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Fターム[3D004CA32]の内容

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【課題】工具を用いず、簡単な操作でステーの支持先を移し替えることができるようにする。
【解決手段】下部走行体3の上に機械本体2が備えられた作業機械1である。機械本体2は、開口部11が形成された機械室6や、揺動して開口部11を開閉する蓋部材30、開かれた蓋部材30を支持する支持棒40、開口部11の周囲を構成し、分離可能な枠要素24を有している。支持棒40は、蓋部材30に回動可能に支持される軸支部41と、枠要素24に変位可能に支持される係合部42とを有している。枠要素24は、係合部42を案内するガイド溝46を有している。ガイド溝46には、ガイド溝46から上方に分岐して係合部42の取り外しを可能にする脱着溝47が設けられている。機械室6に、取り外された係合部42を支持する補助支持部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】不使用時にフード側に保持されるフードステーを使用する場合においても、フードステーがフードに接触し難いフードステーホルダを提供すること。
【解決手段】棒状のフードステー(6)を不使用時に保持するフードステーホルダ(7)において、フード(3)の内壁面に固定されるベース部(71)と、ベース部(71)に設けられフード(3)から離間する方向に延在する支柱部(73)と、支柱部(73)の先端でベース部(71)側に開口して設けられフードステー(6)を保持する保持部(74)と、保持部(74)と対向し支柱部(73)から一定長さ離れたベース部(71)の位置に保持部(74)側に突出して設けられた突出部(714)とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】径の異なるフードサポートロッドに対応できる車両用フードサポートロッドのホルダを提供する。
【解決手段】クランプ部12は、該クランプ部12の中心Pを通り、ロッド挿入方向Fに延びる中心線Cに直交する垂線方向において小径のフードサポートロッド5の直径dと略同じ最長内径d′を有し、クランプ部12の内周面を、中心線Cに対して線対称をなすよう垂線上に設定された2つの中心点P1,P2を中心とし、前記最長内径d′の先端を通り、かつ前記大径のフードサポートロッド5′の半径と略同じ半径rを有する円弧aにより形成し、クランプ部12の外周面に沿うように形成された基部13の周方向一端13dは、ロッド挿入口12aの一端側の開口縁近傍に位置し、他端13eは、ロッド挿入口12aの一端側の中心点P1を通る中心線Cと平行な直線C1とクランプ部12との交点eと、垂線とクランプ部12との交点fとの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】ロッド連結部材が所定の初期回動位置に精度よく位置することを保証した上で、ロッド連結部材を所定の初期回動位置に位置させる作業負担を軽減すること。
【解決手段】ロッド連結部材50は、脚部58がベース部材20の受入れ凹部28に第1の所定量挿入された第1挿入位置と、脚部58が受入れ凹部28に前記第1の所定量より少ない第2の所定量挿入された第2挿入位置との間に移動可能で、前記第1挿入位置ではベース部材20に回り止め係合してベース部材20に対して一つの回動位置にて回動不能になり、前記第2挿入位置ではベース部材20との回り止め係合より離脱して前記ベース部材20に対して回動可能になる。 (もっと読む)


【課題】フードの後退の防止およびフードの開き角度の調整の両立を、簡易な構造によって低コストで実現することができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】フードに固定されるヒンジアッパー18と、車体の前部に固定されヒンジアッパー18を回動自在に支持するヒンジロア11と、ヒンジロア11に設けられ、車体の幅方向に貫通するとともに高さ方向に長さを有し、少なくとも2ヵ所にガスステー5の一端を保持可能な保持溝12と、保持溝12の一部を車体1の前方に開口して形成される被係合部16と、ヒンジアッパー18に一体成形され、フードが閉じられた状態で車体の前方側から被係合部16に臨んで位置する係合部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ソケットとボールスタッドとの組み付け及び分離を可能とすることで、ガスステーの交換を容易に行うことのできるガスステー用ボールジョイントを提供する。
【解決手段】抜脱規制ピン4の規制部4bをソケット3の収容部3aに出没自在にしている。これにより、規制部4bを収容部3aに突出させることによって収容部3aに収容された球状部2aの収容部3aからの抜脱を規制し、規制部4bを収容部3aから退出させることによって収容部3aに収容された球状部の抜脱の規制を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】抜止係止体の抜け止め解除に伴う持ち上げ手段を省略しながら、その抜け止め解除の操作をやめても抜止係止体の解除操作状態を維持できるようにした。
【解決手段】一方側に被係止体30を備え、他方側に固定用ブラケット4と、抜止係止体5と、抜け止め作用姿勢側へ付勢する付勢バネ31とを備え、固定用ブラケット4には、被係止体30を上下方向で係脱可能な係合凹部40を形成し、抜止係止体5は、係合凹部40に係入した被係止体30の上下方向での抜け出しを規制、及び係合凹部40の上下方向位置から退去する抜け止め解除姿勢とに姿勢切り換え自在な抜止突部51を備え、かつ抜け止め解除姿勢で被係止体30が係合する解除位置保持部54を備えて、ボンネット側の重量で付勢バネ31の付勢力に抗して抜止係止体5の抜け止め作用姿勢側への復帰を阻止する。 (もっと読む)


【課題】フードサポート機構の近傍にあるPCU(パワーコントロールユニット)ブラケットを廃止することがでるフードサポート機構を提供する。
【解決手段】フードサポート機構10は、エンジンルーム21の縁部に設けられた支点14に回転自在に取り付けたフードサポートロッド11と、PCU13の上面に設けられたフードサポート保持具12と、を有している。また、フードサポート保持具12は、フードサポートロッド11に設けられた凸部がそのフードサポート保持具に嵌り合うことで高電圧機器であるPCU13の車幅方向における変位を規制する嵌合手段と、フードサポートロッド11がフードサポート保持具12に嵌り合うことで高電圧機器を車体にアースさせるボデーアース手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】フード周辺の機器の配置レイアウトの自由度を向上でき、フードを複数の開度位置に保持できるフード保持装置を提供すること。
【解決手段】走行機械の車両本体に軸支された開閉式のフード61を開状態に保持するフード保持装置10は、基端部71側がフード61に軸支されるステー7と、車両本体に設けられステー7の先端部側を支持するステー支持部材8とを備え、ステー支持部材8は、フード61の支持軸と平行に延びる軸部83を備え、ステー7は、基端部71に向かって延設されステー支持部材8の軸部83をガイドするガイド溝72と、ガイド溝72の一辺側にガイド溝72と連続して設けられステー支持部材8の軸部83に係止される複数の係止溝73,74,75とを備える。 (もっと読む)


【課題】フードを開く際の衝撃を緩和して操作性や耐久性の向上を図ることができる車両のフード支持構造を提供すること。
【解決手段】車両のフードを左右のフードヒンジ3によって車体に対して回動可能に支持するとともに、各フードヒンジ3にその回動範囲を規制するストッパ機構(ストッパ面12とストッパ片13)を設けて成る車両のフード支持構造において、左右のフードヒンジ3の回動範囲を互いに異ならせる。又、フードを支持してその開状態を維持するためのフードステイを車両の左右何れか一方に配置し、該フードステイが配置された側のフードヒンジ3の回動範囲を他側のフードヒンジ3の回動範囲よりも広くする。更に、フードステイによってフードの開状態が維持された状態において、フードステイが配置されていない側(左側)のフードヒンジ3のストッパ機構が動作するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルの分割パネル同士の接合端部からの水等の侵入を防ぐとともに、接合強度を高めてアウタパネル全体の剛性の向上を図るとともに、作業性の向上を図ることができるパネルの接合部構造を提供すること。
【解決手段】アウタアッパパネル4Aとアウタロアパネル4B(分割パネル)を接合して成るアウタパネル4の周縁をヘミング加工によってインナパネル5の周縁に結合して構成されるトランクリッド(パネル)の前記アウタパネル4の接合部構造として、前記アウタパネル4のアウタアッパパネル4Aとアウタロアパネル4Bの周縁に接合用フランジ6,7とヘミング加工用フランジ8,9を連続的に形成し、アウタアッパパネル4Aとアウタロアパネル4Bの前記接合用フランジ6,7同士を突き合わせて接合するとともに、両接合用フランジ6,7の前記ヘミング加工用フランジ8,9側の端縁同士をも接合する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】フード支持ロッドの車体パネル側の挿入孔への挿入操作を容易に行うことができるとともに、フードの開放状態の安定化を図ることができるフード支持ロッドの係止構造を提供すること。
【解決手段】車両の開放されたフード2を支持してその開放状態を維持する部材であって、基端部がフード裏面のフード側支持点6に回動可能に取り付けられ、先端部に係止部5Aが形成されたフード支持ロッド5の係止部5Aのランプサポートメンバ(車体パネル)7への係止構造において、ランプサポートメンバ7に、フード支持ロッド5の係止部5Aが挿入される挿入孔9が形成された挿入孔形成面7Bと、挿入孔9に係止部5Aが挿入されたフード支持ロッド5の挿入方向の移動を規制するストッパ面7Aを形成し、挿入孔形成面7Bをストッパ面7Aよりもフード支持ロッド5のフード側支持点方向に向くようランプサポートメンバ7を屈曲形成する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットが開放されると、ボンネットに連結されているスタンドロッドがガイド孔によって起立操作されてボンネットを開き姿勢に突っ張り支持するボンネットの開放ロック装置において、スタンドロッドに抜け止め部を設けながら、ボンネットをスタンドロッドが連結されたままの状態で組み付ける組付け方法を採用できるようにする。
【解決手段】スタンドロッド42の遊端側に、ボンネット14の開き揺動に伴うスタンドロッド42のガイド孔45からの抜け外れを防止するように支持体41に当接作用する抜け止め部52を設けてある。スタンドロッド42をガイド孔45に組み込む通路56を形成する切り欠き55を、支持体41の横外側に向けて開口させるとともにガイド孔45に連通させた状態で支持体41に設けてある。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドに挟み込みが発生したときであっても、トランク開口内に異物(雨、雪、ゴミ等)が容易に混入することがない車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体;上記開閉体をハーフラッチ位置と全閉位置でそれぞれ保持するクローザ機構;上記クローザ機構を介して上記開閉体をハーフラッチ位置と全閉位置の間で駆動する駆動手段;上記駆動手段によって上記開閉体をハーフラッチ位置から全閉位置まで閉じるとき、上記開閉体と車両ボディに挟み込みが生じたことを検出する挟み込み検出手段;及び上記挟み込み検出手段により挟み込みが検出されたとき、上記駆動手段を逆転駆動して上記開閉体をハーフラッチ位置まで開き、上記クローザ機構によりハーフラッチ位置に保持した状態で、上記駆動手段を駆動停止する駆動制御手段;を有する車両用開閉体の駆動制御装置。 (もっと読む)


【課題】一端が取り付けられた車体フレームが取り外された場合でも、車体カバーの開閉を補助するガススプリングを機能させることが可能な建設車両を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1では、エンジンフード14の開閉を補助するガススプリング20の一端(第1端20a)が、車体部6から着脱可能な第1車体フレーム31に対して取り付けられている構成において、ガススプリング20の第1端20aを仮固定する場所(第1端仮固定部32a)を別途設けている。 (もっと読む)


【課題】 支持機構の先端側を取り付ける先端取付部をボンネットに組み付ける構造を簡単化することができて支持機構先端側の取付構造を軽量でかつ製造コストも安上がりになるようにする。
【解決手段】 走行車体に搭載機器を覆う樹脂製のボンネットが設けられ、ボンネットの内側にボンネットを走行車体側に対して開閉自在に支持する支持機構が設けられ、この支持機構が走行車体に支持された走行車両のボンネット支持構造において、
前記ボンネットの天板部に支持機構の先端側を取り付ける先端取付部が天板部の下面から下方突出状に一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】フードの開閉操作性の向上と共に任意の開位置にフードを保持することができ、而もエンジンルーム内の作業性を向上させる。
【解決手段】車体側に固定されたヒンジブラケット11と、エンジンルーム21を覆うためのフード3に固定されたヒンジアーム12と、ヒンジアームをヒンジブラケットに装着するためのヒンジピン13とを備え、さらに、ヒンジアームの揺動運動に連動するようにヒンジピンに装着された回転体14と、回転体の周縁に形成されたラチェットギヤ部14aと、ヒンジブラケットに対して回動自在に設置され、一方向に回転するとラチェットギヤ部に係合し、一方向とは逆方向に回転するとラチェットギヤ部から離脱するラチェット爪15と、ラチェット爪に連結され当該ラチェット爪を回動操作する操作レバーとを備えている。 (もっと読む)


【課題】フレームやドア部材にブラケットを追加設置することなくドア開き状態を確実に保持できるヒンジを提供する。
【解決手段】一方ヒンジプレート41に軸部材42により他方ヒンジプレート43を開閉自在に軸支する。他方ヒンジプレート43における軸部材42の取付側と反対側の端部の上縁部にブラケット部77を一体成形し、このブラケット部77の軸穴78に、ホールドステイロッド79の縦軸部79aを回動自在かつ上下方向摺動自在に遊嵌する。ホールドステイロッド79の横軸部79bは、一方ヒンジプレート41に溶接したガイドプレート72のガイド穴73Hに摺動自在に挿入し、このホールドステイロッド79の先端部に係止部79cを折曲形成する。係止部79cは、他方ヒンジプレート43の開き動作により案内部76から受板部74に移動して係合穴75に挿入するとともに、この係合穴75から指先押上げ操作などにより取出し可能とする。 (もっと読む)


【課題】荷物収納の際にヒンジアームが邪魔になることがなく、トランクルーム内への水の浸入を防ぎ、トランクルームの収納容積を大きく確保できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造10は、車体11の後部に設けられた左右のリヤピラー12,13と、左右のリヤピラー12,13間に設けられた後部窓ガラス15と、後部窓ガラス15の下方に設けられたトランク17と、トランク17のトランク開口部18を開閉可能なリッドユニット35と、リッドユニット35をトランク開口部18に対して開閉可能に支持する左右のヒンジ機構36,37とを備えている。そして、左右のヒンジ機構36,37は左右のリヤピラー12,13にそれぞれ収納されている。 (もっと読む)


【課題】高さのある大きなボンネットであっても簡単にメンテナンスできるようにする。
【解決手段】上部旋回体2に機械室カバー15とボンネット50とを備える作業機械である。ボンネット50は、枠状の嵩上げ部材51と、この嵩上げ部材51の上部の開口を塞ぐドーム状のフード部材52とを有している。嵩上げ部材51の下部は機械室カバー15の上面に形成された開口部35の周りを取り囲むように取り付けられていて、フード部材52が、嵩上げ部材51に揺動開閉可能に取り付けられている。 (もっと読む)


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