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Fターム[3D004CA13]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 特徴構造 (1,726) | 本体の車体への取付構造 (788) | 旋回自在であるもの (770)

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【課題】比較的容易に予測対象部の共振周波数を予測することができる共振周波数予測方法を得る。
【解決手段】第一ステップでは、フロントウインドシールドガラス16の固有振動を、フロントウインドシールドガラス16が両端部で弾性固定される2自由度振動系に近似させる。第二ステップでは、2自由度振動系の振動質量M及び慣性モーメントIを、フロントウインドシールドガラス16の質量、カウル部12の質量、及びフロントヘッダー部30Aの質量に基づいて算出する。第三ステップでは、カウル部12側の剛性K及びフロントヘッダー部30A側の剛性Kを重回帰分析によって算出する。第四ステップでは、第二ステップでの算出結果、第三ステップでの算出結果、及び、支持間距離L、に基づいて、2自由度振動系の理論式によってフロントウインドシールドガラス16の共振周波数fを算出する。 (もっと読む)


【課題】クリップ等の別部品を用いることなく、又はその数量を減少させて自動車のフードにインシュレータを取り付けることにより製造コストを抑える。
【解決手段】フードのインナーパネル30とインシュレータ40相互の取付箇所となる部位は、インナーパネル30の開口の内周縁32とインシュレータ40の外周縁42とにおける対応位置にそれぞれ設定される。この両部材30,40の取付箇所とされた部位は、それぞれ重ね合わせ方向に切り起こされた形状として形成され、インシュレータ40の切り起し形状は外周縁43に沿って、インナーパネル30の切り起し形状は開口の内周縁33に沿って形成されている。両部材30,40の切り起し形状部位33,43が、それぞれ相手部材40,30の切り起し形状により形成される空間部に、面方向に相対的にスライド移動して嵌め合わされて、インシュレータ40がインナーパネル30に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】乗員の頭部のフードに対する衝突位置を正確に判定することができる車両の歩行者衝突位置判定装置の提供。
【解決手段】歩行者衝突センサ5と、舵角センサ6と、歩行者衝突センサ5の検出結果に基づいて、バンパ2のどの位置に歩行者Mが衝突したかを推定する前端衝突位置推定手段と、この前端衝突位置推定手段により推定された推定衝突位置と、舵角センサ6により検出された車両の進行方向から歩行者Mの頭部のフード3に対する衝突位置を推定する歩行者頭部衝突位置推定手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付部材の取付孔に螺合したフードクッションの回動を、一方向のみならず反対方向についても規制できる車両用フードクッション装置の提供を目的とする。
【解決手段】取付部材51の取付孔55の周縁部56には、螺合用入り口59とは異なる位置に回動規制凹部61を取付孔55の径方向に形成し、フードクッション21のネジ部22におけるネジ溝24の一部の溝底部25には回動規制突起61を形成し、取付部材51の取付孔55にフードクッション21を螺合させ、取付部材51の回動規制凹部61にフードクッション21の回動規制突起61が嵌ることによりフードクッション21の回動を一方向のみならず反対方向へも規制した。 (もっと読む)


【課題】車体開口部を開閉する開閉体において、接着剤とシール剤との接触を回避することによりアウタパネルとインナパネルとの間に生じる錆の発生を防止する。
【解決手段】インナパネル3に、第1隔離壁21と第2隔離壁22と貫通孔23とを有する排出部を形成することにより、第1隔離壁21と第2隔離壁22とが接着剤とシール剤との隔離壁となり接着剤とシール剤との接触を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットカバーの後端面と、その後方に続くカバー部材の前端面とが正確に当接し、エンジンルーム内の密閉性が高いと共に、その外観の良い乗用型田植機を提供する。
【解決手段】エンジンルームは、ボンネットカバー9,パネルカバー56及びパネルリヤカバー55によって覆われていると共に、ハンドルポスト57の前方側では、機体上方側に延設された取付けフレーム60がL字状のブラケット59を介して機体に取付けられている。取付けフレーム60は、その先端に一対の突起部62を備えたブラケット61を支持しており、ボンネットカバー9は、突起部62を中心に回動して開閉可能に設けられている。また、取付けフレーム60には、パネルリヤカバー55の前端側も取付けられており、ボンネットカバー9の後端面9aと、パネルリヤカバー55の前端面55aとは、取付けフレーム60の側方で当接する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構によりドアパネルの反りを抑えることができるドア装置を提供する。
【解決手段】機体側フレームFに対しヒンジ54によりドアパネル20を開閉自在に取付け、このドアパネル20のヒンジとは反対側の先端側辺部における中央寄り位置とこの中央寄り位置に対応する機体側フレームFの高さ位置とに、機体側フレームFに対するドアパネル20のロックおよびロック解除が可能なロック機構65を設ける。ロック機構65の下方に位置するドアパネル20の下部と、このドアパネル20の下部と対応する機体側フレームFの高さ位置とに、ロック機構65のロック状態を解除操作するロック解除操作機構66を設け、ロック解除操作機構66とロック機構65とを、ロック解除操作機構66のロック解除操作をロック機構65に伝達するリンク部材67により連結する。 (もっと読む)


【課題】リッド表面にて形成される曲面の延長線上に当該リッドの取付けられる車体側部材の表面が来るように調整することのできる調整機構を設ける。
【解決手段】車体側部材9等への取付けの際の基礎となるベース部材3と、リッドまたはフード61の一方の端部側に取付けられる取付部材6と、これらベース部材3と取付部材6との間に設けられるものであってほぼ平行に設けられる2本のリンク1、2と、からなるとともにこれら2本のリンク1、2のそれぞれの端末部が上記ベース部材3及び取付部材6に対して回転自在なように連結されることによって形成される4リンク機構の4つの連結点のうちのいずれか一つのところに、いずれか一方のリンクの端末部側に設けられた長穴状の切欠穴及び当該切欠穴に係合するように形成されたピンからなる調整機構5を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】一端が取り付けられた車体フレームが取り外された場合でも、車体カバーの開閉を補助するガススプリングを機能させることが可能な建設車両を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1では、エンジンフード14の開閉を補助するガススプリング20の一端(第1端20a)が、車体部6から着脱可能な第1車体フレーム31に対して取り付けられている構成において、ガススプリング20の第1端20aを仮固定する場所(第1端仮固定部32a)を別途設けている。 (もっと読む)


【課題】建設機械の仕様または作業環境等に応じて排気ガスの噴出方向を調整し、作業者に与える不快感を軽減する。
【解決手段】油圧ショベル1の建屋カバー14の上側面に設けられた排気尾管15の屈曲筒18内に斜板19を設け、排気口18Aから排出される排気ガスの排出角を変更可能とする。これにより、排気ガスの排出方向を油圧ショベル1の仕様または作業環境等に応じて変えることができ、排気ガスにより作業者に与える不快感を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】車体軽量化のためにフード部材を樹脂で構成された自動車が提案されている。樹脂製の部材は、従来の金属製の部材と比較して熱膨張率が大きいのが特徴である。従ってフード部材の最大膨張時にフェンダー等の林接部材との割線幅を設計値として決めると、低温時の最大収縮時には、割線幅が大きくなりすぎ、外観が悪くなるという課題があった。
【解決手段】フード部材の端部に垂下したフランジ部を形成する一方、フェンダー等のフード部材に隣接する隣接部材に、上部にガイド形状を有するスペーサを配設し、フランジ部の端部はスペーサ部材の上部より車内側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】衝突荷重(衝突エネルギー)を良好に吸収することができる車両用フード構造を提供する。
【解決手段】車両用フード構造15は、フードスキン補強板31からインナパネル23まで車体前方に向けて下り勾配で延出されるとともに側面視で略く字に折り曲げられた複数の脚部(すなわち、脚部ユニット)32を備えている。複数の脚部(すなわち、脚部ユニット)32は、インナパネル23、ストライカ補強板26に接合基部68,84が接合されている。複数の脚部(すなわち、脚部ユニット)32は、それぞれが帯状に形成され、脚部の長手方向に延びる補強用の脚ビード72,87を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードシール部の構造を、フェンダーパネルおよびエンジンフードの見切り部構造により前方からの気流が乱れることを低減させる構造とすることで、ドアミラー部から発生する風切り音を低減させる。
【解決手段】エンジンフード1のフード縁部13とフード縁部13に対向するフロントフェンダーパネル2のフェンダーパネル縁部22との間に取り付け、フード縁部13とフェンダーパネル縁部22との見切り部をシールするために、楕円形状且つ弾性軟質材であるシール部材3を、エンジンフード1開状態時に、シール部材3の一部が見切り部から外方へ位置するようにフェンダーパネル縁部22に配置させる。そして、フード縁部13はエンジンフード1閉状態時にフード縁部13によって圧縮され、フード縁部13とフェンダーパネル縁部22との間に形成される見切り部間隙Xを埋めるように該間隙Xに入り込む。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム構成体内のエンジンをメンテナンスしやすく、構成が煩雑化しない油圧ショベルを提供する。
【解決手段】機体に設けられたエンジンルーム構成体17を備える。エンジンルーム構成体17に隣接してプラットフォーム19を設ける。エンジンルーム構成体17は、プラットフォーム19より上方にて、上部に開口部33が設けられたエンジンルーム本体28を有する。また、プラットフォーム19より上方に突出して、エンジンルーム構成体17とプラットフォーム19とを遮る隔壁34を開口部33に沿って設ける。この隔壁34の一部に切欠部35を設ける。また、切欠部35に対応して可倒部38を設ける。この可倒部38は、エンジンルーム本体28の内側へ向かって横倒し可能である。また、エンジンルーム本体28の開口部33を開閉可能なエンジンフード36を設ける。 (もっと読む)


【課題】衝突エネルギの吸収性能を向上すると共に生産性も向上する。
【解決手段】フードクッション22の螺子山42の根元部42Aに、螺子山42の全周に渡って略均等の間隔で形成されており、フードクッション22の軸線方向の少なくとも一方の端部側が開口され、他方の端部側に向かう同一直線上に形成された複数の軸方向孔50を形成した。このため、螺子山42が根元部42Aを起点にして容易に変形することで衝突エネルギの吸収性を向上できる。また、フードクッション22を成形する場合には、フードクッション22の軸方向(上下方向)へ型抜きする中子を使用することで複数の軸方向孔50を形成できるので、アンダーカットにならず生産性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】衝突体の斜め方向からの衝突によって、横方向力が作用した場合に、衝突エネルギの吸収性能の低下を抑制する。
【解決手段】フードクッション22の螺子溝40の底部40Aには複数の凹部50が形成されている。これらの凹部50は、フードクッション22の軸線22Dに近づく方向に向かって、且つフードクッション22の全周に渡って略均等の間隔で形成されいる。また、隣接する凹部50は凸部52を介して互いになだらかな曲線で連結されており、軸線22Dに対して交差する方向に作用する横方向力に対して変形し易くなっている。このため、フードクッション22に所定値以上の横方向力が作用した場合には、フードクッション22の貫通孔36への取付位置が横方向力の作用する方向へ変位するようになっている。 (もっと読む)


【課題】荷重の作用方向が変化した場合にも、衝突エネルギの吸収性能の低下を抑制する。
【解決手段】フードクッション22の突出部22Aにおける取付部22Cより上方の部位には充填部50が形成されており、充填部50には、流体としてのシリコンオイル58が充填されている。フードクッション22のキャップ54の上壁部54Aには、脆弱部としての薄肉部60が形成されており、薄肉部60は充填部50の他の外周部に比べて肉厚が薄くなっている。従って、突出部22Aに作用する衝突体荷重の作用方向が変化した場合にも、充填部50の内周部にはシリコンオイル58によって均一の内圧が作用する。このため、充填部50の内圧が所定値以上になった場合には、キャップ54の上壁部54Aが薄肉部60を起点に破断し、突出部22Aが潰れるようになっている。 (もっと読む)


【課題】エアシールドプレートの支持負担軽減および軽量化を図って車両組立時の作業効率および燃費を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン5を覆うボンネット4および車両の操縦部8の間に設けたエアシールドプレート22と、このエアシールドプレート22の前方に有する、ボンネット4開口時にボンネット4を支持するボンネット支持部材21と、エアシールドプレート22の後方に有する、クラッチペダル16およびブレーキペダル17を枢支したペダルユニット23とを備え、エアシールドプレート22の前方に支持部材24を設け、この支持部材24の前部に、ボンネット支持部材21を取付けるとともに、支持部材24の後部に、エアシールドプレート22を介してペダルユニット23を支持固定させる。 (もっと読む)


【課題】 固定カバーの上端部と開閉カバーの上端部との間のシール部材上に雪や土が溜まらないようにする。
【解決手段】 旋回台にエンジンが搭載されると共に、エンジンを覆うボンネットが設けられ、ボンネットは固定カバーと固定カバーに対して開閉自在な開閉カバーとを備え、開閉カバーはその一端側を支点に縦軸廻りに開閉自在とされ、開閉カバーの閉塞時に開閉カバーの上端部を固定カバーの上端部に対してシール部材を介して接当させるようにした旋回作業機のボンネットシール構造において、
開閉カバーの上壁又は固定カバーの上壁の一方に、開閉カバーの閉塞時に前記シール部材を上方側から乗り越えて他方の上壁の上方に達するように覆い片が突設されている。 (もっと読む)


【課題】ボンネット外側向きに突の湾曲コーナー部を有したボンネットにおける湾曲コーナー部に設けた貫通孔を備えた作業車用ボンネットにおいて、貫通孔をボンネットの内面側から精度よく閉じることができるものでありながら、蓋体の構造面および取り付け面から構造簡単に得られるようにする。
【解決手段】貫通孔29を閉じるよう湾曲コーナー部22の内面側に当て付ける弾性蓋板50を備えてある。弾性蓋板50の湾曲コーナー部22の湾曲に沿った方向Xでの一端部を止着する取り付け座30をボンネット20の内面側に設けてある。 (もっと読む)


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