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Fターム[3C269AB27]の内容

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Fターム[3C269AB27]に分類される特許

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【課題】並行方向と垂直方向の移動方向の切換え操作を不要とする手動加工機能を備えた数値制御装置。
【解決手段】補間のためのパルス信号の出力は0か否か判断し、出力が0でない場合には自動切換えフラグFAを0とし、出力が0の場合には自動切換えフラグFAは0か否か判断し、FAが0の場合には時間カウンタをインクリメントし、FAが0でない場合には時間カウンタをクリアする(SA01〜SA05)。時間カウンタの時間は設定した時間を超過したか否か判断し、時間カウンタの時間が設定した時間以下の場合には処理を終了し、時間カウンタの時間が設定した時間を超過した場合には時間カウンタをクリアし、自動切換えフラグFAを1にし、移動方向は並行方向か否かを判断し、並行方向の場合には移動方向を垂直方向に切換え、並行方向でない,つまり,垂直方向の場合には並行方向に切換え、処理を終了する(SA06〜SA11)。 (もっと読む)


【課題】制御装置と情報表示装置とからなる制御システムにおいて、コントローラで実行しているプログラムの実行ブロックと関連付けた状態で駆動軸の負荷トルク情報を管理・取得し、それらの情報をプログラム表示に対応づけて表示させることにより、プログラムのどの部分の動きを行っている際に大きな負荷がかかっているのかを把握する。
【解決手段】コントローラで実行しているプログラムの現在実行ブロックに関連付けて駆動軸の負荷トルク情報を取得・管理するようにすると共に、任意の制限トルクを設定し、その設定値を超える箇所に関してはプログラムの状態表示を変更する。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブルと電源ケーブルとを一纏めにして、教示装置と被教示機器とを接続・配線することができる教示装置及びこのような教示装置を使用した教示設備を提供する。
【解決手段】被教示機器4に制御内容を教示する教示装置1において、教示部19と電源部とからなり、上記教示部19には上記被教示機器4に電力を出力する電源出力端子と上記被教示機器4に制御信号を出力する制御信号出力端子とが設けられていて、上記電源出力端子と上記制御信号出力端子は一つに纏められており、上記被教示機器4に電力を供給する電源ケーブルと上記被教示機器に制御信号を出力する信号ケーブルを一つに纏めたものの一端に設けられた一つのコネクタ11aが上記一つに纏められ端子に差し込まれるように構成された教示装置1。 (もっと読む)


【課題】少ない実験数で最良の加工条件を探索することができるとともに、加工結果の良否評価に誤りがある場合でも、その誤りの影響を解消して、適正な加工条件を生成することができるようにする。
【解決手段】加工特性モデル生成部25により生成された新たな加工特性モデルを用いて、次の実験加工条件を生成する実験加工条件計算部21や、加工結果収集部12により蓄積された実験加工データ毎に、当該実験加工データ内の加工結果に含まれている加工良否評価を1つずつ変更する加工結果評価一部変更部27などを設ける。 (もっと読む)


【課題】処理ユニットとエンコーダとの間のその他のデータの中断しない交換を可能にする。
【解決手段】位置データ及びその他のデータが、エンコーダから処理ユニットに伝送され、当該伝達されるデータは、時間的に急ぐデータ及び命令と時間的に急がないデータ及び命令とに分割され、位置データ及び位置要求命令が、時間的に急ぐデータを示し、追加データ及び追加データ命令が、時間的に急がないその他のデータを示し、位置データを要求するため、時間的に急ぐ位置要求命令が、処理ユニットからエンコーダに伝送され、時間的に急ぐ位置要求命令に続くその他のデータが、処理ユニットからエンコーダに伝送され、その他のデータの処理は、時間的に急がないものであり、当該つながっている時間的に急がないデータは、時間的につながっていない、所定の間隔をあけて前後して続く複数の追加データブロックによって時間分割して伝送されることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】位置検出データの転送誤りを敏速に検出することにより、初回稼動時から不用意な暴走を確実に防止する駆動制御システムを提供する。
【解決手段】位置検出器に位置データの監視機能をもたせ、位置検出器が保持した最新位置データと、サーボ制御装置から出力させた最新位置データのエコーバック信号とを比較判定して、差異があるときには駆動禁止状態に遷移して、駆動禁止信号をサーボ制御装置に出力する。サーボ制御装置では、駆動禁止信号を入力すると駆動禁止状態に遷移して、フィードバック用位置データを最新位置データから推定位置データに切替え、指令信号を運転指令から所定の停止制御指令信号に切替え、速度、トルクがゼロに下がるまでは駆動を継続しながらモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】プリプレグテープの貼着時に、様々な曲面に対応して皺無く貼着や積層を図ることを提供する。
【解決手段】テープ幅を等分した複数条のテープ分割体に分断され、三次元に湾曲した曲面に貼着されるプリプレグテープを用いる。このプリプレグテープの貼着に要するテープ制御情報のうち少なくとも一要素を設定するテープ制御情報設定方法は、プリプレグテープが貼着される曲面に設定されるレイアップパスを取得するレイアップパス取得ステップS1、S6と、レイアップパス取得ステップS1、S6で取得したレイアップパス上に演算開始点を設定する演算開始点設定ステップS101と、演算開始点を通り且つレイアップパスに対して曲面沿いに直交する横断ラインと、各テープ分割体が貼着される分割ゾーンの中心を通る縦断ラインとが交差する点にテープ制御点を設定するテープ制御点設定ステップS7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】サーボロック時の消費電力を削減することができる送り装置を提供する。
【解決手段】送り装置1は、ボールねじ21,ナット23,駆動モータ24,ブレーキ機構25及び制御装置50を備え、移動体13を上下方向に移動させる。制御装置50は、移動体13に関する早送りの移動指令を認識すると、移動体13を現在位置から上方向に移動させる場合には、早送りの移動指令に係る目標移動位置を越えて移動体13を移動させた後、移動方向を反転させて目標移動位置に移動体13を移動,停止させる一方、現在位置から下方向に移動させる場合には、移動体13を目標移動位置に直接移動,停止させるとともに、移動体13を目標移動位置に移動,停止させた後、駆動モータ24によって移動体13の位置を停止位置に維持し、且つブレーキ機構25によって移動体13の移動を制動する。 (もっと読む)


【課題】加工時間の予測精度の向上と加工時間の予測するための処理時間を短縮することができる数値制御工作機械による加工時間の予測方法および予測装置を提供すること。
【解決手段】NC指令を解読するNC指令解読部10と、工具経路を細かい切片であるセグメントに分割するセグメントデータ生成部30と、セグメントデータを格納する中間メモリ40と、セグメントの接線方向の速度を求める速度制約処理部20と、速度制約処理部20によって求めた速度に基づいて各セグメントを工具が移動するのに要する時間を算出するセグメント移動時間算出部50と、各セグメントを移動する時間の総和を工具移動時間とする全移動時間算出部60と、を備えたNC指令によって工具が指定された経路を移動するのに要する時間を算出する加工時間予測装置1。 (もっと読む)


【課題】負荷イナーシャ推定方法及び制御パラメータ調整方法を提供する。
【解決手段】負荷位置制御システムにおいて、フィードバック制御系21による負荷位置制御試験を実施して、特定の負荷位置θLで生じる第1の位置偏差Δθを測定し、負荷位置制御システムのモデルである負荷イナーシャ推定モデル60において、フィードバック制御系モデルによる送り系モデルの負荷位置制御シミュレーションを実施し、このときに前記特定の負荷位置で生じる第2の位置偏差Δθが、前記第1の位置偏差に等しくなるまで、送り系モデルに含まれている負荷イナーシャJLを調整して前記負荷位置制御シミュレーションを繰り返し、その結果、前記第2の位置偏差が、前記第1の位置偏差に等しくなれば、このときの送り系モデルの負荷イナーシャが実機の送り系の負荷イナーシャであると推定する。また、この推定した負荷イナーシャで逆特性モデル50の係数a3〜a5を設定する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度でワークを加工できる非真円形穴加工方法を提供すること。
【解決手段】非真円形穴加工方法は、シリンダブロックに既に形成された断面非真円形状のボアと同一形状のボアを、シリンダブロックに形成する。すなわち、既に形成されたボア軸線上に複数の測定点を設定し、これら複数の測定点それぞれでのボアの内径形状を測定して、内径形状データとして取得する内径形状データ取得工程と、内径形状データを周波数解析し、0次からn次(nは自然数)までの周波数成分の振幅値および位相値を分析内径形状パラメータとして算出する分析内径形状パラメータ算出工程と、前記内径形状パラメータを、加工装置の電子記憶媒体に記憶させる分析内径形状パラメータ記憶工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロボットを構成する2つの制御ユニットA,Bにおいて、制御ユニットBが制御ユニットA上に設置されている場合に、両方の制御ユニットを同時に動かしながら、制御ユニットBの制御点に対して所望の補間動作ができるようにする。
【解決手段】制御ユニットBのユニットコントローラBに対して、制御ユニットAの制御点ACに対する指令Aも与える。ユニットコントローラBは、指令Aを制御周期ごとに補間計算し、制御ユニットBのユニット座標系Bにおける制御点BCの補間位置を計算することで、制御ユニットBのアクチュエータの補間位置を計算し、アクチュエータを制御するという手順で処理する。 (もっと読む)


【課題】レーザ発振器からの送信に異常があった場合のレーザ発振器の不所望な動作を防止する。
【解決手段】コントローラ1は、所定周期で変化する交番信号S2を生成し、この交番信号S2をレーザ発振器2に送信する交番信号送信回路11,13を有し、レーザ発振器2は、コントローラ1からの交番信号S2に対応して周期的に変化する戻り信号S3を生成し、この戻り信号S3をコントローラ1に送信する戻り信号送信回路21,26を有する。さらにコントローラ1は、レーザ発振器2からの戻り信号S3を監視し、戻り信号S3が異常であると判定すると、レーザ発振器2によるレーザ照射を停止するための停止制御信号S5を出力する監視回路12,15を有する。 (もっと読む)


【課題】展開図を表す展開図画像に、その展開図の特徴に応じた線を関連付けることができる画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】展開図画像取得部38は、展開図を表す展開図画像を取得する。線情報取得部42は、展開図に付される線を表す線情報を、展開図の特徴を表す特徴情報に関連付けて記憶する情報記憶部30から、展開図画像取得部38が取得した展開図画像の特徴を表す特徴情報に関連付けて記憶されている線情報を取得する。関連付け部44は、展開図画像取得部38が取得した展開図画像と、線情報取得部42が取得した線情報が表す線と、を関連付ける。 (もっと読む)


【課題】パソコンのオペレーティングシステムが起動しない場合でも、数値制御装置の画面を表示する。
【解決手段】パソコン100に接続された記憶装置は、領域1に汎用OSと表示アプリを、領域2に保守用OSと数値制御装置の画面を表示する表示アプリを格納する。(1)数値制御装置200は、パソコン100を起動する信号をパソコン100に送る。(2)パソコン100は、保守用OSを起動し、従来通りに汎用OSを起動する。(3)汎用OSが起動した場合、数値制御装置200に起動完了を通知し、表示アプリを実行する。(4)パソコン100からの起動完了の通知が無い場合、数値制御装置200は、パソコン100をリセットし再起動する。(5)数値制御装置200は、保守用OSで画面を表示するための起動信号をパソコン100に送信する。(6)パソコン100は再起動後、保守用OSを起動し、保守用表示アプリを実行してCNC画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】工作機械における駆動関連要素の電力損失または電力効率を算出し表示、印刷出力、記憶媒体への記録出力、または、数値制御装置内部または外部の機器への出力を実施することが可能な数値制御装置を得ること。
【解決手段】モータなどのアクチュエータを駆動させるための電力供給に関係する工作機械6における各駆動関連要素、および工作機械6に電力を供給する電源装置12のうちの少なくとも2つ装置の出力電力または出力エネルギーを計算または推定する電力算出部3と、前記電力算出部3から出力された出力電力または出力エネルギーから電力損失または電力効率を算出する損失/効率算出部4と、前記損失/効率算出部4にて算出された電力損失または電力効率を表示、印刷出力、記憶媒体への記録出力、または他の機器への出力を実施する電力出力部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在の閾値がどのような値として設定されているかを作業者が容易に把握することができる振動抑制装置を提供する。
【解決手段】実加工前の最大加速度に基づいて閾値を新たに変更設定するとともに、元の閾値や変更後の閾値をフーリエ解析の解析結果に関連づけて表示装置に表示するようにした。したがって、作業者は実加工時に閾値がどのように設定されているかを容易に把握することができる。また、「びびり振動」の発生を示す最大加速度が検出されたにも拘わらず、閾値が高く変更設定されすぎて検出できないような事態を容易に見つけ出すことができる。 (もっと読む)


【課題】被制御装置の模擬が実行可能になるまでに要する時間が短く、且つ、被制御装置を正確に模擬することができるシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション装置20は、制御装置10の制御対象である被制御装置を模擬するものであって、被制御装置を構成する機器毎の特性を示す情報が格納された設定ファイルの内容に基づいて、被制御装置を構成する機器のうち応答速度が予め設定された基準速度よりも速い機器を模擬するシミュレーションPLC21と、上記の設定ファイルの内容に基づいて、被制御装置を構成する機器のうち応答速度が基準速度よりも遅い機器を模擬するシミュレーションPC22とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用する環境の温度変化や、経時変化などの影響があっても適切に空間精度補正をすることができる産業機械の提供。
【解決手段】産業機械としての三次元測定機1は、ガイド部212と、コラム221とで構成され、Y軸方向に沿って移動する移動機構と、コラム221の角度を検出する2軸角度計32と、移動機構を制御する制御装置4とを備える。制御装置4は、角度誤差取得部42と、パラメータ生成部43と、補正部44とを備える。角度誤差取得部42は、コラム221を移動させたときに2軸角度計32にて検出される角度に基づいて、コラム221の位置に対するコラム221の角度誤差を取得する。パラメータ生成部43は、角度誤差取得部42にて取得されるコラム221の角度誤差をコラム221の位置で積分することで真直度補正パラメータを生成する。補正部44は、パラメータ生成部43にて生成される真直度補正パラメータに基づいて、移動機構の運動誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】各駆動軸の性能を十分に発揮させるNCプログラムを作成して、所望の加工精度を確保しつつ、加工時間の短縮を図ることができるNCプログラム作成装置を提供する。
【解決手段】工作機械の各駆動軸の剛性に応じて、各駆動軸の駆動方向における回転工具60による被加工物Wの切込量Px,Py、または、各駆動軸の駆動方向における回転工具60と被加工物Wの相対的な送り速度を決定し、決定した各切込量Px,Pyまたは送り速度によりNCプログラムを作成する。 (もっと読む)


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