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Fターム[3C060CE20]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | ウォータージェット、高圧流体 (237) | 流体に水以外のものが含まれるもの (34)

Fターム[3C060CE20]に分類される特許

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【課題】気体を減少させつつアブレイシブジェット等ウォータージェットの噴流圧力を維持し、できる限り遠方までの障害物を切断可能とすることができ、道路陥没などの地上への悪影響を及ぼすことなく、水中におけるウォータージェットの切断効率を気中における切断効率まで近づけることが可能なウォータージェットの水中における効率向上方法及び装置を得る。
【解決手段】ウォータージェットの噴流に沿ってその周辺に炭酸ガスを噴射させ、ウォータージェットの外周囲を噴射された炭酸ガスで保護させている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、反射鏡の複雑なデザインの装飾品を提供することを提供することにある。
【解決手段】
本発明の反射鏡の加工方法は、光を透過する光透過媒体と、前記光透過媒体に設けられており、かつ、光を反射するための被膜面とを有する反射鏡の加工方法であって、前記光透過媒体の切断を、前記被膜面の被膜面側に保護部材を介して、ウォータージェットカッターにより行うことを特徴とする。また、本発明の反射鏡は、光を透過する光透過媒体と、前記光透過媒体に設けられており、かつ、光を反射するための被膜面とを有する反射鏡であって、前記被膜面と反対側の面を光透過媒体の表面とした場合に、前記被膜面及び前記表面以外に切断面を有し、前記切断面の表面粗さが前記表面よりも粗く、前記切断面が前記被膜面の被膜面側に保護部材を介して、ウォータージェットカッターにより切断された切断面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ウォータージェット(WJ)加工、アブレシブジェット(AJ)加工等の高圧ジェット切断加工において、加工速度の向上及び凹凸の大きい複雑な加工物への対応が可能な切断加工用組成物及びそれを用いたスラリー並びにそれらを用いた切断加工方法を提供する。
【解決手段】 (A)成分単独、又は(A)及び(B)の成分を含む高圧ジェット切断加工用組成物、並びに(A)、(B)及び(C)の成分を含む高圧ジェット切断加工用スラリー。
(A)多価アルコール
(B)水
(C)研磨粒子 (もっと読む)


【課題】タービンエンジン構成要素などの高温基板内に冷却孔を組み込むための方法を提供すること。
【解決手段】高温基板64に少なくとも1つの通路孔100を形成するための方法が説明されている。所望の各通路孔または一群の通路孔のために、基板64の外側面62上に節点60がレーザ固結工程によって最初に形成される。節点が、各通路孔100用の事前に選択した入口領域として機能する。次いで、通路孔100が、節点60を貫通して基板64内に形成されることができる。タービンエンジン構成要素など、関連する物品もまた説明されている。 (もっと読む)


【課題】処理対象物と切断用ノズルの位置決め作業が簡便で、処理対象物の外形状に対応して常に安全で均一且つ効率的なジェット噴射による切断が可能であり、発火危険物質を内包する物品に対して処理工程全体をより確実で効率的に行える切断処理装置の提供。
【解決手段】ノズルユニット10は、切断用ノズル11を旋回軌跡の円周の接線方向に沿った経路上で移動させる第1ノズル移動機構と、前記接線方向と直交する方向に沿った経路上で移動させる第2ノズル移動機構と、前記旋回に伴って処理対象物の外形状を計測する計測装置と、を備え、制御装置は、予め計測用旋回時に計測装置で計測した処理対象物の外形状の計測結果に基づいて、切断用旋回時に第1と第2のノズル移動機構を駆動制御して常に切断用ノズルの噴射軸線が処理対象物の中心軸と交叉すると共に処理対象物表面との距離が一定に維持される位置に調整するものとした。 (もっと読む)


【課題】被切断材が硬質材であっても、研磨材を用いることなく切断することができることで、安価にかつ高品質な切断処理を行うことができるウォータージェット切断装置を提供する。
【解決手段】ウォータージェット切断装置1は、発生槽21の中でマイクロバブルを発生するマイクロバブル発生器24と、マイクロバブルを含む加圧水を撹拌してナノバブルを含む加圧水とする渦流ターボミキサー26と、渦流ターボミキサー26からのナノバブルを含む加圧水を一旦貯留する貯留タンク3と、貯留タンク3からのナノバブル水を高圧水流供給装置4からの高圧水流と共に、被切断材Wへ噴射して切断するノズル5とを備えている。被切断材Wを切断する高圧水流にナノバブルを含んでいるため研磨材の混合が不要であるため、硬質な被切断材Wであっても鏡面化した切断面が得られる。 (もっと読む)


本発明は、ガスカートリッジの本体の表面上に存在する、繊維と少なくとも一つの樹脂とから形成される複合コーティングの少なくとも一つの層の少なくとも一部を除去する方法に関する。前記方法において、ガスカートリッジの本体上に存在する前記コーティング層の少なくとも一部を除去するために、少なくとも一つの液体窒素の流れが-100℃より低い温度で及び少なくとも00barsで前記コーティングとの接触に分与される。 (もっと読む)


【課題】対象物の外形がいびつであっても、その長軸周りに回転可能に確実に保持し、容易な切断を可能とする爆発性物品用のウォータージェット切断装置及び切断方法の提供。
【解決手段】爆発性物品用のウォータージェット切断装置において、切断対象物を加工台上に保持する保持手段が、同一周上に等角度間隔で形成された雌ネジ貫通孔に螺合状態で、それぞれ半径方向に沿って前進・後退可能にネジ止めされる複数本のボルト部材が装着された円筒状部材を一つ以上備え、これらボルト部材の先端部間に挟持されることによって切断対象物が前記円筒状部材内に保持されるものであり、回転駆動機構に連通するクランプ部が嵌合する前記円筒状部材と共に切断対象物がその中心軸周りに回転する。 (もっと読む)


【課題】加工水噴射ノズルの先端と被加工物の表面との位置関係を適正な距離(間隔)に正確に調整することができるウォータージェット加工装置を提供する。
【解決手段】加工水噴射ノズルを備えた加工手段と、被加工物保持テーブルをXY軸方向に移動させるためのXY軸方向移動手段と、被加工物保持テーブルを垂直に移動させるためのZ軸方向移動手段と、被加工物保持テーブルのZ軸方向位置を検出するためのZ軸方向位置検出手段とを具備するウォータージェット加工装置であって、被加工物の表面にエアーを噴出するエアーノズルと、背圧検出センサーと、ノズル移動手段と、を具備し、被加工物の表面からエアーノズの先端までの距離を検出するための背圧式間隔検出機構と、加工水噴射ノズルおよびエアーノズルの先端を接触させることにより加工水噴射ノズルおよびエアーノズルの基準位置を設定するための基準位置検出センサーと、制御手段と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】ウォータジェット加工において、従来よりも形状加工精度の向上を図る。
【解決手段】カッティングノズル11から高圧の切断水を噴射して被加工物Wを切断するウォータジェット加工手段1を有する加工装置100であって、供給管R7が高圧ポンプ3とカッティングノズル11を接続し、高圧ポンプ3が切断水を加圧する。冷却装置27が管状部材4に冷却媒体を供給し、管状部材4に冷却媒体を流入させて供給管R7を冷却する。 (もっと読む)


【課題】第1の加工水開閉弁および第2の加工水開閉弁の切り換え時に加工水開閉弁および配管に大きな負荷が作用しないようにしたウォータージェット加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物保持手段6と、砥粒が混入された加工水を噴射する加工水噴射手段7とを具備するウォータージェット加工装置であって、加工水噴射手段7は、高圧タンク70a、70bと、タンクに接続されたノズルとを接続する加工水送出管711a、711bにそれぞれ配設された加工水開閉弁77a、77bと高圧タンクに砥粒が混入された加工水を補充する加工水補充手段74と、高圧水を供給する主高圧水供給手段73と、主高圧水供給手段73と、高圧タンク70a、70bに接続された補助高圧水供給手段81と、補助高圧水供給手段81と高圧タンク70a、70bとをそれぞれ接続する第1の補助高圧水導管813a,813b,と、制御手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】溶接等で溶接焼けによる変色部分を除去するのにコストの高い電解液を使用し電極を当てながら電解研磨していた。更に強酸水で酸洗いし落ちるのは早いがなしり状態になっていたし、廃液の処理が大変である。何れにしてもこの作業は大変であった。錆取りコンパウンドや砥石などは旧態依然とした研磨剤の焼き固めた物が殆どである。更にウォータージェットは複重切りになると今まで難しいものであった。
【解決の手段】強酸水の濃度を適度に調整しそれに対し増粘剤を混合し増粘し、更に廃液を最小限度に止める為、クロファインや生石灰などをコーティングし、更に適量混合する事で廃液の量を激減し、有害物質の生成を生成元で変化させる方式を採った。更に錆止めなどでは強酸水濃度割合を極端に落とし、それに研磨剤を加え使用する方法を採れるようにしたウォータージェット切断水の代替えとして同じような原理を活用し、希釈した強酸水に増粘効果を持たせ、更に噴口前で研磨剤を加え切断に応用した。この場合極めて小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】安全かつ簡易にシート材の切断加工や折り目加工を行うことができ、且つ、精密な加工が可能なシート材の加工方法および加工装置を提案すること。
【解決手段】水溶紙からなるシート材Sを、液滴吐出ヘッド4のノズルによる水の滴下位置Aに位置合わせし、シート材Sを搬送しながら液滴吐出ヘッド4を駆動してシート材Sの切断線Lに沿って液滴吐出ヘッド4のノズルから水を滴下する。滴下した水がシート材Sに浸透すると、浸透部分Bのバインダーが溶解するので、切断線Lの位置でシート材Sを切断可能になる。水を滴下する際には、一度に大量に滴下せず、所定時間間隔で微量ずつ滴下することにより、水の浸透部分Bが面方向に拡がらないようして精密に切断する。浸透部分Bがシート材Sの裏側まで貫通しないようにすれば、折り目を作成できる。 (もっと読む)


【課題】 精度よくウォータジェット加工を行うことにより複合加工全体の加工時間の短縮を図ることができるウォータジェット加工およびワイヤカット放電加工を複合して行う複合加工装置および複合加工方法を提供する。
【解決手段】 ジェットノズル2の移動速度とワークWのカット幅との相関関係に基づいてジェットノズル2の移動速度の変化に対応するワークWのカット幅を演算するワークカット幅演算手段234と、ワークカット幅演算手段234により演算されたワークWのカット幅に基づく移動経路上をジェットノズル2を移動させてウォータジェット加工を行うウォータジェット加工実行手段237と、ウォータジェット加工実行手段237によりウォータジェット加工が行われた後に、ワイヤカット放電加工を行うワイヤカット放電加工実行手段238と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 硝子板に微小な穴あけをする際に、穴の周縁にギザギザが形成されないようにする。
【解決手段】 硝子板1の一方の側に配置されたノズル3から、形成する穴10より小さい直径20μm以上400μm以下の粒状にして溶出液2を噴射し、一方の側の面101に当てて衝撃するとともに、他方の側に配置されたノズル5から溶出液2を噴射して他方の側の面102に当てて衝撃する。衝撃圧力は、5×10−2N/cm以上20×10−2N/cm以下の圧力である。一方の側の面101に対して保護層4の穴用開口40を通して溶出液2を噴射し、他方の側の面102に対しては均一に噴射して硝子板1の厚さを削減することで穴10を貫通させる。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルの基準位置を設定する際に、噴射ノズルの先端部に対して研磨材等が入り込んでいたとしても破損に至る可能性を極力なくして、基準位置設定を適正に行えるようにする。
【解決手段】噴射ノズル16を下降させる際に、保持テーブル18に対して位置決めされた基準面50bに対する噴射ノズル16の先端部の接触に伴う歪みセンサ52の間接的または直接的な変形を圧力検出手段で検出し、その検出結果に基づき制御手段によって噴射ノズル16の下降を停止させて噴射ノズル16の基準位置Pの設定を行うようにしたので、噴射ノズル16の先端部と基準面50bとの間に研磨材等が入り込んでいたとしても、歪みセンサ52が反応することで、破損に至る可能性を極力なくすことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により円管を切断するための円管切断方法を提供しようとする。
【解決手段】
従来の円管を切断するための円管切断方法にかわって、液体に浸けた円管の壁を切断するために高圧水を噴射しながら仮想中心軸を中心として回転角度を徐々に変化させながら回転できる噴射ノズルと前記液体の中の特定位置での水中音響を検知し信号データを出力する検知機器とを準備し、前記高圧水を噴射している前記噴射ノズルを前記回転角度が一方の回転方向に変化する様に回転させ円管を切断しようし、前記信号データを前記回転角度に対応させて記録し、前記信号データの特定周波数帯域でのレベルを基に円管の壁の切断できていない箇所である切断不良箇所に対応する前記回転角度である切断不良回転角度を特定し、前記高圧水を円管の半径方向に噴射している前記噴射ノズルを前記回転角度が前記切断不良回転角度に一致する様に回転させる、ものとした。 (もっと読む)


【課題】流体ジェット方位パラメータの制御を自動化するのに好適な方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】流体ジェット方位パラメータの制御を自動化する方法およびシステムが提供される。例示的実施形態は、速度の関数および他のプロセスパラメータとしての、カッティングされる材料に対するジェットの方位を動的に制御するDWCS(401)を提供する。方位パラメータは、例えば、カッティング経路に沿うジェットのx−y位置、およびカッティングヘッドのスタンドオフ補償値、テーパアングルおよびリードアングル等の、ジェットの3次元方位パラメータを含む。 (もっと読む)


【課題】実装基板などの被加工物に貫通孔を形成する方法において、エロージョンの発生を抑え、被加工物に損傷を与えることなく貫通孔を形成する孔加工方法を提供する。
【解決手段】ウォータジェット加工装置を用いて、貫通孔形成工程とトリム加工工程とを行い、基板1に貫通孔2を形成する。基板1を保持テーブルに保持するとともに移動機構を動かし孔加工位置を合わせる。このとき、噴射口13aと、基板1の加工面1aとの間隔を初期設定距離になるように位置を合わせる。次いで、加工水供給手段を動かしてウォータジェットを基板1へ噴射し、基板1に貫通孔2を形成する。貫通孔2が形成されたら、Z軸移動機構を動かし、噴射口13aと加工面1aとの間隔を初期設定距離より近付けた距離h2に合わせる。次いで、X軸移動機構およびY軸移動機構を動かし、貫通孔2の縁にトリム加工を施す。 (もっと読む)


【課題】ジェット形成ノズルと集束管とのアライメントに対して簡単で安価な有効な解決を提供すること。
【解決手段】ウォータージェット切断システムにおけるウォータージェットのアライメントをチェックする装置であって、集束管の出口に、この出口から或る距離でこの集束管の軸に対してアライメントされた環状要素を配置する手段を含み、この環状要素は集束管の内部チャネルの直径と等しい内径を有する。 (もっと読む)


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