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Fターム[3C060BB01]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | 工具の形状、構造 (439) | ナイフ状刃の形状 (113)

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【課題】剥離シートが薄厚化した場合でも、接着シートの形成、剥離及び貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成する切断手段15と、剥離シートRLに仮着された接着シートASを剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段15は、ダイカットローラ36と、プラテンローラ37と、各ローラ36、37の接触を検知可能な接触検知手段39とを備えている。 (もっと読む)


【課題】輪郭の一部に直線部を有するブランク材を安定して切り出すことができ、耐久性に優れたロータリーカット用金型及びこれを用いたロータリーカッターを提供する。
【解決手段】カッターロール1は、円柱状のロール部4と、ロール部4の外周面に形成されたカット刃5とを含む。カット刃5は、先端に刃が形成された先細りの凸条であり、ロール部4の外周面上においてブランク材の輪郭に対応する3次元形状を描くように形成されている。ブランク材の対向する一対の辺を切断するための部分刃6a及び6cの刃先は、ロール部の外周面上の異なる2点を最短経路で接続する曲線を描くように延び、ロール部の中心軸を含む平面上に位置していない。より詳細には、ロール部4の外周面及びカット刃5を平面上に展開した場合、部分刃6a及び6cは、回転方向に延びるロール部4の一辺と直交する直線に対して、所定角度をなす直線となる。 (もっと読む)


【課題】生産ロスの増大を招いたり、異物混入の原因となる屑の発生を招いたりすることなく、打抜き製品のコーナカット部分の突出段差の発生を防ぐことができる打抜き型を提供する。
【解決手段】横辺打抜き刃部22と、横辺打抜き刃部22の各端部にその横辺打抜き刃部22を基準として対称配置される第1の角部打抜き刃部23および第2の角部打抜き刃部24と、第1の角部打抜き刃部23からシート送り方向の反対側に延設される第1の縦辺打抜き刃部25と、材料シート2の間欠送り毎に第1の縦辺打抜き刃部25による材料シート2への切断部分と重なる切断部分が生じるように第2の角部打抜き刃部24からシート送り方向に延設される第2の縦辺打抜き刃部26とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】にんじん等の植物に使用する大型トンネル栽培の換気の為、ビニールに連続して穴をあける際に、ビニールの抜けカスがトンネル内や、圃場へ落ちないようにする。
【解決手段】抜きカス保持具4を設けたビニール穴あけ機10において、抜きカス保持具4の先端面4a、4bが外側0に向いているため、抜きカスを抜きカスたまり部Sへためながら連続して作業をすることができ、作業中に抜きカスたまり部Sから抜きカスが落下するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】切断面が同一平面上になく、交差しているようなプラスチック成型品に対しても、1工程で打ち抜き可能としたプラスチック成型品の打ち抜き方法及び装置を提供すること。
【解決手段】第1の切断面1eの打ち抜き形状の輪郭と同一の輪郭形状とされ、かつ、該輪郭形状全周に亘って同一高さに形成されたトムソン刃2を使用し、第2の切断面1fの形成位置に対応する製品部1cの凹部1b側面にトムソン刃2の輪郭形状から外側へはみ出して膨出部1dを形成しておき、トムソン刃2とプラスチック成型品1との相対的な接近動作中、膨出部1dをトムソン刃2によって先行して切断させて第2の切断面1fを形成させ、続いてトムソン刃2によって製品部1cの凹部1bの上端周縁1b’でプラスチック成型品1を打ち抜いて前記第1の切断面1eを形成させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 例えばトムソン刃を高い精度に位置決めできるようにした刃の位置決め構造を提供する。
【解決手段】 取付け板(10)には刃部材(11)を刃先部分(11A)を突出させて埋め込むとともに、位置決め治具(13)を埋め込む。刃部材の端縁には刃先部分を残して嵌込み段部(11B)を形成し、位置決め治具には位置決め溝(13B)を形成し、位置決め治具を刃部材の嵌込み段部に嵌め込み、刃部材を位置決め治具の位置決め溝に嵌め込み、刃部材の刃先部分を位置決め治具によって位置決めし固定する。 (もっと読む)


【課題】打抜き後のシート材を安定して搬送することが可能な打抜き装置および打抜き方法を提供する。
【解決手段】打抜き装置101に、帯状の光学シート原反積層体12から所定形状の積層体20を打抜くための打抜き刃1、打抜き型2、第1押し片3、ベース4、第1プレス機構5、およびステージ6と、光学シート原反積層体12および積層体20を搬送する送出しローラ7、巻取りローラ8、およびシート材取出部10と、積層体20を押え付ける押え付け部9と、光学シート原反積層体12および積層体20の搬送が停止している期間の内、押え付けるべき積層体20の次の打抜き時点を含む所定の期間中、積層体20を押え付けるように、押え付け部9を制御する制御部11とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤層の積層されたフイルムシート、紙、等を、打抜き、切断する際に非粘着性を保持し、刃の切れ味が良く、切断面が滑らかで、粉塵の発生が少ない、非粘着目的の帯状の打抜き刃を提供する。
【解決手段】従来の非粘着目的の帯状の打抜き刃は塗装する前処理でショットブラスト加工を施す、また刃先先端部に糸面状にマスキングを施し塗料の付着を防ぎショットブラスト加工を施す、前記の方法の場合にはショットブラスト加工で刃先が凹凸になる、またマスキングを施すにはコストが高価になりマスキングの幅も不均等で欠点が明らかである。本発明はショットブラスト加工を施すことなく、傾斜勾配部分の塗装の密着性を保持して、刃先鏡面部分の幅が均等で前処理の空打ちで塗装部分が剥離し、切れ味の良い、切断面が滑らかで、粉塵の発生が少なく、安価に提供できる、帯状の打抜き刃。 (もっと読む)


【課題】加工対象シートにハーフカット加工を好適に行うことが可能なミシン刃を備えたフレキシブルダイを提供する。
【解決手段】
マグネットロールに装着して加工対象シートをハーフカット加工するために用いられるフレキシブルダイ1であって、フレキシブルダイ1の表面に、カット部2aとハーフカット部2bとが交互に連続するミシン刃が形成されており、このミシン刃2のカット部2aとハーフカット部2bのそれぞれの刃先が、平面視で一直線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はそのような実情を考慮してなされたもので、加工対象シートの打抜加工やハーフカット加工を安定して行うことができ、加工精度を向上させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、表面に突起状の押切刃が設けられたダイロール7と、該ダイロールに隣接する受胴6との間に、加工対象シートSを通過させて、前記ダイロールおよび受胴の回転にともなって前記加工対象シートに前記押切刃による切り込みを与える加工対象シートの加工方法である。前記ダイロール表面で且つ押切刃の両外側に捨刃15を設け、該捨刃を加工対象シートに食い込ませた状態で、前記加工対象シートに前記押切刃による切り込みを与えることにある。 (もっと読む)


【課題】金属箔を有するワークを切断しても、ヒゲやカエリが発生することなく、かつ、確実に切断することが可能なロータリーダイカッターを提供する。
【解決手段】刃型22を有するダイカットロールと、外周面が平滑に形成されたアンビルロールとの間にワークを挿通させることにより、前記ワークに加工を施すロータリーダイカッターであって、刃型22は、その突出方向Pに沿った断面において、突出方向P先端側に向かうにしたがい近接する一対の側壁部23、23と、突出方向P先端に位置し突出方向Pに直交するように延在するフラット部24と、を有しており、突出方向Pと側壁部23とがなす角度αが、0°≦α≦20°の範囲内に設定され、かつ、一対の側壁部23、23同士がなす角度βが、10°≦β≦40°の範囲内に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書では、一種以上の比較的小さなサイズを有する長方形単位断片を、長方形ベース材料から、予め決められた傾斜で切断するための複数のカッターを包含し、該カッターが、該長方形単位断片に対応するように、中に取り付けられているか、または形成されている切断フレームであって、該カッターが、該切断フレーム中に、該長方形単位断片の配列構造に基づいて、最上列の長方形単位断片及び最下列の長方形単位断片を除いた残りの大多数の長方形単位断片が、各長方形単位断片の4側部で異なった長方形単位断片に隣接した状態で配置され、少なくとも幾つかの、隣接する4個の長方形単位断片の組合せが、それらの中央に島型残部を形成するように、取り付けられるか、または形成される、切断フレームを開示する。
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【課題】シリコーン樹脂シートに対して、切断面におけるマイクロクラックの発生やそれによる曲げ強度の低下を十分に防止しつつ打ち抜き加工することを可能にする。
【解決手段】シリコーン樹脂組成物から形成されたシリコーン樹脂シート21の打ち抜き加工方法であって、下方に向って被切断形状に配設された切断刃3とその内側及び外側に沿ってそれより高く敷設された弾性材4とを備えた上型1、2を配置すると共に、上型の下に上型の切断刃と対向するように上方に向って被切断形状に配設された切断刃13とその内側及び外側に沿ってそれより高く敷設された弾性材14とを備えた下型11、12を配置し、上型と下型との間にシリコーン樹脂シートを移送して位置決めし、上型及び/又は下型を両者の接近方向に、各切断刃の刃先がシリコーン樹脂シートにその上面及び下面から各々打ち込まれるように押圧する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ダイロールの中空部に繋がる排出路を正確な位置に簡単に形成することができ、角丸タグを隣接させて型抜きすることができるロータリダイカット装置を提供することを課題とする。
【解決手段】中空部25が設けられたダイロール20に、前後左右に隣接する角丸タグの角部を切断して前後左右に隣接する角丸タグの角部に囲まれた領域を打ち抜く切断刃241が設けられていると共に、当該切断刃241によって打ち抜かれたパンチカスをダイロール20の中空部25に導く排出路243が形成されている角部打ち抜き用入れ子24を嵌め込み、角部打ち抜き用入れ子24の排出路243およびダイロール20の中空部25を介してパンチカスを取り除く。 (もっと読む)


【課題】
糸バリが発生しても測定結果に影響を与えないセンサを得ることができるセンサ用打ち抜き装置を提供する。
【解決手段】
まず、センサ用打ち抜き装置100の所定位置に、シート20を配置する。その後、シート20に接近する方向に、上刃111を移動させ、第1の押え113によりシート20を押圧して切断時の圧力を緩和しながら、シート20の上表面に食い込ませることで、シート20から所定形状のセンサを打ち抜く。このとき、刃物によって生じる糸バリに付着する電気伝導性層12を一定の間隔で分断可能なように、第1の切断部110の上刃111に、複数の薄膜分断溝112を設けた。 (もっと読む)


【課題】栽培土を農事用ビニルやフィルム被覆材で覆った場合に、栽培する作物を植え付けるための穴を開ける作業を、楽に、かつ、すばやく行うことができ、また、植え付ける作物に合わせた大きさの穴を開けることができる簡易な穴開け治具と、それを用いた穴開け方法の開発が求められていた。
【解決手段】本発明の穴開け治具1は、円筒状の形状で端部に切削用の刃2を備えた壁体3と、壁体3の中心軸となる軸芯部11とで構成される。また、軸芯部11はハンドドリルに装着して回転軸となるドリルチャック5と、穴開け対象に対し中心の位置決めとせん孔を開けるためのセンタードリル4とで構成される。切削用の刃2は、刃先部の先端を中心に左右対称の等辺山形の形状を有し、その両辺を切削刃としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バランス調整刃の使用量が少なくて済み、バランス調整機能が高く、バランス調整刃を各々の打抜型で共通使用でき、打抜型設置時における調整時間を短くすることができるシート打抜型とバランス調整用有刃ブロックの提供。
【解決手段】製品型部とバランス型部とからなるシート打抜型であって、製品型部の打抜領域が打抜対象シートの製品部分に収まり、バランス型部の打抜領域が打抜対象シートの製品部分から外れるように製品型部とバランス型部とを分離して配置し、バランス型部は組合せと分解が可能な土台に刃が埋め込まれた有刃ブロックと、刃が埋め込まれていない無刃ブロックの両方または一方の複数個を組合わせて構成するようにしたシート打抜型およびそれに使用するバランス調整用有刃ブロック。 (もっと読む)


【課題】余分なモータ、シリンダーなどの機構を使用することなしに、丈夫で精度の高い、90度以上の深い角度を曲げられる曲げツールを提供する。
【解決手段】帯刃材を間歇的に送り、ノズル3のノズルゲート31から出し、回転する曲げツールにより、帯刃材を曲げる自動曲げ機において、a)CW曲げツール4とCCW曲げツール40との2個の曲げツールを配置し、曲げツール支持体42をシャフト32が貫通する。b)曲げツール支持体42に接触してコンピータにより制御回転させる突起22が下部ベルトウィール21上に備えられている。c)シャフト32はその中央部に帯刃材5を通すノスルゲート31を備える。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースの小さな打抜機の上定盤と下定盤とを迅速かつ確実に洗浄することができる打抜機の定盤洗浄装置を提供する。
【解決手段】 定盤洗浄装置21は上定盤13と下定盤14との間に装着されたフレーム1と、フレーム1に沿って一側から他側へ移動するブロック5a、5bとを備えている。ブロック5a、5bにより洗浄液を噴出する洗浄管4、洗浄ブラシロール2、および乾拭きブラシロール3が保持されている。洗浄管4、洗浄ブラシロール2、および乾拭きブラシロール3を保持するブロック5a、5bは、駆動リール9によりワイヤ10を介してフレーム1の一側から他側へ向って移動する。 (もっと読む)


【課題】薄くて脆いフィルムまたはシートであっても、これから包装用容器にヒートシールされる蓋体を亀裂のない十分なものとして確実にカットすることのできるトムソン刃を提供すること。
【解決手段】掴み具によって掴んだフィルムまたはシートを打ち抜くためのトムソン刃10であって、このトムソン刃10の刃先に複数のノコ刃11を形成するとともに、各ノコ刃11の先端を尖らせたこと。 (もっと読む)


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