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Fターム[3D004AA16]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 目的、効果 (1,562) | 視界阻害要因の排除 (18)

Fターム[3D004AA16]に分類される特許

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【課題】ボンネット開閉用のダンパを合理的に配備して、ボンネット越しに見る搭乗運転部からの視界を広くして搭乗運転部からの視認性の向上を図れるようにする。
【解決手段】エンジン7及びエンジン7の周辺機器Aを配備するエンジンルーム2を形成するボンネット3を左右向きの支軸を支点にして上下方向に開閉揺動可能に装備し、ボンネット開閉用のダンパ45を備えた作業車のボンネット開閉構造において、ダンパ45を、ボンネット3を閉じた状態ではエンジン7及び周辺機器Aとボンネット3のサイドパネル26との間に形成される空間2Aに収まるように、サイドパネル26の内面の近くにサイドパネル26の内面に沿う状態で車体側の固定部Bとボンネット3とにわたって架設してある。 (もっと読む)


【課題】DPFをエンジンルーム内に配置する際に、キャビンからの前方視界を良好にし、エンジンのメンテナンスを容易にすることを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンEを搭載するエンジンルーム内であって、該エンジンルーム内の前方に配置しているラジエータの後方近傍でありディーゼルエンジンの上方にディーゼルパティキュレートフィルタを設ける構成とし、該ディーゼルパティキュレートフィルタは、機体の前後方向に対してその長手方向を直行する向きに配置する構成とし、前記エンジンルームを覆うボンネットの形状であって、ディーゼルパティキュレートフィルタ部分を覆うボンネットの横幅長さに対して、ディーゼルパティキュレートフィルタ後方の部分を覆うボンネットの横幅長さを短くなるように構成し、さらに、ディーゼルエンジンの側方を覆うサイドカバーを独立して開閉可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】トーイングトラクタの運転席の前側にバッテリを設けた場合の運転席からの視野の狭まりを抑制する。
【解決手段】バッテリ収納室23の上部は、平板形状のフード26によって開放可能に被覆されている。フード26は、前側に向かうにつれて低くなる降り勾配となるように傾けられており、フード26の上面は、前側に向かうにつれて低くなる第1傾斜部261となっている。フード26の前側には傾斜壁29が載置面281を間において設けられている。傾斜壁29の上面は、平面であり、平面形状の上面は、前側に向かうにつれて低くなる第2傾斜部291となっている。第2傾斜部291の傾斜角θ2は、第1傾斜部261の傾斜角θ1よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ボンネットとシュラウドとの間の隙間をシールする為に前記ボンネットに装着される弾性シール部材の過磨耗や前記ボンネットからの脱離を有効に防止する。
【解決手段】ボンネット5の内周面から内方へ延在するボンネット側フランジ52が、ボンネット5の閉位置を基準として、シュラウド本体81の両側面から外方へ延在するシュラウド側フランジ82より車輌前後方向に関しボンネット5の回動軸51とは反対側の第1方向側に位置している。ボンネット5が回動軸51回りに開位置から閉位置へ回動される際に、ボンネット側フランジ52に装着される第1弾性シール部材53は、シュラウド側フランジ82の第1方向側を向く前後方向当接面82aに第1方向X1の側から当接される。 (もっと読む)


【課題】吸気管及び排気サイレンサを含むエンジンユニット及びエンジンユニットを覆うボンネットを車輌幅方向に関し小型化させつつ、運転者の前方視界性を向上させ得るボンネット構造を提供する。
【解決手段】吸気管10及び排気サイレンサ15は、エンジン3の上方において車輌幅方向一方側及び他方側に振り分け配置されている。吸気管10は、シュラウド8の上方においてシュラウド8を挟んで車輌前後方向に延びている。ボンネット5の上面は、吸気管10及び排気サイレンサ15とそれぞれ対向する車輌幅方向一方側領域5R及び車輌幅方向他方側領域5Lにおいては車輌幅方向中央が最も上方に位置するような基準湾曲形状BCに沿っており、車輌幅方向中央領域5Cにおいては前記基準湾曲形状BCより下方へ凹まされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、旋回走行時等のロール感を向上させる。
【解決手段】車両フードの見切り線の形状、車両インスツルメントパネルの見切り線の形状、またはウインドシールドガラスに形成されたセラミックラインの上端の形状を、y=Ax+2Bx+C(ただし、xは、俯角、yは、方位角、Aは、視点高に対する視点高とロール軸との間の距離の比と、ロール率と視点高との積の逆数との和で表される定数、Bは、ロール率の逆数で表される定数、Cは、前記定数A、前記定数B、及びドライバの視線方向の俯角で表される定数)の双曲線関数で表される曲線とする。 (もっと読む)


車両用のスライド式パネル装置であって、パネル(108、208)が車体(101)に結合されるように適合され、少なくとも2つのリニアベアリング(120、121、220)または少なくとも1つの長手方向部材(122、222)がパネル(108、208)に配置され、少なくとも2つのリニアベアリング(120、121、220)または少なくとも1つの長手方向部材(122、222)の他方が車体(101)に結合されるように適合される。長手方向部材(122、222)は、リニアベアリング(120、121)内で摺動するように寸法が決められかつ配置され、パネル(108)は、車両コンパートメントの上を閉鎖位置(109)と開放位置(110)との間で摺動する。
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少なくとも1つのソーラーモジュール(16)をもつ少なくとも部分的に透光性のプラスチック(12)からなる基部本体(10)を備えた、車両のアウタパネル又はインナパネルのパネル部品であり、プラスチックが、少なくともパネル部品の太陽側の面又は外側で、ソーラーモジュール(16)を完全に形状的に適合する形態で取り囲んでおり、パネル部品の太陽側の面又は外側が、実質的に非透光性の、及び/又は着色されたカバー層(14)によって少なくとも部分的に覆われ、このカバー層(14)は、少なくともソーラーモジュール(16)の配置部分に対応している開口部(18)を有している。 (もっと読む)


【課題】車室内からの後方視界を狭めることなく、トランクルームの容積を拡大することのできるセダン型車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ルーフ1の後端部に下方に傾斜するリヤガラス2が配置され、リヤガラス2の取付部の下方から車体後端部にかけてトランクルーム3が設けられるとともに、リヤガラス2の取付部の下縁にトランクリッド7が開閉自在に設けられたセダン型車両の後部車体構造において、トランクリッド7の後壁7aに、車室11内から車体後方を視認可能な視認窓8を設ける。リヤトレイ12の前部壁14に車室内窓15を設け、この車室内窓15と視認窓8を通して車室11内から車体後方を視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】フードエアバッグ装置のエアバッグ袋体が膨張した場合における、運転者の前方視界を改善することを目的とする。
【解決手段】フード12に収納された状態から該フード12外へ、少なくともフード12の後部12R及びフード12の後端部12Eを覆うように膨張するエアバッグ袋体18が、主として車幅方向にかつ車両前後方向に並列して夫々略円筒状に膨張可能な前側バッグセル18F及び後側バッグセル18Rを有し、該後側バッグセル18Rにおける所定部位18Aのセル高さが、運転者の前方視界に対応して低く構成されている。このため、エアバッグ袋体18の膨張による運転者の前方視界の減少を抑制することができ、該前方視界を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 フードの後部を支持するリンク部材とフードとの連結状態を必要時に応じて解除するとともに、このリンク部材とフードとを連結する操作を容易に行い得るようにする。
【解決手段】 車体の前部に配設されて開閉可能に支持された車両のフード構造であって、車体2側に設けられた枢支部4を支点として揺動可能に枢支されたリンク部材5と、このリンク部材5をフード1の後部に連結してフード1からリンク部材5が離間するのを規制する規制手段とを備え、この規制手段は、上記リンク部材5またはフード1の一方に設けられた嵌合部材13と、他方に設けられた被嵌合部12とにより構成され、上記嵌合部材13は、縮径変位することにより被嵌合部に係脱可能に止着される止着部19を備えている。 (もっと読む)


【課題】 フードの後部を支持するリンク部材とフードとの連結状態を必要時に応じて解除するとともに、このリンク部材とフードとを再び連結する操作を容易に行い得るようにする。
【解決手段】 車体の前部に配設されて開閉可能に支持されたフード1と、車体に設けられた第1枢支部4を支点として基端部が回動可能に枢支されるとともに、フード1に設けられた第2枢支部13を支点として先端部が回動可能に枢支されたリンク部材5と、上記第2枢支部13を支点としてリンク部材5がフード1から離間する方向に揺動変位するのを規制する規制手段とを備え、この規制手段は、上記フードに片持ち状態で支持された係合部材8と、リンク部材5に設けられて上記係合部材8が係脱可能に係合される被係合部25とにより構成された。 (もっと読む)


【課題】跳ね上げ機構作動後にも、運転者の視界を確保することができ、かつ、跳ね上げられたフードパネルにより、歩行者を円滑に保護可能な歩行者保護装置を提供すること。
【解決手段】エンジンルーム6の上方を覆うように配設される板金製のフードパネル8と、フードパネル8の歩行者との干渉時に下方へ凹むように塑性変形させて歩行者の運動エネルギーを吸収可能とするように、車両の歩行者との接触検知時にフードパネル8を上方に移動させて支持する跳ね上げ機構20と、を備える構成の歩行者保護装置。跳ね上げ機構20が、作動時に、フードパネル8における後端8a側と、前後方向の中央8b付近と、の部位に、押上部21を設けて、フードパネル8を上方に跳ね上げ可能に構成される。跳ね上げ機構20は、作動後に、運転者の視界を確保可能なように、後端8a側の押上部21の押上量を設定されている。 (もっと読む)


【課題】構成部材の板厚を増し、或いは断面係数を大きくするという発想によることなく、衝突時にも前部フードが不用意に開くのを防止することができる車両のフードラッチ装置を得る。
【解決手段】ストライカ進入溝を有するベースプレート21と、このベースプレート21にストライカ進入溝の両側に位置させて互いに平行な軸23,24で枢着した、ストライカを把持開放するフック25及びこのフック25の回動を規制するラチェット26と、常時はストライカの拘束位置にあり手動操作によってストライカの開放位置に移動するセカンダリレバーと、を有するフードラッチ装置において、フック25、ラチェット26及びセカンダリレバーの軸の少なくとも一つを、衝突荷重によってベースプレート21が変形を開始したとき、車両ボディと一体の固定部材14Fに当接してその変形に抵抗を与える長さの変形抵抗軸23,24としたフードラッチ装置。 (もっと読む)


【課題】 エンジンフードに形成された開口部を開閉する蓋体によって運転者の視界を妨げることなく、十分な冷却風量を確保することができるエンジンルームの排熱装置を提供する。
【解決手段】 車両外部とエンジンルーム2内を連通する開口部11を有するエンジンフード10と、開口部11を開閉塞可能なカバー体20と、カバー体20を開閉方向に駆動する開閉機構30と、を備えたエンジンルームの排熱装置Sであって、開口部11は、エンジンフード10における車両走行中の負圧発生領域に設けられ、開閉機構30は、カバー体20をスライドさせることによって開口部11を開閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンカバーを開閉するときの負担を軽減してメンテナンス作業性を向上すると共に、作業時の後方視界を広くして作業性、安全性等を向上する。
【解決手段】 エンジンカバー18を開閉カバー部19と固定カバー部21とに分割し、動力源12のうちメンテナンスを必要とする部位を覆う開閉カバー部19は、建屋カバー17の上面板17Bに開閉可能に取付ける構成としている。従って、動力源12のメンテナンス作業を行なう場合には、軽量な開閉カバー部19を開,閉するでけでよいから、作業者の負担を軽減することができる。また、動力源12のうちメンテナンスを必要としない部位を覆う固定カバー部21は、建屋カバー17の上面板17Bに簡単に取付けことができる。さらに、固定カバー部21の高さ寸法H2を開閉カバー部19の高さ寸法H1よりも低く形成することにより、キャブ10からの後方視界を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ブーム先端の作業具装着体で地上に置いたバケットを容易に装着できるようにする。
【解決手段】 ボンネット2の左右側方でマスト3の上端から前方へブーム4を突出し、このブーム4の先端に作業具5を背面から装着する作業具装着体6を枢支し、この作業具装着体6を作業具シリンダ8を介してダンプ・掬い可能にする。前記作業具5を地上に置いて作業具装着体6で装着する際に運転席11のオペレータ12が作業具装着体6の上端部6aを見る下向き視線13に対して、前記ボンネット2の上面形状を略沿わせるべく、後上部2aから前上部2bへ次第に下向き傾斜しかつ前上部2bで前記下向き視線13に近接して位置する形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの高さを極力低くした場合にフロントガードがオペレータの視界の妨げにならないようにする。
【解決手段】前記ボンネット2上面が後部から前部に次第に下向き傾斜しており、前記ガード部16Aの上部の形状を、その左右方向中央の前縁が運転席11のオペレータ12がボンネット2の上面前部を見る下向き視線13の近傍に位置する形状に形成している。 (もっと読む)


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