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Fターム[3D004DA07]の内容

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Fターム[3D004DA07]に分類される特許

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【課題】燃料供給を行いやすいのみならず、原動部の特別な保守、点検作業も容易にかつ能率よく行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】下部エンジンボンネット21aとは異なる部材にて構成された載置部材30を、その載置面が車体上方向きになった使用姿勢と、載置面が車体横向きになった格納姿勢とに切換え自在に下部エンジンボンネット21aに支持させてあり、下部エンジンボンネット21aの外面側に支持部32を固定してあり、その支持部32に載置部材30を支持させている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの後端部と、ダッシュボードの前端部との間に隙間を塞ぐための部品の点数および当該部品を取り付けるための工数(手間)を削減可能なトラクタを提供する。
【解決手段】機体前部に配置されてエンジンを覆うボンネット5と、ボンネット5の後端部に配置されて前部で燃料タンクを覆い、後部上に操作パネル9が配置されるダッシュボード20と、を備え、ダッシュボード20は、燃料タンクを覆う前部ダッシュボード21と、操作パネル9が配置される後部ダッシュボード22と、に前後分割され、前部ダッシュボード21の前部には、ボンネット5の後端部の下方へ延出する前縁部23が設けられるトラクタである。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、ステアリングハンドルの前方左右両側に位置する車前側安全フレームを利用して燃料載置台を構成し、コストの低減を図る。
【解決手段】ミッションケース3におけるステアリングハンドル11の前方左右両側に前側安全フレーム12を設け、該前側安全フレーム12を下部前側安全フレーム12a,12aと上部前側安全フレーム12bとに分割構成して互いに左右方向の軸回りに回動自在に軸支し、上部前側安全フレーム12bを上方へ突出回動した安全フレーム機能状態、あるいは、前方突出回動状態に変更可能に構成し、前記上部前側安全フレーム12bには前方突出回動状態で水平状になる燃料載置台15を設けたことを特徴とする作業車両の燃料給油補助装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】開閉扉を閉じる際に確実にロックすることができ、運転中に開閉扉が開くのを確実に防止する。
【解決手段】作業機械は、フレームに設けられた建屋カバー、この建屋カバーに設けられた開閉扉12、該開閉扉に設けられたロック機構16を備える。また、開閉扉を外側に押圧する弾性部材21、開閉扉に設けられたロック用の穴24a、フレームに設けられ開閉扉が閉じられた状態のときに前記ロック用の穴に出し入れ可能に構成されたバー22、該バーをフレーム或いは開閉扉に対して突出或いは引き込んだ状態にするレバー23、前記バーを突出状態に付勢する付勢手段を有する。前記バーは、突出状態では開閉扉を閉扉状態にするのを困難にし、レバーによりバーを引き込むことにより、開閉扉を閉扉状態にしてバーをロック用の穴に挿入係合でき、また前記ロック機構もロック可能となる。 (もっと読む)


【課題】ボンベ取付部の接続部周りを一体に保護するカバー部材を備えたガスエンジン型を提供する。
【解決手段】ガスエンジン9の前部上方には、ガスボンベを取付けるボンベ取付部20がガスエンジン9の幅方向に沿って機体横方向に取付けられており、ボンベ取付部20の機体右側端には、燃料配管が取付けられると共に、該燃料配管への燃料ガスの供給を入切する燃料コック23を備えた接続部が設けられている。また、燃料配管の下方には、スロットルワイヤが配設されており、これらスロットルワイヤ、燃料配管及び燃料コック23は、サイドカバー32によって一体に覆われている。 (もっと読む)


【課題】開閉カバー等のように、上下方向に回動する回動部材の重量を軽減するために装着されるガススプリングの組み付け作業の作業性を向上させる。
【解決手段】ビーム7aに蝶番12を介して上下方向に回動し、下方に向けて開く開閉カバー10が設けられ、この開閉カバー10にアーム14を設け、他のビーム7bにブラケット15を設けて、これらアーム14とブラケット15との間にガススプリング20を装着するために、ブラケット15には押動プレート21が固着して設けられ、この押動プレート21にはボルト挿通孔21aが設けられ、ビーム7bにはナット25が固着して設けられ、駆動用ボルト22を押動プレート21のボルト挿通孔21aに挿通させて、ナット25に螺挿することによりガススプリング20を所定の状態にまで縮小するように組み付けられて、ブラケット15をビーム7bに固定用ボルト23で固定する。 (もっと読む)


上記車両のモータに供給される圧縮流体を格納する屈曲性チューブのコアを備えており、上記コアは、車両コンポーネントの空洞を占有するような形状および大きさを有している、圧縮流体車両用の圧縮流体格納装置を提供する。上記圧縮流体は、圧力制御システムを介して、連続的にエンジン出力を生成する上記エンジンに輸送される。
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【課題】 開放支持具の反力でボンネットサポートが後方に倒されるのを防止できて、ボンネットの前部をトラクタ車体にラッチで係合できなくなるのを防ぐようにする。
【解決手段】 フューエルタンクを支持するタンク支持台がエンジン上方にボンネットサポートの上下方向中途部から前方に設けられ、タンク支持台がエンジンの上部に連結され、ボンネットを開方向に付勢する開放支持具がボンネット内に後上がり方向に配置されて、開放支持具の前端がタンク支持台に連結されると共に後端がボンネットに連結され、ボンネットサポートの上部とボンネットの後方に設けられたステアリング支持部材とが連結されている。 (もっと読む)


【課題】ボンネット支持構造がエンジンルーム内機器類のメンテナンスの邪魔にならず、しかもボンネットを安定良く支持する。
【解決手段】エンジンルーム33を開閉するボンネット32を閉じ状態で支持するボンネット支持手段として、ボンネット32の前端部を支持する門形の前フレーム40と、パイプ材等から成るリブ状のサポート部材41とを設ける。サポート部材41は、エンジンルーム33の上部を縦断して前端が前フレーム40の左右方向中間部に連結された縦辺部45と、この縦辺部45の後端から左右いずれか一方に延びる横辺部46と、この横辺部46の先端から垂下してアッパーフレーム30に取けられる後柱47とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の建設機械には、燃料タンクの近くには手摺りが設けられていなかったので、燃料タンクは点検作業や給油作業の安全確保が不十分であるという課題があった。
【構成】 建設機械の上部旋回体のフロア上に燃料タンクやサンプタンクを収納するハウスを設けた建設機械において、前記燃料タンクやサンプタンク、並びにそれ等の付属品のメンテナンス時にアクセスが容易な箇所のハウスフレームの一部を手摺りとして兼用可能な構成とし、前記ハウスフレームの一部を手摺り用として、丸パイプ又は丸棒材で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボンネットをエンジン側に簡単に取付けられる歩行型作業機におけるボンネットの取付け構造を提供することにある。
【解決手段】機体前部に搭載したエンジン4の上方に、上下に揺動開閉自在なボンネット10を配設するとともに、基端部22と、基端部22から延設されて互いに近接する方向、又は離間する方向に付勢された一対の遊端部24とからなる接続部材19を備え、ボンネット側とエンジン側のいずれか一方に被係合部16を設けて、他方に枢軸部21を設け、接続部材19の基端部22を枢軸部21に嵌合させるとともに遊端部24を被係合部16に係合させることにより、ボンネット10を接続部材19を介してエンジン側に回動自在に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】タンク取付構造を簡素化し、燃料タンクを最小限の固定個所で簡単に、しかも安定良く固定する。
【解決手段】燃料タンク34が設置されるエンジンルーム33の開口部をボンネット32で開閉し、このボンネット32上に運転席36が設けられるミニショベルにおいて、燃料タンク34の上面に荷重伝達部材48を、荷重受け部49がボンネット32に接触する状態で設け、運転席36の重量、運転席36に着座したオペレータの体重、それにボンネット自重分の荷重をボンネット32から燃料タンク34にこれを上から押圧する力として伝えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 仕切板及びボンネットだけでなく、タンクルーム内の搭載機器も強固に支持でき、かつそれらの相互位置関係を正確にすることができる。
【解決手段】 機体6の上部に運転席8を配置するとともに、運転席8の周囲に互いに連通するエンジンルームERとタンクルームTRとを平面視L字状に配置形成し、エンジンルームERを運転席8との間の仕切板27とボンネット28とで覆い、タンクルームTRを運転席8との間の仕切板26とタンクカバー体30とで覆う。前記エンジンルームER内に支持枠Yを設け、この支持枠Yで前記仕切板27とボンネット28とを支持し、かつ支持枠YからタンクルームTR側へ腕部38を突出してタンクルームTR内に配置された搭載機器を支持する。 (もっと読む)


【課題】 フックのロック機能を2段階とすることにより、少ない部品点数で開閉カバーの不用意な開扉を防止する。
【解決手段】 ロック装置19を構成するフック23には、キャッチ20に係合可能な第1の爪部23Bと、この第1の爪部23Bよりも先端側に位置してキャッチ20に係合可能な第2の爪部23Cとを設け、キャッチ20に対して2段階で係合するものとした。従って、キャッチ20に対する第1の爪部23Bの係合が不十分で、走行時や作業時の振動で第1の爪部23Bがキャッチ20から外れても、先端側の第2の爪部23Cをキャッチ20に係合させることができ、タンクカバー18の開扉を規制することができる。これにより、1つのフック23に2つの爪部23B,23Cを設けるという簡単な構成によって、タンクカバー18の不用意な開扉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を容易に行うことができ、作業後には蓋を閉め忘れることがない作業機の開閉蓋を構成する。
【解決手段】動力伝達の「入」若しくは「切」の切り換え操作を行う複数の操作レバーをカバー(7)上に設け、該複数の操作レバーを融通部32a・32bを介して連結部材32と連動連結し、該連結部材32に係合部材34を設けると共に、前記カバーに設けた開口を覆う開閉蓋14を設け、該開閉蓋14に前記係合部材34を係合する金具29を設け、何れか一以上の操作レバーを「入」操作すると、前記係合部材34が開閉蓋14の金具29に係合するようにし、前記連結部材32の融通部32a・32bを長孔とした。 (もっと読む)


【課題】 燃料供給を行いやすいのみならず、原動部の特別な保守、点検作業も容易にかつ能率よく行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】 原動部20の車体横側に脱着自在に位置する下部エンジンボンネット21aと、下部エンジンボンネット21aの上方を開閉する揺動開閉自在な上部エンジンボンネット21cとが装備されたエンジンボンネット21を備えている。エンジンボンネット21の内部に設けた燃料タンク22を備えている。燃料供給タンク55の載置に使用する載置部材30を、載置面34が車体上方向きになった使用姿勢と、載置面34が車体横向きになった格納姿勢とに切換え自在に下部エンジンボンネット21aに支持させてある。 (もっと読む)


【課題】トラクタに配置する際の制約が少なく、見栄えの良い容器補助台を実現する。
【解決手段】ボンネット部Bの後部に燃料タンク4を内装して、燃料タンク4へ燃料を補給する給入口16aをボンネット部Bに備えてあるトラクタにおいて、燃料タンク4へ補給する燃料を入れた容器Tを載せる容器補助台30を備え、容器補助台30を、容器Tを載置する載置姿勢とボンネット部Bの側面に沿った格納姿勢とに姿勢変更自在に構成するとともに、格納姿勢での容器補助台30の容器載せ面30aが機体内方側に向くように容器補助台30を構成する。 (もっと読む)


【課題】ボンネット又はタンクカバーの側端縁にシール材の固定部を簡単に嵌着できる構造で、ボンネットとタンクカバーとの間の隙間を閉塞するためのシール構造を簡単に構成できるようにした作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンを覆うボンネット14と、燃料タンク59を覆うタンクカバー60と、ボンネット14とタンクカバー60との間の隙間268を塞ぐ合成樹脂製のシール材269とを備え、タンクカバー60に油受け体63を配置して、油受け体63によって、燃料タンク59の給油口59aから漏れた燃料を受け止めるように構成した作業車両において、油受け体63には、ボンネット14の端縁14dと、その端縁14dに対峙したタンクカバー60の端縁60fとの間の隙間268を塞ぐための遮閉体63eを一体的に形成し、油受け体63からボンネット14の上面側に向けて遮閉体63eの一端側を延長したものである。 (もっと読む)


【課題】リザーブタンクを上方から覆うようにしてエンジンルームに取り付けられる車両のカバーにおいて、リザーブタンクの液量確認部における液量の視認性を向上させる。
【解決手段】車両の吸気系用カバー10は、エンジンの冷却水が貯留されるリザーブタンク7を上方から覆うようにしてエンジンルーム1に取り付けられる。車両の吸気系用カバー10には、リザーブタンク7の側部に標示された液量確認部に照射される光を取り入れる採光用開口部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】日常の給油作業が簡便で、しかも組付時に手戻りが生じない作業機の燃料供給口及びカバー構造を提供する。
【解決手段】機器室4内方に設置してある燃料タンク5を覆い得る機器カバー7と、基端部分が燃料タンク5に連なり且つ可撓性を有する給油管19と、給油管19の先端部分に装着した給油口部品20とを備え、燃料タンク5を覆う閉止姿勢に機器カバー7を位置させた際に給油口部品20が嵌まって外部へ突出し得る欠き取り27を、機器カバー7の縁部に形作り、閉止姿勢に位置した機器カバー7の欠き取り27に見合うように給油口部品20を、作業機の旋回体2のサイドフレーム8に拘束した構成を採っている。 (もっと読む)


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