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Fターム[3C061AA03]の内容

ナイフ (2,073) | 全体形状又は形式 (738) | 刃の形式 (353) | 回動刃(折畳み刃等) (26)

Fターム[3C061AA03]に分類される特許

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【課題】先端工具が取り付けられる振動軸の振幅を変化させる。
【解決手段】振動工具10は摺動自在に嵌合する握り部ハウジング11と前側ハウジング12とを有する。握り部ハウジング11には電動モータ13が収容され、電動モータ13には偏心軸17を備えたスピンドル18が固定される。前側ハウジング12に収容される振動軸31には、ブレード35とスイングアーム37とが固定される。スピンドル18の回転運動はスイングアーム37を介して振動軸31の振動運動に変換される。電動モータ13側の駆動ユニット20とスイングアーム37側の振動ユニット40とが離れ、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が離れる場合には(距離L1)、狭い振幅X1で振動軸31が振動する。一方、駆動ユニット20と振動ユニット40とが近づき、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が近づく場合には(距離L2)、広い振幅X2で振動軸31が振動する。 (もっと読む)


【課題】引下線配線作業の所定の工程同士を一度に行うことを可能な構成として、引下線を切っても引下線の切断端部分が垂下するのを防止し、引下線の端部側に絶縁性の端末キャップを装着する作業を不要とし、更に、引下線の被覆材を剥き出しにするのを、作業員が直接に手に持った器具で剥ぎ取らなくても良くした先端工具を提供する。
【解決手段】絶縁ヤットコ101に装着される先端工具1に刃機構2、3を設け、刃機構2と刃機構3とは配線51の軸方向に沿って並ぶように配置され、刃機構2は配線51の被覆材52のみを切断可能な構成の刃部8、9を有し、刃機構3は配線51の芯線53を主に切断可能な構成の刃部8、9を有する構成として、刃機構2と刃機構3とで配線51に対して2箇所において芯線53の切断と被覆材52の切断とを同時に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 スナック菓子の袋等を力を入れて切断できること。
【解決手段】 このクリップカッター100は、下部片3及び上部片4とからなり切断対象物を挟むクリップ部1と、その上面に設けたカッター部2とから構成される。クリップ部1は、楕円形の挟み部5とつまみ部6とを備える。上部片4の上面には、カッター片12が設けられている。カッター片12の後端にはつまみ部15が形成される。カッター片12の先端側の下部には、刃16が設けられている。カッター片12を開いて切断対象物を挿入し、スライドさせることで袋等の切断対象物を切断でき、切断対象物をクリップ部1で挟んで固定できる。また、カッター片12を押さえ、切断対象物の袋等の端を持って力を入れてスライドできるため、多少厚いものであっても綺麗に切断できる。 (もっと読む)


【課題】芯線の撚りの状態を良好に保持しつつ、芯線への傷の発生を防止し、且つ、少ない力で被覆をぎ取ることができる電線被覆剥取具を提供する。
【解決手段】電線被覆剥取具1は、1対の挟持片2、2が相対回動可能となるように枢着軸4により枢着されている。枢着軸4と握り部8との間には、電線の軸線方向に対して垂直な方向に輪切り状に切れ目を入れる1対の輪切り部10が設けられている。また、枢着軸4に対して握り部8と反対側の顎部6には、枢着軸4側から順に、電線を切断する切断部22、長手方向に切れ目を形成する縦切り部12が設けられ、先端側には、被覆を剥ぎ取る外爪部及び内爪部が形成されている。また、縦切り部12の両脇には、枢着軸4の軸方向への電線のずれを規制するガイド部14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点は、牛乳パックなどの容器に切込みを入れてから底部を切断するための従来の器具では、形状やサイズの異なる紙パックやペットボトルなどの容器の底部を切断するために切込みを入れるときに、安全、確実且つ容易に切込みを入れることができない点である。
【解決手段】 当て板部14と切込刃8を有し、当て板部14は容器の表面に当接可能な当接面33を有し、切込刃8はその切込刃8を容器表面に切り込ませるための刃先15を有し、刃先15は当て板部14の当接面33で構成される面に対し間隔を有している。 (もっと読む)


【課題】 長期経年使用しても、手指を切傷することの無い折り畳み軸支構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 刃体3と柄体2とに設けられた支点軸孔21、31を中心に折り畳み自在な折り畳み軸支構造であって、柄体2の支点軸孔21の周りに設けられたリング収容部23に収容され、中心孔を有するリング部材8と、刃体3の支点軸孔31と前記リング部材の中心孔83と柄体の支点軸孔21を同軸心にて緊締するネジ6、7とを備え、刃体の支点軸孔31の周辺部と、リング部材8の刃体の支点軸孔31の周辺部に当接する平面部84とのいずれか一方に設けられた凹部32と、他方に設けられ凹部32と嵌合する凸部81とを有する。 (もっと読む)


【課題】多数種の工具が夫々有する機能を1つの工具にまとめるとともに、工具の持ち替えを可能な限り減少させることができる電気工事用多機能工具及びカバーを提供する。
【解決手段】二本のアーム11の中間部適所をヒンジ部14にて回動自在に軸支し、各アームのヒンジ部よりも後方部を把持部3とし、ヒンジ部よりも前方部をヘッド部2とした洋鋏状の電気工事用多機能工具1であって、ヘッド部を構成する各アーム先端の対向面には、圧着端子を圧着するためのカシメ部20と、被覆線を切断するワイヤカッター30と、被覆線の被覆層を剥離するワイヤストリッパー40が前後方向位置を異ならせて配置されており、一方のアームの先端部の非対向面にはヤスリ部52を備え、他方のアームの先端部の非対向面には打ち込み用衝撃吸収材51を備え、少なくとも一方のアームの先端部には、稜線に沿って形成された目盛り53を備えている。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み式道具の道具本体を柄に対して確実に固定することができる折り畳み式道具を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2つの部材を有し、軸孔25と軸35とが協働して2つの部材が開閉可能に折り畳まれる折り畳み式の道具であって、第一の部材1は軸孔を有しその第一の部材1と結合している第二の部材2は軸を有しており、軸孔25に対して前記軸35を相対的に移動させることができるように、第一の部材1には軸孔25とつながる軸移動区域26が設けられ、軸35を軸移動区域26に移動させたときに、第一の部材1と第二の部材2が相対的に回転することを規制する規制手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で軽量なケーブルストリッパを得る。
【解決手段】ケーブルを所定距離離間した二箇所の挟持位置PPで挟持してケーブル空間CSに位置付ける一対の輪切り刃保持体102(下保持体102a、上保持体102b)に、挟持位置PPで組み合わされて円形形状をなし、ケーブル空間CSに位置するケーブルの被覆を輪切りする輪切り刃104(104a、104b)を設け、一方の輪切り刃保持体(上保持体102b)を介してもう一方の輪切り刃保持体(下保持体102a)に近接離反自在に設けられている縦切り刃保持体103に、この縦切り刃保持体103がもう一方の輪切り刃保持体(下保持体102a)に近接する動作に応じて二箇所の挟持位置PPの間の領域を横切ることでケーブルの被覆を縦切りする縦切り刃105を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者の手に負担を掛けることなく電線の被覆除去作業を行うことができるワイ
ヤストリッパの提供。
【解決手段】第1,第2のアーム31,32の動作により、保持部13の可動片15が移
動して被覆線が保持され、切断部16の可動刃18が移動して該被覆線の被覆が切断され
、第1、第2の作用腕11,12が相対的に回動して切断された被覆が取り除かれるワイ
ヤストリッパ1において、第1,第2のアーム31,32を動作させるエアシリンダ40
を備え、該エアシリンダ40は、第2のアーム32に固定された筒部41と、該筒部40
から突出して第1のアーム31に連結されたロッド42とからなり、エアの供給によるロ
ッド42の進退移動に応じて一対のアーム31,32の開閉動作が行われるようにした。
従来のようなハンドルを手で握る操作が不要になるので、電線の被覆除去作業の負担が大
幅に軽減される。 (もっと読む)


【課題】配線材を切断した後の切断面をやすり部から逸脱させることなく該切断面に生じたバリやエッジを安全かつ確実に短時間で研磨、除去し面仕上げする。
【解決手段】ケーブル21の切断面24を研磨するやすり部7と、ケーブル21の切断面24が研磨中にやすり部7から逸脱するのを防止する逸脱防止部9とを備えた研磨溝5をカッター1に設け、逸脱防止部9は、やすり部7に隣接して設けられた段部によって形成し、この段部にケーブル21が当接することによって前記逸脱を防止するものとした。 (もっと読む)


【課題】 従来スイッチの安全装置に関しては多くの改善技術の提案が有り、スイッチを安全に操作できる機構も提案されているが、他の機構との組合せでスイッチの開閉には二度の操作が必要であったり、スイッチ具を大きくしてスイッチの凸部を低くすることで安全性と操作性を高めたデザインが見られるが、安全性は不十分であった。本発明の目的は、これらの欠点を解決することにある
【解決手段】 本発明の目的は外力が作用してスイッチが非作動位置にあるスイッチ具に、該外力に逆らう方向の力を作用することによってスイッチ具のロックが解除され、スイッチ作動位置に変位することを特徴とする安全装置付スイッチによって達成される (もっと読む)


【課題】通常はレターオープナとして使用される構造であり、かつ動作部を動かすことによりカッターとしても使用することができるレターオープナを提供する。
【解決手段】本体の側面に開口を設けるとともに切断刃を移動可能に構成してカッターとしても使用できるように前記開口から本体の外に突出させる構造である。また、本発明のレターオープナは、本体と、回動自在な動作部と、一端に刃が設けられ他端を動作部に係合された切断刃と、前記動作部を付勢するバネからなる弾性体と、からなり、本体側面に溝と開口が設けられ、レターオープナとして使用する溝の底部に切断刃が位置する構成であるとともに、動作部を回動させることにより、切断刃がカッターとして使用できるように開口から突出する構造でもある。 (もっと読む)


【課題】肉厚シースの切断についても握力程度の力で足り、かつ、全体が箱抜き構造に対応した形状のホルダーにて保持されているため、常に安定した状態で切断操作を行うことができるPC鋼より線用シースカッターを提供すること。
【解決手段】長手方向の一端側に幅狭部、他端側に幅広部を有し該幅狭部と幅広部を通して中央に突条部を形成してなるホルダー板を2個対向させると共に、2個のホルダー板の幅広部の間に、一端側が幅狭部と反対方向に延びる掴み部を固定してなるホルダー部と、該ホルダーの幅狭部にて軸支されかつ先端に刃部が取付けられ後端が前記掴み部に沿って延びる2本のカッターレバーを、前記突条部を挟んで対称に設けてなるカッター部と、から構成すること。 (もっと読む)


【課題】従来のスライド折刃型カッターの刃体の切れ味の低下は刃先の僅かな磨耗によって生ずるものであり、それによってその数十倍の体積を持つ刃本体を切断して捨ててしまうことは大きな資源の無駄使いである。かかる資源の無駄使いを防止委したカッターを提供する。
【解決手段】一辺に刃先1aを備えた刃体1を軸着した支軸2を介して刃体1を反転させることにより収納ハンドル3に刃体1を収納させる折りたたみ式カッターであって、収納ハンドル3へ刃体1の収納時の刃先1aの通過位置に砥石板4を弾性部材5を介して傾斜させて装着し、刃体1の収納時に刃先1aと砥石板4と接触摺動させて、砥石板4による刃先1aの刃先砥ぎを半自動的に且つ容易にしたものであり、更に、砥石板4と刃先1aとの接触角度を変更する又は非接触状態にする砥石板角度変更装置6を備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来、ナイフの安全に関しては多くの改善技術の提案があり、安全にロックできる機構も提案されているが、閉じるときには本体の回転線上に指を置くことが必須で安全上好ましくなく、また、強度的に充分でなく、それ故安全上不十分であった。本発明の目的はこれらの欠点を解決することにある。このような問題はナイフに限らず、キーホルダー、ドライバー、のこぎり等の小型工具ホルダーについても共通の課題である。
【解決手段】 一方側板(1a)と他方側板(1b)を有しており、該他方側板(1b)の背側の一部を利用するか、又は別個に取り付けた内側に押圧を持ったアーム状板(2)を設け、該アーム状板の先端には凸部(3)が有り、該一方側板と該他方側板の基端に支軸(4)を介して、端部に背側凹部(6)が付いた本体(5)の基端を折り畳み可能に軸着し、該凸部(3)と本体(5)の端部の該凹部(6)が係合ロックすることを特徴とする折り畳み具。 (もっと読む)


【課題】 カッターナイフの替え刃は繰り出し式のため、細長くできており、使い方によっては危険性があり、また一本の替え刃を何度か、折って切断する手間が必要である。
【解決手段】 替え刃を形成する全ての辺は刃を設けている部分と刃を設けていない部分により一辺をなす形状として、一枚の替え刃で別の辺の刃と入れ替えて使用できる替え刃式ナイフ。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーがブレードを開位置まで運動させるまでブレードが閉位置に留まる、自動開放機構又は開放補助機構を備えたナイフを提供すること。
【解決手段】 折りたたみナイフは、ブレードを閉位置から開位置へ駆動する作用をする開放補助機構を組み込んでいる。このナイフは、自動又は半自動である。一の例では、それぞれ1個ずつブレードの各横側に配置された1対のスプリング・アームが、各前端にピンとローラ・スリーブで相互に連結されている。前記スプリング・アームは、ブレードが閉じているときブレードのタングに圧力をかけている。 (もっと読む)


【課題】料理包丁の使用後は安全を考え、折りたたんで刃をカバーして保管が出来る、折りたたみ包丁を提供する。
【解決手段】包丁の柄を二重構造に設け、外側の柄は包丁を折りたたむ時に、スライドさせて柄の全長を長く伸ばし、包丁の刃先が柄の中に納まることを特徴とする、折りたたみ包丁。 (もっと読む)


【課題】家庭の手料理で、包丁使用時に硬くて切りにくいものを、苦にせず安全に切り刻める、押し切り包丁を提供する。
【解決手段】包丁の先端に丸孔を設け、まな板に固定金具を設け、テコの原理応用に加えて、まな板の磨耗キズ面の問題を解決するため、自由に角度の移動出来る円盤状の回転まな板を、まな板台座で組み合わせたものに、ボルトで安全に取り付けたことを特徴とする押し切り包丁。 (もっと読む)


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