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Fターム[3C063BG11]の内容

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【課題】研削砥石にICチップを備えて砥石の初期研削条件を記憶するとともに、砥石研削時の各種砥石情報を記憶し、別の研削盤に変更しても、砥石の最適研削条件のもとに研削可能とした知能研削砥石と研削制御方法を提供する。
【解決手段】知能研削砥石10は、砥粒層の温度、外径、振動、応力等を個別に検知する感知センサD1と、上記砥粒層1の温度、外径を検知する感知センサD1を砥粒と一体的に外径方向に向けて焼き込んだ砥粒層1を基板3の外周面に装着させた研削砥石と、上記研削砥石にこの砥石メーカー出荷時に初期研削条件を記憶させるとともに研削運転時に温度,外径,振動,応力等の各種研削状況を更新記憶し、外部のNC制御部60に対して記憶した各種研削情報を出力するICチップPと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】砥石の偏摩耗が発生し難く、そして研磨抵抗の小さい研磨具を提供する。
【解決手段】 研磨具1は、回転軸8の下端部に回転軸8に対して垂直に固定された支持板10に、円盤状の砥石装着板の接続部3を図示しないボルトにより接続する。砥石装着板2は、砥石5を保持するリング状の砥石保持部4と支持板10と接続するリング状の接続部3を持っている。また、砥石装着板2の上面の中心と円盤状の超音波振動子7を一致させてエポキシ樹脂を用いて接着する。支持板10は、例えば、図示しないボルトを用いて砥石装着板の接続部3を固定する。また砥石装着板2は、リング状の砥石保持部4を持つ。砥石保持部4の下面には、周溝6が形成されている。この周溝6に砥石5が嵌め合わせられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】加工体を切削する切削砥石の外周と加工体間の加工点へクーラントを的確に供給し、切削砥石に構成された砥石等の切刃部の磨耗を抑制すると共に加工体の品質向上を図れるようにする。
【解決手段】台金17の外周部に砥石18を固着した切削砥石において、台金17の回転中心部にクーラント供給口23を設け、台金17の外周部や砥石18にはクーラントを噴出するクーラント噴出口21を設ける。これらクーラント噴出口21とクーラント供給口23とを連通する密閉されたクーラント通路20を切削砥石2内に設ける。クーラント通路20を通じてクーラント噴出口21からクーラントを噴出することができるので、切削砥石2を回転して加工体を切削するに際し、切削砥石2の外周と加工体間の摩擦熱の発生する加工点へ的確にクーラントを供給でき冷却及び遊離粉の除去を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】研磨品を製造する工作システム及び方法を改良する。
【解決手段】カートリッジ本体と、第1結合剤と、第1研磨粒とを備えた、構造化媒質カートリッジ。カートリッジが、第1結合剤と第1研磨粒を含むパターン化された連続層を堆積させ、1つの研磨構造を形成させる働きをすることができる。 (もっと読む)


【課題】研磨品を製造する工作システム及び方法を改良する。
【解決手段】工作システムを消費者に提供する段階と、カートリッジを消費者に提供する段階と備えた、研磨品製造を容易にする方法。カートリッジが、カートリッジ本体、第1結合剤及び第1研磨粒を有している。カートリッジは、工作システムの一部として働くように構成されており、かつ、第1結合剤と第1研磨粒をパターン化された連続層において堆積させ、研磨構造を形成させる働きをする。 (もっと読む)


【課題】レンズ面の創成を行う砥石の摩耗を低減するとともにコストを低減する。
【解決手段】本発明のレンズ研削工具10は、レンズ表面の創成を行うためのレンズ研削工具であって、外周部に軸線周りに円環状に形成されたレンズ面20aの創成用の第1の砥石12sを設けるとともに、内周部に前記第1の砥石12sに対し軸線方向に移動可能に構成したレンズ面20a外縁20bの面取り加工用の第2の砥石13sを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンドが脱落し難く、充填比率を高くできるとともに、安価かつ製造し易いツルーイング工具を提供する。
【解決手段】円盤状の厚肉コア部材21と、厚肉コア部材21の外周面に薄肉かつリング状に一体として突設された薄肉部22と、薄肉部22の一方の平面に接合され、薄肉部22と反対側にダイヤモンド焼結体26が形成されたリング状の超硬基盤25とを備えている。 (もっと読む)


被覆研磨製品は、ほぼ回転楕円体または環状の形状を有する未焼結で未焼成の研磨凝集体を含有する粒子材料を含み、この凝集体は、研磨グリット粒子とナノ粒子バインダーとを含む組成物から形成される。遊離研磨製品、結合研磨製品、および粒子材料も凝集体を含有する。
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【課題】 少なくとも2パターンのR面をワークに形成することができる研削装置を提供すること。
【解決手段】 研削装置2は研削部材102,202を備えている。研削部材102は複数のセグメント120を備えている。研削部材202は複数のセグメント220を備えている。セグメント120は、研削面140とD1側R面130を備えている。セグメント220は、研削面240とD1側R面230を備えている。研削部材102,202は、D1側R面130によってワークを研削することが可能である第1位置関係と、D2側R面230によってワークを研削することが可能である第2位置関係との間を相対移動することができる。これによって、2パターンのR面をワークに形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】工作物の研削加工を高精度に行える長寿命の砥石を提供すること。
【解決手段】砥石層11の内周面18に傾斜溝20が刻設されているが、砥石層の外周面から傾斜溝の底部に達するまでは切粉が砥粒間に存在する気孔に殆ど詰まっていないので、研削液に生じた動圧を開放することができ、高精度な研削加工が可能となる。更に、砥石の研削加工に作用する砥粒体積は傾斜溝が無い分だけ増加しているので長寿命となる。傾斜溝が出現した後は該傾斜溝と、接触面の砥石円周方向と平行な一方の縁の延長線との交点を一方交点、他方の縁の延長線との交点を他方交点と定義した場合、一の傾斜溝の他方交点と、一の傾斜溝と隣接する傾斜溝の一方交点とが砥石円周方向において所定のオーバラップ量だけオーバラップし、接触面の砥石円周方向長さがオーバラップ量よりも小さくなるようにする。よって、研削液に生じた動圧を開放することができ、高精度な研削加工が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワークの表面、内部表面、角部、バリの発生部等を研磨する研磨部材に関するものである。
【解決手段】本発明の研磨部材は、ワークの表面および/または内面を研磨するものである。前記研磨部材の形状は、長さ方向に連続している平面部と、前記平面部の反対側に設けられた少なくとも一つの尖った突起からなる突条部とから少なくとも構成されている。前記平面部および突条部は、捩じられており、この捩じられた部分が研磨部となっている。前記突起の形状および数は、任意であり、前記捩じった際の角で管等の内外面を研磨および/またはバリ取りをすることができる。 (もっと読む)


【課題】研削速度が速く、研削工程中に砥石を交換する作業が不用で、仕上がり時の面を高品質にして、ポリシング工程を短縮する。
【解決手段】電子材料用ウエハ12の裏面を目的の厚みまで研削するためのものであって、複数相の環状研削面を備え、外相から内相に至る各相が、ダイヤモンド砥粒をそれぞれ異なる結合材で固定し、最外相のダイヤモンド砥粒の結合剤として、ガラス系の結合剤を使用した。また、最外相以外の内相には樹脂系の結合剤を使用した。規格表示上の粒径が同一のダイヤモンド砥粒を使用したり、それぞれ異なるものを使用して、ウエハ12の裏面研削に最適な特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 糸表面に研磨材粒子が付着した研磨糸であっても、研磨材粒子が脱落しにくい研磨糸を製造する方法を提供する。
【解決手段】 横断面形状がくぼみ1を持つ単糸群で構成されたマルチフィラメント糸2を準備する。具体的には、横断面がY型の単糸群で構成されたマルチフィラメント糸2を準備する。このマルチフィラメント糸2を、研磨材粒子を含有するバインダー溶液3中に、無緊張下で浸漬する。その後、マルチフィラメント糸2を緊張させた状態下で、バインダー溶液3中から外に引き出して、糸通過孔を通して、マルチフィラメント2中に含浸されている過剰のバインダー溶液3を搾り取る。次いで、マルチフィラメント2中に残存しているバインダー溶液3を乾燥させる。以上のようにし、マルチフィラメント研磨糸を得る。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の打継ぎ部を良好に切断することができるとともに、コンクリート構造物の打継ぎ部の切断面に接着剤や止水剤を効率よく浸透させてコンクリート構造物の打継ぎ部の接着強度や止水性を高める。
【解決手段】Uカットブレードの底部から三角形状の突起刃が設コンクリート打継ぎ部切断用の回転ブレードを用いてコンクリート打継ぎ部を切断した後、接着材または止水材を充填してコンクリート打継ぎ部を処理する。 (もっと読む)


【課題】芯線の柔軟性を維持することができ、曲げ疲労強度と捻回強度に優れるとともに、芯線の線径の変化量を低減して、加工精度を向上することが可能なレジンボンドワイヤソーを提供する。
【解決手段】芯線は、複数の素線6を撚り合わせて形成されており、この芯線を取り囲むように熱硬化樹脂からなる樹脂層3が形成され、樹脂層3の表面に砥粒4が光硬化性樹脂5によって固定されている。複数の素線6が接することによって、素線6の断面の外接円7を描くことができるが、この断面の外接円7の直径は0.20mm以上0.40mm以下としている。また、素線6の断面の輪郭線8と、素線6の断面の外接円7とに囲まれた領域Aの面積が、素線6の断面の外接円7の断面積の30%以上55%以下となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】研削工程毎の研削砥石の交換が正確な位置調整により効率よく行われるとともに、高い寸法精度で生産効率が向上する研削加工が可能な研削加工装置を提供する。
【解決手段】研削加工対象物41の被加工面と交差する軸芯35周りに、互に種類の異なる複数の砥石群31、32がそれぞれ放射状に配されるとともに、前記複数の砥石群31、32のうちいずれか一つの砥石群が選択的に前記被加工面と接触可能に保持されたことで、研削砥石31、32の交換及び調整作業をすることなく連続して一連の研削加工することができ、高精度に研削加工の切り込み制御をすることができるので、タクトタイムの短縮を図ると同時に精度の高い研削加工が可能になる。 (もっと読む)


【課題】特別な技能取得が不要で、二次キズ発生の恐れが少ない樹脂成形品の仕上げ方法およびこれを適用してなる樹脂成形品を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム表面に砥粒層が形成された研磨シートを用いて、樹脂成形品を研磨する工程Aを有する樹脂成形品の仕上げ方法とこれを適用してなる樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】本発明では、塗膜等の除去作業において、砥石チップが突起物と衝突しても、砥石チップの破損を防止することができるディスク状砥石を提案することを目的とする。
【解決手段】ディスク状砥石1は、研削面側に複数の挿入孔21が形成されたディスク状の砥石台金20と、この砥石台金20の挿入孔21に回動自在に挿入されて使用される砥石チップ10とを備えている。砥石チップ10は、挿入孔20に挿入される軸部15と、この軸部15の一端側に設けられ表面に砥粒30が固着された研削部12を有する頭部11と、軸部15の他端側に設けられ砥石チップ10が砥石台金20から抜け落ちることを防止する係合部17とを備え、頭部11と砥石台金20との間に配置される弾性部材19をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】
中空脆性材料の加工前の内孔を研削するに際し、被研削対象が比較的長尺であっても研削能力及び研削直進性に優れ、かつ被研削対象への損傷がないようにした中空脆性材料の内孔加工方法を提供する。
【解決手段】
長手方向軸線を中心に回転するドリルロッドと、前記ドリルロッドの前端に設けられたドリルヘッドと、からなり、前記ドリルヘッドが、頭部円板体の外周面に等間隔をおいて設けられた複数個の頭部砥石チップを具備した頭部ドリル体を有し、前記頭部砥石チップの幅が4mm以上10mm以下である中空脆性材料加工用ドリルを用いて中空脆性材料の加工前内孔の内周面の内径を所定寸法だけ拡孔研削する内孔加工方法であって、前記頭部砥石チップの前記中空脆性材料の内孔に対する接触面積を5mm2以上80mm2以下に規制し、研削加工された中空脆性材料の平均外径の円中心に対する平均内径の円中心のズレが1.0mm以下であるように加工する。 (もっと読む)


【課題】台金の強度を確保しつつ砥粒層に内部応力による歪みが発生することによる亀裂が生じることを防止して、球面研磨を精度良く行うことができる研磨砥石を提供する。
【解決手段】研磨砥石は、鉄等によって形成された円板状の台金2の片側の面に砥粒層3が形成されてなるものであり、その反対側の面には、回転軸取付用のインロー4が設けられている。砥粒層3に近接して、台金2の線膨張率より大きく砥粒層3の線膨張率より小さい線膨張率を有する中間層7が設けられている。 (もっと読む)


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