説明

Fターム[3D004CA41]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 特徴構造 (1,726) | 閉鎖姿勢維持手段 (182)

Fターム[3D004CA41]に分類される特許

1 - 20 / 182


【課題】トランクリッドのトランク閉位置の位置ズレを容易に吸収可能なトランクリッド取付用車両構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド取付用車両構造100は、トランク104の開口部の後縁に取り付けられるストライカと、トランクリッド106に取り付けられストライカに対してスライド可能でありスライド可能な範囲S内の任意の位置でストライカと噛み合うことによりトランクリッド106の位置を決定するラッチと、トランクリッド106を支持する第1の端部108Aを有し車体に回動可能に取り付けられた第2の端部108Bを有するトランクリッドヒンジ108とを備え、トランクリッドヒンジ108の第1の端部108Aは、ラッチ118がスライドする方向130と実質的に平行な接合面140を有し、接合面140にてトランクリッド106と接合されている。 (もっと読む)


【課題】フードの前端下面における見栄えを向上させた車両用フード構造を得る。
【解決手段】フードインナパネルの横壁部24Cの車幅方向中間部には、凹領域26が形成されている。凹領域26は、車両下向きに凹となる領域であり、横壁部24Cの前端まで形成されている。凹領域26には、ロックリインフォースメント30の前端部32が収容され、前端部32の下面が、フードインナパネルの横壁部24Cの下面と車幅方向で面一に配置される。 (もっと読む)


【課題】ストライカの取付部分の剛性を確保しつつ、衝撃時のエネルギー吸収性能を向上させる。
【解決手段】フードインナパネル24の前部の車両下方側には、ロックリインフォースメント30が配設されている。ロックリインフォースメント30は、車両前方側に配置される厚板部材32と、厚板部材32よりも車両後方側に配置され、厚板部材32よりも厚みの薄い薄板部材34とが接合されて構成されている。厚板部材32には、開口32Kが形成されており、ストライカ50が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの前方に配設するボンネットのロック機構に、ラジエータの冷却風中に含まれる塵埃が付着することによって生ずるロック機構の作動不良を未然に防止することができる作業車両を提供する。
【解決手段】ボンネット6を閉状態に保持するロック機構12の前面にロック機構12に対する塵埃の付着を防止する遮蔽体5を配設する。また、遮蔽体5はロック機構12のフック19側に配設し、ボンネット6を開状態とした際にロック機構12のキャッチャー21,22側の前面が開放されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】剛体のストライカを介して前突荷重をボンネットに伝達して後退させ、ボンネットを補強することなく、かつ該ボンネット前端の破損を抑制し、以て、歩行者保護要件を加味したうえで、ボンネット前端の前出しが可能となる車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ボンネット3前部に設けたストライカ17と、ストライカ17に係脱可能なラッチ機構19と、ボンネット3を開閉可能に車体側に取付けるヒンジ機構22とが設けられ、ヒンジ機構22には、ボンネット3の後退を許容する後退許容手段26を備え、ストライカ17に前突時の荷重をボンネット3前端よりも先に伝達する衝突荷重伝達手段17cが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フード後端部の跳ね上げに連動してフード前端部が持ち上げられその位置に保持される車両の車両用ポップアップフード装置の提供。
【解決手段】車両用ポップアップフード装置10は、フード後部ポップアップ機構70と、ロックストライカ22とラッチ46を有するフードロック機構20と、フード前部ポップアップ機構26を備えている。フード前部ポップアップ機構26は傾斜軸部30と台形状軸部32を有する。ロックストライカ22の水平軸部24aは第1保持部H1を構成し、台形状軸部32の上軸部32aは第2保持部H2を構成する。歩行者が車両に衝突した時、フード後端部16が跳ね上げられそれに連動してフード前端部14が持ち上げられる。歩行者がフード上に倒れ込んも、フード前端部14が持ち上げられてフード12とフード下方の剛体部品との間隔が拡大されているので歩行者が剛体部品Rに底付きしない。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、ストライカ近傍のインナパネル部分の耐デント性及び成形性を確保すると共に、車両衝突時のフードの跳ね上がりを確実に防止し、頭部衝突性能を向上させることができる車両用フードを提供する。
【解決手段】インナパネル2は凹部2hを有し、その前端部でヘム加工によりアウタパネル1に固定され、後方の部分でアウタパネル1にマスチック接合される。凹部2hの底部分に孔2aが形成されており、この孔2aに、ロック補強材3がその下方に突出する部分を嵌合させ、ロック補強材3のフランジをインナパネル2の孔周縁部に接合して固定されている。 (もっと読む)


【課題】フードデザイン設計の自由度を高めるとともにユーザーの不便さを解消することができる車両のフードラッチ装置を提供する。
【解決手段】車両のフードアッパーカバーの下部に設けられたベース100、ベース100に設置され、室内側リリーススイッチに連動して回動することでストライカーSをロックするか解除するメインフック200、ベース100に設置されてメインフック200の上方に位置する補助フック320を備え、回動によってストライカーSをロックするか解除する回動部300、及び、回動部300に弾性ヒンジを介して設置され、一側には回動時に回動部300を押圧して回動させる押圧部450が形成されるとともに他側にはアッパーカバー側に伸びる取っ手440が形成されたリリースノブ400から構成される。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの開閉機構の解除を、意図せずに、かつ無意識の間にしてしまうことのない様に、必ず作業者の意識の上で、ボンネットの開閉機構を解除するという解除操作をしなければ、ボンネットが開放できないようにする。
【解決手段】トラクタ1のエンジン2部分を被覆するボンネット5において、該ボンネット5を開放する操作において、該ボンネット5内へ解除部材10aで押し操作又は回動操作をすることにより、掛止ラッチ部34aとロックピン52との間の掛止状態を解除して、該ボンネット5の開放操作を可能とし、前記解除部材10aは、前記ボンネット5の下方から挿入することにより、開閉機構を解除可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】フードロックをラジエータサポートアッパ部材の前壁面に配置する場合のエネルギー吸収スペースを確保でき、ひいては衝突荷重の吸収効果を向上できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ラジエータサポートアッパ部材15には、車両前方からの衝撃荷重によりフードロック6が後方移動するのを許容するアッパ部材変形許容部(前壁部15b)が設けられ、フードロック支持部材7又は車体構成部材4には、衝撃荷重によりフードロック支持部材7が後方に傾斜するのを許容する支持部材変形許容部(フランジ部4a)が設けられ、フードロック6のラジエータサポートアッパ部材15への取付け部には、衝撃荷重によるフードロック6の後方移動及びフードロック支持部材7の後方傾斜に伴って該フードロック6を後下方に離脱させるフードロック離脱部(スリット15h)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の前上方から入力した衝撃荷重を好適に吸収することができ、かつ、ロック解除レバーの操作を確保できる車両の前部車体を提供する。
【解決手段】車両の前部車体10は、ストライカ35をフードフレーム42に設けるためにフードフレーム42に設けられたストライカブラケット34と、ストライカブラケット34の車体前方に設けられてフードフレーム42を補強するフレーム補強部44と、フレーム補強部44およびフードスキン41間に配置されてストライカブラケット34の周囲に取付部72a,73a,81,86が設けられたリーンフォースメント33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時にフロントフードの前部を所望の荷重で移動させて衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 フロントフードに加わった前面衝突の衝突荷重がストライカ16から骨格部材17の内部に設けたロック装置18の上部に前方ないし上方から伝達されると、ロック装置18のベース部28が固定された骨格部材17の薄板よりなる第1部材23の上壁23bと、その上壁23bに連なる前壁23aとが変形してベース部28が後方および下方に移動することで、衝突エネルギーを吸収するための衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、ベース部28の後面28bが厚板よりなる第2部材24の後壁24aと干渉すると、ベース部28の後方への移動が阻害されてしまうが、ベース部28の後面28bが後壁24aの第1切欠24cきを通過することで後方への衝撃吸収ストロークが確保される。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時にフロントフードの前部を所望の荷重で後退させて衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 ロック装置18のベース部28を骨格部材17に支持するブラケット25は、骨格部材17に固定される一対の第1固定部31aと、ベース部28が固定される第2固定部31c,32aと、U字状に屈曲して両端が一対の第1固定部31aおよび第2固定部31c,32aに接続される金属板よりなる一対の変形部31bとを備えるので、フロントフードに加わった前面衝突の衝突荷重がベース部28に伝達されると、ブラケット25の変形部31bが塑性変形することで、ベース部28が後方に移動してフロントフードの衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、変形部31bが塑性変形する荷重はボルトの締付トルクの影響を受けずに一定であるため、常に最適の荷重でフロントフードの前部を後方にストロークさせて衝突エネルギーの吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時に前方および上方からの衝突荷重に対して充分な衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 フロントフード15に加わった前面衝突の衝突荷重がストライカ16からロック装置18のフック30を経てベース部28に伝達されると、バルクヘッド17の後面に固定されたブラケット25の取付孔にボルト31,32で締結されたロック装置18のベース部28がブラケット25に対して相対移動することで、フロントフード15の衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、ブラケット25の取付孔は前端から後端に向かって後方かつ下方に湾曲する少なくとも一つの円弧状長孔25dを含むので、ベース部28は先ず後方にスライドした後に下方にスライドすることで、前方からの衝突荷重および上方からの衝突荷重の両方に対して衝撃吸収ストロークを確保し、衝突エネルギーの吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ノブのがたつきを防止できる操作レバー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる操作レバー構造100は、車両200のエンジンフード202を開くために操作される操作レバー構造100において、エンジンフードに連絡されたワイヤー102に接続されワイヤーを引くことでエンジンフードを開くノブ110と、ノブが引かれて移動する側と反対側に静止していて、ノブが戻される位置を決定するホルダー120と、ノブからホルダーに向かって延びる平板状のひさし形状部118と、ホルダーからノブに向かって突出し、ひさし形状部の上面または下面に沿って接触する構造体132a、132bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置への充電中はボンネットを開けてメンテナンスを行えないようにする。
【解決手段】車両のフロントスペース2に外部からの充電時に動作する高電圧デバイスが搭載され、フロントスペース2を開閉するボンネット3を開いて前記高電圧デバイスのメンテナンスが可能であり、ボンネット3とは別に充電リッド5を備える電気自動車であって、充電リッド5は、ボンネット3よりも下方の車両の正面であって、ボンネット3の内部に設けられるボンネット開操作レバー4と車幅方向における相対位置が同一位置に設けられており、充電リッド5は上方に開き、開いた状態の充電リッド5とボンネット3の先端とが接近することで、ボンネット開操作レバー4にアクセスすることができなくなり、ボンネット3の開操作が不能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなくかつ簡易に製造され得る構成によってロック装置の不正解錠を抑制し得る自動車用後パネル部材を提供する。
【解決手段】車体後部に上下方向に回転可能に連結される自動車用後パネル部材1であって、後パネル部材1の車体外側部を構成するアウタパネル2と、後パネル部材1の車体内側部を構成するインナパネル3と、後パネル部材1の下部に設けられて車体11に設けられたストライカ14に解除可能に係合するロック装置4を有する。インナパネル3は、アウタパネル2に並設される本体部3aと、本体部3aからアウタパネル2に向けて延出し該端部が車幅方向の二箇所でアウタパネル2に固着されかつロック装置4の操作レバー4eの上方を覆い得る補強片3bを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】車体又は開閉体に対し、弾性を有しているストッパの取付け高さの管理を十分に行うことができる技術を、提供すること。
【解決手段】ストッパ110は、底面132から被締結部材114へ向かって延びた遮蔽壁133を有し、締結部材122は、底面132から露出した締結部材側対向面127を有し、遮蔽壁133は、締結部材側対向面127の周縁を全周にわたって囲い、締結部材側対向面127よりも被締結部材114側へ延びている。
【効果】ストッパ110を取付けるための取付面から、底面132が多少離れている場合であっても、締結部材側対向面127を遮蔽壁133によって十分に囲うことができ、車両の外観性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】フードに与えられる衝撃力に対抗する耐久性を、より向上させるようにする。
【解決手段】車両におけるフード装置は、フード12のインナパネル11に第1スポット溶接される補強パネル19と、補強パネル19との前、後端縁部同士が第2スポット溶接S2,S2´されるデントパネル26と、補強パネル19に前部、後部第3スポット溶接S3,S3´されるベースプレート30と、前、後上端部35a,35bがベースプレート30に固着されるストライカ35とを備える。ストライカ35の前、後上端部35a,35b間のほぼ中央部を通って左右に延びる仮想直線39の近傍、もしくは、仮想直線39の後方側に第1スポット溶接、および後部第3スポット溶接S3´の各溶接部が配置される。補強パネル19とベースプレート30との各前部がそれぞれ上方に向かって屈曲させられ、各前部同士が前部第3スポット溶接S3される。 (もっと読む)


【課題】取付部材の取付孔に螺合したフードクッションの回動を、一方向のみならず反対方向についても規制できる車両用フードクッション装置の提供を目的とする。
【解決手段】取付部材51の取付孔55の周縁部56には、螺合用入り口59とは異なる位置に回動規制凹部61を取付孔55の径方向に形成し、フードクッション21のネジ部22におけるネジ溝24の一部の溝底部25には回動規制突起61を形成し、取付部材51の取付孔55にフードクッション21を螺合させ、取付部材51の回動規制凹部61にフードクッション21の回動規制突起61が嵌ることによりフードクッション21の回動を一方向のみならず反対方向へも規制した。 (もっと読む)


1 - 20 / 182