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Fターム[3C063AB01]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 研磨工具の形状 (1,656) | 例示又は特定をしていないもの (80)

Fターム[3C063AB01]に分類される特許

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ボンド材料の内部に含まれる微結晶アルミナで製造された砥粒を有する研磨体を含む研磨物品であって、ボンド材料が少なくとも約15モル%のアルミナ合計含有量を含んでいる研磨物品。
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【課題】
工具マトリックス中に保持使用された構成において、熱放散性の良好なダイヤモンド粒子を提供すること。
【解決手段】
整粒されたダイヤモンド粉末構成粒子の表面に、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、およびSiから選ばれる第一の金属を、ダイヤモンドとの反応により炭化物として析出、或いは金属状態で析出させてから炭化させ、或いはそのまま第一被覆層を形成し、次いでこの第一被覆層の上に電気めっきまたは化学めっきによりCu、Ag及びAuから選ばれる第二の金属単体又は該第二の金属を主体とする合金からなる第二被覆層を形成する。 (もっと読む)


【課題】高寿命のメタルボンド砥石を製造することができる製造技術を提供することを課題とする。
【解決手段】焼成品を圧縮不活性ガス中で冷却するようにした。不活性ガスは圧縮されると密度が大きくなりガス分子同士の衝突頻度が増すので、伝熱性が高まる。すなわち、圧縮不活性ガスは、焼成品の保有熱を、水冷ジャケットへ効率よく伝達する、熱キャリアの役割を果たす。高い降温速度で冷却すると、脆弱な凝集塊の発生を抑制することができる。結果、砥石の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】炭化珪素などの硬質材料を効率良く加工することができるとともに、寿命が長いダイヤモンド砥石及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、該基材の表面で成長したダイヤモンドと、を含み、基材上に、3μm以上、好ましくは45μm以下の粒径を有するダイヤモンド粒子が、好ましくは10%以上50%以下の占有率で点在しているダイヤモンド砥石。表面粗さR(a)が0.01μm以上1.0μm以下の平坦面を有する基材を用意し、好ましくはメタンを0.5%〜8%、水素を91%〜99%、及び酸素を0.1%〜1.8%含む原料ガスを用い、マイクロ波プラズマCVD法により基材の平坦面にダイヤモンド粒子を成長させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砥粒を削る量が少なくて済む砥石の製造技術の提供を課題とする。
【解決手段】砥粒60を、母材93に付着させることで製造される砥石125の製造方法において、対向する面と面との距離で定められる砥粒60の大きさに応じて砥粒60が分級される分級工程と、母材93の上方に配置されるテンプレート97のガイド孔117に分級工程で分級された砥粒60を通すことで、母材93の上面に分級工程で分級された砥粒60を載置する載置工程と、この載置された砥粒60に振動を与え、砥粒のより広い面を母材93に接地させる振動工程と、この振動を与えられた砥粒60を電着する電着工程とからなることを特徴とする。
【効果】砥粒60の母材93からの突出し高さが、砥粒60の最小高さで整えられ、高さを整える際に砥粒60が削られる量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い精度で砥粒の大きさを管理することができる砥粒分級装置の提供を課題とする。
【解決手段】対向する面と面との距離で定められる砥粒の大きさに応じて分級する砥粒分級装置において、一定の間隔を設けて配置されるローラ24、32からなり、これらのローラ24、32間へ砥粒60を供給し、ローラ24、32間を通過する砥粒60と通過しない砥粒60とに区分する第1間隙部35と、この第1間隙部35での間隔より小さな間隔の第2間隙部54とが備えられることを特徴とする。
【効果】ローラ24、32の間隔は高い精度で調節することができる。これにより、高い精度で砥粒60の大きさを管理することができる。 (もっと読む)


【課題】液中で使用することができる粒体供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】砥粒供給装置10は、砥粒移送管60と、砥粒押出し管100と、砥粒保持凹部190と、押出しピン110及びレバーからなる砥粒押出し機構80と、を備えている
【効果】レバーで移動させた押出しピン110によって、砥粒保持凹部190に保持された1個の砥粒170を押し出すだけである。そのため、砥粒供給装置10は、電着液中でも問題なく使用することができる。したがって、電着液中で使用することができる砥粒供給装置10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砥粒を削る量が少なくて済む砥石の提供を課題とする。
【解決手段】六角形面と四角形面からなり、対向する面同士が平行であると共に、対向する面と面との距離が面によって異なっている切頂八面体の砥粒60が母材93表面に付着されてなる砥石125であって、砥粒60は、距離のうち最小距離が所定の距離であり、六角形面が母材93表面に付着されていることを特徴とする。
【効果】大きさがほぼ同じ砥粒60の六角形面間の距離は近似する。従って、六角形面を接地させることで、母材93からの突出し量をこの近似した距離で管理することができる。砥粒60の母材93からの突出し高さが、近似した距離で整えられ、高さを整える際に砥粒60が削られる量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砥粒を削る量が少なくて済む砥石の提供を課題とする。
【解決手段】対向する面同士が平行であると共に、対向する面と面との距離が面によって異なっている多面体形状の砥粒60を母材93に付着してなる砥石125であって、砥粒60は、距離のうち最小距離が母材93からの突出し高さとなるように配置されていることを特徴とする。
【効果】それぞれの砥粒60の最小距離を形成する面の一方が母材93に付着されている。このため砥粒60の母材93からの突出し高さが、砥粒60の最小高さで整えられ、高さを整える際に砥粒60が削られる量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】粒体移送管へ粒体を円滑に供給することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】砥粒補給カートリッジ40は、第1の扇状断面柱20側の砥粒載せ溝140に砥粒170を直列に1列に並べた形態で載せ、この第1の扇状断面柱20に第2の扇状断面柱30を合わせて、柱状部材とし、この柱状部材を傾けることで、砥粒を直列に1列に並べた形態で、砥粒移送管へ補給することができるように構成した。
【効果】砥粒移送管に対する砥粒の供給が円滑になる。砥粒移送管へ砥粒を円滑に供給することができる砥粒補給カートリッジ40を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】特に電着研削工具の結合材として用いて砥粒の保持力に優れたニッケルめっき膜を提供し、合わせてかかるニッケルめっき膜を用いた研削工具、およびかかるニッケルめっき膜の成膜方法を提供する。
【解決手段】めっき液としてニッケルめっき溶液を用いて電流密度1.0〜4.0A/dmで電解めっきすることにより、析出したニッケル粒子の平均粒径を0.009〜0.5μmの範囲とし、このニッケルめっき膜2により砥粒3を固着した砥粒層1を有する研削工具を構成する。 (もっと読む)


本発明は、マトリックス材料中に分散させた、第1の超硬質又は硬質粒子材料と、少なくとも1つの第2の超硬質又は硬質粒子材料とを含む超硬質又は硬質複合材料を提供する。第1の超硬質又は硬質粒子材料の熱膨張率は、マトリックス材料の熱膨張率よりも低く、少なくとも1つの第2の超硬質又は硬質粒子材料の熱膨張率は、マトリックス材料の熱膨張率よりも高い。 (もっと読む)


【課題】めっき法により超硬質砥粒をNi系のボンド層で固着したものであっても、長寿命化を図ることができると共に被研削体の品質低下を防止できる超砥粒工具を提供する。
【解決手段】ボンド層13よりも高い硬度を有するダイヤモンドライクカーボンからなる保護層16で当該ボンド層13の表面を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】被覆砥粒11の脱落を抑えて、砥粒加工用工具1の工具寿命及び砥粒加工性能を容易に向上させること。
【解決手段】加工面側に多数の被覆砥粒11を電着ボンド材13で結合してなる砥粒層9が形成された砥粒加工用工具1において、被覆砥粒11は、砥粒17と、砥粒17の表面に包み込むように形成されたカーボンナノチューブ被覆23とを備え、カーボンナノチューブ被覆23は、多層カーボンナノチューブ25(又は単層カーボンナノチューブ)の自己凝集力によって絡み合うように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】適度の砥粒の固着力と砥粒本来の切れ味を備えた電着固定砥粒工具を安定して製造することができる方法を提供する。
【解決手段】電解液に含まれる砥粒の表面の一部には、金属製の基材の表面に被覆される金属メッキ層を構成する金属の一部もしくは全部と同じ金属または上記金属メッキ層を構成する金属と親和性のある金属が被覆され、当該砥粒の残部には金属の被覆が施されていないものを砥粒として用い、上記基材を、複数個の砥粒およびメッキしようとする金属の陽イオンを含有する電解液に浸し、陰極である基材の表面に電解液に含まれる複数個の砥粒とともに陽イオンから還元された金属が析出することによって複数個の砥粒が含有された金属メッキ層の被覆を有する電着固定砥粒工具を製造する。 (もっと読む)


【課題】硬質粒子の大きさに関わらず、台金の作用部へ固定される硬質粒子の数量を制御できる電着工具の作製装置を提供することにある。
【解決手段】台金の作用部に硬質粒子がめっきで固定された電着工具を作製する電着工具の作製装置であって、めっき液101が溜められるめっき液槽102と、めっき液101内に配置され、めっき液槽102に移動可能に支持された台金103と、台金103へ硬質粒子104を供給する硬質粒子供給器具105と、台金103とめっき液101へ電流を供給する整流器111と、台金103を移動しつつ、硬質粒子供給器具105を制御して台金103へ硬質粒子104を供給すると共に、整流器111を制御して台金103とめっき液101へ電流を供給して台金103に硬質粒子104をめっきで固定する制御装置115を具備する。 (もっと読む)


【課題】耐欠損性を向上させることで破壊強度と耐摩耗性に優れ、かつ放電加工等の電気加工を主体とした研磨加工が可能な多結晶・単結晶の高強度ダイヤモンド膜工具やコーティング工具を提供する。
【解決手段】多結晶ダイヤモンド膜をコーティングした工具、もしくは/および単結晶ダイヤモンド工具において、気相法による膜状ダイヤモンドにボロンをドーピングすることで破壊強度を向上させる。また、ボロン添加による導電性付与により電気加工を可能にする。 (もっと読む)


【課題】所望の形状の砥石を形成する。
【解決手段】プラズマ発生部11の導入口11aからアルゴンガスを導入しつつ、電極12,13に所定の電圧を印加すると、プラズマが発生する。発生したプラズマ(イオン)は、アルゴンガスに搬送されて、排出口11bからガス流路21aを介して搬送され、転写形状部21の表面からほぼ均一に放出されて砥石22に照射される(吹き付けられる)。転写形状部21の表面に砥石22を接近させると、砥石22はアルゴンガスの放出圧力に応じて転写形状部21の表面に沿う形状に成形される。 (もっと読む)


【課題】 超砥粒の割れや脱離をさらに低減させた超砥粒工具を提供する。
【解決手段】 ワイヤ工具10等の台金14の研削面16にダイヤモンドからなる超砥粒18を固定するロウ材40は、6.0〜8.0重量%のCr、2.75〜3.50重量%のB、4.0〜5.0重量%のSi、2.5〜3.5重量%のFe、0.06重量%以下のC、0.02重量%以下のP、及び残部のNiからなるニッケルロウ材、すなわちBNi−2のニッケルロウ材に対して、当該ニッケルロウ材の5〜20重量%のCuが添加されたものである。これにより、台金14に固定されたダイヤモンドからなる超砥粒18に与える応力が軽減され、超砥粒18の割れを低減させる。また、ロウ材40は、超砥粒18を台金14に固着させる力を十分に有し、加工時における超砥粒18の脱離を防止することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は研磨用組成物とその製造方法を提供する。
【解決手段】多数の研磨粒子、有機樹脂及び開始剤を混合、撹拌してスラリーとし、これら研磨粒子をスラリー中に均一に分布させ、スラリーを予め定めた形状の金型に注入して、スラリーを固形形状の研磨用組成物に成形する。研磨用組成物は研磨粒子含有量が高いことから、基材を速やかに研磨することでき、しかも基材表面に擦り傷を生じ難い。 (もっと読む)


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