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Fターム[3D004AA07]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 目的、効果 (1,562) | 遮音、遮熱、防塵 (48)

Fターム[3D004AA07]に分類される特許

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【課題】ラジエータの前方に配設するボンネットのロック機構に、ラジエータの冷却風中に含まれる塵埃が付着することによって生ずるロック機構の作動不良を未然に防止することができる作業車両を提供する。
【解決手段】ボンネット6を閉状態に保持するロック機構12の前面にロック機構12に対する塵埃の付着を防止する遮蔽体5を配設する。また、遮蔽体5はロック機構12のフック19側に配設し、ボンネット6を開状態とした際にロック機構12のキャッチャー21,22側の前面が開放されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ボンネット本体の湾曲部に形成された通風孔を内側から覆う樹脂製のネット部材を、該湾曲部の内面に密着させることで、エンジンルームの防塵性を高めることを可能とする作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌(トラクタ)のボンネット部は、前面から側面にかけて湾曲した湾曲部11dを有するボンネット本体11を備えており、その湾曲部11dに形成された通風孔を内側から覆うように樹脂製のネット部材20が貼り合わされる。湾曲部11dの部分において、さらに内側からプレート部材21を貼り合わせ、ボンネット本体11とプレート部材21との間にネット部材20を挟み込む。湾曲したネット部材20にしわが生じることがなく、ネット部材20がボンネット本体11に密着し、エンジンルームの防塵性が高められる。 (もっと読む)


【課題】特に軽自動車のようなエンジンルームのスペースが確保できない車種等であっても、衝突ストロークを確保して上方からの衝撃荷重吸収を適切に行なうことを可能にする。
【解決手段】エンジンルーム13を閉塞するエンジンフード17と、フードフレーム16前方下面から下方に延出するグリルサポート18と、グリルサポート18前面に設けられるフロントグリル19と、を備えた車体前部構造であって、グリルサポート18に、フードフレーム16に溶接固定され、車体後方に折り曲げられたサポート接合部45a〜45eと、エンジンフード17を両側部で支持するフードストッパ26が当接するフードストッパ当て面47と、を有し、フードフレーム16のサポート接合部45a〜45eに対峙する部分(接合対峙部)44がフードフレーム16前端より後方に位置するとともに、サポート接合部45a〜45eに対峙する部分(接合対峙部)44が後傾している。 (もっと読む)


【課題】クリップ等の別部品を用いることなく、又はその数量を減少させて自動車のフードにインシュレータを取り付けることにより製造コストを抑える。
【解決手段】フードのインナーパネル30とインシュレータ40相互の取付箇所となる部位は、インナーパネル30の開口の内周縁32とインシュレータ40の外周縁42とにおける対応位置にそれぞれ設定される。この両部材30,40の取付箇所とされた部位は、それぞれ重ね合わせ方向に切り起こされた形状として形成され、インシュレータ40の切り起し形状は外周縁43に沿って、インナーパネル30の切り起し形状は開口の内周縁33に沿って形成されている。両部材30,40の切り起し形状部位33,43が、それぞれ相手部材40,30の切り起し形状により形成される空間部に、面方向に相対的にスライド移動して嵌め合わされて、インシュレータ40がインナーパネル30に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】マフラやマフラカバーを効率的に冷却する。
【解決手段】冷却ファンを備える空冷式のエンジン5と、エンジン5の排気音を消音するマフラ11と、マフラ11の側方を覆うマフラカバー12と、エンジン動力をミッションケース2に伝動するベルト伝動機構6と、ベルト伝動機構6の側方を覆うベルトカバー14とを備える歩行型管理機1において、マフラカバー12を、側面視でベルトカバー14の上側に並列状に配置するにあたり、マフラカバー12の下端部に、ベルトカバー14の内側部まで延出する導風板12aを一体形成し、該導風板12aでエンジン5からの冷却風をマフラカバー12内に導く。 (もっと読む)


【課題】騒音源である駆動装置から発せられた音が外部へ漏れ出る量を低減させる。
【解決手段】騒音源となるエンジン21を収納するエンジンルームRが形成されていると共に、エンジンルームRから外部につながる開口31が形成されているエンジンルーム形成部材30と、エンジンルーム形成部材30のエンジンルームR側の内面に設けられている音響反射材33と、開口33の少なくとも一部を塞ぐように配置され、エンジン21からの音を吸収する多孔板41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ボンベ取付部の接続部周りを一体に保護するカバー部材を備えたガスエンジン型を提供する。
【解決手段】ガスエンジン9の前部上方には、ガスボンベを取付けるボンベ取付部20がガスエンジン9の幅方向に沿って機体横方向に取付けられており、ボンベ取付部20の機体右側端には、燃料配管が取付けられると共に、該燃料配管への燃料ガスの供給を入切する燃料コック23を備えた接続部が設けられている。また、燃料配管の下方には、スロットルワイヤが配設されており、これらスロットルワイヤ、燃料配管及び燃料コック23は、サイドカバー32によって一体に覆われている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの内部の熱を外部に効率的に排出でき、かつ、排出された熱気がオペレータに直接的に伝播しない構造を簡素な構成で実現するトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、エンジンと、ボンネット20と、エアカットプレート50と、を備える。ボンネット20には、エンジンが収容される。エアカットプレート50は、エンジンに対面するとともに、ボンネット20の一部である上側後端部21との間に隙間を有するように配置される。また、エアカットプレート50は、ボンネット20との間で隙間を有する部分において、エンジン側に近づくように傾斜するエアカットプレート傾斜部52を有する。エアカットプレート傾斜部52と、エアカットプレート傾斜部52に対面する上側後端部21の傾斜面21aと、によって、ボンネット20内の空気を外部に排出する排出経路80が構成される。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドに挟み込みが発生したときであっても、トランク開口内に異物(雨、雪、ゴミ等)が容易に混入することがない車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体;上記開閉体をハーフラッチ位置と全閉位置でそれぞれ保持するクローザ機構;上記クローザ機構を介して上記開閉体をハーフラッチ位置と全閉位置の間で駆動する駆動手段;上記駆動手段によって上記開閉体をハーフラッチ位置から全閉位置まで閉じるとき、上記開閉体と車両ボディに挟み込みが生じたことを検出する挟み込み検出手段;及び上記挟み込み検出手段により挟み込みが検出されたとき、上記駆動手段を逆転駆動して上記開閉体をハーフラッチ位置まで開き、上記クローザ機構によりハーフラッチ位置に保持した状態で、上記駆動手段を駆動停止する駆動制御手段;を有する車両用開閉体の駆動制御装置。 (もっと読む)


【課題】フードの前端部とその前端部に対応する車体側部材との間で車両前後方向に開口する隙間の対向する面間距離が車両左右方向に変化する場合において、長手方向に一定の断面形状をなすフードシールのラップ量を長手方向に一定化する。
【解決手段】自動車のフード18の前端部とその前端部に対応するグリル16との間で車両前後方向に開口する隙間34をシールする自動車のフードシール構造において、フード18に、隙間34の対向する面間距離を車両左右方向に一定となるように調整する台座部材38が設けられる。台座部材38に、グリル16の上壁部17の上面17aに弾性的に接触するリップ部42を有しかつ長手方向に一定の断面形状をなすフードシール36が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの内部の熱の外方へ放出を有効に行いつつ、前記ボンネットの内部から外部への音の漏れだしを防止又は低減する。
【解決手段】エンジンと対向するように配置されたキャビンの遮閉プレートに、ボンネットの後端エッジとの間に前記ボンネットの内部空間を外方へ開放する通路が確保される範囲内で前方へ延在した複数のリブを設ける。前記複数のリブは、それぞれが前記遮閉プレートの外周に沿った状態で前記遮閉プレートの中央から外周エッジ側へ順に配設される。前記複数のリブのうちの一のリブと該一のリブの外周側に位置する他のリブとによって前方へ開く凹部が形成される。 (もっと読む)


【課題】コスト低廉化を図りつつボンネットの振動に起因する騒音を可及的に防止する。
【解決手段】車輌フレームに直接又は間接的に支持されたエンジンと、エンジンの後方に位置するように車輌フレームに直接又は間接的に支持されたキャビンであって、エンジンと対向するように配置された遮閉プレートを有するキャビンと、エンジンを覆う閉塞位置及びエンジンの上方を開放する開放位置をとり得るように後上端部が車輌幅方向に沿った回動軸回り回動可能に支持されたボンネットとを備えた作業車輌に適用されるボンネット支持構造であって、遮閉プレートの前面側に防振部材を介して支持された支持部材を備え、回動軸は支持部材に直接又は間接的に支持されている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットとシュラウドとの間の隙間をシールする為に前記ボンネットに装着される弾性シール部材の過磨耗や前記ボンネットからの脱離を有効に防止する。
【解決手段】ボンネット5の内周面から内方へ延在するボンネット側フランジ52が、ボンネット5の閉位置を基準として、シュラウド本体81の両側面から外方へ延在するシュラウド側フランジ82より車輌前後方向に関しボンネット5の回動軸51とは反対側の第1方向側に位置している。ボンネット5が回動軸51回りに開位置から閉位置へ回動される際に、ボンネット側フランジ52に装着される第1弾性シール部材53は、シュラウド側フランジ82の第1方向側を向く前後方向当接面82aに第1方向X1の側から当接される。 (もっと読む)


【課題】吸気管及び排気サイレンサを含むエンジンユニット及びエンジンユニットを覆うボンネットを車輌幅方向に関し小型化させつつ、運転者の前方視界性を向上させ得るボンネット構造を提供する。
【解決手段】吸気管10及び排気サイレンサ15は、エンジン3の上方において車輌幅方向一方側及び他方側に振り分け配置されている。吸気管10は、シュラウド8の上方においてシュラウド8を挟んで車輌前後方向に延びている。ボンネット5の上面は、吸気管10及び排気サイレンサ15とそれぞれ対向する車輌幅方向一方側領域5R及び車輌幅方向他方側領域5Lにおいては車輌幅方向中央が最も上方に位置するような基準湾曲形状BCに沿っており、車輌幅方向中央領域5Cにおいては前記基準湾曲形状BCより下方へ凹まされている。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット内面を熱影響を低減することができると共に、低コストでボンネットをマフラ本体から断熱できるようにする。
【解決手段】 ボンネット内にマフラ本体が設けられ、ボンネットの後端部側に、トラクタ車体に立設したボンネットサポートが設けられ、ボンネットサポートの上端部に、ボンネットの後端部の上側が左右方向の支持軸廻りに開閉自在に支持され、ボンネットは、ボンネット本体とボンネットフレームとを備え、ボンネット本体はボンネットフレームを外方から被覆した状態でボンネットフレームに固定され、ボンネット本体とボンネットフレームとの間に、マフラ本体に対応して断熱カバーが設けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性を確保するための高剛性充填材を自動的に施工することができるドアパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】充填材注入穴35または36からノズルを斜めに奥深く挿入して、外側板21と内側板23の凸条状に突出された補強用凸部29cまたは29dとの間に、液状の高剛性充填材31または32を注入する。これらの高剛性充填材31または32を2液常温発泡硬化反応により硬化させることで外側板21と内側板23の補強用凸部29cまたは29dとの間に長尺の高剛性構造材を形成する。 (もっと読む)


【課題】多孔状の除塵スクリーンを立体的に成形可能なドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21の通気用開口部25aおよび内側板23の通気用開口部25bに、内側板23に固定した多孔状の除塵スクリーン71を設ける。この除塵スクリーン71には小さな多数の丸穴状の通気穴を予め穴開き加工してある。除塵スクリーン71は、通気用開口部25a,25bに膨出する膨出成形部74,76,78の周囲に、フランジ状部81をそれぞれ一体に形成する。これらのフランジ状部81は、内側板23の補強用凸部29bおよび補強用凸部29cに締着固定するとともに、内側板23の補強板収納凸部29aおよび補強用凸部29dの斜面部に押圧固定する。これらの各フランジ状部81の上下の角部に切欠部82をそれぞれ切欠形成する。 (もっと読む)


【課題】所定の強度を維持しつつ、優れた軽量性、衝撃吸収性、吸音性および易解体性(リサイクル性)を有する車両用外板部材を提供する。
【解決手段】嵩比重が0.1以上0.8以下の多孔質プラスチックからなるシート部材10を備えた車両用外板部材8とする。シート部材と、接着樹脂層と、金属板または繊維強化プラスチック板とをこの順で積層する。シート部材と、カーボンその他の繊維からなる繊維層とを交互に積層して接着する。 (もっと読む)


【課題】サブボンネットの浮き上がりを確実に防止できる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジンの上方側を覆うサブボンネット23を備えた作業車両において、サブボンネット23には、当該サブボンネット23の前側部分を車体に固定するボルトと、後側部分を車体に固定する係合装置40とを設け、係合装置40を、回転操作される頭部47を有してサブボンネット23に挿通されるボルト部材41と、このボルト部材41に螺合されたナット部材45と、ナット部材45に固定されて車体に設けられたカウンターウェイト24に対して係脱する係合片46とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットを軽くかつ静かに揺動開閉するようにできるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット13が機体上下向きの開閉軸芯Pまわりに揺動開閉自在に機体に支持されている。エンジンボンネット13と機体とにわたって支持機構60を設けてある。支持機構60は、ガイドレール部61と、ガイドレール部61に摺動自在に当接する支持部62とにより、移動時のエンジンボンネット13を開閉軸芯Pから遊端側に離れた箇所で支持する。 (もっと読む)


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