水を噴出させて予備孔3の内周面に高圧水を吹き付けながら、予備孔3の終点部から始点部に向けてノズルヘッド12を後退させることにより、予備孔3を終点部から始点部まで拡径させて所望径寸法の孔5を形成する。 (もっと読む)


【課題】地盤に埋設された本管に孔を穿つためのコアカッタの回転中心を本管の軸線に向けることができるようにすること。
【解決手段】地盤に埋設された、円形の断面形状を有する本管10に枝管を接続するために本管に孔14を穿つための穿孔方法に用いる案内装置16であって、案内装置16は、中央部に貫通孔を有し、内面の曲率が本管の外面の曲率とほぼ等しい円弧状の断面形状を有するガイド部材18と、ガイド部材の内面の本管の外面への密着時に本管の軸線に平行な平面で見て該軸線と交差する直線状を呈するように一端部及び他端部がそれぞれガイド部材の相対する2つの領域24,26の一方及び他方に固定され、非密着時に非直線状を呈する表示体28とを含む。 (もっと読む)


【課題】水道水等を貯留する貯水槽の広大な面積の垂直なコンクリート壁面に対して、ウォータージェットによる研掃を効率良く行えるようにする表面研掃処理装置を提供する。
【解決手段】表面研掃処理装置10は、ベースマシン14と、縦方向スライドガイド部16と、横方向スライドガイド部19と、ウォータージェット噴射ノズル11を備えるウォータージェット治具13とを含んで構成される。ベースマシン14は、基台部23と走行部22とからなる。縦方向スライドガイド部16は、基台部23上の支持架台21に固定される縦方向固定ガイド部17と、縦方向固定ガイド部17に沿って昇降可能な昇降ガイド部18とからなる。横方向スライドガイド部19は、ウォータージェット治具13の横巾の略3倍の長さを有し、昇降ガイド部18に沿って昇降可能である。ウォータージェット治具13は、横方向スライドガイド部19に沿って横方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】ハツリ対象のコンクリート壁面等の物体面に吸着して自走可能であり、ハツリ対象物体面を深くはつる場合でも、該物体面への吸着状態を維持してハツリ作業を効率よく行える自走式ハツリ装置。
【解決手段】ハツリ装置100は自走部Aと、これに連結され、自走部Aにより搬送されるハツリ部Bとを含んでいる。自走部Aはハツリ対象物体面に吸着可能の吸着器1と、吸着器1が搭載され、吸着器1が面に吸着する状態で面上を走行可能の吸着器台車2とを含んでおり、ハツリ部Bは、面にハツリ処理を施す水噴射ハツリ器3と、ハツリ器3が搭載され、ハツリ器3が面をハツリ処理可能な状態で面上を走行可能の水噴射ハツリ器台車4とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 ウォータージェット加工により、ALCパネル等の多孔質パネルの表面に変化に富んだ凹凸模様を形成する。
【解決手段】 表面加工部4は、表面加工装置の主要部を構成し、ALCパネル1の表面上に配置されALCパネル1の表面に向けてウォータージェットを噴射するウォータージェットノズル12と、ウォータージェットノズル12を垂直方向に昇降させる昇降装置と、ALCパネル1の表面とウォータージェットノズル12の噴射口の間の高さに配置され、その回転によりウォータージェットノズル12の噴射口の下方を通過することによりウォータージェットを周期的に散乱させる回転棒21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 ウォータージェットによる斫り装置は、ノズルの軸方向に沿ってウォータージェットを噴射させる構造であることから、作業空間が狭いところでは作業効率が著しく低下したり斫るべき箇所にウォータージェットを噴射できない場合がある。
【解決手段】 高圧水を噴出させて斫るウォータージェット斫り装置において、端部に設けたスイベルジョイントを介して高圧ホースに連結する本体、該本体先端に設けた長尺ノズル、該長尺ノズルの軸と直交する噴出口を設けたノズルヘッド、該長尺ノズルを軸心周りに揺動回転させるロータリアクチュエータ、該本体両側に設けたハンドルとによって構成する。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上の低温の高圧流体の噴射を用いる加工装置に関し、高圧低温流体の噴射を分配する流体分配ノズル(11)を含む可動ツール(4)に接続された低温流体の供給源(1)と、可動ツール(4)の周りに配置されて吸引手段(25)に接続された第1および第2の保護囲いとを含む。当該装置は、ドライガスを第2の囲い(23)に供給するため、二つの囲い(20,23)の間の少なくとも一つのガス保護バリアとして適し、それを作るように設計されたガスシーリング手段(23)を備える。本発明はまた、高圧低温流体を用いて素材の表面処理、吹付け、またはピーリングのために、同じように行い、そしてそれを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 周辺の生活環境に影響を与えるような大きな振動、騒音が発生するようなことがなく、また、高圧水、研磨材等が周囲に飛散して作業環境を悪化させるようなことがないウォータージェット装置を提供する。
【解決手段】 高圧水を発生させるポンプを有するポンプユニットと、前記ポンプを回転させるモータを有するモータユニットと、前記ポンプで発生させた高圧水を噴射させるノズルを有するノズルユニット45とを備えたウォータージェット装置であって、前記ノズルユニット45は、対象物との間に閉空間を形成するノズルガイド61を備え、前記閉空間内に前記ノズル80の噴射口が開口されるように、前記ノズル80が前記ノズルガイド61に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】現場においてノズルの角度調節を行う必要がなく、また、ノズルの噴射の反力がノズル取付部に対してバランスよく作用し、ノズル取付部の回転に振動を発生させ難くすることができるようにすること。
【解決手段】回転軸1に、該回転軸1に直交する方向に伸びるノズル取付部2が設けられ、前記回転軸1の回転軸芯Pから略等距離L1離れた前記ノズル取付部2の所定箇所において、該ノズル取付部2の軸線Xに対して直交する所定距離L2を持つようにオフセット部材4が固定され、ノズル3が、その噴射が前記回転軸芯Pから等距離離れた点対象位置で衝突するように前記回転軸芯Pに対して所定の衝突角θ1で傾斜され、且つ、前記オフセット部材4に固定状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】硬く且つ脆い材料から形成された加工対象物に対して、優れた切断性能を安定して示し、かつ設計が容易な円盤状のブレードを用いた切断装置および切断方法を提供する。
【解決手段】 円盤状のブレード1として円盤状の基板の表面に砥粒を固定したものを用いる。円盤状のブレード1のフランジ2a、2bと接触する面に感圧接着剤19a、19bを塗り、そしてその上に剥離シート20a、20bを貼る。上記円盤状のブレード1に約30μmの厚さで塗布した感圧接着剤19a、19bは、フランジ2a、2bによる圧力が加わった時のみ接着性を示す。また、感圧接着剤19a、19bの塗布厚さは、5μm以上、100μm以下が好ましい。5μm未満では塗布ムラが生じる虞があり、100μm以上では円盤状のブレード1に回転軸方向の振動が発生する虞が生じる。 (もっと読む)


【課題】溶接等で溶接焼けによる変色部分を除去するのにコストの高い電解液を使用し電極を当てながら電解研磨していた。更に強酸水で酸洗いし落ちるのは早いがなしり状態になっていたし、廃液の処理が大変である。何れにしてもこの作業は大変であった。錆取りコンパウンドや砥石などは旧態依然とした研磨剤の焼き固めた物が殆どである。更にウォータージェットは複重切りになると今まで難しいものであった。
【解決の手段】強酸水の濃度を適度に調整しそれに対し増粘剤を混合し増粘し、更に廃液を最小限度に止める為、クロファインや生石灰などをコーティングし、更に適量混合する事で廃液の量を激減し、有害物質の生成を生成元で変化させる方式を採った。更に錆止めなどでは強酸水濃度割合を極端に落とし、それに研磨剤を加え使用する方法を採れるようにしたウォータージェット切断水の代替えとして同じような原理を活用し、希釈した強酸水に増粘効果を持たせ、更に噴口前で研磨剤を加え切断に応用した。この場合極めて小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート等に設けた孔を効率よく拡張することができる。
【解決手段】孔拡張装置1は、高圧ポンプ16より高圧水が供給される管体2と、管体2の先端部に装着され、上下一対のノズル31、32を側面に設けたノズルヘッド3と、管体2をその軸方向に往復移動させるための送り機構4と、ノズル31、32を管体2の中心軸線を中心に回転させるための回転機構5とを備えている。上側ノズル31および下側ノズル32は、互いに上下方向に間隔をあけて配置されるとともに、上側ノズル31が吐出口を斜め下方に向けて配置され、且つ下側ノズル32が吐出口を斜め上方に向けて配置されてなり、それぞれのノズル31、32から噴出される高圧水W1、W2どうしが互いに衝突することなく立体交差となるように構成し、これによりコンクリート構造物10に設けられたコンクリート孔11の断面を拡張するようにした。 (もっと読む)


【課題】流体ジェット方位パラメータの制御を自動化するのに好適な方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】流体ジェット方位パラメータの制御を自動化する方法およびシステムが提供される。例示的実施形態は、速度の関数および他のプロセスパラメータとしての、カッティングされる材料に対するジェットの方位を動的に制御するDWCS(401)を提供する。方位パラメータは、例えば、カッティング経路に沿うジェットのx−y位置、およびカッティングヘッドのスタンドオフ補償値、テーパアングルおよびリードアングル等の、ジェットの3次元方位パラメータを含む。 (もっと読む)


【課題】被切断物に対して噴射する超高圧流体を高効率に得ることを可能となし、超高圧流体を得るための動力を省力化して、小型化、携帯化を可能とする。
【解決手段】被切断物に対して流体を噴射する噴射部2と、昇圧用ピストン32を有し、噴射部2に供給する流体を、昇圧用ピストンの圧縮動作により昇圧する昇圧部3とを備える。昇圧部3は、昇圧用ピストン32,42,62,72を摺動可能に内部に配置される昇圧用シリンダ33,43,71と、注水用バルブ35,45と、脱気用バルブ36,46とを有し、昇圧用ピストンを一方向に摺動させて昇圧用シリンダの内部へ流体を注入する際に注水用バルブを閉として昇圧用シリンダ内部の圧力を減圧し、流体中の気体成分を気泡として発生させ、昇圧用ピストンを他方向に摺動させて昇圧用シリンダの内部の流体を昇圧する際に、脱気用バルブを開として気泡を排出する。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び構造の簡素化が可能なウォータージェットノズルを提供する。
【解決手段】第1ヒンジ部33が、一次管25を左右方向にガン本体3に対して揺動可能に連結している。第1ヒンジ部33の揺動する角度範囲は規制されている。第2ヒンジ部37が、二次管27を左右方向に一次管25に対して揺動可能に連結している。第2ヒンジ部37の揺動する角度範囲は規制されている。ガン本体3の水路18と連通したホース29が一次管25及び二次管27の内部に挿通されている。この構成により、噴射中にウォータージェットノズル5を振ると、噴射反力による一次管25及び二次管27の揺動運動を連続させることができる。 (もっと読む)


【課題】二重壁に貫通孔を形成するに際して、各壁板に対する各円穿孔のセンター位置相互の配置精度を高める。
【解決手段】ホールソー(穿孔具)を用いた第1円穿孔により、一方の壁板2の外側から、空間部4に配設された換気パイプ保持具(配設体)Sの開口21が臨む第1透孔H11を形成し、当該第1透孔H11に臨む配設体の開口21内に配置されて、他方の壁板3に形成予定の第2透孔H12のセンター位置C22を表示するセンター位置表示具E1により特定される第2円穿孔のセンター位置C22を、第1透孔H12及び換気パイプ保持具S内を通して、一方の壁板2の外側からロングドリルにより他方の壁板3にセンター位置表示貫通孔を形成し、他方の壁板3の外側からホールソーのセンター軸を貫通孔51に当てがい、他方の壁板3に第1透孔H11に対して特定の位置関係を有する第2透孔H12を形成する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの寿命を縮める研磨剤を使用しないで、高圧力の圧縮機を使用することにより電力・エネルギを多量に消費することなく、切断能力に優れた切断機及び穿孔機を提供する。
【解決手段】
一般の高圧電源装置によりパルス発生装置を経由して、正・負の電極より発生する高圧電流インパルスにて、液体を高圧力にするとともに流れを加速させ、その液体の流れで材料を切断する固定及び移動可能な切断機及び穿孔機。 (もっと読む)


【課題】水−泡噴流を用いてコンクリート、モルタル、土、岩石、道路の白線などの各種材料の洗浄、はつり、切削、破砕、穿孔、消去などの処理を行うに際し、高能率で十分な施工効果が得られ、比較的小型で簡易な機械装置により施工が可能な施工方法及び施工システムを提供する。
【解決手段】水ポンプ3・エアコンプレッサー4・泡発生器5からの10〜50μm程度の微小粒径の気泡を含有するマイクロバブル水、または給水タンク1・超高圧ポンプユニット2からの高圧水とマイクロバブル水を噴射ノズル装置から噴射し、この水−泡噴流によりコンクリート、モルタル、土、または岩石などの処理対象物に噴射して、洗浄、はつり、切削、破砕、穿孔、道路の白線消しなどの処理を行う。水噴流の衝撃波と、気泡のキャビテーションの破壊力により効率の良い処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 この発明は従来切断にしか採用されていなかったアブレッシブジェットの概念を改良展開し、効率的にコンクリートがはつれるように開発された技術である。
【解決手段】超高圧高速流の周辺の空気が引きずられて起こる平行流を効果的に発生させて、アブレッシブを短い距離で超高圧水流の速度まで増速させる増速機構と周囲の空気の抵抗を最小限に抑制する平行空気流を作り出す増速平行管により目的を達成するノズルシステムである。 (もっと読む)


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