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Fターム[3D004AA15]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 目的、効果 (1,562) | 装備品配置、取付対処 (81)

Fターム[3D004AA15]に分類される特許

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【課題】平端面がないエンジンルーム内の箇所であっても容易に配置でき、衝突エネルギを効率よく吸収することができる車両のエンジンルーム用衝撃吸収部材を提供すること。
【解決手段】衝撃吸収部材30は、単一の取り付け部34と変形部36とを含んで構成されている。変形部36は、変形前に、雄ねじ部材20の端部の上方から水平方向に変位した箇所に位置している。変形部36は、頭部インパクタ32の衝撃によるフード部材12の雄ねじ部材20の端部方向への変位時に、フード部材12に接触して衝撃エネルギを吸収しつつ変形し雄ねじ部材20の端部を覆う。衝撃吸収部材30は板金製であり、変形時に雄ねじ部材20の端部を覆う箇所が、金属板の2つの部分30A、30Bが重ね合わされた箇所となる。 (もっと読む)


【課題】 カウンタウエイトに搭載された電装品から車体側へと延びる電気配線を容易に接続し、または切断する。
【解決手段】 カウンタウエイト10の上面側に配線収容凹部14を設け、この配線収容凹部14内には配線固定ブラケット18を設け、後方監視カメラ20に接続されたカメラ側配線21の他端側を、配線固定ブラケット18に固定する。これにより、後方監視カメラ20をカウンタウエイト10に取付けたまま、カメラ側配線21の他端側に設けたコネクタ21Aと車体側配線22の一端側に設けたコネクタ22Aとを、配線収容凹部14内で容易に接続し、または切断することができる。従って、後方監視カメラ20をカウンタウエイト11に対して取付け、取外しするといった煩雑な作業を不要にでき、カウンタウエイト11を取付け、取外しするときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】乗員の頭部のフードに対する衝突位置を正確に判定することができる車両の歩行者衝突位置判定装置の提供。
【解決手段】歩行者衝突センサ5と、舵角センサ6と、歩行者衝突センサ5の検出結果に基づいて、バンパ2のどの位置に歩行者Mが衝突したかを推定する前端衝突位置推定手段と、この前端衝突位置推定手段により推定された推定衝突位置と、舵角センサ6により検出された車両の進行方向から歩行者Mの頭部のフード3に対する衝突位置を推定する歩行者頭部衝突位置推定手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フードサポート機構の近傍にあるPCU(パワーコントロールユニット)ブラケットを廃止することがでるフードサポート機構を提供する。
【解決手段】フードサポート機構10は、エンジンルーム21の縁部に設けられた支点14に回転自在に取り付けたフードサポートロッド11と、PCU13の上面に設けられたフードサポート保持具12と、を有している。また、フードサポート保持具12は、フードサポートロッド11に設けられた凸部がそのフードサポート保持具に嵌り合うことで高電圧機器であるPCU13の車幅方向における変位を規制する嵌合手段と、フードサポートロッド11がフードサポート保持具12に嵌り合うことで高電圧機器を車体にアースさせるボデーアース手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】従来のウインカーランプ取り付け位置は運転手が運転中前方目視で確認できないという問題があったそのため人の安全と、他の車に危険及ぶ危険性がある。
【解決手段】運転手が方向指示表示灯を確認する時に目線を変えず目視確認出来るボンネット上に取り付ける事で目線を変えることなく運転に集中出来る事で安全確保ができる。 (もっと読む)


開閉可能な本体パネル(10)と、パネルを閉位置に保持するための旋回可能な解除レバーを備えるラッチを有する車両は、ラッチを遠隔的に解除するためのアクチュエータを備えている。アクチュエータは、ラッチの解除レバーに一端において連結されたロッド(12)を備えている。ロッド(12)の他端は、要素(30)に連結されており、該要素(30)は、本体パネルの孔内に装着された管状ソケット(14)内に摺動可能に受け入れられている。要素(30)は、本体パネルの外面を超えて突出しないように、ソケット(14)内の奥まった所に配置されている。
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上記車両のモータに供給される圧縮流体を格納する屈曲性チューブのコアを備えており、上記コアは、車両コンポーネントの空洞を占有するような形状および大きさを有している、圧縮流体車両用の圧縮流体格納装置を提供する。上記圧縮流体は、圧力制御システムを介して、連続的にエンジン出力を生成する上記エンジンに輸送される。
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【課題】建設機械の仕様または作業環境等に応じて排気ガスの噴出方向を調整し、作業者に与える不快感を軽減する。
【解決手段】油圧ショベル1の建屋カバー14の上側面に設けられた排気尾管15の屈曲筒18内に斜板19を設け、排気口18Aから排出される排気ガスの排出角を変更可能とする。これにより、排気ガスの排出方向を油圧ショベル1の仕様または作業環境等に応じて変えることができ、排気ガスにより作業者に与える不快感を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 支持機構の先端側を取り付ける先端取付部をボンネットに組み付ける構造を簡単化することができて支持機構先端側の取付構造を軽量でかつ製造コストも安上がりになるようにする。
【解決手段】 走行車体に搭載機器を覆う樹脂製のボンネットが設けられ、ボンネットの内側にボンネットを走行車体側に対して開閉自在に支持する支持機構が設けられ、この支持機構が走行車体に支持された走行車両のボンネット支持構造において、
前記ボンネットの天板部に支持機構の先端側を取り付ける先端取付部が天板部の下面から下方突出状に一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】排ガス後処理装置の構成に含まれる構造体がマフラに設けられた建設機械と、その構造体がマフラに設けられていない建設機械との間でエンジンカバーを共通化できる建設機械のエンジンカバーを提供すること。
【解決手段】第1部分カバー22および第2部分カバー23のうち第1部分カバー22をエンジンカバー本体21に取り付けて開口部21aを覆うことで、開口部21aの位置に、マフラ12に内臓された排ガス後処理装置のフィルタ14に対応した構造部としての通風孔22aを有するエンジンカバー20Aを形成する。第1部分カバー22および第2部分カバー23のうち第2部分カバー23をエンジンカバー本体21に取り付けて開口部21aを覆うことで、フィルタ14が内蔵されていないマフラ15に対応した、通風孔22aが形成されていない上面が平坦なエンジンカバー20Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】リヤスポイラーとトランクリッドとの連結部の破損を防止し、またシール性や設計の自由度を高めることができ、さらに製造の容易化を図ることができる車体用開閉体構造を提供する。
【解決手段】車体用開閉体構造20は、車体11のトランク開口部18を開閉可能なトランクリッド41と、トランクリッド41の外面41aに取り付けられたスポイラー42とでリッドユニット35が構成されている。この車体用開閉体構造20は、トランクリッド41をトランク開口部18に対して開閉可能に支持する左右のヒンジ機構36,37がスポイラー42に設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントフードに設けるフードモールの取付構造において、コストを増加させることなく、フードアウタとの合わせ部の剛性を確保し、ばらつきを吸収することのできるフードモールの取付構造を提供する。
【解決手段】フードアウタ2とフードインナ3とからなるフロントフード1の先端縁部に、車幅方向に延設されたフードモール4を取り付けるフードモールの取付構造であって、前記フードモール4は、該モールの先端部が上方に立ち上がって形成され、前面が化粧面であるモール本体10と、前記モール本体の下端部から後方に延設され、前記フードインナに連結部材8,9を介して結合される結合部13と、前記モール本体の裏側近傍において上方に立設された複数の爪状突起11とを有し、前記モール本体の裏面を前記フードアウタの先端縁部と合わせた状態で、前記複数の爪状突起は、前記フードインナに形成された複数の係止孔5aにそれぞれ係止する。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルを上下二分割したラッゲージドアにおいて上下のアウタパネルをロウ付けにより結合した場合に、ドア閉止時にロウ付け部に大きな応力が発生することを抑制することができ、しかも大幅なコストアップを招かない自動車用ラッゲージドア構造を得る。
【解決手段】ラッゲージドア14のアウタパネル上部16の上部側折り曲げ部16Aとアウタパネル下部18の下部側折り曲げ部18Aとはロウ付けされている。また、インナパネル22には車両後方側へ凹む凹部38が形成されており、該凹部38とアウタパネル下部18及びライセンスプレート30とを三枚重ねにしてライセンスプレート固定ボルト32で共締めすることで、ロウ付け部36の下方に閉断面部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボンネット外側向きに突の湾曲コーナー部を有したボンネットにおける湾曲コーナー部に設けた貫通孔を備えた作業車用ボンネットにおいて、貫通孔をボンネットの内面側から精度よく閉じることができるものでありながら、蓋体の構造面および取り付け面から構造簡単に得られるようにする。
【解決手段】貫通孔29を閉じるよう湾曲コーナー部22の内面側に当て付ける弾性蓋板50を備えてある。弾性蓋板50の湾曲コーナー部22の湾曲に沿った方向Xでの一端部を止着する取り付け座30をボンネット20の内面側に設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボンネットをエンジン側に簡単に取付けられる歩行型作業機におけるボンネットの取付け構造を提供することにある。
【解決手段】機体前部に搭載したエンジン4の上方に、上下に揺動開閉自在なボンネット10を配設するとともに、基端部22と、基端部22から延設されて互いに近接する方向、又は離間する方向に付勢された一対の遊端部24とからなる接続部材19を備え、ボンネット側とエンジン側のいずれか一方に被係合部16を設けて、他方に枢軸部21を設け、接続部材19の基端部22を枢軸部21に嵌合させるとともに遊端部24を被係合部16に係合させることにより、ボンネット10を接続部材19を介してエンジン側に回動自在に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 例えば歩行者などの衝突物と車両との衝突の際に、簡易な構造で、衝突物への衝撃を緩和することが可能な衝撃緩和装置およびこれを用いた車両を提供する。
【解決手段】 車両3の前方へ衝突物19が衝突すると、衝突物19による衝撃によって、車両3の前方は変形する。車両3の前方の変形によって、上方衝突物受け板9はワンウェイクラッチ13aを中心に回転する。したがって、上方衝突物受け板9が車両3の上方へ展開する。同様に、車両3の前方の変形によって、下方衝突物受け板11はワンウェイクラッチ13bを中心に回転する。したがって、下方衝突物受け板11が車両3の下方へ展開する。上方衝突物受け板9および下方衝突物受け板11は展開した状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】タンク取付構造を簡素化し、燃料タンクを最小限の固定個所で簡単に、しかも安定良く固定する。
【解決手段】燃料タンク34が設置されるエンジンルーム33の開口部をボンネット32で開閉し、このボンネット32上に運転席36が設けられるミニショベルにおいて、燃料タンク34の上面に荷重伝達部材48を、荷重受け部49がボンネット32に接触する状態で設け、運転席36の重量、運転席36に着座したオペレータの体重、それにボンネット自重分の荷重をボンネット32から燃料タンク34にこれを上から押圧する力として伝えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】フードにオイルクーラを一体に設けたスキッドステアローダにおいて、容易にオイルクーラの清掃を行うことができるようにする。
【解決手段】機台にエンジンルームが設けられている。エンジンルームに設けた冷却ファンによりエンジンルームの上部のフード34から空気がエンジンルーム内に取り込まれて、ラジエータを通過した空気が機台の後部のグリルから排出される。フード34のフレーム50がエンジンルームに対して開閉可能に支持されている。フレーム50にオイルクーラ35が取り付けられている。フレーム50の開口部54に網55が設けられている。フレーム50の一部には網55とオイルクーラとの間の空間に溜まったゴミを排出するためのゴミ排出口59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フード開閉検出器を車幅の略中央に設けても作動させることができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造11は、エンジンフードと、エンジンフードの他端の略車幅中央35に設けられたストライカ取付ブラケット36と、ストライカ取付ブラケット36に取付けられて車体37側にエンジンフードを閉状態に係止するストライカ41と、エンジンフードの開閉状態を検出するフード開閉検出器14と、を備える。そして、ストライカ41を係止する位置より車体37後方且つ、近傍にフード開閉検出器14が配置され、ストライカ取付ブラケット36にフード開閉検出器14の操作部44を、エンジンフード13を閉じた時に操作する操作片45が突出形成されている。 (もっと読む)


本発明は、車両に外装配置で取り付けることができ、かつ内側が支持層10、11、12に連結され車両の外側に向かって外層14が設けられている太陽電池装置16を有する車両表面部材6に関する。本発明によって、支持層10、11、12が複合軽量構造の方法で製造されることにより、特に軽量かつ安定した車両表面部材が得られる。 (もっと読む)


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