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Fターム[3C063AA02]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 研磨工具の分類 (1,662) | 砥石 (1,030)

Fターム[3C063AA02]に分類される特許

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【課題】砥石が磨耗しても互いに隣接する砥石間の間隔が変化しない光学素子加工用工具、光学素子加工用工具の製造方法、及び光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子加工用工具は、光学素子の研削又は研磨用の光学素子加工用工具1であって、各々が柱状体の少なくとも1つの端面を球面形状に成形した形状をなす複数の砥石11と、複数の砥石11の固定領域12を有する保持部材10とを備え、複数の砥石11は、各砥石11の中心軸が保持部材10の中心軸と平行になるように第1の面15において固定領域12に固定され、第2の面16は、光学素子の加工目標形状に対応する球面形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】めっき厚を確実に測定することが可能な電着超砥粒工具を提供することを目的とする。
【解決手段】すなわち、CMPコンディショナ1は、台金10と、台金10の表面に形成された超砥粒層20とを備え、超砥粒層20ではダイヤモンド砥粒22がニッケルめっき層21により台金10に固定されており、さらに超砥粒層20のめっき厚を測定するために台金10の表面に設けられためっき厚測定部30を備える。めっき厚測定部30は、ニッケルめっき層31のみで構成されている。めっき厚測定部30は、超砥粒層20から離隔して設けられる。 (もっと読む)


【課題】高速度研削においても、研削液のキャリィ効果や速やかな切屑排出が得られると共に、研削点つまり接触円弧内への研削液の到達量を多くして十分な冷却効果が得られるダイヤモンドホイールを提供すること。
【解決手段】ダイヤモンドホイール1は、台金2の外周に、ダイヤモンド砥粒とボンド材との焼結からなる砥粒層8が周方向にセグメント状に隙間6をもって配列形成され、これら砥粒層8のセグメントとセグメントの間の上記各隙間6にボンド材の焼結からなるボンド層7A、7B、7C・・・が充填され、研削作用面4が周方向において、砥粒層8とボンド層7A、7B、7C・・・とが交互に配列して連続に形成されている。 (もっと読む)


【課題】砥石と遊離砥粒とを用いて研削を行うことにより、加工レートと良好な面粗さとを共に得ようとする技術が提案されている。しかし、従来の砥石は砥粒とボンド材とが硬く結合しているため、供給された遊離砥粒を十分に保持することができず、供給される遊離砥粒を加工レートと良好な面粗さの向上に活かすことができなかった。
【解決手段】微粒金属体と、前記微粒金属体の表面に突き刺さって配置される高硬度の微粒石と、微粒石が突き刺さった微粒金属体を分散状態で形状維持するための樹脂とからなる砥石などを提供する。 (もっと読む)


【課題】研削ホイールが回転中であるか停止中であるかを一目で判別できるための新規な技術を提供する。
【解決手段】高速回転するスピンドル21先端に固定されたホイールマウント23に装着される研削ホイール24であって、ホイールマウント23に装着される装着面32bを有する環状基台32と、環状基台32の装着面32bとは反対側の自由端部にリング状(円環状)に配設された研削砥石26,26と、を具備し、環状基台32の外周側面32cには、回転方向(図4における矢印b方向)に交差する縞目33から構成される縞模様が表示される。 (もっと読む)


【課題】切れ味が良好で精度良くドレッシングを行なえるロータリドレッサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ロータリドレッサ10は、芯金12と電鋳層16と電鋳層16の外周面17に固着された超砥粒20とを備え、複数の超砥粒20が集合した島領域21が外周面17に間隔をおいて複数設けられる。複数の超砥粒20が集合した島領域21が間隔をおいて複数設けられるため、安価な小さな超砥粒で高価な大きな超砥粒を低密度で固着した場合と同様のドレッシング精度が得られ、一個の超砥粒の接触面積は小さくでき良好な切れ味が得られる。また同じ粒径の超砥粒を用いた場合において、外周面の面積に対して同じ砥粒数でも、超砥粒が外周面に一様に分散している場合に比べ、ロータリドレッサの回転時に一個の島領域の超砥粒と次の島領域の超砥粒との間隔を広げ、砥粒のない領域を広くでき、切れ味を向上できる。 (もっと読む)


【課題】研磨時の磨耗量が十分に少なく、均一な研磨性能が得られる研磨物品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 エチレン性不飽和結合及び2つ以上の活性水素官能基を有する多官能化合物、2つ以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、架橋開始剤、ウレタン化反応阻害剤、発泡剤及び研磨粒子を含む原料成分の混合物から得られる発泡体を備える、研磨物品。 (もっと読む)


【課題】カップ形砥石の砥粒面と被加工物の摺接部である加工点へ研削液を効率よく供給し、加工点に給液された研削液を周辺に飛散させずに回収することができる給液構造を提供する。
【解決手段】カップ形砥石20の全周を覆うように筒状のカバー30が設けられ、カップ形砥石20の台金21には、中央壁部22のスピンドル10側の面に設けた受液部25から中央壁部22を貫通し、周壁23の内側に開口した複数の給液穴26が形成され、カバー30は、台金21の周壁23及び砥粒層24の外周を小間隙Sを介して取り囲む円筒状周壁31を有し、カップ形砥石20の回転により研削液を小間隙S内を通してカバーの内側方向に移動させるポンプ手段27,32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】重量的に作業労力が大きくならず、作業現場の条件に合わせて切削溝の同時溝入れ条数と、切削溝同士の間隔を適宜変更することができるディスクグラインダーに用いられる多層重ね合わせダイヤモンドカッターを提供する。
【解決手段】筒状のスリーブ上部胴体部を有する中空凸状形状をしたフランジスリーブ3と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に挿入されるダイヤモンドカッター4と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部に複数枚挿入されたダイヤモンドカッター4を間にそれぞれ挟挿されるスペーサリング6と、フランジスリーブ3のスリーブ上部胴体部内に挿入される筒状のナット下部胴体部が設けられ、ナット下部胴体部の内周にディスクグラインダー1の回転軸に形成された雄螺子と螺合する雌螺子が形成された中空凸状形状をした締付けナット5が設けられた多層重ね合わせダイヤモンドカッターとした。 (もっと読む)


【課題】研削砥石にICチップを備えて砥石の初期研削条件を記憶するとともに、砥石研削時の各種砥石情報を記憶し、別の研削盤に変更しても、砥石の最適研削条件のもとに研削可能とした知能研削砥石と研削制御方法を提供する。
【解決手段】知能研削砥石10は、砥粒層の温度、外径、振動、応力等を個別に検知する感知センサD1と、上記砥粒層1の温度、外径を検知する感知センサD1を砥粒と一体的に外径方向に向けて焼き込んだ砥粒層1を基板3の外周面に装着させた研削砥石と、上記研削砥石にこの砥石メーカー出荷時に初期研削条件を記憶させるとともに研削運転時に温度,外径,振動,応力等の各種研削状況を更新記憶し、外部のNC制御部60に対して記憶した各種研削情報を出力するICチップPと、を備えた。 (もっと読む)


【解決手段】外径が80〜200mm、厚みが0.1〜1.0mmで、内穴の直径が30〜80mmの寸法を有する超硬合金製のドーナツ状穴あき円形薄板からなる台板の外周部に、ヤング率が0.7×1011〜4.0×1011Pa、かつビッカース硬度が100〜528の金属結合材を用いてダイヤモンド砥粒、cBN砥粒又はダイヤモンド砥粒とcBN砥粒との混合砥粒を保持させると共に、該砥粒と金属結合材とからなる切り刃部の厚みが上記台板厚みより0.01mm以上厚いことを特徴とする外周切断刃。
【効果】本発明で提供される外周刃を用いることで、切断精度が高く、切断加工代の少ない切断を実施することが可能となり、加工歩留まりの向上と加工の低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】極少量の液体で切削加工点に対する潤滑や冷却を効率よく行い、液体が高い粘性をもっていても途切れることなく安定して且つ、連続的にブレード周側面にピンポイントで供給しブレード周側面に該液体を薄く引き延ばすように供給することにより液体を蒸発させやすくして、気化熱による熱の発散を促すとともにブレード周側面とワークの摩擦点で起こる摩擦熱を取り除く。
【解決手段】所要の回転速度で回転するブレード5により、該ブレード5に対し相対移動するワークに個片化用の切削を施すとともにブレード5の周側面に潤滑用ないし冷却用の液体を供給する潤滑機構21を備えたダイシング装置のブレード潤滑機構において、前記潤滑機構21は、適宜の液体供給手段19から潤滑用ないし冷却用の液体供給を受け、該供給を受けた潤滑用ないし冷却用の液体を毛細管現象により前記ブレード5の周側面に移送させる毛細管構造部材20で構成した。 (もっと読む)


【課題】工具寿命を長くすることが可能な超砥粒工具を提供することを目的とする。
【解決手段】ダイヤモンドロータリードレッサー1は、台金10と、台金10に配置された柱状ダイヤモンド20とを備える。柱状ダイヤモンド20の表面が露出している先端部25にはR0.05mm〜R1mmの丸みが設けられている。 (もっと読む)


【課題】砥石ホイール等の回転工具が部分当たりしても振動を減衰することができるようにする。
【解決手段】回転工具ホルダー21によりディスクグラインダのスピンドルに回転工具としての砥石ホイール20が着脱自在に装着される。回転工具ホルダー21は、スピンドルに取り付けられるロックナット25と、このロックナット25の背面側に対向するホイールワッシャ27とを有し、これらの間に砥石ホイール20が配置される。ホイールワッシャ27と砥石ホイール20との間には、内側弾性体36と外側弾性体37とが配置され、外側弾性体37は内側弾性体36よりもばね定数が大きくなっている。砥石ホイール20が部分当たりとなっても、外側弾性体37により砥石ホイールの傾斜が規制される。 (もっと読む)


【課題】ワークを差込めば、切削部に押し当てたワークを回転させなくても球状、円錐状、円錐台形に切削可能とし、切削効率の向上を図る。
【解決手段】基体にワークを差込み可能な切削凹部を設け、切削凹部の内周面に切削刃物又は切削砥粒等の切削物を設け、切削凹部内に差込んだワークを前記切削部に押し当てた状態で基体を回転させると、ワークを切削凹部の内周面形状に沿って切削可能とした。切削凹部にワークを切削可能な入口側切削部と入口側切削部よりも内径の小さい奥側切削部を切削凹部の内周面に二段以上連設し、両切削部を入口側切削部から奥側切削部にワークを連続押し込み可能に連設した。入口側切削部と奥側切削部を、入口側切削部から奥側切削部にワークを連続押し込みできない階段状に設けた。切削凹部内に切り粉を排出可能な排出口又は一時的に溜めておく溜め空間を設けた。 (もっと読む)


【課題】研磨材の表面に設けた溝が繰返周期性を有するが故に発生する被研磨面の筋状の微凹凸が、生じない研磨材を提供する。
【解決手段】研磨面1に溝2を有し、溝以外の部分が研磨部3を構成する研磨材10として、溝を研磨面の法線nの方向から見たときの溝の平面視パターン2Pが、研磨部に対応する多数の研磨領域Aを画成し、二つの分岐点Bの間を延びて研磨領域を画成する多数の境界線分Lから形成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが、3.0≦N<4.0であり、且つ、研磨領域が一定の繰返周期で並べられている方向が存在しない領域を含んでなるパターンとする。研磨領域の形状は、五角形及び六角形を含んでいるのが好ましい。研磨面を研磨層で構成し、研磨層に本体部を積層した2層構成でもよい。 (もっと読む)


【課題】研磨材の表面に設けた凹凸が繰返周期性を有するが故に発生する被研磨面の筋状の微凹凸が、生じない研磨材を提供する。
【解決手段】本体部1の一面に有する網状凹凸部2が凸条部3と、この凸条部で周囲を囲繞される凹陥部4からなる。凸条部の平面視形状である凸条パターン3Pを、凹陥部に対応する多数の開口領域Aを画成し、二つの分岐点Bの間を延びて開口領域を画成する多数の境界線分Lから形成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが、3.0≦N<4.0であり、且つ、開口領域が一定の繰返周期で並べられている方向が存在しない領域を含んでなるパターンとする。開口領域の形状は、五角形、六角形及び七角形のうち2種以上を含んでいるのが好ましい。本体部を支持体を積層した2層構成でもよい。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】切粉の排出性を向上させることにより、切粉によるチップポケットの目詰まりを防止して、高精度に研削することができる砥石工具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】台金11の外周面13aに、当該外周面13aの幅方向におけるいずれの位置においても、その周方向において点在する数量が同じになるように形成されるディンプル14と、外周面13a上に、複数の砥粒22をめっき層23により固着させることによって形成される研削面21と、研削面21におけるディンプル14と対応した部分が凹むことによって形成され、その内部に砥粒22の研削によって生じた切粉が排出される凹部24とを備える。 (もっと読む)


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