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Fターム[3C068AA00]の内容

可搬型釘打ち機及びステープラー (3,951) | 釘の形態 (1,076)

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【課題】打ち込み時の反動を吸収するための機構を設けることで、被打込み材に対して小さな押付力で十分な打ち込み力が得られる打ち込み工具を提供する。
【解決手段】工具の先端に設けられた射出口16からファスナを打ち出すために、前記射出口16に向けて摺動可能に設けられたドライバ31と、ファスナの打込み時の反動を吸収するために、工具のハウジング11に対して摺動可能に設けられたバランサ36と、前記バランサ36を前記射出口16から離反する方向に付勢するバランサ付勢部材37と、を備え、前記バランサ37は、前記ドライバ31が前記射出口16の方向に摺動したときに、前記バランサ付勢部材37により前記射出口16から離反する方向に付勢されて移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】グリップの先端部に設けられたバッテリ装着部への打撃時の振動を緩和する。
【解決手段】駆動機構12を有するボディ10と、ボディ10の一側部13に設けられるマガジン20と、ボディ10の一側部13に設けられるグリップ30と、グリップ30の先端部に設けられ、着脱可能なバッテリパック33が装着されるバッテリ装着部34と、マガジン20とグリップ30との間に、燃料カートリッジが装着される燃料供給部40と、マガジン20とグリップ30とを燃料供給部40を介して連結する架橋部51,52とを備える。架橋部52は、グリップ30の付け根側で連結され、バッテリ装着部34の横を離間部53としている。 (もっと読む)


【課題】動作条件の調整が可能な鋲打機を提供する。
【解決手段】液化石油ガスを含む燃料を貯蔵するためのタンク5、鋲打ちプランジャを駆動するピストンを有しかつタンク5と連通する燃焼室2、およびタンク5と燃焼室2との間に位置する計量装置4を有し、この計量装置4内の計量チャンバ12から所定量の燃料が燃焼室2内に送給されるようになっている鋲打機において、計量装置4に、燃料の所定量を、1つまたは複数の物理量に対応して変化させうるステッピングモータを備え付ける。 (もっと読む)


【課題】打込深さを安定させ、かつ、耐久性を向上させることが可能な打込機を提供する。
【解決手段】釘打機は、本体内に設けられたシリンダ110と、止具を打撃するドライバブレード130と一体となってシリンダ110内で上死点と下死点との間を摺動するピストン120と、ピストン120が下死点に達した時にピストン120と接触して変形し、ピストン120の打ち込みエネルギーの一部を吸収する内周側ピストンバンパ150及び外周側ピストンバンパ160と、を備える。ピストン120は、上死点から下死点に移動する際に、内周側ピストンバンパ150と接触した後に、内周側ピストンバンパ150よりも硬い外周側ピストンバンパ160と接触する。 (もっと読む)


【課題】燃焼室を容易に取り外し可能なガス燃焼式打込み工具を提供する。
【解決手段】ハウジング11内に配置されたシリンダ13と、前記シリンダ13の上方に設けられたシリンダヘッド21と、前記シリンダ13に対して摺動可能に配置されて燃焼室19を形成する可動スリーブ22と、前記シリンダ13の下方で射出口17を形成するノーズ部16と、前記ノーズ部16の先端方向に突出して配置され、被打込材に押し付けたときに内部に押し込まれて前記可動スリーブ22を摺動させることにより前記燃焼室19を密閉させるためのコンタクト部材28と、を有し、前記可動スリーブ22は、前記コンタクト部材28と分離可能に設けられ、前記シリンダヘッド21を取り外したときに上方から取り外し可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】十分に大きなエネルギーを伝達することにより、固定素子および素地のタイプに関わらず使用可能な打ち込み装置を得る。
【解決手段】固定素子を素地に打ち込むため、機械的エネルギーを蓄積するための機械的エネルギー蓄積器と、初期位置と作業位置との間で変位可能とし、かつ前記機械的エネルギー蓄積器によるエネルギーを前記固定素子に伝達するためのエネルギー伝達素子と、前記エネルギー蓄積器から前記エネルギー伝達素子に力を伝達するための力伝達装置とを備えた、打ち込み装置であって、前記エネルギー伝達素子は凹部を有し、該凹部内に前記力伝達装置を係合する。 (もっと読む)


【課題】十分に大きなエネルギーを伝達することにより、固定素子および素地のタイプに関わらず使用可能な打ち込み装置を得る。
【解決手段】固定素子を素地に打ち込むための打ち込み装置であり、機械的エネルギーを蓄積するための機械的エネルギー蓄積器と、エネルギー源からのエネルギーを機械的エネルギー蓄積器に伝達するためのエネルギー伝達装置とを備える、該打ち込み装置であって、
前記エネルギー伝達装置は、回転軸線周りに回転可能な回転素子と、該回転素子に対して配置した保持装置とを有し、該保持装置は、前記回転素子が回転するのを抑止するよう、該回転素子に保持力を及ぼすために設ける。 (もっと読む)


【課題】電動式ファスナ打込み装置の使用時における安全性を更に向上することである。
【解決手段】本発明に係る電動式ファスナ打込み装置(1)は,使用時における装置状態,例えば打込み装置(1)における駆動モータ(20),制御手段(24)及び/又はエネルギ供給手段(25)における,温度,電圧,電流及び/又は回転数等の作動データを監視するための監視及び/又は診断手段(24)を具えている。 (もっと読む)


【課題】十分に大きなエネルギーを伝達することにより、固定素子および素地のタイプに関わらず使用可能な打ち込み装置を得る。
【解決手段】固定素子を素地に打ち込むための打ち込み装置は、打ち込み軸線に沿って初期位置と作業位置との間で変位可能とし、かつ前記固定素子にエネルギーを伝達するためのエネルギー伝達素子と、前記エネルギー伝達素子を前記初期位置においてのみ一時的に保持するためのクラッチ装置と、前記エネルギー伝達素子を前記作業位置から前記初期位置の前記クラッチ装置に向け搬送させ、かつ線形的に変位可能な線形運動出力部を設けたエネルギー伝達装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】十分に大きなエネルギーを伝達することにより、固定素子および素地のタイプに関わらず使用可能な打ち込み装置を得る。
【解決手段】固定素子を素地に打ち込む装置は、固定素子にエネルギーを伝達するためのエネルギー伝達素子と、エネルギー伝達素子を初期位置から作業位置およびその逆方向に搬送するための駆動装置と、エネルギー伝達素子の引き留め素子とを備え、引き留め素子は、エネルギー伝達素子のためのストッパ面、および引き留め素子を収容する収容素子を有する構成とし、該収容素子は、引き留め素子をその軸線方向に支持するための第1支持壁および引き留め素子をその半径方向に支持するための第2支持壁を有し、かつ金属および/または合金で形成する構成とし、さらに、エネルギー伝達素子、駆動装置、引き留め素子および収容素子を収容するハウジングを合成樹脂で形成し、また収容素子はハウジングを介してのみ、駆動装置に固定する。 (もっと読む)


【課題】十分に大きなエネルギーを伝達することにより、固定素子および素地のタイプに関わらず使用可能な打ち込み装置を得る。
【解決手段】エネルギー伝達素子を初期位置と作業位置との間で搬送するための回転駆動部および直線運動出力部を有する駆動装置と、モータ出力部を有するモータと、モータ出力部から回転駆動部にトルクを伝達するためのトルク伝達装置とを有する、打ち込み装置であって、トルク伝達装置が、モータ側で第1回転軸線を有する回転素子、および運動変換装置側で、第1回転軸線に対し平行に配置した第2回転軸線を有する回転素子を有し、第1回転軸線周りの前記モータ側の回転素子による回転が、直接的に前記運動変換装置側の回転素子に作用し、また、モータ側の回転素子は、前記モータ出力部に対しては変位不能とし、運動変換装置側の回転素子に対しては、第1回転軸線に沿って変位可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】電動式ファスナ打込み装置の使用時における安全性を更に高めることである。
【解決手段】本発明に係る打込み装置(1)では,電気エネルギ供給手段(20)により駆動される駆動モータ(2; 40)が,打込みエネルギを中間蓄積手段(8)に供給し,中間蓄積手段(8)が,打込みエネルギを中間的に蓄積すると共に打込み時に衝撃的に放出してファスナの打込みを行う。打込み装置(1)は,電気エネルギ供給手段(20)を打込み装置(1)に結合可能とする安全機構(25)により,電気エネルギ供給手段(20)が打込み装置(1)から分離されているときに中間蓄積手段(8)をエネルギ蓄積モードから所定の停止モードに自動的に移行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファンモータにより燃焼室に空気を供給し、燃料と空気の混合気体を爆発させる際の振動が直流モータのブラシ取付部に与える影響を防止することができる耐衝撃性を有する直流モータに関するものである。
【解決手段】本発明の耐衝撃性を有する直流モータは、ブラシがブラシ取付部の溝にそれぞれ取り付けられて、折り曲げられた曲げ部を有するとともに、整流子片に接するように前記ブラシ取付部近傍で折り曲げられている。前記ブラシ取付部は、スリットが設けられ、前記スリットにブラシの端部が嵌合される。また、前記ブラシの端部が嵌合されたスリットの上部は、たとえば、エポキシ樹脂系接着剤のような硬質接着剤により覆われている。さらに、前記ブラシ取付部近傍および前記ブラシの曲げ部は、たとえば、弾性シリコ−ン樹脂系接着剤のような弾性接着剤によって覆うように接着されている。 (もっと読む)


【課題】 打込み工具において、作業性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 カム部材137を、常時には休止位置に置くとともに、打込みの際、休止位置から作動位置へ移動させ、更に作動位置から休止位置へ復帰させるように切り替えるカム切替部材183と、休止位置から作動位置に移動されたカム部材137によって回転部材131の回転軸方向における第1位置に移動された打込み機構用駆動部材133と機械的に係合し、打込み材の打込み動作を行う打込み機構115と、を有する打込み工具であって、カム切替部材183は、打込み操作が行われた場合に、回転部材131と一体回転する回転駆動体179との連結が可能とされる連結準備位置へと移動され、打込み機構用駆動部材133が回転部材131の回転方向における所定の回転角度位置に置かれたときに回転駆動体179に連結される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ガス収納容器に充填した高圧ガスを駆動源に用いながら長時間に亘って連続した打込作業を可能とする
【解決手段】 圧縮された高圧の炭酸ガスの圧力を利用して駆動される打撃工具1と、この打撃工具1に供給される炭酸ガスが充填されるガス収納容器2と、ガス収納容器2と打撃工具1とを連結する導管3によって構成された気化促進手段と、ガス収納容器2を、打撃工具1を操作する操作者の身体に装着するための身体装着用ベルト56などの身体装着具とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高圧ガスを駆動源に用いながら、安定した駆動を実現する。
【解決手段】 高圧ガスの圧力を利用して駆動される高圧ガス駆動工具としての打撃工具に供給される液化炭酸ガスが充填されたガス収納容器2から噴射される炭酸ガスの圧力を減圧制御するガス圧制御機構55とを備える。ガス圧制御機構は、ガス収納容器2の液化炭酸ガスが充填された容器本体21内に進退可能に配設され、バルブ付勢バネ28により付勢されてガス噴射孔26を閉塞する方向に付勢されたニードルバルブ24と、ピストン押圧バネ42の付勢力を受けてニードルバルブ24を押圧操作するピストン39に、ニードルバルブ24をガス噴射孔26から退出する方向に押圧する付勢力を付与するピストン押圧バネ42とを備え、ピストン押圧バネの付勢力を制御することによって、噴射孔26から放射される炭酸ガスの圧力を減圧制御する。 (もっと読む)


【課題】ピストンバンパの耐久性を向上させることが可能な打込機を提供する。
【解決手段】釘打機は、シリンダ110の下端部から上方向に突出する突出部材610と、突出部材610の突出量を切り替える回転部材630と、を備える。被打込材が柔らかい場合には、切替ノブ640を操作して、回転部材630の凸部630bを、突出部材610の凹部610cと嵌合しない位置に回転させる。これにより、突出部材610のシリンダ110の下端部から突出する突出量を大きくし、ドライバブレード130が射出孔から突出する量を小さくして釘の打ち込み深さを調整するとともに、ピストンバンパ150が変形できる量を小さくする。この状態で打ち込み動作を行った場合、被打込材が硬い場合と比べて大きな打ち込み後の余剰エネルギーのうち、ピストンバンパ150の変形に使用される量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 動力工具の吊下げ具やその保持部の破損を防止する。
【解決手段】 手持式電動工具は、リング状の吊下げ具と、動力工具の本体に設けられているとともに、吊下げ具を突出位置と収容位置の間で進退可能に保持する保持部を備えている。その保持部は、吊下げ具を少なくとも部分的に収容可能な収容凹部と、その収容凹部内で吊下げ具のリング内に配置されているストッパを有している。この構造であると、壁や床に衝突した方向に応じて、吊下げ具が自由に移動することができ、吊下げ具や保持部の破損が有意に防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な打込み深さ調整手段を有する手持ち式締結工具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の手持ち式締結工具は、ピンガイド(10)を通して支持材内に締結具を打ち込むシャフト(3)を有するピストン(1)を推進するエンジン(4)を具備し、ピストンの推進終了時であって停止手段に対する当接による停止時におけるピンガイド(10)から外側へのピストンのシャフト(3)の打込み深さを調整する手段(11、15)を備える。ピンガイド(10)は移動可能に取り付けれ、打込み深さを調整する手段は、調整用節部(11)であって、該調整用節部(11)の回転作用によりピンガイド(10、19、20)に対して当接してピンガイドを前方に押すように構成された節部用シャフト(15)を備える調整用節部を有する。 (もっと読む)


【課題】 ピストンが上死点においてヘッドバンパと衝突する際の、ピストンのバウンドによる釘送り不良を解消する。
【解決手段】
ハウジングと、該ハウジング内部に設けられた圧縮空気を蓄える蓄圧室と、該蓄圧室と連通可能なシリンダと、該シリンダ内を往復動可能に設けられたピストンと、該ピストンが上死点へ上昇するための圧力を蓄える戻り空気室と、該ピストンの上方に位置し、該ピストンが上死点へ上昇する際の余剰エネルギーを吸収するヘッドバンパと、を有する打込機において、該ヘッドバンパの上方に、該ヘッドバンパよりも硬度が低い緩衝部材を設けた。 (もっと読む)


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