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Fターム[3D004BA01]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 車両の種類 (1,079) | 特殊車両を除く四輪以上の一般車両 (886)

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【課題】車体壁面に配設された開口部を開閉する点検用リッドのヒンジ構造において、簡単で且つ、コスト低減を図ることができるヒンジ構造を提供する。
【解決手段】開口部25を開閉する点検用リッド23のヒンジ構造であって、ヒンジ本体3と、該ヒンジ本体3に配設され開口部25に取付ける第1取付孔と、点検用リッド23が取付く第2取付孔と、第1及び第2取付孔の軸線方向の寸度の変化を規制するスペーサとしてのナット5と、スペーサを開口部と挟持する押圧プレート4と、ヒンジ取付辺と押圧プレート4間、及び点検用リッド23と押圧プレート4間夫々を固定する固定部材としてのボルト6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、製造工程におけるプリフォームの賦形も容易でしかも低コストの輸送機器用外板パネルを提供する。
【解決手段】アウターパネル12は、強化繊維織物から成る表側層17と、強化繊維織物から成る裏側層18との間に不織布19が配置された状態で、表側層17、不織布19及び裏側層18がマトリックス樹脂と複合化されている。少なくとも表側層17を構成する強化繊維織物として炭素繊維織物が用いられている。表側層17及び裏側層18の表面が滑らかな面に形成されている。滑らかな面とは、JIS B 0601:2001の表面粗さ規格による算術平均粗さRaが0.1〜1.0μmである。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に予測対象部の共振周波数を予測することができる共振周波数予測方法を得る。
【解決手段】第一ステップでは、フロントウインドシールドガラス16の固有振動を、フロントウインドシールドガラス16が両端部で弾性固定される2自由度振動系に近似させる。第二ステップでは、2自由度振動系の振動質量M及び慣性モーメントIを、フロントウインドシールドガラス16の質量、カウル部12の質量、及びフロントヘッダー部30Aの質量に基づいて算出する。第三ステップでは、カウル部12側の剛性K及びフロントヘッダー部30A側の剛性Kを重回帰分析によって算出する。第四ステップでは、第二ステップでの算出結果、第三ステップでの算出結果、及び、支持間距離L、に基づいて、2自由度振動系の理論式によってフロントウインドシールドガラス16の共振周波数fを算出する。 (もっと読む)


【課題】クリップ等の別部品を用いることなく、又はその数量を減少させて自動車のフードにインシュレータを取り付けることにより製造コストを抑える。
【解決手段】フードのインナーパネル30とインシュレータ40相互の取付箇所となる部位は、インナーパネル30の開口の内周縁32とインシュレータ40の外周縁42とにおける対応位置にそれぞれ設定される。この両部材30,40の取付箇所とされた部位は、それぞれ重ね合わせ方向に切り起こされた形状として形成され、インシュレータ40の切り起し形状は外周縁43に沿って、インナーパネル30の切り起し形状は開口の内周縁33に沿って形成されている。両部材30,40の切り起し形状部位33,43が、それぞれ相手部材40,30の切り起し形状により形成される空間部に、面方向に相対的にスライド移動して嵌め合わされて、インシュレータ40がインナーパネル30に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】充分に低い線膨張係数を有しつつ、市場での吸湿による特性変化がなく、車両軽量化に大きく寄与可能な樹脂組成物からなる自動車外装部品を提供する。
【解決手段】(a)ポリオレフィン系樹脂と、(b)ポリフェニレンエーテルと、(c)水添ブロック共重合体と、(d)マイカとを含有する樹脂組成物からなる自動車外装部品であり、これらの材料の含有量及び構成について特定されており、かつISO179−1/1eAに準拠して測定された−30℃でのノッチ付シャルピー衝撃強度が4kJ/m以上であり、ISO294−1に準拠して作製された多目的試験片を用いてISO6721−5に準拠して測定された140℃での曲げ貯蔵弾性率が600MPa以上である、樹脂組成物からなる自動車外装部品。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時に前方および上方からの衝突荷重に対して充分な衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 フロントフード15に加わった前面衝突の衝突荷重がストライカ16からロック装置18のフック30を経てベース部28に伝達されると、バルクヘッド17の後面に固定されたブラケット25の取付孔にボルト31,32で締結されたロック装置18のベース部28がブラケット25に対して相対移動することで、フロントフード15の衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、ブラケット25の取付孔は前端から後端に向かって後方かつ下方に湾曲する少なくとも一つの円弧状長孔25dを含むので、ベース部28は先ず後方にスライドした後に下方にスライドすることで、前方からの衝突荷重および上方からの衝突荷重の両方に対して衝撃吸収ストロークを確保し、衝突エネルギーの吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車体又は開閉体に対し、弾性を有しているストッパの取付け高さの管理を十分に行うことができる技術を、提供すること。
【解決手段】ストッパ110は、底面132から被締結部材114へ向かって延びた遮蔽壁133を有し、締結部材122は、底面132から露出した締結部材側対向面127を有し、遮蔽壁133は、締結部材側対向面127の周縁を全周にわたって囲い、締結部材側対向面127よりも被締結部材114側へ延びている。
【効果】ストッパ110を取付けるための取付面から、底面132が多少離れている場合であっても、締結部材側対向面127を遮蔽壁133によって十分に囲うことができ、車両の外観性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】枠及び蓋を開口部に組み付ける前に、蓋を閉じた状態でストッパの高さを調節できて、組み付け後の調節が不要となる蓋の建付調整構造を提供すること。
【解決手段】パネル1に形成された開口部2と、回動に伴って開口部2を開閉する蓋4と、開口部2の周縁に沿って配置され、蓋4を支持する枠3とを備え、枠3にネジ孔9を穿設し、閉状態における蓋4の裏面に上面が当接するストッパ10をネジ孔9に螺合し、ストッパ10の下端に回転工具と係合可能な回動操作部16を設けてある。 (もっと読む)


【課題】ボディ重量の大幅な増大や特別な補強部材の追加を要することなく、車両の剛性を高めることを可能にする新規な手段として、特別な構造の振動減衰装置を提供すること。
【解決手段】壁部の少なくとも一部がゴム弾性体16で形成されて内部に粘性流体が封入された流体室48を備えており、開閉体56と本体54との間に装着されて本体54又は開閉体56に当接して弾性変形される振動減衰装置10において、壁部におけるゴム弾性体16で形成された部分(28)から流体室48に突出する内部突起50が設けられており、且つ弾性変形に伴って内部突起50の動く方向が本体54又は開閉体56への当接部25の移動方向とは異なる方向とされている。 (もっと読む)


【課題】車両、特に自動車のカバー2用の支承部4であって、カバー2は、リンク機構16と連結ロッド15とを介して、開放位置と閉鎖位置との間を運動するようになっており、支承部4は、車両の上部構造21とカバーの縁部との間に配置されており、支承部は、カバーを車両の上部構造と可動に結合しており、支承部は、少なくとも2つのリンク31,32,34を備えており、リンクの2つが、支承ブロック25に旋回可能に支承されており、リンクと支承ブロックとが、四節リンク機構8を形成しているものにおいて、カバーを支承部によって運動させる。
【解決手段】カバー2は、開放過程および閉鎖過程の間に支承部4を介して旋回運動および/または直線運動を行うようになっており、カバー2は、ホルダ40によって、四節リンク機構8の上位端部に旋回可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】1枚の板に凹凸部を設けることによって剛性を向上させたインナーパネルを備え、一次衝突及び二次衝突時の衝撃吸収性能に優れた軽量の車両パネルを提供すること。
【解決手段】インナーパネル2の凹凸部20は、12角錐形状または12角錐台形状を呈する第1突出部21と、その反対側に突出する6角錐形状又は6角錐台形状を呈する第2突出部22と、4角形状の平面である中間平面23とを有する。鉛直方向から見ると、第1突出部21は、仮想の略正六角形のうちの一つの略正六角形の中心点及び各頂点の位置に対応して規則的に分散配置されており、1つの第1突出部21の周囲を囲むように、6つの第2突出部22と6つの中間平面23とが交互に規則正しく配列されており、中間平面23は、隣接する第1突出部21同士を繋ぐように分散配置されており、第2突出部22は、第1突出部22及び中間平面23に囲まれた位置に分散配置されている。 (もっと読む)


【課題】フードを開く際の衝撃を緩和して操作性や耐久性の向上を図ることができる車両のフード支持構造を提供すること。
【解決手段】車両のフードを左右のフードヒンジ3によって車体に対して回動可能に支持するとともに、各フードヒンジ3にその回動範囲を規制するストッパ機構(ストッパ面12とストッパ片13)を設けて成る車両のフード支持構造において、左右のフードヒンジ3の回動範囲を互いに異ならせる。又、フードを支持してその開状態を維持するためのフードステイを車両の左右何れか一方に配置し、該フードステイが配置された側のフードヒンジ3の回動範囲を他側のフードヒンジ3の回動範囲よりも広くする。更に、フードステイによってフードの開状態が維持された状態において、フードステイが配置されていない側(左側)のフードヒンジ3のストッパ機構が動作するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の全開位置において伸縮駆動ユニットに発生する衝撃や揺れを緩和することができる車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】パワートランクリッド1は、車両ボディ2;車両ボディ2の開口部3を開閉するトランクリッド(開閉体)4;両端部が車両ボディ2とトランクリッド4にそれぞれ枢着され、モータ14の正逆回転に従い伸縮してトランクリッド4を開閉動作させる伸縮駆動ユニット10;伸縮駆動ユニット10のモータ14を正転させてトランクリッド4を開くとき、トランクリッド4が全開位置に到達したことを検出する全開位置検出部(ヒンジ部材5、ストッパ部材9);及び全開位置検出部によりトランクリッド4が全開位置に到達したことが検出されたとき、伸縮駆動ユニット10のモータ14を逆転させる制御ユニット(制御部)20;を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の剛部材とフードパネルとのクリアランスを小さくしても、歩行者頭部が受ける衝撃を低減することができ、材料の選定に対する制限を緩和することが可能な、歩行者保護性に優れたフードパネル及びこれを採用した車両フロント部構造を提供する。
【解決手段】歩行者頭部が衝突した際に圧潰する、断面の形状が略ハット形状である補強部材を、アウターパネルとインナーパネルとの空隙部に設置し、衝突エネルギーを効果的に吸収する。補強部材の板厚tが0.4〜2.0mmであり、衝撃吸収壁部とフランジ部との傾斜角αが、15°〜80°であり、補強部材の板厚tと、傾斜角αとが、1.83(1−sinα)<t<4.13−3.67sinαを満足する。 (もっと読む)


【課題】リッド表面にて形成される曲面の延長線上に当該リッドの取付けられる車体側部材の表面が来るように調整することのできる調整機構を設ける。
【解決手段】車体側部材9等への取付けの際の基礎となるベース部材3と、リッドまたはフード61の一方の端部側に取付けられる取付部材6と、これらベース部材3と取付部材6との間に設けられるものであってほぼ平行に設けられる2本のリンク1、2と、からなるとともにこれら2本のリンク1、2のそれぞれの端末部が上記ベース部材3及び取付部材6に対して回転自在なように連結されることによって形成される4リンク機構の4つの連結点のうちのいずれか一つのところに、いずれか一方のリンクの端末部側に設けられた長穴状の切欠穴及び当該切欠穴に係合するように形成されたピンからなる調整機構5を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、衝撃力が作用して変形するエンジンフードの変形を妨げず、且つ、成形コストの上昇を抑えることができるクッションストッパを提供することにある。
【解決手段】外周面1cに螺旋溝2が形成された円柱状体をなすクッションストッパ1において、中心軸方向に平行な軸心を有する空隙部8を、螺旋溝2の底部2cを貫通するように形成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードシール部の構造を、フェンダーパネルおよびエンジンフードの見切り部構造により前方からの気流が乱れることを低減させる構造とすることで、ドアミラー部から発生する風切り音を低減させる。
【解決手段】エンジンフード1のフード縁部13とフード縁部13に対向するフロントフェンダーパネル2のフェンダーパネル縁部22との間に取り付け、フード縁部13とフェンダーパネル縁部22との見切り部をシールするために、楕円形状且つ弾性軟質材であるシール部材3を、エンジンフード1開状態時に、シール部材3の一部が見切り部から外方へ位置するようにフェンダーパネル縁部22に配置させる。そして、フード縁部13はエンジンフード1閉状態時にフード縁部13によって圧縮され、フード縁部13とフェンダーパネル縁部22との間に形成される見切り部間隙Xを埋めるように該間隙Xに入り込む。 (もっと読む)


【課題】 フードの形状や強度を維持することができるようにするとともに、フードの軽量化を図ることができる車両用フード構造を提供する。
【解決手段】車両用フード構造は、車体の外側面として配設されるフードパネル1を備えている。フードパネル1は、フード本体11を有しており、フード本体11における内側面の端末間にワイヤーケーブル2が張設されている。このワイヤーケーブル2を緊張させてフード本体11を湾曲させることによって、フードパネル1に引張曲面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、衝撃力が作用したエンジンフードの変形を妨げず、且つ、成形コストの上昇を抑えることができるクッションストッパを提供することにある。
【解決手段】ボディーのエプロンアッパメンバ92に支持されると共に、そのエプロンアッパメンバ92から突出した上端部1aで開閉部材を弾性的に支持するクッションストッパ1において、円柱状をなす基準面2に複数の突条部3を断続的に且つ螺旋状に配置した。そして、その突条部3をねじ山とすることにより、エプロンアッパメンバ92のねじ部94に螺合するようにした。 (もっと読む)


【課題】 フード開閉時の入力に対する剛性を保持でき、かつ、物体衝突時のフードアウタパネルの変形を阻害せずに衝撃を十分に吸収できる車両のフード構造を提供する。
【解決手段】 フードインナパネル3が、その前縁部近傍に設けられて車両下方に膨出する膨出部31と、膨出部の底壁部31a上面に設けられる凹部34と、凹部内に車両上方側から接合されて凹部を補強しつつストライカ12を支持するフードロックリンフォース4を備え、凹部は、膨出部の底壁部の後縁部31bまで延設されて膨出部の後壁部31cと連続するよう形成されるとともに、凹部の底面には後壁部から車両前方側に向かって延び、かつ車両上方側に突出したビード部36が形成され、フードロックリンフォースは、凹部に接合された状態でビード部の周囲を囲むように凹状段差部43及び凹状部44、45が形成され、これらが凹部内の底面に接合される。 (もっと読む)


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