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Fターム[3D004CA04]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 特徴構造 (1,726) | ボンネット、リッド本体 (644) | 複数パネルで外面を形成するもの (300) | パネルの一部が着脱又は旋回自在であるもの (255)

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【課題】外装ドアから十分なエアを取り込めるように、より大きい開口部を形成することができ、しかも外装ドアに高い応力を生じさせたり、重量を増大させたりすることなく、開口部をルーバによって塞ぐことができるようにする。
【解決手段】この油圧ショベルは、外装ドア21と、主ルーバ40と、副ルーバ41と、を備えている。外装ドア21は、上部旋回体3の枠フレーム25に開閉自在に支持され、副開口部212aが形成された曲面部212を有する。 (もっと読む)


【課題】 ストラドルキャリア等の作業車両に用いられるカバー開閉装置に於て、カバーを加工せずにそのまま使用できると共に、カバーを外す事なく点検の一部が行える様にする。
【解決手段】 車体51の側壁56に形成された開口2と、開口2を開閉するカバー3と、車体51の開口2下部に設けられカバー3の下部が挿入されてカバー3を略垂直な閉状態から外側に傾斜した半開き状態まで案内する受体4と、車体51の開口2上部とカバー3の上部との間に設けられてカバー3を離脱可能に係止する係止機構5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】DPFをエンジンルーム内に配置する際に、キャビンからの前方視界を良好にし、エンジンのメンテナンスを容易にすることを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンEを搭載するエンジンルーム内であって、該エンジンルーム内の前方に配置しているラジエータの後方近傍でありディーゼルエンジンの上方にディーゼルパティキュレートフィルタを設ける構成とし、該ディーゼルパティキュレートフィルタは、機体の前後方向に対してその長手方向を直行する向きに配置する構成とし、前記エンジンルームを覆うボンネットの形状であって、ディーゼルパティキュレートフィルタ部分を覆うボンネットの横幅長さに対して、ディーゼルパティキュレートフィルタ後方の部分を覆うボンネットの横幅長さを短くなるように構成し、さらに、ディーゼルエンジンの側方を覆うサイドカバーを独立して開閉可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】より低コストでの無負荷作動対策を可能とする。
【解決手段】ガス圧式アクチュエータ1は、高圧ガス発生部2と高圧ガス発生部からの高圧ガスで作動するピストン機構部3を備える。ピストン機構部は、高圧ガス発生部に接続するボディシリンダ4を備え、そのボディシリンダの内部にピストン6付きのピストンロッド5が設けられる。またピストンロッドにストッパ9が設けられるとともに、ボディシリンダの先端部にボディアッパ10が設けられ、これらストッパとボディアッパによりピストンロッドの前進を停止させる。そして、ストッパとボディアッパの間に介在する状態でダンパ部材11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフードの前面に合成樹脂製の枠体が固定され、それにネット部材が取付けられるので、外気の取込み面積が制限される。
【解決手段】ボンネットフード11の本体20の前縁部20cに、パンチングメタルからなるネット部材21の上縁部21aが取付けられる。ネット部材の下縁部21bは、断面L字状の連結部材22を介してフード本体20に取付けられる。ボンネットフード11の前面部は、略々全面に亘ってネット部材21からなる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフード及び左右サイドカバーは、それぞれ別部材に係止、取付けられるので、ボンネットフードの下端と左右サイドカバーの上端との整合が面倒であった。
【解決手段】固定部材である左右のラジエータサポート枠20に1個の取付けプレート21が取付けられる。該取付けプレート21にキャッチ25が取付けられ、ボンネットフードが閉じ状態に係止される。上記取付けプレート21の左右にブラケット30が取付けられ、左右両端のサイドカバー10の前方上部がこれらブラケット30に組付けられる。ボンネットフードの下端及び左右サイドカバーの上端が同じ取付けプレート21を基準として位置決めされて整合する。 (もっと読む)


【課題】オイルフィルタ類のメンテナンス作業を円滑に行うことができ、かつ油圧アクチュエータの操作性を良好に維持可能なオイルフィルタ類の配設構造を提供する。
【解決手段】建屋13に、ポンプ室16とタンク室とユーティリティ室22とを設け、これらの各室の間には、隔壁23,24,25を設ける。タンク室の奥側には、円筒形の作動油タンク20を配置し、その手前側には、パイロット回路用オイルフィルタ26を配置する。これに対して、ポンプ室16には、エンジンオイルフィルタなどの他のオイルフィルタ類27a,27b,27cを収納する。 (もっと読む)


【課題】視認しながら中間カバーの位置決めをし、開閉自在な機器カバー及び開閉ボンネットで隠れる位置で中間カバーを締結できる。
【解決手段】旋回台2後部にエンジン3後方の左右一対の後脚部5a、5bを有する支持フレーム5を設け、この支持フレーム5に枢支され左右後脚部5a、5bを後方から覆う後ボンネット6と、この後ボンネット6の左右の中間カバー7a、7bと、これら左右のうち一方の中間カバー7bの上前方の機器カバー9と、この機器カバー9と一方の中間カバー7bとの下方の旋回カバー10bとを有し、一方の中間カバー7bは、後脚部5bに取り付けられる後取付部11bと、旋回カバー10bの上端部12bに係止する係止手段13と、上部のステー14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】歩行者への衝撃の反力を低減し、車両正面の衝撃吸収ストロークをより一層増加させ、構造が簡単な車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、開閉カバー体(フード15)と、フロントバルクヘッド16と、ラジエータ32とコンデンサ33を支持する支持ブラケット44と、を備える。開閉カバー体(フード15)のカバー前部46が、カバー後部47に比べ強度を低く形成されている。支持ブラケット44は、車体前方からラジエータ32及びコンデンサ33に入力される衝撃によってラジエータ32及びコンデンサ33を車体後方へ傾倒させる。フロントバルクヘッド16は、バルクヘッドコーナ部52と、バルクヘッドサイド部53と、バルクヘッドアッパ部55と、を備え、バルクヘッドアッパ部55にフードロック機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグを使って特に歩行者の頭部保護性能を向上する。
【解決手段】バンパーフェーシャパネル3の上端部に前ヒンジ後開きのリッド10を有し、リッド10はバンパーフェーシャパネル3と一体成形されている。リッド10の下方には、インフレータ12とエアバッグ13とを含むエアバッグ装置14が配設され、エアバッグ装置14はシュラウドアッパーメンバ15に固定されている。エアバッグ13はボンネットラインに沿って後方に展開するように設計されている。エアバッグ13は、ボンネットフード2の上で後方に広がる展開時に、その後端がフロントウインドウ17の近傍又はフロントウインドウ17と当接するようにその長さ寸法が設定され、また、その後部がボンネットフード2を含む車体全部の上面を全体的に覆うように設定されている。 (もっと読む)


【課題】外側板に対し凹凸状に成形された内側板の通気用開口部の設置によって低下した強度を補強できるドアパネルを提供する。
【解決手段】複数の通気穴25を集合させたハニカム状通気穴集合部26を開口した外側板21と、対応する通気用開口部30を設けた内側板23の凸部29との間に、内部補強枠体61を位置決めして固定する。この内部補強枠体61は、一側部に舌片62を切起し形成し、下側面の所定ピッチごとに凹溝63を形成する。内部補強枠体61は、ヒンジ取付用の内部補強板41の凹凸接合部42に当接させる。 (もっと読む)


【課題】接着剤による接合力を保持できるドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21と内側板23とを接着剤により接合する。内側板23の接合部27中に、接着剤34を溜めるための接着剤溜め空間67を有する接着剤溜め部68を備えている。この内側板23の接着剤溜め部68は、外側板21の一群の通気穴25と対応する場所に設けた通気用開口部30に沿って、縦方向の接合部27中に連続凸状に設ける。さらに、接着剤溜め部68は、縦方向の接合部27の中央に配置し、左右部に等しい接着代を確保する。 (もっと読む)


【課題】外側板のへミング加工を安定させ、均一な品質を保てるドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21の周縁部31は、内側板23の周縁部32を包みこむように折返して押しつぶすようにヘミング加工する。すなわち、外側板21は、内側板23の周縁部32を包みこむように折返し平坦に押しつぶして形成した周縁部31により、内側板23の周縁部32を咬込み結合するへミング加工部33を備えている。 (もっと読む)


【課題】外側板および内側板の2重構造のドアパネルに通気穴を設ける際に、その強度低下を抑制できるドアパネル製造方法を提供する。
【解決手段】(a)内側板23の一側の凸部29内にヒンジ取付用の内部補強板41を接合し、さらに、内側板23の凹部としての接合部27および内部補強板41に、外側板21との接着に必要な熱硬化性の接着剤34を塗布する。(b)外側板21と内側板23とを位置決めして重ね合わせる。(c)外側板21の周縁部31をへミング加工で内側板23の周縁部32を挟んで折返し、折つぶすことにより、外側板21の内側面に内側板23および内部補強板41を接合するとともに固定する。(d)プレス打抜き加工などによって、外側板21と内側板23とを接着した接合部27に、それぞれの通気穴25,30を同時に穴加工する。 (もっと読む)


【課題】 燃料供給を行いやすいのみならず、原動部の特別な保守、点検作業も容易にかつ能率よく行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】 原動部20の車体横側に脱着自在に位置する下部エンジンボンネット21aと、下部エンジンボンネット21aの上方を開閉する揺動開閉自在な上部エンジンボンネット21cとが装備されたエンジンボンネット21を備えている。エンジンボンネット21の内部に設けた燃料タンク22を備えている。燃料供給タンク55の載置に使用する載置部材30を、載置面34が車体上方向きになった使用姿勢と、載置面34が車体横向きになった格納姿勢とに切換え自在に下部エンジンボンネット21aに支持させてある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンルーム等の車体前部のサービス性、見栄えの向上を図るとともに、フェンダパネルを取外すことなく車体側フードヒンジを着脱できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フードヒンジ10を構成するヒンジブラケット11を覆うとともに、内端から下方に延びる折返部7aを形成したフェンダパネル7を備え、ヒンジブラケット11を取付けた車体側フードヒンジ取付部から前方に所定範囲で、フェンダパネル7の内端とエプロンパネル4との間に、折返部7aが形成されていない空間40を形成した。 (もっと読む)


【課題】障害物の頂部のフードに対する衝突エネルギを低減し得るようにする。
【解決手段】車体1の前縁部近傍に対して、車体1に納められた収納状態から車体1表面よりも高い位置に突出する突出状態へと変位可能な反力部材10を設け、車体1と反力部材10との間に、反力部材10を収納状態から突出状態へと変位させる可動機構11を設けると共に、障害物Aとの衝突を検知または予測して可動機構11を作動させるための検知信号12を出力する衝突検知装置13,14を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ラゲージアウタパネルなどの自動車車体アウタパネルであって、成形が難しい形状の大型パネルを成形可能とする、アルミニウム合金板のプレス成形方法およびプレス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パネルの中央部を成形するパンチと下死点近傍まで接触しない非接触外周部位5、6を有する成形品パネルに、アルミニウム合金板30をプレス成形する方法であって、前記パネルの中央部2を成形する第一のパンチ11と、この第一のパンチに対して別個に変位できる第二のパンチ15とを設け、第一のパンチ11に対する第二のパンチ15の相対的な位置を、ダイス22側に変位させて、第二のパンチ15を板の非接触外周部位35、36と接触させるように、これらパンチ同士を連動させる。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットカバーの開放時に点検保守のための作業空間を広く確保して作業性の向上を図ることができる移動車輌におけるボンネット構造を提供する。
【解決手段】 ボンネットカバー2を、機体フレーム3の左右幅と略同幅に形成された上下開閉自在な合成樹脂製の開放カバー部2aと、運転席9の前面に近接する当該開放カバー部2aの後域2´aで内方に向けて対向状に絞り込まれ、かつ機体フレーム3上に着脱自在に固定された鉄板製の一対の左右側面カバー部2b、2cで構成した。 (もっと読む)


【課題】 車体板材に形成した開口部に取付けた長尺状の蓋体が開く際に、蓋体の長手方向中央の変形を抑制する。
【解決手段】 フードアウタパネル12に形成されたエアバッグ展開用開口部14を閉塞する長尺形状のカバー20の車体後側縁部における長手方向の中央部と、長手方向の中央部と長手方向の両端部との間の部位には、それぞれ支持手段としての帯状部24が一体形成されている。帯状部24の上端はヒンジ部25となっており、この屈曲板状のヒンジ部25が変形することで、カバー20が閉位置から開放方向へ開くようになっている。 (もっと読む)


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