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【課題】複数工場に配置された繊維機械の複数の動作情報を記憶でき、また工場別の繊維機械の複数の動作情報及び異常情報を含む報告情報を生成することが可能な中央装置等を提供する。
【解決手段】クライアントコンピュータ2は、工場識別情報、機械識別情報、及び、ユニット識別情報と、繊維機械3及びユニット4の動作状況に関する複数の動作情報をサーバコンピュータ1へ送信する。サーバコンピュータ1は受信した複数の動作情報を、工場識別情報、機械識別情報及びユニット識別情報に対応付けて記憶部に記憶する。サーバコンピュータ1は記憶部に記憶した動作情報が閾値を超える場合に異常と判断する。また、工場識別情報別に、各繊維機械3及び該繊維機械3のユニット4の動作情報と、異常と判断された動作情報を特定する異常情報とを含む報告書を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来法では達成されていなかったQ−time制約割れが起こりやすい状況に対しても、Q−time制約を確実に遵守し、良品スループット向上とコスト低減および環境負荷低減を達成することが可能な最適オペレーション管理条件を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の装置に関する指標情報を供給する最適指標生成装置11であって、生産実行システムに含まれる複数の装置に関する情報を生産管理システム10を介して入力する情報入力部12と、入力された情報から複数の装置による加工工程間の滞在時間の上限値や下限値を示すQ−time制約を分析するQ−time構造分析部14と、入力された情報およびQ−time構造に基づいて、品種別の最適なカンバン枚数およびバッファサイズを計算して指標情報として出力する指標算出部17と、を備え、指標算出部17により算出された最適な指標情報を生産管理システム10に供給する。 (もっと読む)


【課題】
保守対象装置の不具合発生時に、保守支援Treeを基に期待作業時間あるいは期待コストの算出を行い、最適な作業手順を提示する保守支援システムを提供する。
【解決手段】
本発明の保守支援システムは、不具合現象に対して復旧のために必要な処置作業の候補およびそれを特定するための診断作業の情報を含む保守支援Tree情報を管理する保守支援Tree情報管理部と、
上記保守支援Tree中において、過去の事例数や保守作業員の経験値や診断作業や各作業にかかるコスト情報を使い、作業コストあるいは作業時間の期待値が最小となる作業の開始点を算出する最適作業算出部と、
保守対象装置の復旧が完了するまで上記最適作業の算出を繰返すために、実行した作業の結果を反映して上記保守支援Tree情報を更新する診断作業実行部と、
を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専門家によらなくても、機械要素部品が再使用可能か否かを判断できるようにする。
【解決手段】機械要素部品に、その機械要素部品の種類、製造時期、製造ロット、製造履歴のうちの少なくとも一つを含む識別情報を記録して外部から電磁的方法によりその識別情報を読み取り可能であるICタグを取り付けておき、このICタグを読み取れる点検装置の記憶部に、上記識別情報に対応した点検項目及びその判断基準を記録しておき、その機械要素部品に対応した点検項目を表示部に表示させ、結果情報を入力部から受け付けて、その結果情報を判断基準と対比して、再使用の可否を表示部に表示させるものとする。 (もっと読む)


【課題】不良要因として推定される製造装置の数が多い場合であっても、不良要因抽出結果の信頼性を維持することができる不良要因抽出方法を提供すること。
【解決手段】製造品毎に、各部分製造工程を実行した製造装置を示す情報を含んだプロセスデータと、検査データとを関連付けて、データセットとして記憶する(S1)。いずれか一の部分製造工程が指定されたとき(S4)、そのデータセットに基づいて、製造装置別に、それぞれの製造装置によって処理が行われた製造品についての検査データのばらつきに関する統計量を算出する(S5)。そのデータセットに対して、製造装置別の統計量を目標に一致させる演算を行って、そのデータセットのデータ数を維持しながら、製造装置に依存した検査データのばらつきへの影響をデータセットから排除する(S6,S7)。その演算を受けたデータセットを用いて、不良要因を抽出する(S2)。 (もっと読む)


【課題】産業機械の診断装置及び診断方法に関し、産業機械の点検結果を考慮しながら生産性や品質の診断を容易に且つ適正に行なうことができるようにする。
【解決手段】入力部にマシン停止の際のマシン症状を入力され、処理部において、このマシン症状の発生原因となった発生原因事象との対応データを参照して入力されたマシン症状からマシン停止の発生原因事象を推定し、マシン点検結果とマシン点検結果から想定される発生原因事象との対応データを参照して、点検により得られるマシン不具合事項から発生原因事象を推定し、マシン症状から推定した発生原因事象とマシン不具合事項から推定した発生原因事象との異同から、マシン停止の原因となった前記発生原因事象を特定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の機械をまとめて管理できる移設検出システムを提供する。
【解決手段】移設検出システム200では、数値制御装置1Aの固有IDを移設検出装置20に登録すると、移設検出装置20に接続する他の移設検出装置30,40にも記憶できる。数値制御装置1Aの起動時に、移設検出装置20〜40に登録した固有IDと、数値制御装置1Aの固有IDとが一致しない場合、数値制御装置1Aは起動しない。従って、移設検出装置に不正に接続する数値制御装置の使用を防止でき、かつ複数の数値制御装置をまとめて管理できる。 (もっと読む)


【課題】
労働災害の発生以前に、労働災害の発生を予測することのできる安全分析システムの制御方法を提供する。労働災害発生の重大性及び発生可能性を定量的に評価可能で、且つ低コストで実現できる安全分析システムの制御方法を提供する。
【解決手段】
携帯情報端末で作業者の作業情報及び前記作業者の作業に伴う安全情報を収集し、労働災害の発生を予測する安全分析システムの制御方法であって、前記携帯情報端末が、少なくとも前記作業者の作業ステージ情報、職種情報、作業内容情報及び作業場所情報を含む作業情報と、不安全状態情報及び安全レベル情報を含む安全情報を同時に収集する作業及び安全観測記録ステップと、前記情報をコンピュータに集積する記録集計ステップと、前記コンピュータが、前記情報から事故発生要因を推定する分析ステップと、前記分析ステップにおける分析結果を作業者にフィードバックする評価ステップを有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】点検作業員の熟練度に関わらず、点検作業を効率良く行うことができ、紙工機械の作動状態をより正確に把握することが可能な紙工機械の点検システムを提供する。
【解決手段】作動状態を検出可能な各種センサを備えた紙工機械5と、点検作業によって得られた情報を入力可能に構成された点検用携帯端末7と、ネットワーク9を介して紙工機械5および点検用携帯端末7に通信可能に接続され、各種センサにより検出された検出結果を紙工機械5の作動情報として取得すると共に点検用携帯端末7への入力情報を点検情報として取得する情報管理装置8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】効果的に異常を検知して担当者へ通知する工程管理装置および工程管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一態様に係る工程管理装置は、半導体装置を製造する工程における複数の検査結果が、検査対象毎に対応づけて記憶されている第1の記憶部と、最終工程の検査結果が所定の閾値以下である検査対象の検査結果を第1の記憶部から抽出する抽出部と、抽出部により抽出された検査対象の検査結果と、途中工程までの検査結果が第1の記憶部に記憶されている検査対象の検査結果との一致・不一致を検査結果ごとに判定して、検査結果の一致率を算出する算出部と、算出部により算出された一致率に基づいて、工程途中の検査対象の異常を判定する判定部と、判定部での判定結果に基づいて、異常を通知する通知部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】不具合情報と製品実現プロセスとをリンクさせ,プロセス起因の不具合の発生低減を抑える仕組みを実現することを目的とする。
【解決手段】標準製品実現プロセス・標準監査質問103と、当該組織プロセス情報記録部104に読み込まれた当該組織プロセスにおける留意事項とを関連付け、当該組織プロセスにおける予備監査質問を作成し、当該組織プロセス情報対応記録部105に記録する。当該組織プロセスにおける不具合情報106を、不具合情報同類語彙データベース107を用いて分類し、同類不具合情報を記録部108に記録する。計算部117において、同類不具合情報を予備監査質問に反映させて当該組織プロセスにおける監査質問を完成させる。製品開発のプロセス毎に監査質問を表示する。 (もっと読む)


【課題】最終購買で対応する部品生産終了後の期間が長期間に及ぶ場合においても、最終購買数量を多めに設定することなく、欠品リスクを低減する部品在庫制御プログラム、システムを提供する。
【解決手段】過去から現在までの単位期間毎の前記部品の出庫実績数と在庫実績数を時系列に格納するステップと、過去から未来の時点までの単位期間毎の前記部品の出庫予測数と在庫予測数を時系列に格納するステップと、現時点における在庫実績数1と、過去の時点1において算出した過去の時点1から未来の時点までの期間1における出庫予測数1と現時点において算出した現時点から未来の時点までの期間2における出庫予測数2を用いて未来の時点における在庫数の差分1を算出するステップと、前記差分1を用いて現時点以降の在庫修正計画を算出するステップと、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】 取付対象物を被取付体に取付ける取付作業において、不良の発生を効率良く検知して、作業者が適正かつ効率良く、作業工程を実行できるようにする作業内容出力装置および作業内容出力プログラムを提供する。
【解決手段】 作業内容出力装置は、作業内容を示す案内情報を記憶する記憶手段と、案内情報を出力する出力手段と、被取付体に対して、実行された作業工程に対応する作業部位における不良の有無を確認するための状態確認信号を送信する送信手段と、被取付体から送信される信号であって、状態確認信号に対する応答信号に基づいて、作業部位における不良の有無を判断する判断手段と、作業部位において不良有りと判断したとき、その作業部位に対して実行された作業工程を特定し、その特定された作業工程に対応する作業内容を示す案内情報を抽出する案内情報抽出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】原子力発電所において、点検工程間の干渉などが生じないよう点検工程を追加または変更するのを支援する定期点検工程管理システムを提供する。
【解決手段】点検工程管理システム40は、点検工程データベース29と、入力手段8aと、追加点検工程データベース9と、点検工程関連付け部4と、工程成立性判定部7と、出力手段8bとを備えている。このうち工程成立性判定部7は、工程成立性判定手段10と、工程成立性保存手段11とを有している。工程成立性判定手段10は、点検工程関連付け部4からの情報に基づき、同一時期に重複して点検対象となる機器があるかどうかを判断し、このような重複して点検対象となる機器があった場合、追加の点検工程が固定点検工程と干渉すると判定する。工程成立性判定手段10における判定結果は工程成立性保存手段11に保存され、工程成立性保存手段11に保存された判定結果は、出力手段8bにより出力される。 (もっと読む)


【課題】効率よく作業記録を入力することができる記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の作業記録入力装置1は、製造ラインの正常な稼動状態を維持するために製造ラインにおける各設備に対して行った作業内容データを入力する操作部4を備え、操作部4により入力された作業内容データを記録する。作業記録入力装置1は、設備に故障が生じる割合である故障率を算出する故障率関数算出部22および故障率算出部23と、上記作業内容情報の入力を支援する支援情報を出力する割付表示指示部25とを備え、割付表示指示部25は、故障率関数算出部22および故障率算出部23によって算出された故障率が高い故障に関する作業内容データの入力を支援するボタン設定情報132を優先して出力する。 (もっと読む)


【課題】プラント制御の悪化をそれが発生する前又は可及的早期に捉えられるようにする。
【解決手段】健全な操業状態での第6スタンド106のミル電流Iの16Hz近傍の周波数成分と、健全な操業状態での第2スタンド102の張力Tの10Hz近傍の周波数成分とから閾値が設定され、規範モデル保持部11に規範モデルとして保持されている。診断部13では、取得部12により取得される状態値、すなわち第6スタンド106のミル電流Iの周波数成分、第2スタンド102の張力Tの周波数成分を、規範モデル保持部11に保持されている規範モデルと比較して、第6スタンド106のミル電流Iの16Hz近傍の周波数成分、第2スタンド102の張力Tの10Hz近傍の周波数成分が存在する場合、ルーパ120のルーパハンチングの兆候を診断する。 (もっと読む)


【課題】操作端末を複数の機械装置で共用化することができ、尚且つ安全性の高い機器制御システムを提供する。
【解決手段】複数のロボット装置1−1〜1−nと、任意に選択した一台のロボット装置に対して動作を教示するティーチングペンダント2とを備える産業用ロボットシステムであって、複数のロボット装置1−1〜1−nそれぞれは、自機器に固有のキーが挿入されることによってのみ第1の状態と第2の状態との切り替えが可能となるシリンダーを有し、ティーチングペンダント2は、各ロボット装置に固有のキー4−1〜4−nのいずれが挿入されても教示が行える状態と教示が行えない状態との切り替えが可能となるマスターシリンダー10と、教示対象となるロボット装置に対して接続要求を送信する接続要求送信手段とを有している産業用ロボットシステム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出荷先で発生するおそれがある不良を抑制することができる検査支援システム、製品の製造システムおよび製品の製造方法を提供する。
【解決手段】製品の構成要素に関する検査情報を格納する構成要素検査情報格納手段と、前記製品の品質保証検査に関する検査情報を格納する品質保証検査情報格納手段と、前記製品の構成要素に関する検査情報に基づいて不良発生の予測を行い、前記製品の品質保証検査に関する検査情報に基づいて代替的に不良発生の実績を求め、前記不良発生の予測と前記代替的な不良発生の実績とに基づいて、出荷先で不良が発生する可能性を評価する検査評価手段と、を備えることを特徴とする検査支援システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】 秤量重量が桁違いに異なる複数の原料を対象として行われる秤量・調合作業における人為的なミスを排除すると共に、秤量計器を替えて調合を継続することに対応する調合システムを提供する。
【解決手段】 基幹サーバ1と、調合処方箋に基づき香料を調合する調合作業者が保持する携帯端末2と、秤量天秤3とを関連付けた状態で、基幹サーバ1に統括されながら調合作業が遂行されることを特徴とする調合システムである。 (もっと読む)


【課題】バッチ同士が互いに紐付けられ、サンプリング周期が異なる、又は、異なる工程にまたがったデータであってもそれらを一まとめにして統一的に扱い、サンプリング周期が異なる変数同士や工程をまたがる変数同士の相関を的確に調べることが可能なデータ解析装置を提供する。
【解決手段】バッチプロセスデータ1や品質データ4はデータ格納手段3からモデル作成手段10に入力される。入力されたバッチプロセスデータ1や品質データ4は、データ入力手段5を経てデータ解析手段6に入力される。データ解析手段6においてはマルチウェイ多変量解析手法の適用によりモデル化を行う。データ判定/予測手段9では、モデル格納手段8に格納された「モデル」(係数行列)と、データ収集手段2でオンラインによりデータ収集されたバッチプロセスデータ1とに基づいて演算を実施し、実施した演算結果に基づいてアラームや予測値を出力し、異常検出または品質推定を行う。 (もっと読む)


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