説明

Fターム[3C065FA02]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 用途 (251) | 特定用途 (228) | 理髪 (94)

Fターム[3C065FA02]に分類される特許

61 - 80 / 94


【課題】
本発明は、理容用及び美容用鋏に関する発明であり、後方から前髪を切る際に不自然な腕の状態で切る必要がなく、手首の疲れが起こらない屈曲可能な柄を備えた理容用鋏を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
本発明は、上軸孔4cを穿設するとともに凹部4dを形成した連結部4bの先端に刃4aを備えた上刃部4に、前記凹部4dに嵌着する凸部5dを形成するとともに後部に指掛け5cを有する上指環5bを連設した上指環部5を回動可能に連結した上刃2と、凹部6dを形成した柄6bを備え下軸孔6cを穿設した刃6aからなる下刃部6に凸部7cを形成した下指環7aからなる下指環部7を回動可能に連結した下刃3とからなり、前記上下軸孔4c、6cを軸8により回動可能に連結したことを特徴とする屈曲可能な柄を備えた理容用鋏1である。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ可能な理容はさみの位置決め装置の提供。
【解決手段】重ね構造の前後の側面にはそれぞれ凹部と凸部を持ち、また、前記重ね構造には通し穴を設ける。通し穴は凹部と貫通し、通し穴内には位置決め装置を設置し、前記位置決め装置は掛止め体、弾性部品及び固定接続部品を含み、通し穴内には順に掛止め体及び弾性部品、更に固定接続体を装入する。弾性部品の頭部は掛止め体を押して通し穴前面から突出させる。何本かの理容はさみを重ねた場合に、1つの理容はさみの凸部はもう1つの理容はさみの凹部に嵌りこむ。また掛止め体を圧して弾性部品の弾力を抑えて掛止め体を通し穴に縮み込める。凸部が滑り移動して掛止め部を超えて、凸部上部が凹部と理容はさみにより形成された制止壁で止まった時、弾性部品の弾性が復元し掛止め体が凸部底部の位置決め置で止まるように推し出し、何本かの理容はさみをしっかり重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】様々なカット技術に適応でき、特に、逆手での作業が容易である鋏を提供することを課題とする。
【課題を解決する手段】静刃11を有する第1の鋏体10と動刃21を有する第2の鋏体20とを支点軸ボルト30により回動自在に連結して成る鋏1であって、上記第1の鋏体が、静刃が形成されると共に上記支点軸ボルトが挿通されている刃体部12と指を掛ける柄体13とから成り、上記第1の鋏体の刃体部と柄体とは上記2つの鋏体の開閉方向及び上記開閉方向に直交する方向に回動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】櫛刃の前方だけで毛髪を切断する梳き鋏を提供すること。
【解決手段】交叉箇所で回動自在に枢着される2つの鋏片の少なくとも一方に櫛刃が形成される梳き鋏であって、櫛刃31は、前方のカット部32と、後方の非カット部35とで構成され、前記カット部32の櫛刃31の先端は毛髪を捕捉する捕捉部33が形成され、前記非カット部35の櫛刃31の先端は毛髪を捕捉することなく櫛刃31間へと導く誘導部36が形成されてなることを特徴とする梳き鋏60。非カット部35の櫛刃31間の間隔W2をカット部32の櫛刃31間の間隔W1より広く形成してもよい。誘導部36を後方から前方に向け次第に下る傾斜面としてもよい。櫛刃31の非カット部35が摺動する他方の鋏片10の対向位置を刃付けしないこととしてもよい。 (もっと読む)


【課題】例えば先端側部位を頭髪へ素早く出し入れしながらカットを行う場合に良好に櫛刃間から毛髪を抜き出すことができるのは勿論、基端側部位を用いて多くの毛髪の切断もスムーズに行える極めて実用性に秀れたすき鋏を提供すること。
【解決手段】棒状刃板2と櫛状刃板4とを、両刃板2,4の交叉部で枢着して開閉自在に構成したすき鋏であって、前記棒状刃板2の先端側部位に櫛刃9を多数並設状態に突設して、この棒状刃板2の先端側部位を櫛状刃板部10に設定し、前記棒状刃板2と前記櫛状刃板4とを閉じた際、両刃板2,4の先端側部位においては櫛刃同士が交叉し、基端側部位においては櫛刃と棒刃とが交叉するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】従来、裁ちハサミ類は利き腕に応じて使用しなければ切り難い等の不便を感じていた、また、裁ちハサミ類の左手用のハサミは右手用に比べて種類や数量も少なく、左利きの人は不便を承知でやむなく右利き用のハサミで作業性を悪くしていた。
【解決手段】把手部と刃部の穿孔した貫通孔に駆軸ネジを挿通し、駆軸ネジによって把手部と刃部とを挾着し、刃部を取替えることで右手用や左手用になる。そのため洋裁用や理髪用や工業用など広い用途を持ち、利き腕の右手用と左手用の刃部だけを取り替えるだけで両用ハサミとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、切れ味およびその持続性に優れた切断用はさみを提供し、この切断用はさみは特に理美容用のはさみとして好適である。
【解決手段】 裏刃および表刃ならびにそれらが出会う切れ刃稜を有する一対の刃板を枢動可能に交差軸支して構成され、前記一対の刃板を互いに重ねて被切断物をせん断により切断する切断用はさみであり、刃板の裏刃が0.002〜0.5μmの厚さのダイヤモンド状炭素で被覆されてなる切断用はさみ。好適には、さらに刃板の切れ刃稜および表刃は0.001〜0.5μmの厚さのダイヤモンド状炭素で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】刃体同士の擦り合いが確実に行われ、切断性能の優れた鋏を提供する。
【解決手段】中間部において動刃側刃体1の中間部と接続軸3で互いに回動自在に枢着した静刃側刃体2の把柄部2bに、前記動刃側刃体1の把柄部1bと交差する位置にして押圧材4を突設する。そして、該押圧材4に、動刃側刃体1の前記把柄部1bを、静刃側刃体2の前記把柄部2bから前記接続軸3の軸線に沿って離開する方向に押圧する付勢手段を施す。 (もっと読む)


【課題】 所望のカット率が安定して得られるだけでなく、一回の動作で長短が変化するソフトな刈り方ができるために、効率的に自然な仕上がりとなり、また、疲れなく使用しやすい理髪用の梳き鋏を提供する。
【解決手段】 軸により開閉可能に枢着される動刃と静刃とのうちの少なくとも一方を歯部片が列設される櫛歯状に形成し、各歯部片の先端の刃口にその口幅の中央部へ傾斜により低くなる窪み刃を形成した。
【効果】 刃口に髪が掛かりやすいために所望のカット率が安定して得られることはもちろん、掛かる箇所が傾斜した窪み刃であることから、一回の動作でも長短が変化する刈り方ができるために、効率的にソフトで自然な仕上がりとなり、また、疲れなく使用しやすい。 (もっと読む)


【課題】
従来、刃部と指環と柄部とを備えた一対の刃材をクロスするように枢着軸で枢着させた理美容用鋏では、ヘアをカットするときに親指を挿通させた側の刃材の刃部を動刃として動かし、他側の薬指等を挿通させた側の刃部を静止させた静刃として使用するものであり、動刃と静刃を代えるとき持ち替えてやっていた。
【解決手段】
本発明は、刃部1a.1aと指環1b.1bと柄部1c.1cとを夫々備えた一対の刃材1.1をクロスするように枢着軸2で枢着させた理美容用鋏であって、前記何れか片方の刃材1の指環1bと枢着軸2との間の柄部1cの側方に親指挿通方向を前記指環1b.1bの指挿通方向と略直交させると共に中心3aが柄部1c.1cの厚み方向の軸心A−Aと同一平面上に位置するように親指挿通部3を突設したものである。
(もっと読む)


【課題】頭の左側にある髪の毛と右側にある髪の毛を頭の中央部境として左右対称にカットすることで、髪の毛を見栄え良くカットできる鋏を提供する。
【解決手段】鋏半体1と鋏半体2とが回動支点において軸支されてなる鋏において、前記鋏半体1,2は、刃部1a,2aと、柄部1b,2bと、指環部1c,2cとを有するものであり、前記刃部1a,2aの回動開閉面に対して交差する方向に前記柄部1b,2bを曲げるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】白髪を、すばやく安全に、かつ、確実に切りことができるはさみを提供する。
【解決手段】はさみの先をV字型にする。(白髪が捉えやすい)V字型の一番奥から、はさみの奥に向かって髪が通るくらいの隙間をあける。(白髪を誘導することが出来る)。この隙間の一番奥が、髪を切る箇所になり、この箇所に刃があることによって、白髪だけが切れる。 (もっと読む)


【課題】 一般的な鋏の切り方以外に、例えば飲薬袋の開封においては、切口をずらして飲みやすい形に切断することができるなど、用途に即した機能を付加して利便性を図れる機能鋏を提供する。
【解決手段】 一般的な鋏における一対の切断刃の内、少なくとも一方の切断刃の刃先前に平行させて摩擦棒を配し、切断に先駆けて被切断物と摺接して摩擦する手段を設けた。そしてこの摩擦棒に用途に適応した装備を取り付けることができるようにした。また、この摩擦棒の一端を切断刃と共に回動可能に軸着させて、被切断物と摺接する位置にも摺接しない位置にも移動して係止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】理美容鋏において開閉時の摩擦抵抗を軽減し、かつ毛髪を刃元から逃がさず切断する構造を提供する。
【解決手段】数1の数学的解析方法により導出された刃線を有する理美容鋏において、要部にネジ切り加工部3が、下刃体2に対してある適当な角度でネジ加工され、軸4の異径段差部6が、上刃体1・下刃体2との間に作用することで、両刃体間に間隔21を有する鋏。 並びに、軸部にすきま調整スリーブを軸4に螺設し、両刃体間に適当な間隔21を作り、軸傾斜調整板を上刃体1とナット8の間に装着することで、ナット8の締め具合により、両刃体の滑らかな噛み合わせを実現した鋏。 加えて、間隔調整ナットを軸4に螺設し、そのナット8の回動により、両刃体間に適当な間隔21を作り、軸傾斜調整板とナット8との相互位置関係により、両刃体の滑らかな噛み合せを実現した鋏。 (もっと読む)


【課題】 美容師等の鋏の使用者が、自ら、閉じ角を調整することができる鋏を提供する。
【解決手段】本発明の鋏1は、一対の鋏片4a,4b間で軸芯の位置を相対的に変化させる軸位置調整手段を具備し、この軸位置調整手段は、枢着部において一方の鋏片4aに穿設された長孔20と、他方の鋏片4bに穿設された円形孔と、円形孔より径の小さな円柱部、円柱部の端部に形成され長孔に嵌挿された状態で長孔の内側面に当接して長手方向に摺動可能な角柱部15を備える軸芯と、角柱部15に設けられた軸ネジ孔部16と、これに螺合可能な軸ネジと、長孔20の短手方向の一対の内側面に設けられた止めネジ孔部と、これらに夫々挿通され、その螺進及び螺退により角柱部15の位置を調整可能な一対の止めネジとを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業中に、髪を挟んだ指を傷つけることなく、安全に作業をすることができる鋏を提供する。
【解決手段】 鋏1に、夫々刃部2a,2b及び持部3a,3bを有する一対の鋏片4a,4bと、刃部2a,2bと持部3a,3bとの間に位置し、一対の鋏片4a,4bを互いに回動可能に枢着する枢着部5と、枢着部5から夫々の刃部2a,2bの先端までの距離が互いに略等しい第一使用状態と、前記枢着部5から夫々の刃部2a,2bの先端までの距離が互いに異なる第二使用状態との間で、使用状態を切替可能とする切替手段とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】髪の滑り止めが施されたカット鋏であり、鋏の閉じ操作にゴツゴツ感のない良好な閉じ感覚が得られ、自然な仕上がりが可能となり、スムーズな閉じそうさと確実な直線揃えが可能になるカット鋏を提供する。
【解決手段】刃が直線刃であるカット鋏であって、所定の髪の太さ以下の溝幅を有して前記直線刃上に形成される切込みの浅い略凹状の係止溝3’と、この係止溝3’に区切られた前記直線刃の部分刃と、が交互に設けられたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】2本の刃体が枢着され、前記刃体の少なくとも一本が櫛歯と櫛溝とを交互に設けた櫛刃体である梳鋏であって、頭髪を梳く時には、局所的な髪梳きが容易に行える梳鋏を提供することにある。
【解決手段】梳鋏において、髪を梳き切るための刃を、2本の刃体の長手の先端側に設けると共に、刃の設けられていない刃体の長手の基端側は、梳鋏を開いた時に互いに向かい合う側の外縁形状が、梳鋏を閉じることにより合わさって刃体の表裏方向に貫通する穴部を成す様に形成した。
(もっと読む)


【課題】毛髪の毛束感を容易に演出するため、効率よく正確に毛束を創作できる梳き鋏を提供することである。
【解決手段】櫛歯状の受け刃である鋏部材1aにおいて、5ミリ以上の刃幅を有する櫛刃2aと5ミリ以上の幅で櫛刃を有しない欠損部分3aを交互に配列することにより櫛刃2aで切断される部分と欠損部分3aにて切断されない部分とがはっきりと区別され、3aにて切断されずに残った毛髪によりしっかりとした毛束が創作でき、熟練度にかかわらず正確な幅で毛束が創作でき、かつ一度の切断で同時に多数の毛束を創作できるようにした。 (もっと読む)


理容鋏に指環の大きさ、形状などを所望の大きさ、形状に屈曲させることにより、理容鋏の使い手の指の太さ・長さ、その他、各使い手の手や指に合わせることが容易な理容鋏を提供することにある。またその際には大きさを変えることのできる範囲に制約が少ない理容鋏を提供することにある。またこのような工夫によっても指の指環への感触に不具合の生じることのない理容鋏を提供する。 その為に、先端側Aに刃部3を有し基端側Bに指環4を有する2本の刃体2,2を枢着させた理容鋏1であって、指環4に切れ目6が設けられると共に、指環4はこの指環4を屈曲させて拡げる又は狭める塑性変形が可能な軟らかさと形状とを有し、切れ目6は、切れ目6の両端となる指環端部7,7同士がこの指環端部7の側面同士のすれ違い状態となる配置に形成されている。
(もっと読む)


61 - 80 / 94