説明

Fターム[3D004DA01]の内容

Fターム[3D004DA01]の下位に属するFターム

Fターム[3D004DA01]に分類される特許

41 - 54 / 54


【課題】 車体板材に形成した開口部に取付けた長尺状の蓋体が開く際に、蓋体の長手方向中央の変形を抑制する。
【解決手段】 フードアウタパネル12に形成されたエアバッグ展開用開口部14を閉塞する長尺形状のカバー20の車体後側縁部における長手方向の中央部と、長手方向の中央部と長手方向の両端部との間の部位には、それぞれ支持手段としての帯状部24が一体形成されている。帯状部24の上端はヒンジ部25となっており、この屈曲板状のヒンジ部25が変形することで、カバー20が閉位置から開放方向へ開くようになっている。 (もっと読む)


【課題】走行時の空気抵抗の増大防止と横風を受けたときの回頭現象の解消を図った自動車のフード構造の提供。
【解決手段】自動車の走行中に横風を受けたときに、車体前部が受ける空気の圧力差を圧力センサ42、42’で検出し、両者の圧力差が所定値より大きいときには、アクチュエータ11、11’とが切換弁33を作動させ、バキュームタンク34内部と左右縁部のウェザーストリップ11、11’の中空部29とが切換弁33を介して連通させ、左右のフード2の縁部2L、2Rと車体5の間に隙間13を生させて、エンジンルーム1の空気を風下のフェンダーの上に吐出させ、車体の前部が風下側に回ろうとする回頭現象を解消する。 (もっと読む)


【課題】リテーナの内部に浸入した水を確実に排水できるエアバッグ装置の排水構造を提供する。
【解決手段】フードHとフロントガラスGとの間に設けられ、上方へ膨張展開するエアバッグ2と、エアバッグ2を収納するリテーナ3とを備えたエアバッグ装置1において、リテーナ3の内部に浸入した水を排水する排水構造であって、リテーナ3の底部に排水孔6を形成するとともに、リテーナ3の外面側において、排水孔6に対して距離を空けて対向配置され、排水孔6からの水の浸入を防止する浸入防止部材7を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ドア部をエアバッグ袋体の展開を許容する開放位置に安定して移動させることができるエアバッグ装置を得る。
【解決手段】フードエアバッグ装置10は、フードアウタパネル16に設けたドア部42を膨張過程のエアバッグ袋体14が押圧することで開口部が形成され、この開口部を通じて車外に膨出したエアバッグ袋体14が車外で展開する。ドア部42には、一端側がフードインナパネル18に支持されたヒンジ部材46の他端側に位置するリッド固着部50Aが固着しており、ヒンジ部材46の中間部には、フードアウタパネル16に固着されたパネル固着部50Bが位置している。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーの上面に膨張展開させたエアバッグのずれを確実に防ぐことができる衝突物保護装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 車両2の上面に膨張展開させるエアバッグ10を備えている衝突物保護装置1であって、エアバッグ10は、フロントウインドガラス2aの下部に沿って膨張展開する本体部11と、この本体部11の両端部から屈曲してフロントピラー2bに沿って膨張展開する一対のピラー部12とが形成されており、膨張展開させたピラー部12において、車両2の上面に重なる領域12gには、ピラー部12の内部を長手方向に沿って区画するストラップ12aと、ピラー部12の内周面との接続部によって内方に引き込まれた溝状の窪み部12hが形成され、この窪み部12hは、フロントピラー2bの上面が入り込む位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、強度及び剛性を確保し、かつ、歩行者保護を考慮したフードパネルを提供する。
【解決手段】 フードパネルアウタ11とその裏面に配設されるフードパネルインナ12とからなるフードパネルであって、前記フードパネルアウタ11及び前記フードパネルインナ12に空気の通り道となる開口部32,30を設け、前記フードパネルインナ12に前方から後方に延びる波型ビード18を設け、前記開口部32,30は前記波型ビード18を分断するように配設されると共に、前記フードパネルインナ12における前記開口部32,30の少なくとも一方の側部に、前記波型ビード18の前記開口部32,30側端部と前記フードパネルインナ12の幅方向において重なるビード31を設けた。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータの構成を複雑化することなく、跳ね上げたフードの上下振動の発生を抑制することができる跳ね上げ式フード構造を提供する。
【解決手段】 車両の前端と障害物との衝突を検出して、車両の前部に設けられたフード2の後端部を、車体本体3に固定されたアクチュエータ20によって跳ね上げる構成において、アクチュエータ20によるフード2の跳ね上げ動作後、フード2の運動エネルギをエネルギ吸収体23の塑性変形によって吸収するようにした。 (もっと読む)


この自動車用の衝撃吸収支持装置は、支持装置(1)の第1端部(4)に設けられた底部(2)と、支持装置(1)の第2端部(5)に設けられた弾性変形可能な緩衝装置(3)と、底部(2)から伸び、緩衝装置(3)を保持する支持部材(6)を有する。本発明の自動車用の衝撃吸収支持装置は、支持部材(6)は、弾性圧縮部材(7)と、所定の最大長さ(9)よりも小さい可変の長さのケース(8)とを有し、ケース(8)は、弾性圧縮部材(7)をプレストレス状態に維持し、緩衝装置(3)と弾性圧縮部材(7)は、それぞれ第1剛性と第2剛性を有し、第1剛性は、第2剛性よりも大きいことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 建設機械に設けられる交換や補充が必要な装備品を、容易に、かつ、作業性よくメンテナンスできるように構成する。
【解決手段】 シート5とキャブ11の右側壁であるサイドパネル17とのあいだに設けられる右側コンソール20のシート5側の左側片20bに、交換が必要なヒューズ25等が配される取り付けボード24やウォッシャタンク30等の装備品を設け、右側コンソール20の右側片20dに切り欠き部20eを、サイドパネル17に開口17aをそれぞれ形成して、これら切り欠き部20e、開口17aを介して装備品が外部から臨めるように構成するとともに、前記開口17aに開閉ドア31を開閉自在に設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードにスカットル領域を組み込むことによって、車両の前方領域を軽量化することができる自動車のフードを提供する。
【解決手段】本発明は、外皮2とフードの裏板部材3とを含む自動車のフード1に関し、フードの裏板部材3に結合される後部ケーソン4を含み、前記後部ケーソンは、フードが前記車両に組み付けられると車両のフロントガラス5の基部にくるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグカバーが、後方側に配設されるフロントウィンドシールドとの干渉を抑えて、円滑に、開き可能とされる歩行者用エアバッグ装置の提供。
【解決手段】本発明の歩行者用エアバッグ装置は、フードパネル13の後端付近に配設されて展開膨張時のエアバッグ43に押されて開くエアバッグカバー24を、備える。エアバッグカバー24が、左右方向の中央付近を前方側に突出させるように湾曲させた長尺板状であって、フードパネル13と別体とした板金製とされる。エアバッグカバー24と突出用開口O周縁との間に、複数のストラップ33が配設されて、エアバッグカバー24を、前縁25b側を車両後方側にむけて、上方側へ回転させつつ、開き可能に構成される。ストラップ33が、長さ寸法を、エアバッグカバー24のフロントウィンドシールド10との干渉を抑制可能な寸法に、設定されている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開力を利用してボンネットフードをポップアップさせつつ、エアバッグの展開自体もスムーズに行なうこと。
【解決手段】 車両のボンネットフード28の下方に設けられ、フロントウィンドウ46上に展開可能なエアバッグ24と、エアバッグ24内部にガスを供給するガス供給手段35と、エアバッグ24の展開力を、ボンネットフード28下面に伝達し、ボンネットフードを上方に変位させるフード変位手段29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ブーム先端の作業具装着体で地上に置いたバケットを容易に装着できるようにする。
【解決手段】 ボンネット2の左右側方でマスト3の上端から前方へブーム4を突出し、このブーム4の先端に作業具5を背面から装着する作業具装着体6を枢支し、この作業具装着体6を作業具シリンダ8を介してダンプ・掬い可能にする。前記作業具5を地上に置いて作業具装着体6で装着する際に運転席11のオペレータ12が作業具装着体6の上端部6aを見る下向き視線13に対して、前記ボンネット2の上面形状を略沿わせるべく、後上部2aから前上部2bへ次第に下向き傾斜しかつ前上部2bで前記下向き視線13に近接して位置する形状に形成する。 (もっと読む)


本発明は、操作部品を収容するための自動車内の部品用空間に関し、この部品用空間は、ボンネット(17)によって覆うことができるエンジン用空間(11)から乗員用空間(12)を分離する端壁(13)の上流に搭載され、またボンネット(17)に向かって方向付けられた通路(15)まで密閉される。空気を部品用空間内に供給するための装置の低費用かつ空間節約的な一体化を達成するために、前記装置は通常エンジン用空間に別個に配置され、乗員用空間に配置された空気消費装置のために追加の気密な空気接続部が、部品空間内でボンネットに配置された空気入口(21)まで形成され、水分離器(38)が一体化され、また排気口が、端壁の空気消費装置の吸気口とほぼ合致するように配置される。
(もっと読む)


41 - 54 / 54