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Fターム[3D004BA04]の内容

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【課題】建設機械用ドア開閉装置において、接近容易なドア上部や下部でラッチ操縦レバーの牽引力を利用してドアを容易に開放し得るようにする。
【解決手段】ドアフレームに弾性支持されるヒンジ部12と、前記ヒンジ部12の一側から延長された取っ手11及び前記ヒンジ部12の他側に形成のヨーク14を備え、外力により前記取っ手11が前記ヒンジ部12を中心として回動する際、前記ヨーク14に牽引力を形成するラッチ操縦レバー10と、ラッチ部材20に軸結合し、前記ラッチ部材20の外側に延長形成される旋回部を備え、牽引ケーブル23により加えられる牽引力により、前記ラッチ部材20が解除されるように前記ラッチ部材20と一体に回転する回動シャフト22と、一側は前記ラッチ操縦レバー10のヨーク14に取り付けられ、他側は、前記回動シャフト22の旋回部に連結される牽引ケーブル23で構成される。 (もっと読む)


【課題】フロント作業装置の基端部が取付支持される作業装置取付部の左方に運転室を設け、右方に収納室を設けてなる建設機械において、収納室に収納される機器装置類やタンク類のメンテナンス作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】収納室9を開閉自在に覆う開閉カバー13を、収納室9の前側、上側、右側を覆う前面部13A、上面部13B、右面部13Cが一体形成されたものとすると共に、上面部13Bの左側縁部を支点として開閉揺動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】建設装備のエンジンフードドアを開放しない場合、エンジンフードドアからのドアハンドルの突出量を最小化し、エンジンフードドアを開放する場合、エンジンフードドアの外側面からドアハンドルの突出量を可変する。
【解決手段】建設装備のエンジンフードフレームに開閉可能に取り付けられるエンジンフードドア7において、取っ手部16aと、取っ手部16aの両端に延長形成され、エンジンフードドア7に形成の貫通孔7aに移動可能に結合する延長部16bとからなるドアハンドル16と、貫通孔7aに結合され、エンジンフードドア7の裏側に位置する延長部16bに設けられ、エンジンフードドア7の外側面から取っ手部16aの突出量を可変調整する弾性部材20と、延長部16bの端部に固定され、エンジンフードドア7からドアハンドル16の離脱を防止する固定ピン23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 開,閉操作されるエンジンカバーにプレクリーナを取付けることによりエンジン等の点検時の作業性を高める。
【解決手段】 プレクリーナ28の空気流出口28Bをエンジンカバー18に取付け、プレクリーナ28の空気流出口28Bとエアクリーナ21の空気流入口21Aとの間に、エンジンカバー18を閉位置としたときに両者間を接続する弾性体34を設ける。このため、エンジンカバー18を閉位置としたときには、プレクリーナ28とエアクリーナ21とによって空気中のダストを除去し、清浄化された空気をエンジン8に供給することができる。一方、エンジンカバー18を開位置としたときには、プレクリーナ28をエンジンカバー18と一体に移動させることにより、エンジンカバー18の面積を可及的に大きくすることができ、エンジン8等に対する点検作業を行なうときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードやヒンジ部分にかかる負荷を低減することが可能なエンジンフードの取付構造およびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】エンジンフード21の取付構造20では、エンジンルーム6を構成する外装フレーム31の一部(取付座部31a)に、エンジンフード21のヒンジ22が取り付けられている。エンジンフード21の開閉をロックするロック部23も、エンジンルーム6の上面に対して取り付けられている。エンジンフード21に含まれるヒンジ22やロック部23等の部材は、全て同じ振動系であるエンジンルーム6側に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバー開閉時の偏荷重による捩れ、ずれによってエンジンカバー端部のラバーが磨耗することを防止すること。
【解決手段】エンジンカバーの開閉カバー部11にガイド部材17を設け、エンジンカバー開閉時の偏荷重による捩れ、ずれによって開閉カバー部11の端部のラバー15が接触する前にガイド部材17が被ガイド部材18に接触することで、ラバー15が磨耗するという問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】エアコンを装備しても車両全高を高くせずに、荷役車両としての機動性を確保することができるフォークリフト等の荷役車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、モータで駆動される電動コンプレッサと、他のエアコン構成機器とがモジュール化されたエアコン33を備えている。エアコン33は、座席41の下方に配置されたフード40内に配置されている。コンデンサ冷却用空気の取り込み口39が車体の側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動やボンネットロッドへの接触によってボンネットロッドが抜けてボンネットが閉まることがなく、簡単かつ低コストな構造でボンネットを開保持可能な作業車両を提供する。
【解決手段】ボンネット31を開保持するボンネットロッド33を設け、ボンネット31を開支持する際はボンネット31左右幅方向内側に位置し、該ボンネットロッド33の先端部には円形状若しくは多角形状の係合部材33aを設けるとともに、ボンネット31一側縁内には、該係合部材33aと同等若しくは大なる円形状の係合孔54aを設けた。そして、係合部材33aと係合孔54aを嵌合させることによってボンネットロッド33と補強板54を係合させ、ボンネット31を開保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】作業機械に関し、排気処理装置を備えながらも、排気処理装置で生じる熱がエンジンに影響を与えることなく、且つ、機体の稼動性能の悪化を招くことがないようにする。
【解決手段】駆動源としてのエンジン10を収納するエンジンルームERと、エンジンルームER上方に設置される第一エンジンフード30と、第一エンジンフード30上に設置され、エンジン10の排ガスを処理する排気処理装置60と、排気処理装置60及び第一エンジンフード30を覆う第二エンジンフード40とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車の燃費を向上させるような、車載電気装置に電力を供給する補助パワーユニットを提供する。
【解決手段】車体パネル・エネルギー生成システム1を提供する。このシステム1の実例となる実施形態の一つが、車体と、車体を形成する複数の車体パネル10a、10b・・・を含む。少なくとも一つの車体パネルが車両用ソーラー・パネルを有する。このシステム1を使用して自動車の中で電力を生成し、利用する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】エンジン5と、エンジン5の後方に配置された操向ハンドル体15と、エンジン5の上方を覆う操作パネル体10とを備えた乗用型田植機において、エンジン5の上方が操作パネル体10にて覆われたままであるために、エンジン5の上部等のメンテナンスをする場合に、操作パネル体10の存在が邪魔になるという問題を解消する。
【解決手段】操向ハンドル体15のハンドル上軸41は、横向きのチルト軸46を中心にして、操作パネル体10に接離するように上下回動可能に構成する。操作パネル体10は、回動フレーム61のうちチルト軸46と平行状な横支軸としての筒状軸部65を中心にして、操向ハンドル体15に接離するように上下開閉回動可能に構成する。ハンドル上軸41と操作パネル体10とはそれぞれ独立して回動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】収容空間の前方や側方に該収容空間を覆うカバーを開放した状態に保つためのスペースを必要とせず、該カバーの開き動作に伴って該カバー上面の堆積物等が収容空間の側方に配備された装置に落下することを防止する。
【解決手段】旋回台11の左右一側に設けられた収容空間34を側方より覆って該収容空間の上方に開口部75を形成する側カバー76と、該開口部75を開閉する上カバー77とを備えている旋回作業機1において、上カバー77と側カバー76の間に、開口部75を閉塞する閉じ位置と、該閉じ位置の上方であって収容空間34の上方を覆いつつ該開口部75を開放する開き位置との間で上カバー77を平行移動自在に支持すると共に、閉じ位置の上カバー77を前下り姿勢に設定し、開き位置の上カバー77を前上り姿勢に設定するリンク機構80を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガススプリングおよび引込み装置が協働して、車体パネルの移動を制御するための双方向補助機構を提供する。
【解決手段】引込み装置32はスプリングアセンブリ44を有しており、そのスプリングアセンブリ44は、ガススプリング30に取り付けられた管40内に受け入れられている。車体パネルは、旋回式連結部で車両フレームに取り付けられている。ガススプリング30および引込み装置32のうちの一方は車両フレームに連結されており、ガススプリング30および引込み装置32のうちの他方は車体パネルに連結されている。引込み装置32は、車体パネルが閉位置から開位置に向かって移動するときには、固定した連結装置として働く。車体パネルの重心が回転して旋回式連結部を越えると、引込み装置32は、完全開位置に達するまで、車体パネルがさらに移動するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 フードの開閉補助装置に関し、簡素な構成で、開口部における作業性を確保しながらフードの開閉操作をアシストでき、かつ、コストを削減できるようにする。
【解決手段】 開口部8を上方へ開放可能に覆うフード4の開閉操作をアシストする補助装置であって、長孔1aが穿設され、フード4及び開口部8の枠体6のうちの何れか一方に固設されたレール1と、一端部2aをフード4の開閉操作に連動してレール1の長孔1a内に摺動可能に保持されるとともに、他端部2bをフード4及び枠体6のうちの他方に軸支されたステー2と、長孔1aの延在方向に対し所定の角度を有して長孔1aの端部から連続して穿設され、ステー2の一端部2aを係止してフード4を開放状態に固定するロック孔1bと、ステー2の一端部1aを長孔1aの端部方向へ付勢する付勢部材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】開閉軌跡上の干渉対象物を回避するに好適な簡単な構造で安価な蓋体の開閉装置を提供する。
【解決手段】開口部のいずれかの縁に近接して横置きに配置されたヒンジ軸25回りに回動可能であり、前記ヒンジ軸25回りに回動されて前記開口部と重なる閉状態と前記開口部を開放する開状態とに開閉操作される蓋体5の開閉装置であり、前記ヒンジ軸25の両軸端の少なくとも一方を前記縁に直交する面内でオフセットさせて前記縁に対してヒンジ軸25を傾斜させて配置させ、および/または、前記ヒンジ軸25の両軸端の少なくとも一方を前記蓋体5で閉じる開口部の開口面に直交する方向にオフセットさせて前記開口面に対してヒンジ軸25を傾斜させて配置した。 (もっと読む)


【課題】 フレームに設けたねじ座にカバーを取付けるときに、カバーがフレームに接触するのを抑える。
【解決手段】 前仕切カバー24にストッパ28を設け、このストッパ28をねじ座20の上端部20C上に載置することにより、前仕切カバー24の下端部24Fを左サイドフレーム11の上面11Aから浮かせた状態で、前仕切カバー24のボルト挿通孔26と、ねじ座20のナット20Bとの位置合わせを行うことができる構成とする。これにより、重量物である前仕切カバー24をねじ座20に取付けるときの作業性を高めることができ、前仕切カバー24の下端部24Fが、左サイドフレーム11の上面11Aに接触してしまうのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で製作コストが抑えられ、ボンネット内に搭載された装置のメンテナンス作業等を容易に行い得る転圧車両におけるボンネットの開閉構造を提供する。
【解決手段】車体連結軸12に連結される第1連結部材13と、ボンネット連結軸14に連結され、かつ第1連結部材13と連結される第2連結部材15と、を備え、閉状態にあるボンネット7を第1の開放固定位置P1まで開く過程においては、車体連結軸12は基点位置Q1に位置し、第1の開放固定位置P1からさらにボンネット7を開く過程においては、車体連結軸12が直線移動して所定の移動位置Q2で位置決めされることにより、ボンネット7が第2の開放固定位置P2で維持される。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード内において、吸音材を装着するための距離(スペース)を取ることが可能なエンジンフードのダクト取付構造を提供する。
【解決手段】吸気口11を通じてエンジンフード1内部に流入する外気は、冷却ファン15の回転によりラジエータ13を通過してエンジン本体17に向かって流れる空気流となる。空気流がエンジン本体17に当ると、駆動中のエンジン本体17から生じる高温の熱によって空気流が熱せられ、空気流の流れの方向が水平方向から垂直方向に変化する。駆動中のエンジン本体17から高温の熱を奪った空気流は、ダクト5にスムーズに導かれルーバー或いはメッシュ(6a、6b)を介して夫々の開口部5a、5bから外部へ流出する。 (もっと読む)


【課題】 作業機械のカバーを閉める時に、高温による影響を受けずに直接手で保持部材を動かすことができる構造を提供しようとする。
【解決手段】 開状態のカバー4と機体3との間に介在されて、開状態のカバー4を保持する保持部材1を、断熱材2で覆った。 (もっと読む)


【課題】作業者が何の問題もなくエンジンフードカバーを開けることのできるエンジンフード開じ用止め具構造を提供しようとする。
【解決手段】エンジンフード6内側に配置される止め具本体を断熱材1で覆う。 (もっと読む)


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