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Fターム[3C063AB02]の内容

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【課題】ワークを差込めば、切削部に押し当てたワークを回転させなくても球状、円錐状、円錐台形に切削可能とし、切削効率の向上を図る。
【解決手段】基体にワークを差込み可能な切削凹部を設け、切削凹部の内周面に切削刃物又は切削砥粒等の切削物を設け、切削凹部内に差込んだワークを前記切削部に押し当てた状態で基体を回転させると、ワークを切削凹部の内周面形状に沿って切削可能とした。切削凹部にワークを切削可能な入口側切削部と入口側切削部よりも内径の小さい奥側切削部を切削凹部の内周面に二段以上連設し、両切削部を入口側切削部から奥側切削部にワークを連続押し込み可能に連設した。入口側切削部と奥側切削部を、入口側切削部から奥側切削部にワークを連続押し込みできない階段状に設けた。切削凹部内に切り粉を排出可能な排出口又は一時的に溜めておく溜め空間を設けた。 (もっと読む)


【課題】 硬質材料粒子を有する基部本体を製造するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 硬質材料粒子を有する基部本体を製造する方法において、最初に接着剤(23)を製造ツールの作業面(20’)の全体又は一部分に規定膜厚で塗布する。次に、接着性を持続させるために接着剤(23)が提供された作業面の領域に硬質材料粒子(22)を施工する。硬質材料粒子(22)は、装置によって一様に施工され、次に、提供された製造ツール(20)の作業面に接着剤(23)が移送され、そこで接着剤(23)が硬化する前に硬質材料粒子は接着された状態になる。この方法は、単位面積当たりの予め設定可能な一定数の分離した硬質材料粒子でツールの作業表面を迅速に被覆することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ガラス板に孔加工を施すドリルが細い場合であっても、ドリルに曲げなどの破損を生じさせることなく、ドリルの研削部に対して確実にツルーイングを施すことが可能なドレッサーを提供する。
【解決手段】結合材に砥粒を分散保持してなる研削部7でガラス板に孔加工を施すドリル6に対して、ツルーイングを施すツルーイング部2を有するドリル用ドレッサー1であって、ツルーイング部2が、ドリル6の研削部7の砥粒よりも弱い結合力で、結合材に砥粒を分散保持してなる。 (もっと読む)


【課題】偏摩耗を抑制すると共に、高精度で、且つ、効率良く研削することができる砥石工具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】台金11の表面11aに点在させたディンプル11b内に、各先端高さが揃えられた砥粒22を、硬化した熱硬化性樹脂21により固定した状態で、表面11a上にめっき層23を形成して、砥粒22を固着させる。 (もっと読む)


【課題】大きなサイズの高品質基板の製造に好適なサファイア基板の研削方法を提供する。
【解決手段】サファイア基板を機械加工する方法は、第1の固定砥粒を使用してサファイア基板の第1の面を研削する工程および第2の固定砥粒を使用して前記サファイア基板の前記第1の面を研削する工程を含み、前記第2の固定砥粒が、前記第1の固定砥粒に比べて小さな平均粒径を有し、前記第2の固定砥粒が自生作用する。 (もっと読む)


【課題】歯形の表面に砥粒層が形成された電着工具において、この砥粒層に研削油剤を確実に保持してワークの加工部位に供給し、加工時に発生する切粉や加工熱を効率的に除去することが可能な電着工具を提供する。
【解決手段】台金1に形成された歯形2の表面に砥粒3aが電着されて砥粒層3が形成されてなる電着工具であって、砥粒層3の表面に多数のディンプル4を形成する。ディンプル4は、砥粒3aの平均粒径よりも径Xが大きく、かつ深さYが浅く形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーの先端部が精度良く曲面加工できる加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置10は、頂上14aに向かって凸である曲面を有するとともに、少なくとも頂上14aおよびその周囲にダイヤモンド砥石の被覆層14cを有する研磨部14と、頂上14aを通過する回転軸Aで研磨部14を回転させる回転部と、光ファイバー12の先端部12aを頂上14aに誘導するガイド部16とを備える。ガイド部16は、研磨部14と対向するように設けられ、光ファイバー12の外径の大きさとほぼ同じ大きさの内径を有する孔24aが形成された管部24を備える。さらに、ガイド部16は、研磨部14とは反対側で管部24に接続された光ファイバー12の導入部26を有し、導入部26はその中心に孔26aを備え、孔26aの内径の大きさは、管部24から離れるにつれて同じままであるか、大きくなっていく。 (もっと読む)


【課題】高寿命のメタルボンド砥石を製造することができる製造技術を提供することを課題とする。
【解決手段】研削材としての砥粒と、砥石の性能を向上させるコバルト及びセラミックスと、結合材とからなるメタルボンド砥石の製造方法であって、焼成品を冷却することで砥石を得る冷却処理工程における冷却は、焼成温度から600℃まで15〜20℃/分の降温速度で実施する。
【効果】15℃/分以上の冷却を行うことにより、凝集塊の大きさを十分に小さくすることができ、砥石の寿命を延ばすことができる。降温速度を20℃/分で留めることにより、電気代などの運転費の上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】チップポケットの生成が維持されつつ、研削比を高めることができるメタルボンド砥石を提供することを課題とする。
【解決手段】研削材としての砥粒と、砥石の性能を向上させるコバルト及びフッ素金雲母と、結合材とからなるメタルボンド砥石において、フッ素金雲母の体積%をコバルトの体積%で除した値が、0.14〜0.23であることを特徴とする。
【効果】(フッ素金雲母/コバルト)=0.14〜0.23であれば、所定の研削能率及び所定の研削比方が得られ、砥石の寿命を延ばすことができると共に研削工程の短縮化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高寿命のメタルボンド砥石を製造することができる製造技術を提供することを課題とする。
【解決手段】研削材としての砥粒と、砥石の性能を向上させるコバルト及びセラミックスと、結合材とからなるメタルボンド砥石の製造方法であって、加熱を停止し、圧縮不活性ガスの圧力を維持しつつ焼成品を冷却することで砥石を得る冷却処理工程を含み、圧縮不活性ガスの圧力は、ゲージ圧力で0.92〜0.98MPaとする。
【効果】0.92MPa以上であれば、高い降温速度が得られ、0.98MPaに留めることによりホットプレスの価格を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性のある定盤修正用砥石を提供する。
【解決手段】定盤修正用砥石材に使用するJISK6253に規定されるD硬度が60〜90度のポリウレタン樹脂を得るためのイソシアヌレート含有ポリウレタン形成性組成物であって、MDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)系有機イソシアネート(A)、ポリオール(B)、三量化触媒(C)からなり、ポリオール(B)が、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(B1)とポリブタジエンポリオール(B2)とを97.0/3.0〜99.8/0.2の重量比で配合するものであり、MDI系有機イソシアネート(A)とポリオール(B)との配合比おいてイソシアネート基を2.3〜3.6mmol/g過剰で配合する、定盤修正用砥石材用イソシアヌレート含有ポリウレタン形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】
ダイヤモンド砥粒の取付部のボディ形状を改良することにより、ダイヤモンド砥粒が剥離し難いドリルビットを提供する。
【解決手段】
円柱状のボディ2の先端にダイヤモンド砥粒5を溶着するドリルビットであって、ボディ2の先端部の一部分が、先端面に対して軸方向後方に後退する後退面2bとなるように形成し、後退面2bにおいてダイヤモンド砥粒5を先端面よりも多く積層して多層にした。ボディ2には、先端部から軸方向後方に延びるキー溝が形成され、キー溝の先端側開口面の一部又は全部が後退面2bに含まれるような位置関係にした。 (もっと読む)


【課題】 穿孔寿命を改善し、穿孔穴の穴あけ精度を向上させたドリルビット及びその製造方法を実現する。
【解決手段】
円柱状又は円筒状の金属ボディを有するドリルビットの製造方法において、金属ボディの先端を液状のろう材に浸漬して引き出し(31)、塗布されたろう材にダイヤモンド砥粒を付着させ(33)、ダイヤモンド砥粒が付着されたろう材の外周側面と先端面を型に押し付けて整形した後に焼結することにより穿孔刃を製造する(35、36、38)。整形工程においては、穿孔刃を、湾曲凹面状の型にろう材の外周側面を押し付けながら金属ボディを回転させて外周側面を整形し、平面状の型にろう材の先端面を押し付けて先端面を概ね平坦に整形する。 (もっと読む)


【課題】種々の形状へと高精度に研磨できる研磨器具、研磨器具の製造方法、及び被研磨体の製造方法を提供すること。
【解決手段】研磨器具10は、駆動源に接続される回転軸11と、この回転軸11の先端に位置する球状のポリッシャ13と、を備え、このポリッシャ13は、弾性樹脂で構成されている。ポリッシャ13の周囲に研磨パッド15を配置し、この研磨パッド15を砥粒を介して研磨対象Wに当接させた状態で、回転軸11を回転させることで、研磨対象Wを研磨する。 (もっと読む)


【課題】ねじれ角を有するフェースギヤの仕上げ加工に、汎用的な加工機を用いて効率的に仕上げ研磨することができるフェースギヤの仕上げ研磨方法を提供する。
【解決手段】ねじれ角を有するフェースギヤ1の歯部1aを仕上げ研磨する際に、上記フェースギヤの歯部と噛み合うように形成され、表面に砥粒が電着されたネジ状部2aを有する砥石2を用い、該砥石の半径方向の切込み送りを与えた噛合状態で上記フェースギヤと上記砥石を同期回転させることによって研磨するように構成したものである。 (もっと読む)


本発明は、キャップを提供する工程と、研磨部品を提供する工程と、キャップを研磨部品上に置いて組立品を形成する工程と、組立品を保持しキャップと研磨部品とを接合するためにキャップと研磨部品との間のすき間及び研磨部品内に成形材料を注入する工程と、を含む研削ディスクの製造方法に関する。当該方法によって製造される研削ディスクも開示される。 (もっと読む)


【課題】ガラス板などの硬質脆性板に板厚方向に貫通する丸孔、長孔、溝孔などのくり貫き加工において、加工時に生ずる大きな欠けや割れを可及的に防止すると共に、寸法や形状の異なる丸孔や溝孔を加工することが可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】くり貫き砥石は、先端に硬質脆性板を板厚方向に研削してゆく先端面を備えた円筒形の砥石で、加工しようとする丸孔ないし溝幅より小径の砥石である。制御器は、ワーク軸の回転角をθ又はΔθ、砥石台の移動量をxとして、少なくとも以下の関係を保持して制御する溝孔加工手段を備えている。x=(A+R−r)/cosθ、x=CcosΔθ+(R−r)cosφ、但し、sinφ=CsinΔθ/(R−r)、及び、x=(A−R+r)/cosθ。上式中、Rは、溝孔の溝幅の1/2、rは、くり貫き砥石の半径(r<R)である。 (もっと読む)


【課題】ツルーイングすることなく、砥粒先端を揃えた研削工具を効率良く製作することができる研削工具の製造方法を提供することにある。
【解決手段】ワークを研削加工する研削工具を製造する研削工具の製造方法であって、研削工具の砥粒14を型21の上に配置し、型21に対向すると共に当該型21に対し隙間d1を有して研削工具の台金11を配置し、砥粒14が配置された型21と研削工具の台金11とを無電解めっき液31が貯留されためっき液槽32内に配置し、型21と研削工具の台金11の間の隙間に無電解めっき液31を流し、研削工具の台金11の表面にめっき層13を成長させて、めっき層13により砥粒14を研削工具の台金11に固定した研削工具を製造する。 (もっと読む)


【課題】特に溝付き工具の溝等のクリープフィード研削に用いて、研削熱を確実かつ効果的に発散することができ、研削比の一層の向上やワークをより高い精度で研削することが可能なレジンボンド砥石を提供する。
【解決手段】樹脂をバインダーとするボンド相に超砥粒が分散された砥粒層を有するレジンボンド砥石であって、ボンド相には、カーボンが5〜20vol%の範囲で、Ag粒子とCu粒子とが、互いの体積比を1:3〜3:1の範囲とし、かつボンド相に対して7〜30vol%の範囲で、バインダーが50〜70vol%の範囲で、それぞれ含有されている。 (もっと読む)


【課題】均一に配列させた研磨粒子の先端を揃え、脱落を抑えた研磨用具の製造方法。
【解決手段】基材14の表面に形成される研磨層13が、単一粒子として分散された研磨粒子1a、1bと、これを固定する金属層6とから成る研磨用具10Aの製造方法で、仮基材上に離型層を形成する第1の工程、離型層の表面に、研磨粒子1a、1bと金属を複合めっき処理により研磨層13として形成する第2の工程、研磨層13の表面に金属補強層7をめっき処理により形成する第3の工程、金属層補強層7の表面に接着剤15を間に介して基材14を重ね合わせて圧接し接着剤15を硬化させて基材14を固着させる第4の工程、仮基材と、離型層とを剥離する第5の工程、離型層が剥離された研磨層13の表面部分の金属層6を除去し、先端を同一平面上に揃えた研磨粒子1aの先端を含む一部を露出させる第6の工程を有して成る。 (もっと読む)


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