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Fターム[3C100DD23]の内容

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Fターム[3C100DD23]に分類される特許

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【課題】作業者間の作業指示・申し送りにおいて携帯端末を用いて簡単な操作でリアルタイムに必要な範囲へ情報の連携を行う仕組みを提供すること。
【解決手段】携帯端末は各工程おいて次の作業工程で確認をしてもらう必要がある情報を添付情報として情報管理サーバにアップロードする。携帯端末は、情報管理サーバから添付情報を取得すると、各工程での確認レベルに応じて添付ファイルの確認を行い、確認レベルが必須の場合は、添付ファイルの確認を行って初めて次の工程への確認指示を送ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 水晶発振器の個体識別を容易にでき、製造履歴(検査履歴を含む)に応じた製造プロセス制御や制御パラメータの設定を実現することができる製造管理システム及び水晶発振器を提供する。
【解決手段】 水晶発振器の製造工程で処理を制御する制御端末4と、水晶発振器の製造履歴を記憶するサーバ5と、水晶発振器1に搭載されたICタグ11の識別情報を受信するリーダライタ2とを備え、制御端末4が、リーダライタ2から識別情報を受信すると、識別情報を付してサーバ5に製造履歴情報を要求して、サーバから受信した製造履歴情報を表示し、サーバ5が、水晶発振器1に搭載されたICタグ11の識別情報毎に製造履歴情報を記憶しており、制御端末4から識別情報が付された製造履歴情報の要求を受信すると、識別情報に対応する製造履歴情報を読み出して、要求元の制御端末4に送信する製造管理システム及び水晶発振器としている。 (もっと読む)


【課題】マニュアル搬送/オフライン装置がある生産ラインで、作業管理および省人化に向けたナビゲーションを行って作業の効率化および作業ミスの防止を実現する。
【解決手段】オフライン装置を含む複数の処理装置のそれぞれに固有のIDが付された各管理パーソナルコンピュータ2と、各管理パーソナルコンピュータ2とそれぞれ情報交換を可能とするホスト装置3と、複数の生産ワーク(複数の生産ロット)に各々固有のIDおよび処理情報(フロー)を付したデータカード(RF−ID)をデータカード付与装置(図示せず)から作業者に付与し、そのデータカードから作業者毎の生産情報を読み取り可能とするカードリーダ4とを有している。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを用いて加工設備の出入り口での加工対象ワークのシリアル番号や作業完了フラグ等の確認作業を確実に行うことで工程飛ばしや、2度加工の問題を解消できる加工物品の工程管理システムおよび方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ワークWに装着されたRFIDタグ7と、加工設備OP10、OP20、…の入口側のRFIDタグリーダ5によって読み取った少なくともワークWのシリアルNo.前工程の作業完了フラグ、および当該工程の作業完了フラグの情報を基に、当該加工設備の起動可能を判定する手段15と、出口側(入口側と兼用)のRFIDタグリーダ/ライタ5によって読み取った少なくとも加工対象ワークのシリアルNO.を基に当該加工設備での加工作業の完了を判定する手段17と、加工作業の完了を判定したときに完了フラグをRFIDタグに書き込む手段19と、を備え、完了フラグをRFIDタグ7に書き込みを完了してから次の工程に進むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱処理をする部品の、仕分け作業やバッチ組み作業を効率的に行う。
【解決手段】部品Wと共に受け付けた帳票S/Oに記載されている、部品の性状特性を示すバーコードをバーコードリーダ11により読み取る。演算処理部12は、仕分け条件データベース部15に記憶されている、仕分け条件データベースを参照することにより、表示部14に、部品Wの性状特性(部品種別温度、材質、形状、板厚)と、この性状特性に対応する熱処理条件(熱処理温度、最小熱処理時間、最大熱処理時間)と、仕分けラックを表示する。この表示を見ることにより、熱処理をする部品を、熱処理条件に応じて、容易かつ正確に、仕分けすることができる。 (もっと読む)


【課題】誤った設定や間違った製品を選択しないで、飲料容器の製造の間に型の変更を容易に行うことができるプラント稼働方法および装置を提供する。
【解決手段】容器2の取り扱いのためのプラントを稼働する方法であって、容器2は、プラントの第1取り扱いユニットによって、事前設定された取り扱いパラメータBPで取り扱われる。これらの取り扱いパラメータBPは、少なくとも一部を、取り扱われる容器2の製品パラメータPP(容器の特性)に少なくとも一部依存して、変更することができる。容器2の少なくとも1つの製品パラメータPPの特性が、その容器2に関連付けられた認識マーク80を検出することで決定されるともに、少なくとも1つの取り扱いパラメータBPが、この特徴的な製品パラメータPPに基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接の一元制御・検知に用いられる溶接制御・検査用バーコード及びそれを用いた一元的溶接検査と作業と収納の工程であって、検査作業者の負担と軽減することと、溶接の精度の向上と合格品の適正な収納をおこなうことができる溶接検査用作業システムを提供する。
【解決手段】スポット溶接での製品規格を一元的に制御システムで、各種の条件を設定できるバーコードの読込の工程と、エアー圧と標準サンプルの製作の作業工程と、標準体を基準にした連続溶接工程と、位置センサーによる溶接体の検査工程と、この溶接の良否検査ステップと、溶接が不良である場合に再溶接ステップの工程と、無線通信による製造における生産管理の工程と、生産の数量管理検査の工程と、を含むスポット溶接における一元制御・検知システム (もっと読む)


【課題】作業場所で作業を行う際に、作業者による作業内容の指示の表示と作業時間実績の報告を、省スペースにて簡易かつ効率よく実現する作業指示表示及び実績収集システムとその方法を提供する。
【解決手段】サーバ側システム1は、生産管理サーバ11と、電子ペーパサーバ12と、RFID管理サーバ13とからなり、さらに端末側システム2との通信を行なう無線アクセスポイント14と、RFIDリーダライタ15を備える。端末側システム2は、電子ペーパ21と、この電子ペーパ21に設けられた無線受信機22及びRFIDタグ23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】アニメーション動画のみであっても作業者が複数の部品の脱着作業を容易に理解することが可能な作業手順表示方法及び作業手順表示システムを提供する。
【解決手段】作業手順表示方法及び作業手順表示システム10では、1又は複数の部品の取付け又は取外しを行う作業場面を切り替えて表示し、少なくとも1つの作業場面では、取付け又は取外しの対象部品70、72とそれ以外の部品とを単一色の濃淡で分けて表示し、対象部品70、72における作業部位又は対象部品70、72の移動方向を画面中で強調するマーキング表示74、80を一定の間隔で点滅し、マーキング表示74、80の点滅の後、前記作業部位に対する作業又は対象部品70、72の移動の様子をアニメーション動画で表示し、前記作業部位に対する作業又は対象部品70、72の移動の様子の表示を一定のリズムで行う。 (もっと読む)


【課題】作業工程で扱われる部品の状況をいつでも、容易に確認することができるようにする。
【解決手段】タッチパネルを備えた第2の表示部3(図1)で表示される操作画面(図4)で作業工程を指定することにより、この指定された作業工程(ここでは、「下拵え」工程グループの「曲げ」工程)の作業リスト画面46が表示される。この作業リスト画面46では、この作業工程での作業予定の部品の一覧を表わした予定トレイ48とこの作業工程の作業中及び作業完了の部品の一覧を表わす作業・作業予定トレイ49とが設けられており、夫々のトレイ48,49毎に、部品の図番や品番,材質などの部品情報や、この作業工程の予定日,実績日などの部品のこの作業工程での状況などが表示される。 (もっと読む)


【課題】搬入された素材やこの素材を切断したときに生じた端材を合理的に管理する。
【解決手段】素材1を受け入れたとき、材質及び板厚及び製造条件及び平面形状と寸法を含む被切断材情報を記憶部に記憶させ被切断材認識情報を書き込んだICタグ10を素材1に添えて貯蔵しておく。素材1に対する切断が終了して端材2、3が発生したとき、端材2、3毎に素材1の材質及び板厚及び製造条件に加えて平面形状と寸法を入力して端材情報として記憶させ端材認識情報をICタグ10−2、10−3に書き込み、夫々端材2、3に添えて端材貯蔵領域に貯蔵する。素材貯蔵領域に貯蔵された素材1毎に添えられたICタグ10A〜10Dに書き込まれた被切断材認識情報、及び端材貯蔵領域に貯蔵された端材2、3毎に添えられたICタグ10−2、10−3に書き込まれた端材認識情報をリーダライター17によって読みとることで、素材1及び端材2、3の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】作業対象物品の組付の際に、有効作業および無効作業の作業実績の情報を収集し管理するための作業実績収集システムを提供する。
【解決手段】セル作業端末20は、表示装置25に表示された作業手順を切り替える指令をするスイッチ24と、作業場所の所定領域の温度画像情報を取得する赤外線サーモグラフィ装置23と、制御装置26を有している。制御装置26は、赤外線サーモグラフィ装置23で取得した温度画像情報からセル作業台71の所定領域内に人の手があるか否かを判定し、人の手があると判定したときを有効作業として、スイッチ24の操作を検知するまで、有効作業の時間を有効作業時間として積算し、スイッチ24の操作を検知したのち、作業手順の管理識別情報(シートID)と、有効作業時間とを関連付けて作業実績収集情報をデータベースサーバ30に送信し、データベースサーバ30は、受信した作業実績収集情報を記憶部31に記録する。 (もっと読む)


【課題】複数の工程を含む作業内容を録画した作業画像を容易に管理することができる作業画像管理システムを提供する。
【解決手段】セル作業端末20は、ICタグリーダライタ22がICタグとの通信が行われた場合に管理サーバ30に作業開始の情報を送信するとともに、カメラ23が撮影した撮影画像を順次送信する。セル作業端末20は、スイッチ24の操作を検知したとき、作業手順の管理識別情報と、スイッチ24の操作を検知した時刻とを関連付けて作業実績収集情報として管理サーバ30に送信する。管理サーバ30は、作業開始の情報を受信すると、撮影画像を記憶部に順次格納するとともに、作業実績収集情報を受信すると、作業実績収集情報と関連付けた画像を記憶部に格納する。記憶部内に、作業実績収集情報と関連付けた画像をリアルタイムに挿入することにより、複数の工程の作業内容に係る作業画像を容易に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】作業における使用部品などについてのトレーサビリティ情報を取得すること。
【解決手段】本発明は、作業者16による作業内容それぞれについての作業の様子を、作業スペース1に設置され撮影方向が可変なカメラ101で撮影して記憶する作業管理システムSにおけるサーバ3(作業管理装置)である。サーバ3は、作業内容ごとに撮影箇所の情報が対応付けられた指図情報341、および、撮影箇所ごとのカメラ角度の情報が対応付けられた撮影用情報342を記憶する記憶部34と、作業スペース1に設けられ作業内容を次に移行するときに作業者16によって操作されるスイッチ17が操作されたとき、指図情報341および撮影用情報342を参照し、移行後の作業内容に対応するカメラ角度に基づいてカメラ101を制御して撮影箇所を撮影し、その撮影した画像を記憶部34に記憶する処理部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生産性および品質を向上させる。
【解決手段】難易度算出部620が、各被処理物に対して行われる作業内容を示す対象情報303、および前後の工程での作業内容を示す状態情報304から被処理物の処理の難易度を算出すると共に、難易度情報305を記憶する。比較部640が、難易度情報305および熟練度情報307から、配置情報308にかかる各設備への操業者の配置で且つ処理順情報309にかかる処理順序で被処理物の処理を行う場合の操業者の熟練度とその操業者が処理を行う被処理物の難易度とを比較する。決定部650が、被処理物の難易度に比べて操業者の熟練度が不足した要指導設備を決定する。さらに、変更部660が、同時に要指導設備と決定される設備の数が最も少なくなるように、処理順情報309を変更する。 (もっと読む)


【課題】対象部品の脱着に至るまでの脱着手順が複数ある場合であっても、必要に応じた脱着手順を案内することができる作業手順案内システムを提供する。
【解決手段】作業手順案内システム10の作業案内部16は、設定されたルールに基づいて脱着手順を選択し、対象部品及び対象部品に至るまでの関連部品についての作業解説データを、選択された脱着手順に沿って組み合わせて表示する。 (もっと読む)


【課題】特定の資格やスキルを必要とする作業が不適格な作業者によって実行されることを確実に抑止できる作業管理システム及び作業管理方法を提供する。
【解決手段】個々の作業者を識別する作業者識別手段と、作業者が着手しようとしている作業内容を識別する作業内容識別手段と、作業者に作業内容の詳細を指示する作業詳細指示画面を表示する表示手段とを備えた作業指示用端末と、作業内容の実行に必要不可欠な情報を含む詳細指示画面の表示データを送信する作業管理サーバとを備え、作業管理サーバは、各作業内容を実行する作業者に必要とされる資格やスキルと、作業者が保有している資格やスキルとの両者を照合することによって、当該作業内容の実行可否を判定し、実行不可と判定した場合は該当する作業詳細指示画面を作業指示用端末に送信しない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、読み取りが必要な電子タグに限り、読み取りが可能な状態にすることで、読み取り効率を向上することにある。
【解決手段】
部品から組立品を組み立てる際、部品と組立品の電子タグを読み取り、構成情報を登録するとともに、部品の電子タグに読み取り制限をかけることで、読み取り効率低下を回避する。部品の電子タグのみを効率的に読み取り制限できるよう、部品を組み立てて組立品を製造する製造指図情報を活用する。組立品の部品を交換する際、組立品の電子タグを読み取り、組立品から取り外す部品の電子タグの読み取り制限を解除し、読み取り、新たに組み込む部品の電子タグを読み取り、読み取り制限を行い、構成情報を更新する。交換前の構成情報と比較することで、不正部品交換を検知する。組立品を廃棄する際、組立品の電子タグを読み取り、読み取り制限を行い、当該組立品に係る構成情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】工場内の生産ラインで移動しながら複数の組立作業を行う作業者が、次の作業位置を正確に把握できるようにする。
【解決手段】工場内の生産ラインにおいて、当該生産ライン上を移動しながら所定の工程順序による複数の組立作業をそれぞれの作業位置で行っている作業者に装着され当該作業者の作業位置を検出する位置センサ2と、作業者の頭部に装着され、架空画像をディスプレイ31の画面上に表示させるヘッドマウントディスプレイ装置3と、位置センサ2で検出された作業者の作業位置と次の作業位置との間隔を算出し、間隔に応じて移動させる次の作業位置を指し示す記号を、架空画像としてヘッドマウントディスプレイ装置3のディスプレイ31の画面上に表示させる作業解析部41を備えているデータ処理装置4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】処理手段を搭載したICタグなどの識別媒体を有効利用することで生産活動に関する情報流通の促進を図る。
【解決手段】各工程には、PC4〜9とICタグリーダライタ10〜15が設置される。ICタグ2には、前工程PC4から送信された各工程において車両の計測の良否条件を含む品質情報を記憶するメモリとCPUが搭載されている。工程に車両が搬入されると、ICタグ2は、前の工程において得られた計測結果を当該工程内PC5〜8に提供する。当該工程における計測作業の結果が送信されてくると、ICタグ2は、受信した作業結果情報と記憶した品質情報とを比較することで良否判定を行い、その結果を内部に記憶すると共に当該工程内PC5〜8に送信する。 (もっと読む)


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