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【課題】未到着ロットの当初計画に対する遅れやトラブルがあってもバッチ効率の低下を抑制することのできる、高い生産能力を有したバッチ処理制御方法およびバッチ処理制御システムを提供する。
【解決手段】ワークを搭載したキャリアよりなる複数のロットを処理設備でまとめて処理するバッチ処理制御方法およびバッチ処理制御システムであって、バッチ組候補グループ管理装置40において、まとめて処理可能な同じ処理条件のバッチ組候補グループを、処理設備で待ち状態にあるロットと未到着のロットの中から、各ロットに付与されている優先度に従って選択して、所定の時間間隔で繰り返し作成し、仕掛り指示管理装置50が、処理設備が処理可能となった時、最終的に作成されているバッチ組候補グループを基にしたバッチ組グループに、仕掛り指示を行うバッチ処理制御方法およびバッチ処理制御システム100とする。 (もっと読む)


【課題】設備を複数の処理装置で共用して、エネルギーを削減することが可能な生産処理システム、生産処理の制御装置、生産処理の制御方法、及び、生産処理の制御プログラムを提供する。
【解決手段】生産処理システムは、生産管理用ホストコンピュータ1と、群コントローラ2と、共用コントローラ3と、複数の処理装置41を含む処理装置群4と、各処理装置41に共用される1または複数の設備51を含む共用設備群5と、搬送システム6とを備えている。処理装置41からの使用情報のみに基づいて処理装置41及び設備51を制御するのではなく、予め取得した使用計画を利用する。そのため、効率よく共用設備群5内の設備51を共用でき、結果として、消費エネルギーを低減できる。 (もっと読む)


【課題】集中して配置されている各デバイスの状態を、表示画面を部分拡大することなく個別に目視確認できるフィールド無線監視表示装置を実現すること。
【解決手段】プラントエリアにおける無線通信機能を有するフィールド機器の設置場所に、少なくとも各フィールド機器を表す所定のアイコンと各フィールド機器の信号送信経路を所定の線分で表示するように構成されたフィールド無線監視表示装置において、
集中配置されている前記フィールド機器をグループ化し所定のアイコンで表示するとともに、グループの内容は選択的にフィールド機器のリスト、プラントの配線図、フィールド機器の配置画像、フィールド機器のアイコンのいずれかの所定の形式で表示することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】異なるプロジェクト管理手法により管理されたスケジュールを、比較可能に表現する。
【解決手段】スケジュール情報変換装置が、プロジェクトに対して割り当てられたバッファ期間と、プロジェクトのタスク毎に、タスクに対して割り当てられた割当期間と、タスクが完了するまでの残存期間とが対応付けられたCCPMスケジュール情報が記憶されているCCPMスケジュール情報記憶部と、プロジェクトのタスク毎に、タスクに割り当てられたバッファ期間が含まれる割当期間と、タスクの進捗率とが対応付けられたWFスケジュール情報が記憶されるWFスケジュール情報記憶部と、CCPMスケジュール情報記憶部に記憶されているCCPMスケジュール情報に基づいて、WFスケジュール情報を生成し、WFスケジュール情報記憶部に記憶させるスケジュール情報変換部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品実装装置の能力や生産ロスの分析にあたり、信頼性の高い指標を求めることができる電子部品実装システムを提供する。
【解決手段】各電子部品実装装置において、プリント基板が搬入されてから搬出されるまでの時間であるサイクルタイムを取得するサイクルタイム取得手段と、サイクルタイム取得手段が取得した各電子部品実装装置のサイクルタイムを、各電子部品実装装置ごとに順次記憶するサイクルタイム記憶手段と、サイクルタイム記憶手段に記憶された各電子部品実装装置のサイクルタイムのうち、各電子部品実装装置の最も短いサイクルタイムを、各電子部品実装装置の最速サイクルタイムとしてそれぞれ選択する最速サイクルタイム選択手段が、生産管理装置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】排熱等の使用済み資源を回収して生成した再利用資源を有効活用して、エネルギー消費量の低減も図る。
【解決手段】資源再利用装置6は、被処理体を処理する複数の処理装置それぞれから排出された使用済み資源を回収する資源回収部34,35,36と、 資源回収部で回収された資源から再利用資源を生成する資源生成部31,31,32と、複数の処理装置それぞれの種類と、被処理体の処理工程ごとに複数の処理装置で行われる処理内容と、複数の処理装置の稼働状況および稼働予定とに基づいて、複数の処理装置に再利用資源を振り分ける資源振分部37,38,39,40,41,42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プラント内の各工程で欠陥が発生した場合に、プラント操業やプロセス制御、設備保全に関するノウハウを必要とすることなく、その欠陥に関連し得る有用な情報を容易に把握することができる製品欠陥情報追跡装置を提供する。
【解決手段】産業プラントの複数の工程に、追跡装置6を設ける。追跡装置6は、データ蓄積装置10、製品欠陥検出装置11、欠陥位置情報変換装置12、欠陥関連情報抽出装置13等を備える。データ蓄積装置10には、データ収集装置9によって収集されたプラントデータが蓄積される。製品欠陥検出装置11は、当該工程で発生した所定の欠陥を検出する。欠陥位置情報変換装置12は、他の工程で発生した欠陥の位置を、当該工程の製品における位置に変換する。欠陥関連情報抽出装置13は、データ蓄積装置10に蓄積されたプラントデータの中から、欠陥関連情報候補を抽出する。 (もっと読む)


【課題】複数のチャートデータから抽出された特徴量である独立成分の中から、操業品質トラブルの予兆に有効な独立成分を選定し、選定された独立成分の関連性から操業品質トラブルを予測・検出することが可能な操業品質予測装置を提供する。
【解決手段】本発明の操業品質予測装置は、製造プロセスから抽出された操業データを時系列に並べた複数のチャートデータから当該チャートデータの形状特徴量を抽出する形状特徴量抽出部と、形状特徴量を時系列に並べた形状特徴量のチャートデータから時系列特徴量を抽出する時系列特徴量抽出部と、時系列特徴量に基づいて、製造プロセスにおける操業トラブルおよび/または品質トラブルである操業品質トラブルと関連性の高い有効特徴量を特定する有効特徴量特定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、産業機器制御システムにおいて、システム構築時の立ち上げ及び試運転又は異常診断時に、タブレット型端末即ちWindows(登録商標)タブレットPC等の携帯無線端末などから産業機器の運転指令を発し、また運転情報を入手する手段を備えた産業機器制御システムを提供する。
【解決手段】
本発明は、複数のプログラマブルコントローラで受発信される制御信号及びデータを収集し蓄積するサーバと、プログラマブルコントローラとサーバとを通信可能に構築される通信ネットワークと、該通信ネットワークに接続される無線通信信号発信器と、該無線通信信号発信器により通信ネットワークと無線通信するタブレット型端末とを備え、タブレット型端末は、無線通信信号発信器を介してサーバに蓄積されたデータをアクセスでき、複数のプログラマブルコントローラ各々に運転指令を送信することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスにおいて、それら入口と出口の品質条件の変動の影響を補正し、製造プロセス変更に起因する変化量を精度良く算出する製造プロセス変更に起因する変化量の算出方法を提供すること。
【解決手段】製造工程の変更により製造コストに影響して現われた変化量を、より正確に推定していくため、PLS回帰の手法を用いて、原料性状や、仕上り品質の経時変化などの外乱に影響された変化量の大きさに補正を加えることにより、製造工程変更の影響の大きさを推定する。目的変数に影響する複数の変数を説明変数として、複数の変数間に内在している、信頼性の高い線形の重回帰式の関係を、PLS回帰を用いて見つける。見出された重回帰式は、複数の変数間に内在する関係を線形式で表しているので、その重回帰式で求められてきた説明変数の係数値を利用して、目的変数に補正を加えることにより判定する方法である。 (もっと読む)


【課題】作業現場への導入が容易で、かつ、新たな作業の発生等による作業者への負担が少ない作業支援技術の提供。
【解決手段】作業手順書から、作業者が実施する作業の順番に作業画像を含む作業画像列を生成する画像列生成部と、作業画像列から抽出された作業画像を、出力装置に表示する出力部と、取得された作業者が見る方向の画像を含む複数の視野画像から、作業者が注視している特定の対象物の画像を含む注視画像を抽出する注視画像抽出部と、抽出された注視画像と、抽出された注視画像が視野画像として取得された際に出力部によって表示された作業画像と、の類似度を算出する類似度算出部と、作業者が適切に作業を実施しているか否かを、作業画像が表示された時刻からの経過時間、抽出された注視画像、または、算出された類似度を用いて判定する作業状況判定部と、を備え、出力部は判定結果に従って、作業に関する情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】既存の生産装置に改造や変更を加えず、生産装置の管理を行うことができるようにする。
【解決手段】半導体生産装置1に対して、データ管理装置本体部20と、分岐部21とを設ける。分岐部21は、ケーブル16中に挿設され、CPUボード13のシリアルインターフェース14からの送信データTDのポートからのデータを2分岐し、一方は表示端末12のシリアルインターフェース15の受信データRDのポートに出力し、他方はデータ管理装置本体部20のシリアルインターフェース22の受信データRDのポートに出力する。表示端末12は受信した表示情報に基づいて情報の表示を行う。データ管理装置本体部20は、受信した表示情報を用いて生産装置本体部11を管理するための管理データベース30を構築する。 (もっと読む)


【課題】基板を収納する端数カセットを減らし、カセットを格納するストッカー規模を縮小し、更に従来行われていたオペレーターによる端数カセットに収納されていた基板の集約混載、及び生産工程へ投入するロットの基板を集約混載されたカセットから選び出し事前準備することを可能とした在庫管理システム及び在庫管理方法を提供する。
【解決手段】予定管理部と、設定管理部と、ライン管理部と、実績管理部と、カセット情報管理部と、に基づいて端数カセットに格納されている基板を集約混載すると判断または集約混載されているカセットから当該工程へ投入予定の基板を事前準備して当該工程へ投入可能なカセットを用意すると判断する判断部と、カセット搬送指示をストッカー設備に通知するストッカー搬送管理部と、カセット搬送指示に従ってカセット内の基板のソート計画を作成するソート計画部と、を備えたことを特徴とする在庫管理システム。 (もっと読む)


【課題】反射防止フィルム製造工程の各層を形成する工程で、前工程の欠陥情報を利用して最新工程により検出した欠陥を選別し、最新工程における発生欠陥の監視精度の向上を行い、品質異常の検知速度を向上させ、早期に不良の発生を知ることが可能な品質監視システムを提供する。
【解決手段】製造工程内の各工程に備えられた検査機と、検査機から得られた検査情報を格納し管理する検査情報管理データベースと、製品ロールの各工程における品質情報や実績情報を管理する生産情報管理データベースと、検査情報管理データベースと生産情報管理データベースに基づいて、最新工程と前工程での欠陥検出位置の座標を補正することによって最新工程で発生した欠陥を選別する欠陥選別手段と、欠陥選別手段によって選別された欠陥を異常判定条件に基づいて異常と判断し、異常を通知する欠陥監視手段と、を備えたことを特徴とする品質監視システム。 (もっと読む)


【課題】製品品質を対象に、製品の製造前に、管理限界を、過去の製造実績にもとづいて設定することを可能な製品品質の管理方法を提供する。
【解決手段】過去の複数の製造機会において実績データを収集する第1工程と、品質を第1の線形予測子で定義する第2工程と、確率モデルを用いて数式化する第3工程と、製造条件の実績データの集合体として、製造条件各々の分布をモデル化する第4工程と、第2の線形予測子の値の集合体を定める第5工程と、第1の線形予測子の値の集合体を算出する第6工程と、ブートストラップサンプル要素集合に対応する製品品質を算出する第7工程と、目標値と一致する製造条件の値を算出し、該製造条件の目標値とする第8工程と、製品品質が望ましい範囲から外れていると判定する前記製造条件の値を定め、該製造条件の製品品質に関する管理限界として算出する第9工程とを、備える。 (もっと読む)


【課題】作業現場で発生しうる作業者の異常状態を提示することができる作業者の異常状態管理装置を提供する。
【解決手段】工程管理情報及び作業現場の図面情報を記憶する記憶部と、生体センサ1を含む作業者が作業時に装着する作業者端末から、生体情報、該生体情報と関連づけられた位置情報及び時刻情報を受信する通信部と、時刻情報に該当する指定時刻での作業現場の工程図面の図面生成部7と、作業現場の図面情報及び位置情報に基づき作業エリアに該当する工程図面を選択する現場環境図面の選択部8と、生体情報が異常状態である場合、現場環境図面の選択部8で選択された工程図面と関連づけて、異常状態の蓄積情報として記憶部に蓄積する異常状態の認識部2と、異常状態の蓄積情報に基づいて、工程管理情報のうち危険な工程または作業現場の危険な箇所を知らせる表示データを生成する表示データ生成部11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】作業手順を厳密に管理し人為的ミスを排除しつつ、状況に応じて作業手順を変更可能とし作業の手戻りの排除、工数減を可能とする。
【解決手段】製造品に対する各工程や、SOPをデータベースに定義しておく。作業者が作業を行う場合、データベースの定義情報に基づき、各工程の実行順にSOPの1手順ずつ実行画面32が表示され、作業者が現在すべき作業を示す。その作業内容は、作業手順毎に製造実績データとしてデータベースに保管される。また、ある製品を製造する作業で、混合工程など一括作業実行可能な作業を行う場合がある。例えば混合工程の場合、投入すべき原料と、手順をあらかじめSOPに登録し、さらに、複数の原料を投入する一括作業SOPで、それらの原料を投入するSOPをくくる。その構成により、従来のような定義順に縛られることなく、実作業時に現場の状況に応じて原料を投入することできる。 (もっと読む)


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