説明

Fターム[3C100BB33]の内容

総合的工場管理 (15,598) | データ (5,766) | 進捗情報、稼働状況 (492)

Fターム[3C100BB33]の下位に属するFターム

Fターム[3C100BB33]に分類される特許

101 - 120 / 366


【課題】簡単、安価な設備で、かつ、作業者に負担を強いないで作業時間を集計し、標準工期を設定できる標準工期設定システムを提供することが課題である。
【解決手段】受注製品に関する構成部品データと作業手順とを含む生産計画を記憶したデータベースと、受注製品を加工する各作業所を結ぶネットワークとが構築された生産管理システムにおいて、前記生産計画から受注製品を構成する部品の製作に必要な作業毎に、該作業実施に必要な項目を印刷すると共に前記項目データを記憶させたRFIDタグを配した作業カードを作成し、その作業カードを作業実施前カード収納部と、RFIDタグのデータを読み書きするリード/ライト装置を備えて作業中のカードを収納する作業中カード収納部と、作業終了後のカードを収容する作業後カード収納部とを有したカード収納装置に収容し、作業中カード収納部に作業カードが置かれた時間から作業時間を算出して集計し、各部品毎の標準作業時間を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスの製造に関して、製造工程フローの各工程は常に一定以上のスループットで処理を実施することのできる生産管理システムが必要である。
【解決手段】製造工程フロー中の各処理条件の平均回数と設備処理能力から、複数の異なる処理条件の工程を有する工程共用設備の各処理条件への能力割り当て比率下限値Xminを算出して、この値と能力割り当て比率実績値Xactualから能力割り当て達成率Xachieve= Xactual/ Xminを算出をして、それに基づいて工程共用設備に紐付く工程でのロット処理優先順を計算する。 (もっと読む)


【課題】本体装置障害の切り分け、部品の手配、拠点への連絡を自動化する。
【解決手段】ICタグ11が構成部品10を自己診断して得た情報に、本体装置1の装置名及びシステム名を含む情報及び本体装置1の顧客コード及び顧客名を含む情報を付加した情報を生成し、受信装置30が、生成した情報をネットワーク100を経由して障害受付サーバ40に送信し、障害受付サーバ40が、受信した情報を基に、構成部品10の在庫数及び配送方法を含む情報を格納した部品情報データベース41、本体装置1及び構成部品10の障害に関する情報を格納した障害情報データベース42及び顧客情報データベース43から該当する情報を検索し、この検索で得た情報を基に保守作業を支援する障害受付データを生成し、障害受付データを、受付配信サーバ50が、保守作業に係る対応保守拠点に送信する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインでのプロセスが完了したことを保証するために生産ラインプロセス制御システム(PCS)を生産ライン機械コントローラと統合するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】生産ライン上で完了したプロセスに関するデータを記録するために生産ラインプロセス制御システム(PCS)を生産ライン機械コントローラと統合するためのシステムおよび方法である。PCSは、各々の部品に対し完了したプロセスに関するデータをラインコントローラから受け取る。プロセス順序データを含むプロセスデータは、PCSによって保存され、ある特定の部品が機械加工のために受け入れられるべきか、または別様に取り扱われるべきかをラインコントローラに命令するために使用される。PCSは、履歴データを記録するプラント品質・追跡システムと統合している。 (もっと読む)


【課題】 加工品質、加工精度を変更することなく、製造時間を短縮することおよび加工機の稼働の効率化を図ることができる製造システムを提供すること。
【解決手段】 製造システム(1)は、工程毎に仕様変更可能な複数の加工機(11〜15)と、被加工品(P)を一品一様な形状に加工中に前記加工機(11〜15)の加工負荷の進捗状況を確認し、前記複数の加工機(11〜15)の加工負荷を比較し、他の加工機(11〜15)の加工負荷と比較して大となる加工機の加工負荷を、他の加工機に振り分けて工程変更をする制御部(7)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品を構成する部品の取外しの際に、部品種類の正誤と取外順序の正誤を判断可能とする部品取外方法およびこれを実施する情報処理システムを提供する。
【解決手段】部品情報記憶手段から部品情報を非接触で読み取り、前記読み取った部品情報のうちの部品種類と取外部品情報記憶手段に記憶されている該当部品の部品種類を比較して当該部品の部品種類の正誤を判断し、該判断の結果、前記双方の部品種類が一致した場合に、前記取外部品情報記憶手段に記憶されている当該部品の取外順序と取外順序記憶手段に記憶されている取外順序とを比較して取外順序の正誤を判断し、該判断の結果、前記双方の取外順序が一致した場合に、部品の取外しが可能である旨のメッセージを作成して出力し、前記取外順序記憶手段に記憶されている取外順序を更新する。 (もっと読む)


【課題】一連の製造設備でのトランスポートを改善すること
【解決手段】半導体製造設備(製造所)の物理的システムおよび特性を仮想的にモデル化するように、製造所のコンフィギュレーションモジュールが構成される。製造所の物理的システムとインターフェースし、これら物理的システムからの作動データを収集するようにデータ取得モジュールが構成される。物理的システムから集められた作動データを収集し、集合するように、可視化モジュールが構成され、この可視化モジュールは、更に作動データを視覚的レンダリングに適したフォーマットとなるように処理するよう構成される。処理された作動データは可視化モジュールによって制御されるグラフィカルユーザーインターフェース内の製造所の視覚的コンテキスト内にディスプレイされる。可視化モジュールによって収集されたデータを分析し、製造所の働きに関する問い合わせに回答するように、分析モジュールが構成される。可視化モジュールによって収集されたデータ、分析モジュールによって発生されたデータ、またはそれらの組み合わせに応答し、製造所内のシステムを制御するように最適化モジュールが構成される。 (もっと読む)


仕掛りの相対的優先順位を決定し、工程改善の対象を絞り込む方法およびシステムであって、この方法は、既定のプロセスフローに含まれる特定の項目を選択するステップと、一定の報告間隔で、各報告点において提供された、その特定の項目および既定のプロセスフローにおけるその項目の進行に関連するトランザクションデータを利用するステップと、既定のプロセスフローに沿った選択項目の予定の進行を提供するステップと、トランザクションデータを処理して、既定のプロセスフローに沿った選択項目の実際の進行を確認し、その実際の進行と予定の進行とを比較するステップと、実際の進行と予定の進行の差を求めるステップと、既定のプロセスフローに沿った選択項目の進行についての合計予定タイムバッファを提供するステップと、求めた差を使用して、合計予定タイムバッファに対する実際の下流残存タイムバッファ量を計算するステップと、各報告点における実際の下流残存タイムバッファ量と予定の下流残存タイムバッファ量とを比較し、選択項目のバッファ回復割合を与える比率であるTBR/TBRPを計算するステップと、あらゆる項目について、その項目がプロセスフローにおいてある報告点から別の報告点まで進む際のバッファ回復割合を求め、すべての項目に対し、最低のバッファ回復割合を有する項目が最高の優先順位を有する相対的優先順位を設定し、報告点と項目レベルの両方における実際の完了と予定の完了の差を利用して、全体的結果との相関から局所的改善の対象を絞り込むステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】実績登録が必要な工程を判断し、通知するとともに、実績登録の必要がない工程については下流工程で製造実績を自動的に補足することが可能な製造工程管理装置およびその方法、プログラム、記憶媒体を提供する。
【解決手段】複数工程からなる一連の製造工程に対して前記工程毎に当該作業の実績を登録すべきタイミングを表す登録タイミング情報を予めマスタ情報400に格納しておき、任意の工程の進捗情報と、登録タイミング情報を整合することにより、実績登録の必要性を判断し、必要な場合には、製造開始終了時間、製造時間、製造数量、不良品数等の作業実績情報470や資源投入実績情報480、在庫情報410の登録処理を行う。また、任意の工程の前工程の登録タイミング情報(登録なし)と工程の進捗状況により、任意の工程の実績登録処理において、前工程の実績データを補足する。 (もっと読む)


【課題】設備稼働を最大化しつつ、納期を遵守できるロットのディスパッチ方法を提供する。
【解決手段】ロットの進捗度合いを評価するための評価基準を作成する工程(a)(S1〜S4)と、ロット仕掛り状況を示すデータと評価基準より各工程でのロットの進捗度合いを評価する工程(b)(S5)と、評価結果に基づき各工程でのロットのディスパッチルールを決定する工程(c)(S7)と、決定されたディスパッチルールに基づきロットをディスパッチする工程(d)(S8)により、各工程でその時のロットに進捗度合いに応じて設備稼働を最大化しながらかつ、納期を遵守できるように、最適なロットのディスパッチルールを選択しながらロットの処理を実行する。 (もっと読む)


【解決手段】 画像表示手段は、入力部を介して所定の時刻が入力されると、操業履歴管理手段に記録された作業者の位置履歴および設備7a〜7fの設備履歴より、表示部には配置図記憶手段に記憶された工場および設備の配置図を表示させるとともに、該配置図上に上記入力された時刻における作業者の位置と設備の状態とを表示させるようになっている。
【効果】 所定の時間における作業者の位置と設備の状態との因果関係を直感的に認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生産計画に基づく、納入指示を行う場合、計画立案を行った時点で計算された静的な納入タイミングが部品工場に対して指示されていた。この場合、計画立案後の計画変更、計画の遅れ、進みにより、実際に部品が必要なタイミングと部品が納入されるタイミングとにずれが発生し、部品在庫の増加、乃至部品不足が発生する。
【解決手段】現在生産中の実績から今後の生産進捗状況を予測し、部品の使用量を計算することによって、計画段階で計算した部品納入タイミングの調整を行い、より精度の高い部品納入タイミングを部品工場に指示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製造環境において、複数の動作および複数のパラメーターを指定する製品レシピによってバッチ処理を実行する際に、レシピの変更に迅速に対応する。
【解決手段】製品レシピの第1バージョンに対応しているバッチ処理の少なくとも1つの動作を行なうステップ388と、上記製品レシピの第1バージョンとは異なる上記製品レシピの第2バージョンを受け取るステップ394と、上記バッチ処理の実行をそのバッチ処理が完了する前に一時停止するステップ396と、および上記製品レシピの第2バージョンによって上記バッチ処理の実行を再開するステップ398を実行する。 (もっと読む)


【課題】アラームやイベントのメッセージに関連する監視画面のうち、目的とする監視画面を迅速に選択、表示でき、かつ、任意の位置に見やすく表示できるようにする。
【解決手段】プラント6の監視に用いる監視画面2aを表示するモニタ装置2と、プラント6及びそのプロセス機器4、5に関するメッセージをモニタ装置2に表示する演算処理部9とを有するプラント監視制御システムにおいて、前記メッセージに関連する複数の監視画面を縮小して並べて一覧表示する関連監視画面一覧ウィンドウ30をモニタ装置2のディスプレイ面40に表示する。また、縮小された監視画面2aが一覧ウィンドウ30の外に選択的にドラッグ&ドロップされると、ドラッグ&ドロップされた縮小画面に表示している画像を、ディスプレイ面40に新たなウィンドウである監視画面ウィンドウにより拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の工程に分けられた作業の進捗等を効率よく管理することを課題とする。
【解決手段】本発明の作業管理システムSの管理装置(管理サーバ20)において、記憶部22は、作業工程ごとの標準所要時間と、それぞれの作業の期限に関する情報と、を記憶しており、処理部21は、管理掲示板17のリーダから受信するICタグの情報と、記憶部22に記憶された作業の期限に関する情報と、作業工程ごとの標準所要時間とを用いて、期限よりも標準所要時間分前の時刻を経過している作業を遅滞している作業と判定し、当該作業が遅滞している旨を表示部25に表示する。 (もっと読む)


【課題】製造を自動化して行うためのロボットの動作状態をより正確に把握できるようにする。
【解決手段】 動作制御機能部103が備える制御対象のロボットに製品製造のための所定の動作を行わせるためのプログラムは、制御対象のロボットの動作が所定の工程毎に区切られて構成され、各工程には、各工程を識別するための識別子が付与されている。動作制御機能部103が実行しているプログラムの工程に付与されている識別子を出力する。このようして出力された識別子と時刻取得機能部106により取得された時刻とを含む工程データが、データ送出部108より送出される。 (もっと読む)


【課題】管理ポイントの物理的な位置と論理的な位置を対応付けて管理を行うことを目的とする。
【解決手段】移動体に取り付けられた識別情報を取得して、所定の領域内を移動する前記移動体の位置を管理する管理方法であって、所定の論理的な位置に設置された第1の端末が移動体に取り付けられた識別情報を検出し、第2の端末が前記移動体の物理的な位置情報と前記移動体の識別情報を取得し、前記第1の端末と第2の端末に接続された管理計算機が、前記第1の端末から前記識別情報を取得し、前記第2の端末から前記物理的な位置情報と識別情報を取得し、前記管理計算機が、前記第1の端末から取得した識別情報と、前記第2の端末から取得した前記識別情報が同一の移動体を指し示すか否かを判定して同一の移動体を指し示すと判定したときに、前記第1の端末の物理的な位置を、前記第2の端末が取得した前記移動体の物理的な位置であると推定する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの製造方法において、ガラス基板毎にラインタクトを計測し、そのラインタクトの変化量から当該設備の稼働状態を監視し、設備異常の早期発見を支援するライン稼働率監視方法を提供する。
【解決手段】ローダー18、複数の装置と、アンローダー19と、ライン連結した搬送ライン15と、ラインを管理するライン処理制御部17を装備した処理ラインを用いた製造方法であり、処理ライン内へローダー18より基板31を投入し、装置による処理手段14を実行し、アンローダー19から基板31を搬出する処理ラインの、搬送中の基板31の通過の時刻を読み取る、コードリーダ設置のシステムによる、ライン稼働率監視方法であって、処理ライン内に設置したコードリーダ61a、61bであるコード読み取りカメラによって、基板31に添付したID番号からなるコードと、その通過時刻を読み取り、その時間差より、ラインタクトを算出する。 (もっと読む)


【課題】生産装置の状態をリアルタイムに監視し異常を早期に発見することで、仕掛品の滞留時間の短縮を図ったり、製品のトレサビリティ情報として利用できるようにした生産品質システムを提供する。
【解決手段】製造指示システム11からの製造指示情報12に基づき、生産設備13での製品の生産時に測定される物理量を、前記生産設備の設備番号および生産日時とともに収集し、蓄積する測定情報収集手段15を有する。また、製品が正しく生産されたときの過去の蓄積された物理量から統計手法により求められる基準値及び上下限値よる管理限界が設定され、生産設備13からリアルタイムで測定される物理量が管理限界内に入っているか否かにより生産設備13の異常の有無を判定する機能を有する品質情報分析手段22を備えている。そして、生産設備13の異常の有無を含む前記品質情報分析手段22による分析結果を出力手段28に出力し、表示させる。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した装置の特定や障害が発生した要因の特定を、容易にすることが目的とされる。
【解決手段】生産ライン管理装置8は、物品を袋詰めする包装装置と、包装装置に物品を供給する供給装置とを少なくとも含む生産ラインを管理する装置であって、表示部86を備える。表示部86は、生産ライン全体の生産状況を表示する画面861を有し、生産ライン全体の生産状況を表示するのと同じ画面861に、生産ラインに含まれる各装置の生産状況をも表示する。 (もっと読む)


101 - 120 / 366