説明

Fターム[3C060CF11]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) |  (79) | ワークを直接加熱するもの (24)

Fターム[3C060CF11]の下位に属するFターム

Fターム[3C060CF11]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】連結体によって固定された第1の物体と第2の物体の位置関係を解除する切離機構として利用可能で、固定作業が容易な溶断装置を提供する。
【解決手段】本発明の溶断装置1は、連結体3をスライド可能に通すためのチューブ状の連結体収納部5と、連結体収納部5の外側にコイル状に巻かれた電気ヒータ部7と、これらを収納するケース13とからなる溶断装置本体2と、電気ヒータ部7に電流を供給するための電源9と、電源9から電気ヒータ部7へ電流を流すスイッチ回路11とを備えている。連結体3によって第1の物体と第2の物体が固定されており、スイッチ回路11がオン状態になると、電源9から電気ヒータ部7に電流が流れ、連結体収納部5及び連結体収納部5を通る連結体3を溶断することで、第1の物体と第2の物体が切り離される。 (もっと読む)


【課題】加工時にカレットを発生せず、かつ、マイクロクラックの少ない滑らかな加工面を得ることができる、強化ガラスのくり抜き加工方法の提供。
【解決手段】板状ガラス部材の表面に圧縮応力層が形成された強化ガラスのくり抜き加工方法であって、前記強化ガラスのくり抜き予定線よりも内側に初期クラックを形成した後、前記強化ガラスの初期クラックを形成した部位を始点として前記強化ガラスの内部加熱を開始し、前記強化ガラスの内部加熱される部位を前記強化ガラスのくり抜き予定線に沿って移動させることにより、前記強化ガラスにくり抜き孔を形成する、強化ガラスのくり抜き加工方法。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ短時間に、合成樹脂のシートに多数の微細な貫通孔を容易に形成することが可能な微細貫通孔成形装置を提供する。
【解決手段】受台と、受台上に保持され、耐熱性を有するとともに合成樹脂製の基材シートを支持するバックシートと、バックシート上方に配置され、下方部に多数の突状部を有する超音波成形型と、を備えた微細貫通孔成形装置であって、前記受台は、受台上面を所望の温度に加温して、前記バックシート上方に配置された基材シートを所望の温度に加熱できる温度制御装置を備え、前記超音波成形型は、上下方向に移動可能となり、かつ前記突状部が超音波振動し、前記受台を加温して、前記基材シートを、合成樹脂のガラス転移温度ないし軟化温度付近まで加熱するとともに、前記超音波成形型が下降して、前記突状部が前記基材シートに当接し、基材シートを振動加熱して基材シートを振動加熱し、前記突状部を基材シート下面まで貫入させ、基材シートに多数の微細貫通孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂管にサービスチー継手を融着したのち、ホールソーを用いて熱可塑性樹脂管に穿孔する方法において、穿孔箇所の熱可塑性樹脂管を加熱することにより穿孔が低トルクで、ホールソー刃を傷めたり、穿孔箇所にひび割れをもたらすことなくスムースに行え、しかも熱源をホールソーと非接触にしてホールソーの温度上昇を少なくし、継手のネジ部が軟化することによる穿孔の支障を生じないようにする。
【解決手段】ホールソー軸12を二重軸構造にして、軸心に中空状のロッド13をスライド可能に嵌挿し、ホールソー11内に突出するロッド端に熱可塑性樹脂管2の穿孔箇所を加熱するサドル状のヒータ14を取付ける。ヒータ14は平面視で円形をなし、外径はホールソー11の内径より若干小さく、ホールソー11と非接触とし、熱可塑性樹脂管2の加熱時にヒータ14の熱がホールソー11に直接伝わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】生産性を維持しつつ、製造コストを抑えると共に、クラックの発生を抑制し、変形を防止できるアクリル系樹脂切断物の製造方法、および製造装置を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂を溶融押出ししてアクリル系樹脂帯状体を成形した後、該アクリル系樹脂帯状体を(Tg−40℃)以上の温度(ただし、Tgは前記アクリル系樹脂のガラス転移点である。)に保持し、アクリル系樹脂帯状体を(Tg−40℃)〜(Tg−15℃)の温度で切断するアクリル系樹脂切断物の製造方法、およびアクリル系樹脂を溶融押出ししてアクリル系樹脂帯状体30を賦形する成形手段10と、該アクリル系樹脂帯状体30を(Tg−40℃)以上の温度に保持し、アクリル系樹脂帯状体30を(Tg−40℃)〜(Tg−15℃)の温度で切断する切断手段20とを具備するアクリル系樹脂切断物40の製造装置1。 (もっと読む)


【課題】多数の静電噴霧ノズルを有する静電噴霧ノズルユニットを安価に作製する。
【解決手段】多数の静電噴霧ノズルを有する静電噴霧用ノズルユニットであって、試料溶液を貯留する溶液貯留部材2と、溶液貯留部材2の底面に配置される噴霧ノズル部材1と、該底面に対する上面に試料溶液を注入する注入口6と、噴霧ノズル部材1に所定の高圧を印加するための高圧電極接続端子23と、を備え、噴霧ノズル部材1は、試料溶液を静電噴霧するための注入口6と逆側に凸の所定の直径の貫通穴の静電噴霧用ノズルを複数有する。 (もっと読む)


【課題】 高精度で超微細な貫通孔をプラスチック薄膜に容易に形成することができ、製造コストが低廉な加工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の加工方法は、プラスチック薄膜に微細な貫通孔を形成する加工方法であり、プラスチック薄膜を、押し型と対向基材との間にセットする工程と、押し型と対向基材との間で、プラスチック薄膜をプラスチックの流動開始温度以上に加熱する工程と、流動開始温度以上のプラスチック薄膜を、押し型と対向基材との間で加圧して貫通孔を形成する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


管状デバイスを作製する方法が提供される。その方法は、軸方向通路を有する管状ストック(24)を用意するステップと、管状ストックのワークピース部分を管状ストック(24)の残りの部分から分離させる軟化部分(104)を形成するように、管状ストック(24)を第1の加熱位置で加熱するステップと、軟化部分(104)を細長くしワークピース部分を残りの部分から分離して管状デバイスを形成するために、ワークピース部分を残りの部分から離すように伸線するステップと、を含む。伸線するステップは、管状デバイスが実質的に均一な内径を有する軸方向通路を有するような速度で実施され、細長い軟化部分(104)から形成された管状デバイスの端部が先細になる。
(もっと読む)


1 - 8 / 8