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Fターム[3C100DD31]の内容

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【課題】トレーサビリティのための管理システムを有さずに、生産した物品をトレースすることが可能な生産設備及び生産システムを提供する。
【解決手段】入力物品に対して作業を実行して出力物品を生産する生産設備において、少なくとも入力物品のユニークな情報を取得する物品情報入力手段4と、入力物品に対して作業動作を制御および実行して出力物品を生産するとともに、出力物品にユニークな情報を付与する設備制御手段5と、少なくとも出力物品に付与されたユニークな情報を出力する物品情報出力手段6と、少なくとも物品情報入力手段4によって取得した入力物品のユニークな情報と設備制御手段5によって付与された出力物品のユニークな情報とを記録する物品情報記録部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造工程でのトレーサビリティーを確保することにより不具合の発生を短時間で認定して安定した品質を維持することができる製造工程におけるネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】所定の指示書のバーコードを読み込んで作業指示を行うとともにネームプレートを発行し、コンベア上で搬送した多数のサブアッセンブリワイヤハーネスから選択した複数のサブアッセンブリワイヤハーネスにネームプレートを添付し、ネームプレート情報及び作業者情報の履歴を記録する導入工程11と、複数の作業工程(1)12と、作業工程(2)13と、作業工程(3)14とを実行すると共に、各作業工程前に工程飛び判断及び不良品判断をする製造工程におけるネットワークシステム10。 (もっと読む)


【課題】 主要な各種管理データを、管理カードで入力し、それを記録する処理を手作業無しで行う。
【解決手段】 所定の製品の製造ラインにおいて管理カード10から、管理対象を特定するための情報を含む管理データ20を無線により読み取るカードリーダライタ11と、その読み取った管理データ20を、記憶装置40に記憶する管理データ読み取り手段51と、記憶装置40に記憶され蓄積された管理データであって、管理カード10以外の管理カードからカードリーダライタ11により読み取ったものを、管理カード10に書き込む、管理データ書き込み手段52とを備える。管理カードには、その製品についての管理データが蓄積されるから、管理カードをサーバへのアップロード等に使用できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、溶接材料のトレーサビリティと溶接作業者による溶接材料の誤使用防止によって信頼性向上を図ると共に、溶接材料の管理を適切に行うことができる溶接材料管理システムを提供することにある。
【解決手段】
識別番号と所定の情報が記録された電子タグが貼付けられた溶接材料を管理室に入庫し入庫された溶接材料についてデータ照合するステップと、生産管理票に使用する溶接材料を登録するステップと、生産管理票に使用する溶接材料に対して管理室に入庫した溶接材料と照合しデータベースに記録するステップと、照合された溶接材料を溶接作業者に払出すステップと、溶接作業後の溶接記録をデータベースに入力するステップと、溶接作業後の溶接材料の残量及び残った溶接材料の管理室への返却についてデータベースに入力するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】工具及びワークを適正に管理し、工具の紛失、工具の取り付け間違い、ワークの紛失等を確実に回避する。
【解決手段】製品設計ソフト100、型設計ソフト200、NCデータ作成ソフト300、ワーク出庫管理ソフト500、工作機械制御ソフト600は専用のネットワーク回線を介して相互に接続され、さらに製品の設計から型形成までのすべての工程を管理するための工程管理ソフト700も接続されている。データベース800は、製品設計や型設計に必要な種々の情報が蓄積されたデータベースである。担当者がNCデータの作成を終えると、得られたNCデータ及びこれに付随するデータは、工場部門のコンピュータに送られる。これに基づいて、工程管理ソフト700は、ワーク出庫管理ソフト400及び段取り管理ソフト500に、作業者が行うべきタスクを発生させる。 (もっと読む)


【課題】各種部材の製造、組み立ておよび修理等の際に必要とされる各種確認および検索等を自動化・システム化し、該各種情報を常に最新とし共有し得ると共に、各種部材の情報を該部材の集合体である製品等の単位で関連付けを行なうことで、該各種部材の組み付け等を効率的に行ない得る製造情報管理方法を提供する。
【解決手段】特定回線Lを介して各部門M,Q,S,Pおよびデータベースサーバ20が相互に交信し得るコンピュータネットワークと、各部門に設けられる各クライアントマシンMC,QC,SC,PCから各種情報の入出力が可能であり、該情報をリアルタイムに共有し得る各管理手段20,30,40,50,70,80とからなり、この各管理手段20,30,40,50,70,80により管理され、必要な部材個別情報等が関連付けられた電子的識別手段90を用いるようにした。 (もっと読む)


作業内容に応じて複数の作業エリアに分けられた工場100と,各作業エリア112等とそこで行われる作業内容を関連づけた作業特定情報を記憶する作業特定情報データベース220と,各作業エリアに設けられた作業者検出センサ130とを設け,作業者検出手段からの出力に基づいて作業者がどの作業エリアにいるかを特定し,作業特定情報データベースの作業特定情報に基づいて,特定された作業者の作業エリアからその作業者の現在行っている作業を特定する。こうして特定された現在作業に基づいてその作業者に対し,現在作業を続行させるか,又は新たな作業を行わせるかを判断し,判断結果に応じてその作業者に対して作業実行の指示を出す。これにより,作業者が現在行っている作業の特定,新作業の配分,作業の再配分などを容易とし,各作業者を適材適所に配置させて各作業者の作業効率を高めることができる。
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