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Fターム[3C100AA52]に分類される特許

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【課題】生産品又は生産工程に関する予測対象の変動要因の予測に際し、予測精度の高い予測装置、予測方法及び予測プログラムを提供する。
【解決手段】予測対象の変動要因となり得る複数の項目に対し、各項目について、当該項目のデータを除いた各データに対する予測対象のSN比に対する、当該項目のデータを含む各データに対する予測対象のSN比を示を示す要因効果値を導出し、導出した要因効果値が大きいものから順に選択した複数の項目のデータに対する総合推定値のSN比の強さを、項目数毎に算出し、算出した項目数毎の総合推定値のSN比に基づいて項目数を決定し、導出した要因効果値が大きいものから順に、決定した項目数分の項目を選択し、選択した項目を変動要因の予測結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】迅速にまた労力をかけずに、生産工程において生産対象に発生した問題に対する対策の導出を行うことのできる問題対策情報表示装置を提供する。
【解決手段】入力した部品について問題発生したと過去に登録された全ての件数と、入力した不適合現象について問題発生したと過去に登録された全ての件数とを加算したスコア値を算出する。そして、入力した部品、不適合現象に対する対策情報とそのスコア値とに基づいて、該スコア値順に対策情報を出力する。また、出力した対策情報中において指定を受け付ける。対策情報を出力する際に、最上位の対策情報の過去の選択件数と、当該対策情報を最上位に出力した際にその対策情報以外の対策情報が指定された件数との各割合を出力する。 (もっと読む)


【課題】工場の能力及び大幅な操業変動を考慮し、所定の生産計画を達成するための生産スケジュールの立案を行うことを目的とする。
【解決手段】生産スケジュール立案装置は、各工程で用いる設備それぞれの処理量を記憶し、スケジュール通りの生産が行えなくなる要因の発生を考慮して、前記スケジュールに沿って生産のシミュレーションを行い、シミュレーションの結果から、納期遅れとなった製品及びその原因を検出し、前記要因が発生することを前提に、検出した製品を生産する工程で用いる設備及びその処理量に基づいて、納期を守るために取るべき指針を示す指標を作成する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインの稼働状態を監視して、トラブルの発生を検知した場合に、生産ライン全体の進行に関する影響度を明確にして、関係先に通知する生産ライン管理システムを提供すること。
【解決手段】生産ラインを構成する複数の工程ユニットと、各工程ユニットの稼働状態を監視する手段と、いずれかの工程ユニットでトラブルが発生した場合に関係先に通知する手段と、を有する生産ライン管理システムであって、トラブルが発生した工程ユニット以外の他の工程ユニットへの影響度を、生産スケジュールに関する情報を入手することにより判断して、関係先に通知する。 (もっと読む)


【課題】製造ライン監視システムにおいて、各製造設備の正確な稼働率を把握することを第1の目的とし、アラームが報告された複数の製造設備に対してどの製造設備を優先処理するのかの判断をしやすくすることを第2の目的とする。
【解決手段】上位ホスト100は各製造設備300から報告されるアラーム文字情報に対する故障状態を製造設備300毎に故障定義情報部130に登録している。そして、上位ホスト100は、製造設備300からアラーム文字情報が報告されると故障定義情報部130に登録された故障状態を基に故障扱いとするか否かを判定し、アラーム文字情報の内容が故障扱いアラームであると判定した場合には製造設備300からの設備状態の通知が故障でなくても上位ホスト100側が設備状態を故障扱いとする。また、設備状態表示部210と稼働率表示部220とを1つの画面201に並列表示する。 (もっと読む)


【課題】順次投入される複数種類の部品を組み立てて組立品を次々と生産する組立装置において、不良部品として排出された部品を補うためのバッファを設けることなく、組立効率の低下防止と生産性の維持を実現する。
【解決手段】複数種類の部品が投入される投入部2と、搬送装置3と、部品を処理し互いに組み付ける処理をする複数の作業ステーション4と、組立品を取り出すための取出部5と、投入された部品または互いに組み付けられた部品の良否を判定する判定部41と、不良と判定された部品を排出する排出部6と、投入部2に投入された部品の投入数と排出部6から排出された部品の排出数とを種類毎に求める部品カウンタ7と、投入数と排出数とに基づいて、組立品を構成する部品が不足しないように投入すべき部品の組み合わせパターンを求めて表示する表示装置8とを備え、作業者9に対し部品数のアンバランスの解消を指示して生産性の維持が図られる。 (もっと読む)


【課題】製造プロセス全体を完全に止めず、製造プラントの増設等の構成要素の変更に対して柔軟な対応を可能にする製造プラントの制御装置を提供する。
【解決手段】複数の処理装置と、処理装置間の搬送手段とからなる製造プラントの制御装置において、各処理装置における測定結果を収集する測定結果収集手段と、前記測定結果収集手段により収集された測定結果をもとに製造プラントの運転状態を分析する分析手段と、前記分析手段により分析された運転状態をもとに、異常有無と異常があった場合の異常の種類を判定する判定手段と、前記判定手段に異常の判定が出された場合に前記異常の種類をもとに製造プラントの処理装置と搬送手段との制御指示を実行する指示手段とからなる製造プラントの制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】障害の発生から解消に至るまでの時間を短縮する。
【解決手段】基板処理装置2で障害が発生し、ファイル作成/更新部18により障害対処ファイルが作成されると、その作成された障害対処ファイルが障害対処ファイルサーバ4にアップロードされる。これにより、障害対処ファイルサーバ4には、常に最新の障害対処ファイルが保存され、その障害対処ファイルサーバ4に保存されている最新の障害対処ファイルを、障害対処ファイルサーバ4に接続されているすべての基板処理装置2で共有することができる。そして、障害対処ファイルサーバ4から障害対処ファイルを各基板処理装置2にダウンロードすることにより、基板処理装置2で障害が発生した場合に、基板処理装置2のユーザが障害の対処方法を即座に知得することができ、ユーザがその対処方法に従って障害を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】ライン停止対応とライン不停止対応とのいずれを取るべきかを適切に判断することの支援を行うこと。
【解決手段】生産ラインが不良発生により実際にライン停止された場合における実際のライン停止時間を格納する不良実績DB21と、生産ラインが不良発生にも関わらずライン停止されなかったと仮定した場合における予想上の手直し時間を算定するためのライン不停止予想情報を格納するライン不停止予想DBと、ライン停止に起因する実際の稼働ロス時間を算定する実績稼働ロス時間算定部31と、不良品の手直しに起因する予想上の手直し時間を算定する予想手直し時間算定部32と、実績稼働ロス時間と予想手直し時間に基づいてライン停止の良否を評価するライン停止評価部35を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の設備で異常が発生した場合に、撮影対象を適切に選択する。
【解決手段】本発明の保全作業録画装置1は、複数の設備3のうち何れかの設備3で所定の事象が発生したことおよびその設備3を示す発生情報と、該所定の事象が終了したことおよびその設備3を示す終了情報とを取得する信号取得部101と、信号取得部101が発生情報を取得すると、該発生情報が示す設備3と同じ設備3を示す終了情報を取得するまでの期間、該発生情報が示す設備3を撮影対象として選択するとともに、上記期間が複数の設備3で重なった場合、優先順位の高い設備3を撮影対象として選択する撮影対象決定部102と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
十分な障害情報を得ることができない環境にある製品の障害についても、本構成を有しない場合と比較して、原因究明を行える可能性が高い障害診断装置および障害診断プログラムを提供する。
【解決手段】
送受信部101を介して受信した障害情報に基づいて、生産情報抽出制御部104で当該障害の内容が発生したマシンの生産情報を生産情報記憶部105から抽出する。また、生産情報抽出制御部104では、障害情報の障害が発生した障害発生マシンの生産日の標準偏差を演算部109で演算させ、その結果に応じた正常マシンの生産情報をも抽出する。障害要因検出部106では、これらの生産情報を比較することにより障害の要因を特定する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる処理を行う複数の製造装置を有する半導体製造システムにおいて、異常発生から異常検出までの時間を短くする。
【解決手段】判断基準記憶部(データベース204)は、複数の製造装置206それぞれごとに、異常を有すると判断するための判断基準情報を記憶している。処理条件取得部(品質管理システム203)は、処理対象装置がいずれかの製造装置206において処理されたときに、当該処理における処理条件を取得する。異常判断部(品質管理システム203)は、判断基準情報を判断基準記憶部から読み出し、読みだした判断基準情報と処理条件に基づいて製造装置206に異常があるか否かを判断する。停止情報生成部(品質管理システム203)は、製造装置206に異常があると異常判断部が判断した時に、製造装置206の動作を停止させるための情報である装置停止情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】停止している複数の機械に対し、優先する機械から復旧させる作業指示を行い、生産目標を速やかに達成させる生産管理システムの表示方法及び作業管理表示器を提供する。
【解決手段】稼働停止している機械の中で早期に復旧しなければならない優先順序を判定する判定ソフトと、全ての機械の優先順位を順番に表示する作業管理表示器1よりなる生産監視システムの表示方法を構築し、作業管理表示器1には、全機械の中で停止している機械の復旧を優先すべき順番に表示するとともに、停止要因を決められた色や点滅方法で表示することにより全作業者が停止理由を知ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】限られたセンサしか配備されない生産システムにおいて、長期および短期の生産性ゴールをともに達成できる制御システムを提供する。
【解決手段】生産制御システムは、生産ゴールに基づいてプラントで実施される1つ以上の計画を提供するために、生産システムと動作可能に結合されるプランナと、プランナと動作可能に結合され、プラントのモデルを含むプラントモデルと、プランナ、生産システム、およびモデルと動作可能に結合され、以前に実施された計画、前記プラントからの対応する観測、およびプラントモデルに基づいて現在のプラントコンディションを決定するように動作する診断エンジンとを備える。 (もっと読む)


【課題】早期に原因部品を特定して、原因調査の時間短縮を図る。
【解決手段】不具合部品検索装置1は、生産装置の三次元形状データが格納された三次元形状データベース4と、過去に発生した不具合の履歴および不具合の現象を部品毎に記述した保守データを格納する保守データベース5と、不具合の対応方法を部品毎に記述した対応データを格納するトラブル対応データベース6を備える。ユーザ端末2の入力部9から不具合の現象が検索キーワードとして入力されると、検索部7が適合する保守データおよび対応データを保守データベース5およびトラブル対応データベース6から抽出して表示部10に表示する。また、画像生成部8が抽出データに対応した部品をハイライト表示した生産装置の三次元画像を作成し、表示部10に表示する。 (もっと読む)


【課題】専門外の人でも不良や故障の不具合原因を容易にかつ短時間で特定することができる不具合原因探索装置を提供すること。
【解決手段】不具合原因探索装置は、不具合現象データ43と、原因内容データ44と、優先順位算出用データとが関連付けられたデータベース4と、不具合現象の原因内容を表示する原因内容表示手段と、データベース更新手段とを備える。優先順位算出用データは、原因該当回数に基づく発生回数係数と、最新発生日からの経過日数で算出される鮮度係数とを備える。原因内容表示手段は、入力された不具合現象に対応する原因内容を抽出し、その原因内容に対する発生回数係数、鮮度係数に基づいて原因優先順位値を算出し、その原因優先順位値による表示順で各原因内容を表示する。データベース更新手段は、不具合の原因内容が特定された際には、その原因内容に対する原因該当回数および最新発生日を更新する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが使用する加工装置において発生したトラブルを迅速に解決することにより、加工装置の稼働率を高める。
【解決手段】加工条件記憶部120に記憶された加工条件情報及びトラブル記憶部121に記憶されたトラブル情報がメーカー側に送られ、トラブル記憶部121に記憶されたトラブルに対する対策に関するトラブル対策情報がメーカー側からユーザー側に送られる。ユーザー側のオペレータ等に不足しているスキルや経験をメーカー側において補完することにより問題を迅速に解決し、加工装置1の稼働率の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】工作機械の運転中に異常が発生したとき、オペレータがその原因を探し出して正常状態に復旧する作業を支援する技術に関し、異常メッセージや推定原因リストの表示及び状態センサの異常判定値を常に最適なものに更新する技術手段を提供する。
【解決手段】工作機械メーカに設置されたサーバー1と、ユーザ側に設置されている多数の工作機械2のNC装置4とをインターネット6で接続して、各工作機械2・・・の異常発生状態及びその原因をサーバー1に収集して蓄積し、その蓄積されたデータに基づいて異常メッセージ及び推定原因リストの内容や状態センサの異常判定値の設定値を適切なものに更新し、当該更新されたデータをインターネット6を通じて各機械のNC装置4に配信して、個々のNC装置4に設定されているこれらのデータを上書き更新する。 (もっと読む)


【課題】熟練者がいなくても、現場作業者が日々生産しながら、最適な生産工程において発生する不良等に対する対策を決定できる、工程改善支援装置を提供する。
【解決手段】工程改善支援装置においては、不良画像、パレート図等を用いて改善が必要な改善対象を特定させ(S43、S34)、不良に対する対策計画を対策リスト生成エンジンに生成させて対策リストを作成する(S46、S37)。特定された不良ごとに、対策が施された複数の改善事例が収集されて、複数の改善事例とその効果とが一覧で表示される。 (もっと読む)


【課題】適正な検査周期又は管理周期を求めることができ、保全コストの適正配分を行なうことができるようにする。
【解決手段】入力部12から、設備を検査する検査の種類、検査の範囲、及び検査の結果得られた劣化度を示す情報が入力される。テーブル記憶部20に、設備に対する検査有効指数及び劣化度に応じて、設備に対する検査周期の算出方法を定めた検査周期テーブルを記憶する。検査有効指数算出部18によって、入力部12から入力された検査の種類及び検査の範囲に基づいて、検査有効指数を算出し、検査周期算出部24によって、算出された検査有効指数と検査周期テーブルとに基づいて、算出された検査有効指数と入力部12から入力された劣化度とに対応する検査周期の算出方法を取得し、限界検査周期を算出する。そして、次回検査期限算出部24によって、限界検査周期に基づいて、次回検査期限を算出する。 (もっと読む)


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