説明

Fターム[3C060BC22]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | 工具の取付け部 (305) | 工具保持部 (61) | 工具保持部の取付構造 (35)

Fターム[3C060BC22]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】刃型を簡単にチェースへ固定でき、かつ、固定された刃型を傷めずに簡単に取り外しできる刃型装置を提供する。
【解決手段】刃型装置は、打ち抜き刃を有する刃型と、刃型の外縁部の少なくとも一部と係合する係止部と、この係止部と一体的に形成された支持部と、この支持部に固着されたマグネットとを各々が有し、マグネットをチェースに磁着することにより刃型をチェースに係止する複数の刃型固定具とを備えている。刃型固定具は刃型の少なくとも1対の対向する辺又は角部にそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】ライニング管に対する不断流状態での貫通孔の形成を、貫通孔周縁に連続する管内周面側の樹脂ライニング層の剥離を抑制しながら能率良く確実に行う。
【解決手段】内周面に樹脂ライニング層1が形成されている流体管2の管壁2Aに、流体の流れを維持したまま貫通孔3を形成するライニング管の貫通孔形成方法であって、流体管2に、流体管2の貫通孔形成作業領域を密閉する状態で作業用開閉弁5を備えたハウジングを装着するハウジング装着工程と、ハウジングに連結した穿孔装置の穿孔具で流体管2の管壁2Aに貫通孔3を形成したのち、切断壁片を備えた穿孔装置をハウジングから撤去する穿孔作業工程と、ハウジングに、管壁2Aの貫通孔3に臨む樹脂ライニング層1の樹脂ライニング膜1aを切断可能な膜切断装置Bを取付けて、樹脂ライニング膜1aを貫通孔3の内周縁に略沿って切断分離する膜切断作業工程とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造を採用し、小型化を図りつつ安価な製造を可能にするようにしたシート材穿孔装置を提供する。
【解決手段】 パンチピン2と、ダイ孔3aが形成されるダイ部3と、ダイ部3及びパンチピン2とが内方の収容空間に設けられ、この収容空間を壁部で画成するようにしたシート材Wの幅方向を長手方向とするフレーム4と、シート材Wを通すためのフレーム4の壁部に開口される通紙口5と、を備え、通紙口5にダイ部3を架けわたした状態で、シート材Wの幅方向において所定長さでダイ部3を支持させることによりダイ部3に対してパンチ孔の穿孔時にパンチピン2によって加わる穿孔力によるダイ部3の撓みを抑制させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】針の取り付けを精度良く且つ容易に行うことができ、針の交換作業も容易である針付回転部材を提供すること。
【解決手段】本発明の針付回転部材は、板状部材3が複数積層されて構成される本体と、該本体に、その周面から針先が突出するように固定される多数の針4とを有する、穿孔加工用の針付回転部材であり、板状部材3は、一方の面に凹部31、他方の面に凸部32を有し、該凹部31の周囲に複数の針挿通孔34又は溝が放射状に形成されており、針4は、その長手方向の後端側に段部45を有しており、板状部材3の針挿通孔34又は溝に針4を挿入し、該板状部材の凹部31に他の板状部材の凸部32を挿入するようにして、複数の板状部材3,3・・を積層することにより、針挿通孔又は溝に挿入した針4の配置位置が固定されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】
使用済みとなっても、構成要素のほとんどを再使用することができる新規構造の抜き型を提供する。
【解決手段】
打ち抜き刃用の複数の位置調整機能付きジグ3をジグ固定用パネル2に取り付け、当該ジグ3により当該打ち抜き刃を支持する抜き型1において、位置調整機能付きジグ3の、ジグ固定用パネルへの2取り付けは、典型的にはネジ、ボルト等による締結により行われる。本発明の抜き型では、位置調整機能付きジグ3をジグ固定用パネル2に取り付け、当該位置調整機能付きジグ3により打ち抜き刃34を挟持することができる。 (もっと読む)


【課題】 例えばトムソン刃を高い精度に位置決めできるようにした刃の位置決め構造を提供する。
【解決手段】 取付け板(10)には刃部材(11)を刃先部分(11A)を突出させて埋め込むとともに、位置決め治具(13)を埋め込む。刃部材の端縁には刃先部分を残して嵌込み段部(11B)を形成し、位置決め治具には位置決め溝(13B)を形成し、位置決め治具を刃部材の嵌込み段部に嵌め込み、刃部材を位置決め治具の位置決め溝に嵌め込み、刃部材の刃先部分を位置決め治具によって位置決めし固定する。 (もっと読む)


【課題】金型の加工時間の短縮を図ることができ、さらには製造コストを下げることができ、而も金型の組替パーツの組替えを容易にする。
【解決手段】上型2及び下型3で構成され、上型2は、パンチ24が一体化されて下型3に向かって設けられているパンチプレート25を備え、下型3は、パンチプレート25に対向配置され、パンチ24が摺動可能に潜り込むパンチ穴34と、上型2がプレス機械のスライドによるプレス加工時の上死点から下降する際、パンチ24がパンチ穴34に潜り込む前にパンチプレート25に当接して当該パンチプレート25に一体化されたパンチ24がパンチ穴34との間に挿入方向の位置ずれを起こさないように弾発力を付与する複数の弾性体35とを備え、パンチ24は、プレス打抜き加工の際、パンチ穴34に潜り込んでシート部材に所定形状を切り抜くことができる高さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】
立体形成品(曲面成形品,折り曲げ成形品)やプレス成形品や射出成型品を、立体形状の輪郭に沿って打ち抜くに際して、微細かつ正確な打ち抜き処理を行なう。
【解決手段】
上下定盤間に配置されて立体形成体を打ち抜くための打ち抜き型1Aであって、打ち抜き刃の先端の高さが、当該打ち抜き刃の部位によって異なる輪郭を持つ打ち抜き刃を備えた第1基盤11と、前記打ち抜き刃の先端に対して相対的に離隔しまたは近接する、前記打ち抜き刃の各部位の先端の高さに対応した凹凸を有する受け面を持つ第2基盤12と、前記第1基盤と前記第2基盤とを垂直方向にのみ摺動可能にする案内部材13と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


包装材料用の、ローラ型の圧縮・切込み・切断ユニット(1)が、少なくとも一つの突出する切込み・切断輪郭形状部(3)を備えるモータ駆動ローラ(2)と、少なくとも一つの当接する逆輪郭形状部(5)を備える被駆動逆転ローラ(4)と、モータ駆動ローラ(2)と逆転ローラ(4)との間で、運動を同期した様態で直接に伝達する運動学的手段(6)であって、それぞれのシャフト(2a,4a)に接続されている運動学的手段(6)と、ローラ(2)と逆転ローラ(4)との間の切込み接触又は切断接触を可能にするようにされた調節式のプッシャ要素(7)と、ローラ(2)と逆転ローラ(4)との間に配置された少なくとも一つの回転要素(10,11)であって、モータ駆動ローラ(2)の回転を被駆動逆転ローラ(4)のスラストリングの回転から切り離すようにされた回転要素(10,11)とを具備する。
(もっと読む)


【課題】作業ローラの軸線間の角度が出来るだけ簡単に変更できるように、最初に述べられた種類の装置を改良させること。
【解決手段】この発明は、機台(20)と、二つの作業ローラ(2、3)と四個の受台リング(4,4a,5,5a)とを備える二つの反対に駆動できる作業ローラ(2、3)で材料帯を加工する、特に打抜く或いは印刷する装置に関する。作業ローラ(2、3)が機台(20)に支承されている。作業ローラ(2、3)間の軸線間隔は、それら端部に取付けられて対に互いに下ろす円錐状走行面(L)によって作業ローラ(2、3)に配置された受台リング(4,4a,5,5a)により確保される。この発明によると、少なくとも一つの受台リング(4,4a,5,5a)が軸方向移動自在に少なくとも一つの作業ローラ(2、3)に支承されている。これは、出来るだけ作業ローラ(2、3)の互いの軸線間隔の一面的変更を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば人間が入り込めないような細長い管路に進入し、この管路内の加工面に対する垂線周りの回転動作によって穿孔作業などの各種の加工作業を行うことができる首振式回転装置を提供する。
【解決手段】 フレキシブルシャフト6に固定され、前端部に凹状球面21を有する基部本体2と、この基部本体2の凹状球面21に沿って摺動可能な凸状球面31を後端部に有する首振本体3と、フレキシブルシャフト6の先端部にユニバーサルジョイント8を介して接続され、首振本体3の前端部に保持される回転作業体4と、首振本体3の外周に設けられ、回転作業体4の回転軸方向に沿ってスライド可能なスライドカバー5とを有し、凹状球面21および凸状球面31の曲率中心と、ユニバーサルジョイント8の回動中心とが一致されている。 (もっと読む)


【課題】ロールプレスカッターが磨耗したとき、迅速に交換することができる上、ロールプレスカッターの加工高さを迅速に調整することができるパッケージフィルム開口亀裂線の開口刃モジュールを提供する。
【解決手段】パッケージフィルム開口亀裂線の開口刃モジュールは、少なくとも1つの収納溝27が形成された開口刃軸20と、開口刃軸20の収納溝27に対応するように、少なくとも1つのカッターホルダ組立機構200を結合させ、アンビルロールに隣接した箇所に設けられた少なくとも1つの開口カッターホルダ21と、開口カッターホルダ21それぞれの端面28上に設けられた少なくとも1つの開口刃部211とを備える。 (もっと読む)


【課題】 当接する打ち抜き刃の切刃の連続により鋭利な切目線の連続となるとともに、打ち抜き刃の欠損による不要な「刃止め」状態の発生や、これに伴う「紙剥け、紙捲れ」等ブランク表裏面状態の汚損のない、カートンブランク切目線当接部の打ち抜き型における打ち抜き刃の構造を提供する。
【解決手段】 第1打ち抜き刃に第2打ち抜き刃が交差当接し、第2打ち抜き刃の当接する端面を交差当接する角度もしくは形状で面取りし、第1打ち抜き刃の側面に全高に亘り、少なくとも第2打ち抜き刃の当接する面の幅と、第1打ち抜き刃の厚さの略半分で且つ切刃部の刃先を残した深さとからなる溝状部を穿設形成し、第2打ち抜き刃の端面を第1打ち抜き刃の溝状部内に挿入当接して、第1打ち抜き刃の切刃部と第2打ち抜き刃の切刃部とを連続させたカートンブランク用打ち抜き型における打ち抜き刃当接部の構造。 (もっと読む)


【課題】心残し孔を穿つホールカッターにおいて両刃体間の直径を変更する手段を改良してコンパクトにする。
【解決手段】刃体20,22を取着した一対の刃台15,16を主軸1に対しその回転中心線9aの方向に沿って並設するとともにその回転中心線9aを中心とする回転方向へ並設して回転中心線9aに対し直交する半径方向へ往復移動可能に支持している。両刃台15,16には回転中心線9aの方向で相対向するラック17,18を設けている。両ラック17,18間でラック17,18に噛み合うピニオン13を主軸1に対し回転可能に支持している。両刃体20,22を回転中心線9aに対し互いに接近または離間させる半径方向へ往復移動させて回転中心線9aに対する両刃体20,22の半径R20,R22を変更し得るように両刃台15,16をピニオン13を介して互いに連動させている。 (もっと読む)


【課題】パンチ刃を通じて用紙の抜き屑が上方に押し出される構成であっても、前記抜き屑によってパンチ刃を支持する刃ホルダを容易に取り外すことのできる穿孔装置を提供すること。
【解決手段】用紙Pの支持面11を有するベース12と、このベース12の後端部に配置された一対の側部材14、15と、これら側部材14、15間に設けられた回転軸16を回転中心として回転可能な操作レバー18と、側部材14、15間で昇降可能に支持されたスライド部材20と、このスライド部材20に刃ホルダ23を介して着脱自在に装着されたパンチ刃24とを備えて穿孔装置10が構成されている。スライド部材20は、パンチ刃24の上端位置を規制するとともにパンチ刃24の内部に連なる通路80を備えており、刃ホルダ23は、パンチ刃24と通路80との軸線を相対的に角度変位させた状態でスライド部材20に着脱自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
下定盤基台と金属表面板とを密着させることで高い打抜き精度を実現し、また打抜き動作のヒステリシスを解消することで起動時のウォーミングアップ駆動回数を激減できる打抜き型抜きプレス装置、および測定時間を短縮できる平行度測定システムを提供する。
【解決手段】
型抜きプレス装置1は、上下定盤11,13の何れかに型抜き用金型ボード13をセットし、定盤プレスにより型抜き用金型ボード13により薄状体を打抜くもので、上下定盤が、磁性体金属基台111,121と上下定盤の少なくとも一方(実施形態では、前記型抜き用金型ボードがセットされる側)の磁性体金属基台に対して着脱できる金属表面板112,122と、磁性体金属基台と金属表面板との間に介在し一方の面が磁性体金属基台に磁気吸着し、他方の面が前記金属表面板と磁気吸着しまたは接合されているマグネットシート113,123とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来、パンチを移動するには、リテーナに、締付け孔・ガイド孔を開設する際に、パンチの移動距離を見越して、大きめの取付け面積を取って、パンチ・ダイ側母材の締付け孔・ガイド孔に対応する位置に、被締付け孔・被ガイド孔を開設する。パンチ側母材に、数回、この被締付け孔・被ガイド孔を開設すると、このパンチ側母材が脆弱となり、使用不可能となる。パンチ側母材(資源)の無駄と、メンテナンスの複雑化を招来する。
【構成】パンチ側母材に設けたパンチとリテーナに、方形状又は環状の台座孔と、この台座孔に連通する方形状の貫通孔を開設し、台座孔及び貫通孔に、隙間を介して、方形状又は環状の台座と方形状の軸杆を備えたパンチを挿入し、隙間に一枚、二枚のシム板を挿入し、シム板を、リテーナ側面から螺入するパンチ押えボルトで緊締固止するパンチとリテーナでなる加工冶具。パンチの移動ができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、木型を使用することを前提とした平盤打抜き装置にフレキシブルダイを使用することを可能にする平盤打抜き装置用フレキシブルダイ支持台及びこれを備えた平盤打抜き装置を提供することにある。
【解決手段】所定の厚さを有する板体であり、一の面には、打抜き型であるフレキシブルダイ11が支持され、上盤3及び下盤1を有して構成された平盤打抜き装置Sにおいて、打抜き型を固定するために上盤3に配設されているチース31によって、一の面が下盤1に対向するように固定される。 (もっと読む)


【課題】打ち抜きユニットの取付け位置の調節のできる成形シート打ち抜き型で、ネジが損傷して打ち抜きユニットの取付けに支障が出ないようにする。
【解決手段】取付け板21の打ち抜きユニット11の取付け部位に、メスネジ付き部材51を固定する。同ユニット11のメスネジ付き部材51に対応する部位には、それが隙間を保持して挿通可能の貫通孔19を形成しておく。打ち抜きユニット11を取付け板21に取付ける際に、メスネジ付き部材51が、貫通孔19に挿通されるようにして打ち抜きユニット11を取付け板21に配置し、その位置を調節して頭部付きボルト71をメスネジ付き部材51のネジにねじ込んで、取付け板21に取付ける構成とした。取付け板21には、予め、ボルトでなくメスネジ付き部材51が固定されているため、打ち抜きユニット11を配置する際、それがメスネジ付き部材51に当ってもそのネジを傷めない。 (もっと読む)


【課題】ポンチ取り付け及び取り外しに工具を必要とせず、しかもポンチを回さなくてもポンチを確実に取り付けることができる、ポンチ取付構造を提供する。
【解決手段】ポンチ嵌挿孔1A及びポンチ挿入側に溝部1Bを有するリテーナ1と、リテーナ1の溝部1Bでスライドするスライドブロック2と、ポンチ側部を囲む一対のロック部材3A,3Bと、該ロック部材3A,3Bの各々とスライドブロック2とを連結する一対の連結部材4A,4Bと、スライドブロック2を一定の方向に付勢する付勢手段5とを備え、スライドブロック2が付勢手段5で付勢されている状態で連結部材4A,4Bで一対のロック部材3A,3Bが閉状態となり、ポンチ嵌挿孔1Aに嵌め込まれたポンチ6の側部6Aを把握する。 (もっと読む)


1 - 20 / 35