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Fターム[3D004DA02]の内容

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【課題】作業機械に関し、排気処理装置を備えながらも、排気処理装置で生じる熱がエンジンに影響を与えることなく、且つ、機体の稼動性能の悪化を招くことがないようにする。
【解決手段】駆動源としてのエンジン10を収納するエンジンルームERと、エンジンルームER上方に設置される第一エンジンフード30と、第一エンジンフード30上に設置され、エンジン10の排ガスを処理する排気処理装置60と、排気処理装置60及び第一エンジンフード30を覆う第二エンジンフード40とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突体がフードに衝突した際に、2次衝突時のフードの変形ストロークを確保し衝撃吸収性能を向上する。
【解決手段】衝突体がエンジンフード10に衝突し、骨格18がエンジンルーム13内の部品40に2次衝突し、骨格18に圧縮荷重が作用した場合には、フードアウタパネル12のフードアウタパネル12の接線L1と直交する方向の直線H1となす傾斜角度θ1が傾斜角度θ3に比べて大きな下側壁部24が先に上端24Aを起点にしてフードアウタパネル12側へ倒れ、その後、傾斜角度θ3が傾斜角度θ1に比べて小さな上側壁部26が上端26Aを起点にして、フードアウタパネル12側へ倒れるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 フレームに設けたねじ座にカバーを取付けるときに、カバーがフレームに接触するのを抑える。
【解決手段】 前仕切カバー24にストッパ28を設け、このストッパ28をねじ座20の上端部20C上に載置することにより、前仕切カバー24の下端部24Fを左サイドフレーム11の上面11Aから浮かせた状態で、前仕切カバー24のボルト挿通孔26と、ねじ座20のナット20Bとの位置合わせを行うことができる構成とする。これにより、重量物である前仕切カバー24をねじ座20に取付けるときの作業性を高めることができ、前仕切カバー24の下端部24Fが、左サイドフレーム11の上面11Aに接触してしまうのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】フードアウタを補強する骨格部材を理想的に配置することと衝突体が上方側から衝突してきた際にフードの変形ストロークを確保することとの両立を図る。
【解決手段】フード外板を構成するフードインナ28を断面ハット形状に形成してフードアウタ26の裏面側に取り付けることで、車両前後方向に延在する骨格部材が形成されている。このフードインナ28の一対の側壁部28B、28Cの高さを、固物24の上端角部24Aから遠い方が近い方よりも高くなるように設定することで、底壁部28Aを傾斜させた。これにより、エンジンフード30に上方側から衝突体34が衝突してきた場合に、底壁部28Aが上端角部24Aを摺動して離間する方向へ回転変位される。その結果、エンジンフード30の変形ストロークが長くなる。 (もっと読む)


【課題】インフレータの大型化等による構造の複雑化を防止すると共に、歩行者が車体パネルに衝突した際の衝撃を緩和することが可能な車両の衝撃吸収構造の提供。
【解決手段】車両1の衝撃吸収構造3は、車体パネル6と、インフレータ7と、制御手段9,10とを備えている。車体パネル6は、車両ボディ4側の被干渉部16,18に対向し且つ閉空間30を区画する膨張部8を有する。インフレータ7は、点火信号を受信することにより閉空間30へ流入するガスを発生する。制御手段9,10は、車両1の衝突を検出して、インフレータ7に対し点火信号を出力する。膨張部8は、インフレータ7から閉空間30へのガスの流入により展開して該膨張部8を被干渉部16,18へ向かって膨張変形させる余肉部31を有し、該余肉部31の展開による膨張変形時に、被干渉部16,18と干渉して車体パネル6を該被干渉部16,18から離れる方向へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】衝突体がフードの後端部に衝突した際における、衝突体に対する衝突エネルギーを弱めつつ、フードの底付きを防止することを目的とする。
【解決手段】閉位置にあるフード20の後端側に位置するフードインナパネル12の縦壁部12Aに、車幅方向に延在する補強部32を設け、該補強部の後方に脆弱部30を設け、脆弱部の後方に位置するフードの後端部20Bに、車幅方向に延在する後端補強部34を設けたので、衝突体36に対する衝突エネルギーを弱めることができ、フードの変形ストロークを少なくして、フード20の下方部品への底付きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 車体前部のエンジンルームの前方に配設されたグリル部材の空気取入口から取り入れられた冷却風を、グリル部材の後方に設けられたガイド部材を介して、フードの内部に設けられた導風部の入口に導くものにおいて、フードの高さを低く抑えることができる自動車の冷却風導風構造を提供する。
【解決手段】 グリル部材13を前記フード2の前端部下方で該フード2に取り付けると共に、前記ガイド部材20を、前記グリル部材13の空気取入口13a,13aと前記導風部30の入口30a,30aとを連続的に接続するように前記フード2側に取り付ける。
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【課題】 車体前部のエンジンルームの前部に空気取入口が設けられており、かつ該空気取入口の後方に該取入口と離間して設けられたダクトと、前記空気取入口から取り入れられた冷却風を前記ダクトまでガイド可能なガイド面を有するガイド部材とが備えられた自動車の冷却風導風構造において、冷却風の取入を阻害することなくガイド部材を補強することができる構造を提供する。
【解決手段】 ガイド部材20のガイド面21における前記エンブレム75やロック機構10によって導風部30への導風が阻害される部位に、当該ガイド面21を補強する補強部28を設ける。
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【課題】降車して走行機体の前方位置から、上コラム46をチルト操作可能とする乗用型田植機を提供する。
【解決手段】走行機体の前方のフロントボンネット19には、上コラム46が前方に通過し得る開口部を設ける一方、上コラム46と一体的に前後移動する可動カバー体25の前端に補助カバー体26を上向き回動可能に装着する。ステアリングハンドル24を備えた上コラム46をチルト機構47を介して走行機体の前後方向に屈曲可能に連結し、チルト機構47の近傍に設けた姿勢調節手段48にてチルト姿勢を複数に切替できる。姿勢調節手段48の係合フックを係脱操作するための操作部材57を補助カバー体26の内面に取付ける。第1姿勢Iから第3姿勢III に移行するに従って、補助カバー体26の外面と上コラム46の軸線との夾角(相対角度)が小さくなるので、補助カバー体26にオペレータの手が届き易い。
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【課題】旋回作業機において、作業機用補器を覆うカバーを上側から外側方に亘って開放できるようにする。
【解決手段】 上下方向の軸心廻りに旋回自在な旋回台7上の右側に、旋回台後部のボンネット9に繋がる側部カバー10が配備され、該側部カバー10は、作業機用補器を旋回台外側方より覆うカバー本体72と、該カバー本体72の上方にて開閉自在に枢支されて作業機用補器を旋回台上方より覆うカバー蓋体73とを備え、カバー本体72は、旋回台7に固定された前後固定カバー体75、77と、開閉自在に枢支されていて上線が前記カバー蓋体73の側線と対向する開閉カバー体76とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 建設機械のエンジンカバー構造に関し、比較的小型の建設機械であっても、エンジンカバー開放時のメンテナンス作業に支障のない構造としながら、エンジン室内から外部への騒音の漏出を抑制することができるようにする。
【解決手段】 エンジン11を収容するエンジン室3と、エンジン室3に隣接して配置され冷却装置を収容する冷却装置室6と、冷却装置室6へ冷却用外気を導入する外気導入口とをそなえた建設機械の機体に装着され、エンジン室3を覆う開閉可能なエンジンカバー20の構造であって、機体1の外板を構成するエンジンカバー本体部21と、エンジンカバー本体部21の一周縁部から機体1の内方へ向けて屈曲形成され、エンジン室3と冷却装置室6との間を仕切るカバー側仕切壁部22とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車体製造ライン等では開閉部材を大きく開放でき、その後の通常使用時には開閉部材の開度を小さく規制することができる構造簡素なヒンジ装置を提供する。
【解決手段】車体側のヒンジブラケット1の先端部と、開閉部材側のヒンジアーム2の先端部とを重合して、両者がヒンジ軸3により相対回動可能に連結され、ヒンジアーム2の先端末に形成された係止突起22が、ヒンジブラケット1の先端縁の端縁係止部12に当接することにより開度の上限が規制されるヒンジ装置において、ヒンジアーム2には係止突起22の直前位置に切欠き23を設ける一方、ヒンジブラケット1には、基端40がヒンジブラケット1の側面に回動可能に止着され、先端43がヒンジアーム2の切欠き23を通して端縁係止部12に係合し、これと係止突起22との間に介在して、ヒンジアーム2開放時に係止突起22を先端43に当接せしめて規制するストッパ部材4を設置した。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招くことなく、インタークーラへ効率良く風を導くことができるフードバルジ構造を得る。
【解決手段】フードバルジ本体16の第1導風開口部24の導風領域にインタークーラカバー20のカバー後部20Aに設定した第2導風開口部30が位置するように、第2導風開口部30を第1導風開口部24よりも後方側にずらして配置した。また、カバー前部20Bを車両前方斜め下方側へ延出させ、その部分にバルジシール22の前部22Cを配置した。バルジシール22の蛇腹状のシール下部32は前後に亘って高さが一定であるが、フラットなシール上部34は後部よりも前部の方が高くなっている。上記構成により、エアポケット36の影響を最小限に抑えることができ、インタークーラ18へ効率良く整流(A)を導くことができる。 (もっと読む)


【課題】 吸入空気中のダストを除去すると共に、例えば雨水、雪等に伴った水分が吸入空気中に浸入するのを抑えることができるようにする。
【解決手段】 建屋カバー8内に複数の通気穴等を介して外部から空気が取入れられる外気導入室11Bを形成する。そして、プレクリーナ26と外気導入室11Bとの間には、横方向に延びる吸気ダクト23を設ける。プレクリーナ26のベース筒27には、内側筒部27Aと外側筒部27Cとの間に位置し吸気ダクト23に対して下向きに開口する流入口を設ける。そして、プレクリーナ26の筒形ケース30内には、流入口と流出口との間に位置し空気中からダストを分離して捕捉するダスト捕捉部を設ける。また、筒形ケース30を透明材料で形成し、ダスト捕捉量を建屋カバー8の外部から確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット内の熱風を効果的に排出する放熱効果が高い農作業機のボンネットを提供することを課題としている。
【解決手段】 走行機体1の前部に設けられた前低後高状に傾斜したボンネット6の後方側部23に上向きに開口する放熱孔28を設けた。そして放熱孔28を周囲の立上部29により囲繞した。またボンネット6の側方から後方に至り設けられるエンジン4の収納用に前方が開口した凹部16を備えた外装パネル13側に、凹部16へのボンネット6の挿入時に、ボンネット6の前部内面に設けた突起部33が挿入される挿入孔31を設け、ボンネット6を、上記凹部16に前方から挿入し、突起部33を挿入孔31に挿入するとともに、後方上部を操作パネル13側に上方から固定して取り付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】車両の開閉ヒンジであって、回動軸フランジを有するマウントと、回動リンクと、前記回動リンクを回動軸フランジに連結する回動点と、前記回動軸に対して変位面からほぼ直角をなす方向に、第1のコイル端部から第2のコイル端部まで横方向に巻かれた螺旋構造の形をとるスプリングとを具える。このコイルのサイズ、螺旋構造のサイズ、巻き数を変更して、ヒンジの他の部品を変更することなく車両の開閉部をスプリング付勢する所望の力を得ることができる。ヒンジの各部品は、1本の回動リンクや四棒リンク機構など様々な構造とすることができる。コイルスプリングのストランド端部は第1のコイル端部の位置までコイルの方向に延在し、回動軸を中心とした変位面の近くに付勢力を保持するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ガードカバーの開閉及び各種機器類のメンテナンスを容易に行うことができる小型建設機械のガードカバー開閉構造を提供する。
【解決手段】 上部旋回体と、この上部旋回体の後部に配置されるエンジン及びタンク等の機器類と、この機器類の外周及び上面を覆うガードカバーと、このガードカバーの上面に備えられる運転席とを有する建設機械のガードカバー開閉構造において、前記ガードカバーを車長方向と平行に少なくとも3分割し、前記機器類の少なくとも上面及び後面を覆うとともに該上面に運転席を配置する開閉自在な第1カバーと、この第1カバーの両側にそれぞれ備えられると共に、前記機器類の少なくとも側面を覆う開閉自在な第2カバーとを備えた。 (もっと読む)


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