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Fターム[3C069BA00]の内容

石材又は石材類似材料の加工 (12,048) | 加工手段(工具)の種類 (1,887)

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【課題】 集積型薄膜太陽電池を歩留まりよく製造することのできる溝加工ツールおよびスクライブ装置を提供する。
【解決手段】 棒状のボディ81と、ボディ81の先端に形成された直方体状の刃先領域82からなり、刃先領域82は、一対の短辺と一対の長辺とで囲まれる長方形の底面83と、底面83の2つの短辺側でそれぞれ底面83に対し直交する前面84および後面85と、底面83の2つの長辺側でそれぞれ底面83に対し直交する右側面89および左側面88からなる5つの平面で形成され、前面84と右側面89との角部94、および、前面84と左側面88との角部93に縦方向の刃先が形成され、前面84と底面83との角部に横方向の刃先が形成され、底面83と前面84との角部に傾斜面90が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】脆性基板を加熱後冷却することで切断する方法において、高速で加工を行えるようにする手段を提供する。
【解決手段】脆性材料からなる基板を切断線に沿って加工手段に対し相対的に移動させながら、前記加工手段により加熱と冷却を行い、このとき発生する熱衝撃力で前記基板を切断する切断方法に用いられる脆性基板切断補助装置として、前記基板の移動につれて移動する前記切断線上もしくは切断線近傍の点である撓み付加点が前記基板の一面側に移動する方向に、当該撓み付加点に力を加える撓み付加手段と、前記撓み付加点の両側に存する固定点を前記方向に移動しないように固定する固定手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】薄肉で剛性の低い板状素材でも欠けが生じることなく分割体を製造する。
【解決手段】あらかじめ分割溝12が形成された脆性材料からなる板状素材11を湾曲させることにより分割溝12から分割して複数の分割体13を製造する方法であって、板状素材11の両面に可撓性材料からなる一対の当て板部材21を配置し、これら当て板部材21により板状素材11を挟持した状態で該当て板部材21を撓ませることにより両当て板部材21の間で板状素材11を分割する。 (もっと読む)


【課題】分割歩留の低下を防止でき、新たなセラミックの欠けや、導体パターン等のキズ発生を防止でき、安価な個片体を供給できるセラミック基板の分割方法を提供する。
【解決手段】個片体12が分割用溝11で仕切られるセラミック基板10の分割方法において、セラミック基板10より大きい形状で紫外線硬化型粘着剤13が付着するUVシート14の中央部にセラミック基板10を貼着させると共に、樹脂シート15をセラミック基板10を挟み込みながら貼着する工程と、搬送用ベルト16の上方側に設けられた第1の押圧ローラ19と、下方側から押圧できる第2の押圧ローラ20との間に両シートに挟み込まれたセラミック基板10を通過させ、分割用溝11に沿って分割する工程と、粘着剤13に紫外線を照射して樹脂シート15を剥離させると共に、UVシート14から個片体12を吸着しながら取り出す工程を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硬脆材料であるセラミックスを脆性モード加工するための単結晶ダイヤモンドからなる切れ刃を有する単結晶ダイヤモンド工具において、切れ刃の両サイドの盛り上がり部分を脆性破壊させ、加工抵抗を小さくし、大きな切り込みを可能にした単結晶ダイヤモンド多刃工具及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の単結晶ダイヤモンド多刃工具は、セラミックスを脆性モード加工するための単結晶ダイヤモンドからなる切れ刃を有する単結晶ダイヤモンド工具において、前記1枚の切れ刃の主切れ刃または副切れ刃を櫛歯状の小切れ刃が複数形成された多刃形状とすることを特徴としている。
また、本発明の単結晶ダイヤモンド多刃工具は、1つの小切れ刃が、高さ5〜70μm、幅1〜20μmであることを特徴としている。
また、本発明の単結晶ダイヤモンド多刃工具は、小切れ刃の間隔が50μm以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを切削する際に、粉塵の発生を極力抑制して、粉塵による周辺施設の再汚染や作業員への悪影響を低減し、さらに切削装置や集塵機を小型化して、作業の効率化を図る。
【解決手段】 切削対象となるコンクリート表面40にグルコマンナン溶液50を塗布又は吹き付け、グルコマンナン溶液50をコンクリート中に浸透させた後、あるいは、切削対象となるコンクリート表面40にグルコマンナン溶液を塗布又は吹き付けながら、コンクリート表面40を切削する。このコンクリート表面40の切削方法は、放射能汚染されたコンクリート表面40を切削する際に適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】レリーフ材料を用いて三次元レリーフを作成するに当たり、レリーフ材料の取り付け取り外しの作業を軽減し、高精度の三次元レリーフを作成すること。
【解決手段】基台11と、基台11によって支持されており、レリーフ材料RZをその上に載置するための材料載置台12と、材料載置台12に載置されたレリーフ材料の表面上をスキャン可能に配置された彫刻装置TSと、材料載置台12に載置されたレリーフ材料の表面上をスキャン可能に配置された印刷装置PSとを有し、材料載置台12の上に載置されたレリーフ材料RZに対して、彫刻装置TSによる彫刻と印刷装置PSによる印刷とを、当該レリーフ材料RZを取り外すことなく行えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】目荒らし深さを数センチ程度まで深くして、孔壁の付着耐力を最大付着力程度まで向上させること、装置の軽量・コンパクト化が可能であり、しかも回転ブレが生じないように配慮すること、目荒らし精度も従来以上に確保できる技術を提供すること。
【解決手段】削孔した孔1内に挿入されるロッド2と、ロッドをその軸回りに回転駆動する駆動手段3と、ロッドをその軸方向に昇降移動させる昇降手段4と、ロッドの先端部に設けられた目荒らし手段5とを備える。目荒らし手段は、孔の径方向に沿って相対配置される二つの流体圧ピストンと、流体圧ピストンをロッドの先端部に保持する保持部材と、流体圧ピストンのピストンロッドに設けられ、ロッドの回転により孔の壁面を切削して目荒らしするローラビットと、保持部材に設けられ、ロッドの回転により孔の内周面に沿って転動する複数のガイドローラとを含む。 (もっと読む)


【課題】各種切削加工における切削速度及び切削品質の向上を図った切削加工方法を提供する。
【解決手段】ルーター加工機等の工作機械の切削工具に超音波振動を印加して切削効率を高める切削加工方法及び装置に関する。超音波振動の印加手段としてレーザー光を用い、これを切削工具の適宜位置に照射して超音波振動を切削工具12に印加する。切削工具12として先端と外周に切削刃が設けられた軸回転切削工具を用い、レーザー光をその切削工具12の外側から、切削工具の軸方向と直交する(中心角が90度の)4つの方向から印加するレーザー光照射手段3を設ける。4つの方向から周方向に所定時間間隔で照射開始タイミングをずらして順次照射することによって、切削工具12に周方向の超音波振動が発生する。切削加工部位又はその近傍に冷却エアーを噴射する冷却エアー噴射手段5を付加する。 (もっと読む)


【課題】内装工事現場又はその近傍で溝きりが実施できる可搬式のボード加工機を提供することを課題とする。
【解決手段】脚部材20、板載せ盤30、長尺部材60、駆動部材80及び粉塵吸引部材90を、トラックなどの運搬手段92で、ボード加工機の保管場所から内装工事現場94又はその近傍まで運搬する。脚部材20は約10kg、板載せ盤30は約50kg、長尺部材60は約7kg、駆動部材80は約5kg、粉塵吸引部材90は約5kgであるため、建築駆体内での運搬は人手で実施することができる。内装工事現場94又はその近傍で、脚部材20に板載せ盤30を載せ、この板載せ盤30に長尺部材60を取付け、この長尺部材60に駆動部材80を取付け、この駆動部材80に粉塵吸引部材90を接続するごとくに、ボード加工機10を組立てる。 (もっと読む)


【課題】ウエハを簡単に割断することができる工具を提供する。
【解決手段】割断工具2は、第1挟持体3、第2挟持体4等から構成されている。第1、第2挟持体3、4はそれぞれの基端3a、4aがスペーサ6を介して合わせられ、先端が開閉可能となっている。第2挟持体4の先端部4bには、第1挟持体3の先端3bに向かって突出し、かつ基端4a側に向けて延びた突起11が形成されている。第1挟持体3の先端には、シリコンウエハの上面に切り欠きを形成する切削ブレードを突起11に沿って移動させるためのガイドスリット7、シリコンウエハ上に形成された切り筋の両サイドでシリコンウエハを下方へ押圧して突起11と当接した部分を支点として曲げモーメントを加えるクッション9が形成されている。シリコンウエハがクッション9によって押圧されると切り筋の深さが進展し、シリコンウエハは割断される。 (もっと読む)


【課題】廃墓石の好ましい処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)に示す廃墓石20を破砕工程により(b)に示す破砕石21と屑石24とにする。破砕石21は玉石化工程により、(c)に示す玉石25にする。屑石24は細かく砕いて(d)に示す砂26にする。玉石25は例えば(e)に示すような護岸材料に供することができる。護岸材料であれば大量消費が見込める。砂26は例えば(f)に示すような舗装材料に供することができる。舗装材料であれば大量消費が見込める。 (もっと読む)


【課題】 ALCコーナーパネルの稜線部に欠けを生じることなく、容易に円弧加工を行うことができる切削工具を提供する。
【解決手段】 鋼板製の直角に折り曲げられたガイド兼刃物取り付けベースに、平刃と円弧加工用切削刃とを直列に、かつ平刃がカンナ進行方向の前方になるように配置する。これにより平刃が先行して不要部分を荒削りした後に、円弧加工用切削刃が円弧を形成する事で円弧加工時の切削抵抗が減少し、欠けが発生することはない。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基盤に多角形状の切り込みを簡単に形成できるコンクリート切断機とする。
【解決手段】機体1に回転体2を垂直軸の回りに回転自在に取付け、この回転体2に対してカッタ3を垂直方向に上下動自在とし、このカッタ3は無端状切刃4を水平軸の回りに回転自在としたもので、その無端状切刃4の回転中心軸は回転体2の回転中心軸に交わるようにしたコンクリート切断機で、回転体2が360度の範囲で回転した時に、その無端状切刃4は、回転体2の回転中心を中心とする仮想円の接線方向に向かうので、機体1を移動させずに、その仮想円に沿った多角形状の切り込みを形成でき、その作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】切削加工によって被加工物の表面に周期的なパターンの微細な溝を容易に生成する。
【解決手段】被加工物Wを保持可能である回転テーブル3と、回転テーブル3の回転中心軸CL1と平行な軸であって距離d1だけ離れた軸CL3を回転中心にして回転テーブル3よりも速い回転速度で回転し回転中心軸CL3から距離d2だけ離れた位置で被加工物切削加工するための工具Tを保持すると共に、回転テーブル3に対して接近・離反する方向で移動位置決め自在なスピンドル7とを有する。 (もっと読む)


【課題】流路の形態の自由度が従来よりも高いマイクロ分析チップを提供する。また、硬脆性材料の曲面状の表面にエンドミルを用いて切削加工を行うことにより、前記表面に溝を形成する切削加工方法を提供する。
【解決手段】本体部の内部に、試料が流れる流路が3次元方向に延伸して設けられている。また、切削加工方法は、エンドミルの回転中心軸と、回転しているときに形成される前記エンドミルの切刃の刃先で形成される面との交点が、前記硬脆性材料の外側で前記硬脆性材料の表面から離反した位置に存在しているようにする。 (もっと読む)


【課題】チッピングやカケ等を生じさせることなく、簡易な構成でワークを適切に分割する。
【解決手段】脆性を有する薄板状のワークWSに対し、分割線1上に位置してスクライブ溝2を形成し、形成したスクライブ溝2に、ワークWSより熱膨張係数の高いペースト状のブレーク媒体3を塗着し、塗着したブレーク媒体3を硬化させ、硬化後のブレーク媒体3を加熱して、ブレーク媒体3の膨張力によりワークWSを分割する。 (もっと読む)


【課題】石器表面への漆の塗着力を高め、石器の強度の補強並びに絵付けを可能ならしめることができる宝殿石製石器の表面処理方法を提供する。
【解決手段】宝殿石で製作した石器を形状に応じて切削粗取形成した後、粗砥して製作時切削傷を完全に均し、水研磨を砥石番号400から始め順次1200迄行い、水洗後煮沸を10分以上行って消毒及び石粉の除去を行い、完全に乾燥した後、漆1に対して片脳油5の割合で希釈した漆を石器に塗布し、漆1に対して片脳油3の割合で希釈した漆を石器に塗布し、漆1に対して片脳油を1の割合で希釈した漆を石器に塗布して乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 ガラスなど硬脆性材料の被削材基板に安価な超硬ボールエンドミルを用いて任意な直線及び曲線からなる複雑な平面パターンの微細な溝加工を行う高品質で効率性及び経済性に優れた硬脆性無機材料加工方法及びその加工装置を提供する。
【解決手段】 切れ刃丸みとねじれ角を有する超硬ボールエンドミルを回転させガラス質無機材料、硬脆性無機材料からなる被削材基板に1μm以上の深さの溝を1回の切込みにより無損傷で切削加工を行う硬脆性無機材料加工方法及び加工装置であって、ボールエンドミルの回転軸が被削材基板の加工側表面に対し常にボールエンドミルを被削材基板の任意な直線及び曲線からなる平面パターンの溝に沿って加工送り方向側に所定の傾斜角を有するように被削材基板の移動及びボールエンドミルの移動を同時協調制御し、少なくとも前記被削材基板の移動を1軸方向としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被貫通部材を深く掘削でき、配管の極近くを綺麗に掘削することのできる配管補修用掘削具と、その掘削具を使用することにより配管補修後における掘削箇所の補修を短時間のうちに容易に行うことのできる配管補修方法を提供する。
【解決手段】配管の中心軸に沿って移動可能で、配管の中心軸周りに回転可能な状態で外嵌する把持部6を有する掘削具本体4と、配管の被貫通部材を掘削する掘削具本体4に取り付けられる掘削刃10と、掘削刃10を回転駆動する駆動手段13を備えて、配管の周囲に位置する被貫通部材を掘削するように構成されている配管補修用掘削具で、掘削刃10が、その先端と先端周部に掘削部12を有し、その長手方向軸心を回転中心軸Lとして回転する棒状の掘削刃10で構成されている配管補修用掘削具1とその掘削具1を使用する。 (もっと読む)


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