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Fターム[3C065FA02]の内容

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Fターム[3C065FA02]に分類される特許

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【課題】両カットバサミの重畳組成を安定させる重畳組成のカットバサミの提供。
【解決手段】重畳組成のカットバサミは、カットバサミに一連結塊を結合し、その連結塊の第一壁面には係止耳を具えた凸部が伸び、連結塊の第二壁面には係止耳を嵌合する穿孔を設置し、連結塊の内部に弾性部品を設置して一つのカットバサミの係止耳と別のカットバサミの穿孔を嵌合した時、弾性部品が係止耳を押止して、両カットバサミの併設を安定させる。 (もっと読む)


【課題】毛髪を引っ張ったり傷めたりする等して被理容者に不快感を与えることがなく、また、操作者も抵抗感を感じることなく常に軽快にカッティングを行える実用性に秀れたすき鋏の提供。
【解決手段】刃縁1を形成した刃板2と、櫛刃3を溝4を介して多数並設状態に突設した櫛状刃板5とを、両刃板2・5の交叉部で枢着して開閉自在に構成したすき鋏であって、櫛刃3間の溝底部8が、溝開口部9に比して幅広となるように櫛刃3の側縁形状を設定し、この幅広の溝底部8に櫛刃3の並設方向と略平行な平坦底縁部10を設け、この溝4に隣接する左右の櫛刃3の側縁基端側に、この櫛刃3の側縁3aと平坦底縁部10とを滑らかに連設する凹湾曲角縁部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】新規な形状をもつ梳き鋏の刃の要素を備えた梳き鋏用櫛刃を提供する。
【解決手段】深溝加工により切り出された多数の櫛歯2,・・の先端7に砥石により複数のV溝v1 ,v2 ,v3 ,v4 ・・を形成し、V溝の先端を櫛歯の毛髪切断用刃部とする梳き鋏用櫛刃である。前記V溝間に形成される峰252,254,256の先端252t,254t,256tは鋏の枢着点5側の先端252tから順次棒刃に対応させられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】持手部の形状、指孔の大きさや形状、重量バランス等を使用者に適したものに調整できる鋏を提供する。
【解決手段】それぞれ刃部及び持手部5a,5bを有する一対の鋏片が支軸周りに回動可能に組み付けられた鋏であって、持手部は、刃部に連設された柄部10a,10bと、柄部から外方に一体的に延設され、指を挿通する第一指孔26を有する平板状の芯部20a,20bと、芯部に装着される装着体30u,30dとを具備する。また、装着体は、第一指孔と重畳する位置に第二指孔36a等を具備する。 (もっと読む)


【課題】色彩や光沢のコントラストをデザインに取り入れることにより、高級感を有しデザイン性に優れた化粧用鋏を提供すると同時に、そのような化粧用鋏をより効率的に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】各鋏片2,3の柄部22,32が銀色の金属素材により一体に形成され、互いに背向する第1面22A,32A及び第2面22B,32Bと、それらの周縁に連なる外周面22C,32Cとを有する。第1面22A,32A及び第2面22B,32Bが艶消し面となっていて、外周面22C,32Cが金メッキによる金色の光沢面となっている。各鋏片2,3が、刃部21と隣接する部位で互いに第2面22B,32Bを対向させて重畳され、軸廻りに回動自在に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 装飾性に富み、かつ、コストが低廉な螺子装置を提供することである。
【解決手段】 第1の螺子部と、
前記第1の螺子部が設けられた軸体と、
前記軸体の上端部に設けられた第2の螺子部と、
前記軸体の上端部に設けられた割溝部と、
前記第2の螺子部に螺合する第3の螺子部を有する頭部
とを具備してなり、
前記頭部には装飾が施されてなる
ことを特徴とする螺子装置。 (もっと読む)


【課題】 カットに際しての作業性が良好で、かつ、カットを受けている者にとっては不快感を感じることが少なく、更にはこのような特長を奏するものの製造コストが高く付かない梳鋏を提供することである。
【解決手段】 第1の鋏半体と櫛状刃を有する第2の鋏半体とが組み合わされてなる鋏において、
前記第2の鋏半体は、
櫛状刃が設けられる基体と、
前記基体に櫛状に植設された断面が略D形状部を有する軸とを具備し、
前記軸の先端部に刃が構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 鋏半体と鋏半体とが螺子によって結合されてなる鋏において、前記螺子の頭にブランド表示を可能とする技術を提供することである。
【解決手段】 オス螺子とメス螺子とを具備する螺子であって、
前記オス螺子は、
溝が形成された頭部と、
該頭部に繋がる軸部
とを有し、該軸部の外周側面にオス螺子部が形成されたものであり、
前記メス螺子は、
頭部と、
該頭部に繋がる外周面に角部が形成された軸部
とを有し、該軸部の先端側から軸芯方向に沿って形成された穴の内周側面に前記オス螺子部が螺合するメス螺子部が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 カットに際しての動作性が良好な梳鋏を提供することである。。
【解決手段】 第1の鋏半体と刃の部分が櫛状に構成された第2の鋏半体とが組み合わされてなる鋏において、
前記鋏が完全に閉じられて前記第1の鋏半体の刃部と前記第2の鋏半体の櫛刃部とが完全に重なり合った状態においては、前記第1の鋏半体の刃部と前記第2の鋏半体の櫛刃部とは互いの刃部の先端部同士のみが重なり合うよう構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、刃体を構成する刃部材と指環部材との接合が簡便に行え、かつ十分な接合安定性、接合強度及び接合精度を備えながら、デザイン性にも優れた刃体の接合構造を備える理美容鋏を提供することを課題とする。
【解決手段】
刃部材200の基部に平面及び端面が開口してなる嵌合凹部220を形成し、指環部材300の基部に嵌合舌片320を形成する。さらに、嵌合凹部220の端面の両側若しくは嵌合舌片220の左右両側の何れか一方に凸状部330を設ける。そして、この凸状部330を他方に設けた凹状部230に嵌合しながら、嵌合凹部220に嵌合舌片320を嵌合させて固定することにより、接合部分が捻れ方向に移動すること及び上下方向に離間することが防止し、安定した接合状態を確保する。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ方式調髪鋏の提供。
【解決手段】本発明は一種の重ね合わせ方式調髪鋏に関わるものである。主に、枢接部材により枢接された第1切れ刃と第2切れ刃を設け、第1切れ刃と第2切れ刃の底部にそれぞれ把手部を設け、各把手部に一定形状の第1側面と間隔を置き、向かい合う第2側面を有し、二つの側面に隣接した側面に外周面を設けて、一定厚みの把手部を構成する。把手部の外周面に1枚以上の締結片を設ける。調髪鋏は締結片により、隣接したもう1丁の調髪鋏に締結し、重ね合って数丁の調髪鋏を構成し、理髪師は片手で数丁の調髪鋏を同時に持って、調髪を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ方式調髪鋏の提供。
【解決手段】本発明は一種の重ね合わせ方式調髪鋏に関わるものである。主に、枢接部材により枢接された第1切れ刃と第2切れ刃を設け、第1切れ刃と第2切れ刃の底部にそれぞれ把手部を設け、各把手部に一定形状の第1側面と間隔を置いた向かい合う第2側面を有し、二つの側面に隣接した側面に外周面を設けて、一定厚みの把手部を構成する。把手部の第1側面に2枚以上の締結片を設ける。把手部は締結に合わせて切欠きを設け、締結片を切欠きに締結し、重ね合って数丁の調髪鋏を構成し、理髪師は片手で数丁の調髪鋏を同時に持って、調髪を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】新規な形状をもつ梳き鋏の刃の要素を備えた梳き鋏用櫛刃およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による梳き鋏用櫛刃は、櫛刃の原形となるブランクを準備し、前記ブランクの表面に機械加工をし、櫛刃の要素の切り出し、先端の加工を砥石を用いて自動的に行われる。各櫛刃の要素2・2・・・の先端に形成される梳き髪把握用の凹溝6を挟む一方側の刃の厚さは他方よりも薄くして構成されている。 (もっと読む)


【課題】物を切る時の振動が手に伝わりにくく切断音を抑えることができて利用者が疲れにくい鋏の提供。
【解決手段】鋏1は、刀身部2a,3aと柄部2b,3bを有する一対の鋏片2,3を支軸4で枢支してなるものであって、鋏片2,3の全体または一部分が制振合金で構成されている。すなわち、物を切断する刀身部2a,3aの刃先2c,3cと、柄部に形成された指掛け5,5の指当り部5a,5aとの間に、制振合金が介在している。 (もっと読む)


【課題】切れ味に優れた理髪用鋏の枢着部の構造を提供する。
【解決手段】静刃となる刃体1に矩形孔3と、その上部に座繰り孔21のエッジをテーパ状に面取りした面取り部25をその軸心o´が矩形孔3の軸心oに対し、刃先と反対側に角度θ傾斜させて形成する。動刃となる刃体4に回転可能に軸支される枢軸15は、矩形部8を有し、該矩形部8が上記矩形孔3に嵌合することにより、刃体1が枢軸15に対し廻り止めされる。ダイヤル状のナット12には、逆台形部18とネジ19が設けられ、ネジ19を矩形部8に捩じ込むと、逆台形部18のテーパがテーパ状の面取り部25に係合し、これにより枢軸15を傾斜させて両刃体1及び4の刃先を互いに押し付ける。 (もっと読む)


【課題】切り損じがなくなるばかりでなく、一つの梳き動作により二段切りないし数段切りとなるために、梳き作業効率が良くなると同時に、巧みにソフト感を出し得る梳き鋏を提供する。
【解決手段】歯部片11が列設される櫛身刃1と、それと差し合う直身刃2とが軸で枢着される梳き鋏において、櫛身刃の歯部片の上端両側または一側に、先端の主切縁13から滑り落ちる髪の毛を受けて切る凹切縁15を主切縁と連続して設けた。また、歯部片が列設される櫛身刃と、それと差し合う直身刃とが軸で枢着される梳き鋏において、歯部片の両側または一側に、先端の主切縁から段落をおいて、主切縁から滑り落ちる髪の毛を受けて切る段差切縁を形成した。 (もっと読む)


【課題】 櫛歯に捉えられた髪の剪断性能を損なうことなく、かつ髪を傷めずに髪梳き操作を行うことができる梳鋏を提供すること。
【解決手段】 棒刃体200の刃縁211のうち、梳鋏10の閉じ操作の際に櫛刃体100に設けられた櫛歯111の先端部と重なり合う位置に凹部212を形成し、この凹部212の内部にのみ刃付けを行う。すなわち、棒刃体200の刃縁211には、凹部212以外の部分には刃を形成せずに、櫛刃体100の櫛歯111との間で髪を剪断するのに必要な部分にのみ刃を設ける。 (もっと読む)


【課題】自然な姿勢で頭髪のパネルを切断した場合に、1本1本の頭髪の切断面が頭髪の延長方向に対して非直角になるような構成の頭髪用鋏を開発する。この際、全体の基本構成は、理美容師の手になじみやすいように、従来の頭髪用鋏と余り変わりのないようなものとする。
【解決手段】頭髪用の柄の開閉動作が行われる柄部開閉面と刃の開閉動作が行われる刃部開閉面との狭い方の交差角度が、2°〜15°未満の範囲内、さらには15°以上〜30°未満の範囲内、さらには30°以上〜50°の範囲内となるように柄部と刃部が捩れた状態にて構成されている頭髪用を提供する。 (もっと読む)


【課題】毛髪カットの際に、毛量調節から仕上げの工程までの一連のカットを、一本の鋏で行なえるようにして、複数の鋏を使い分ける必要がなく、斬新なヘアースタイルを容易に演出できるようにすることを課題とする。
【解決手段】本発明の梳き鋏1は、一対の鋏部材2,3を交差させ、この交差部5を枢軸6で連結し、一方の鋏部材2は切り刃部22を備え、他方の鋏部材3は、幅の狭い刃部34と溝35とが交互に設けられた櫛刃部32を備えている。そして、前記他方の鋏部材3の櫛刃部32よりも先端側には、適宜長さに設定された切り刃部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】白髪だけを頭皮近くの根元で切ることを可能にする白髪カッターを提供する。
【解決手段】鋏本体のどちらか片方の先端刃部に、細長状に切込み部を設けた白髪固定部を固着し、白髪を白髪止め部まで挿入した後、鋏本体を頭部に向けて移動させ、白髪固定部の先端刃部で、白髪だけを確実に切ることを特徴とした白髪カッター。 (もっと読む)


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