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Fターム[3C065BA01]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 刃(体)の形状 (173) | せん断刃(はさみ) (121)

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【課題】電線の切断時において両刃の刃面が変形することなく電線を確実にクランプした状態で切断でき、また、限られた狭い作業空間の中でも容易に切断作業ができ、さらに電線のクランプ長さ及びクランプ状況を視認することにより、切断作業の確実化及び省力化が図れるクランプ機構付き電線切断工具を提供する。
【解決手段】固定刃1及び可動刃2と、固定刃1を側面に固定する固定刃側リンク31及び可動刃2の側面に隣接する可動側リンク32と、これら部材を貫通して枢支する支点ボルト35と、可動刃2を固定刃1に対して開閉させる可動刃駆動手段20と、支点ボルト35に枢支され、固定刃1及び可動刃2のそれぞれに同期して開閉することにより電線を挟持するクランプユニット50とを備え、クランプユニット50の全体は、少なくとも可動側リンク32の板厚tに相当する距離だけ離れた側方に位置し、可動刃側クランプ57は、支点ボルト35で枢支された可動刃側クランプ駆動レバー54により開閉される。 (もっと読む)


【課題】絵柄模様の剥離を抑えると共に、加飾性を高めるのに有利な切断刃具を提供する。
【解決手段】切断刃具は、互いに背向する第1表面11および第2表面12をもつ刃体1と、刃体1の先端縁に設けられた刃部2と、操作部5とをもち、ジルコニア、アルミナなどのセラミックスで形成されている。第1表面11および第2表面12のうちの一方は、刃体1に焼き付けられた絵柄模様4を有する。 (もっと読む)


材料を切断するための切断装置。本装置には、2つの刃を備え、これら2つの刃は、共に用いられて、この2つの刃の間の切断領域において切断動作を実施できるように配置されている。これらの刃は、切断動作によって生じる切断力の結果として、切断領域において共に付勢されるような相互関係で装着されている。一実施形態では、これらの刃のうちの少なくとも一方は、切断動作時に、生成された切断力又は剪断力によって、その刃が他方の刃に向かって旋回運動で付勢されるように、旋回軸を中心とした旋回運動のために装着されている。他の実施形態では、一方の刃は、回転切刃であり、また、他方の刃は、切断領域において切断動作を協働して実施するように構成されたもう1つの切刃である。このもう1つの切刃は、切断動作時に生成された切断力又は剪断力の結果として、回転切刃側に向かって付勢されるように装着されている。
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【課題】髪の引っかかりをさらに軽減し、より容易にスライドカットが行える理容鋏を提供する。
【解決手段】静刃側には鋭刃を形成し、動刃側には鈍刃を形成する。鋭刃の仕上げ形成では、刃先側が研磨方向の先側で、刃元側が研磨方向の後側となる姿勢で仕上げ研磨体の研磨面に当てた状態を維持しながら刃元側に引いていき、鈍刃の仕上げ形成では、研磨方向が刃裏から刃表に向かうようにされ、研磨面に対応するとされる水平面と刃表の面とが所定の鋭角を成すようにされ、刃先側が研磨方向の先側で、刃元側が研磨方向の後側となる姿勢で仕上げ研磨体の研磨面に当てた状態を維持しながら刃元側に引いていくようにして作業する。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図れて操作性が向上すると共に製造も容易であるようなハサミ型シュレッダを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、上刃部材と下刃部材とがピン部材(30)で軸支されてなるハサミ要素が、複数個積層されることによって構成されるハサミ型シュレッダ(1)である。各ハサミ要素(E1〜E5)の上刃部材(11〜15)と下刃部材(21〜25)とは、刃面を規定する外周縁部(11e〜15e、21e〜25e)を有している。各ハサミ要素の上刃部材と下刃部材との少なくとも一方は、その外周縁部の内側に、刃面に対して凹に形成された内側凹部(11r〜15r、21r〜25r)を有している。各ハサミ要素の上刃部材と下刃部材との少なくとも一方は、前記内側凹部の刃面とは反対側の面の少なくとも一部において、刃面に対して隆起する隆起部(11p〜15p、21p〜25p)を有している。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ可能な理容はさみの位置決め装置の提供。
【解決手段】重ね構造の前後の側面にはそれぞれ凹部と凸部を持ち、また、前記重ね構造には通し穴を設ける。通し穴は凹部と貫通し、通し穴内には位置決め装置を設置し、前記位置決め装置は掛止め体、弾性部品及び固定接続部品を含み、通し穴内には順に掛止め体及び弾性部品、更に固定接続体を装入する。弾性部品の頭部は掛止め体を押して通し穴前面から突出させる。何本かの理容はさみを重ねた場合に、1つの理容はさみの凸部はもう1つの理容はさみの凹部に嵌りこむ。また掛止め体を圧して弾性部品の弾力を抑えて掛止め体を通し穴に縮み込める。凸部が滑り移動して掛止め部を超えて、凸部上部が凹部と理容はさみにより形成された制止壁で止まった時、弾性部品の弾性が復元し掛止め体が凸部底部の位置決め置で止まるように推し出し、何本かの理容はさみをしっかり重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】温められたレトルト食品袋を熱湯中から取り出し、これを開封したのち、袋の内容物を効率的に取り出すためのはさみを提供する。
【解決手段】はさみを閉じた際に相互に接するはさみの柄の内側部分を広げて、柄の内側全体が接し合うようにし、さらにこの部分をはさみの刃と反対の方向に長くのばし、丸めた刃先が手前を向くように、柄を逆さに持つことにより、のばした柄の先をトングとして、また柄の先から手元までの相互に接し合う部分を、レトルト食品袋などに入っている内容物を搾り出すための、はさみつけ道具として使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】安価な構成によりタイヤを容易に解体可能なタイヤ切断用鋏等を提供する。
【解決手段】タイヤ切断用鋏は、第1の刃と第2の刃とを備え、これらを回転軸3において回転自在に連結されており、第1の刃及び第2の刃の後端には、回転軸3を中心として刃を回動させることで切断面5を開閉させるための把持部4をそれぞれ形成している。このタイヤ切断用鋏では、第1の刃は、先端を鋭利に突出させた突出部8を形成しており、第1の刃及び第2の刃は、回転軸3の方向に切断面5を湾曲させている。この構成によって、タイヤ切断用鋏は安価な構成でタイヤの解体を容易に行える利点が得られる。それは、タイヤ切断用鋏が、先端の突出部8でタイヤに切り込みを形成し、かつ切り込みにタイヤ切断用鋏を挿入した状態で折曲された切断面5によってタイヤを円周面に沿って容易に切断できるからである。 (もっと読む)


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