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Fターム[3D004AA14]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 目的、効果 (1,562) | 車体構成部材の対処 (7)

Fターム[3D004AA14]に分類される特許

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【課題】フード上部からの荷重を、サスタワーとの当接より早く衝撃吸収部により吸収して、歩行者の安全性向上を図り、サスタワーとフードとの間の隙間が小さい場合でも、サスタワーの上面よりも低い位置に衝撃吸収部を当てることで、衝撃吸収部の潰れ量増加を図り、衝撃を吸収する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】サスタワー10とフード27とは車両上下方向に近接して配設され、サスタワー10の側部に、サスタワー10の上面部10cより低位置の低面部30が形成され、フード27には、その上方からの入力荷重により、低面部30と当接する衝撃吸収部31が設けられ、衝撃吸収部31の下端部と低面部30間の寸法が、サスタワー10の上面とフード27間の寸法に比べて小さくなるように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー下部近傍におけるフードヒンジとフェンダ取り付け点との干渉を回避することが可能な樹脂製フェンダ取り付け構造を提供する。
【解決手段】フェンダ1の上部を車体骨格13に取り付けるフェンダブラケット6を備え、フェンダブラケット6には、フードヒンジ3の下方で車体骨格13に接合されるブラケット基部6aと、フードヒンジ3との干渉を回避するようにフードヒンジ3の車幅方向外側に設けられてブラケット基部6aから上方に立設するとともに車両前後方向に延在する略垂直面を有するフェンダ支持板部6bとを形成し、フェンダ1には、フェンダ外板部1aの車幅方向内側に設けられてフェンダ支持板部6bに対応したフェンダ取付板部1bを形成し、フェンダ1のフェンダ取付板部1bとフェンダブラケット6のフェンダ支持板部6bを締結する締結手段をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】リザーブタンクを上方から覆うようにしてエンジンルームに取り付けられる車両のカバーにおいて、リザーブタンクの液量確認部における液量の視認性を向上させる。
【解決手段】車両の吸気系用カバー10は、エンジンの冷却水が貯留されるリザーブタンク7を上方から覆うようにしてエンジンルーム1に取り付けられる。車両の吸気系用カバー10には、リザーブタンク7の側部に標示された液量確認部に照射される光を取り入れる採光用開口部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能の確保とサスペンションタワーの左右剛性の向上とを両立させることができるサスペンションタワーの倒込み防止構造を得る。
【解決手段】フードインナパネル34の車幅方向両側にフード側干渉部40Bが設けられると共にサスペンションタワー20の車幅方向内側にサスタワー側干渉部51Aが設けられ、エンジンフード30の閉止状態では、サスタワー側干渉部51Aがフード側干渉部40Bと干渉しており、サスタワー側干渉部51Aがフード側干渉部40Bとの干渉によってサスペンションタワー20の変位を規制する。このため、例えば、歩行者保護の観点からカウルを弱体化させても、サスペンションタワー20の倒れ込みが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝撃吸収性を向上させること。
【解決手段】 後端部が車両上下方向に延在するフロントピラーに接続され、車両前後方向に延在する左右一対のエプロンアッパメンバと、左右一対のエプロンアッパメンバ間に跨設される略矩形状のフードと、を備える車両前部構造であって、左右一対のエプロンアッパメンバは、エプロンアッパメンバ内において車両前後方向へ延在するフードの両端部を把持する把持部を有する。また、把持部は車両前後方向に延在する一対のレール部であり、フードの両端部は一対のレール部に挿嵌され、レール部に対して車両前後方向へ相対移動可能であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、自動車(20)のフード(10)に近接して連結される車体のフェンダー(1)であって、フード(10)が閉鎖位置にあるときに、フード(10)の対応する側方の縁(11)とフェンダー(1)の上部(4)との間に存在する間隔(3)に対向して伸びる内側の縁(2)を有する、車体のフェンダーに関する。本発明の車体のフェンダーは、内側の縁(2)が、固有の剛性がフェンダー(1)の他の部分よりも低い、少なくとも1つの変形領域を有することを特徴とする。
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フレームレス旋回デッキリッドシステムは、デッキリッド(14)によって選択的に被覆されかつ本体に配置された乗員室を引込可能な選択的に被覆するトランクルームを備えた本体(10)を有する車両のために設計されている。デッキリッドは閉鎖位置を有しており、この閉鎖位置においては前側の作動機構と後側の作動機構とがそれぞれ掛合位置を占めておりかつデッキリッドの前端部(16)がトランクルームの前端部(20)に隣接している。デッキリッドはトップ収容位置を有しており、このトップ収容位置においては前側の旋回機構(24)が非掛合位置を占めておりかつ後側の旋回機構(26)が掛合位置を占めている。デッキリッドは荷物収容位置を有しており、この荷物収容位置においては前側の旋回機構が掛合位置を占めておりかつ後側の旋回機構が非掛合位置を占めている。
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