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Fターム[3D004DA08]の内容

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Fターム[3D004DA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、乗用車のフードモールアッセンブリのコスト低減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乗用車のフードモールアッセンブリのフードプロテクタ30は直線状に成形された可撓性を有する帯状部材で、フードモール本体20の周縁部223eの平面形状に合わせて湾曲可能な構成であり、フードモール本体20の周縁部223eには、フードプロテクタ30の接合平面32uが固定されるプロテクタ固定用平面223mが形成されており、フードモール本体20の周縁部223eの湾曲部分では、プロテクタ固定用平面223mの外周側が内周側よりもフードパネル5rの表面からの距離が大きくなるように、そのプロテクタ固定用平面223mがフードパネル5rの表面に対して傾斜するように形成されており、フードモール本体20の周縁部223eの直線部分では、そのフードモール本体20のプロテクタ固定用平面223mは、フードパネル5rの表面に対して平行になるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル乗せ部と前記ボンネットとの距離が短くても、前記ボンネットへの衝突などの大荷重での変形が初期の希望レベルで発生可能なる自動車用カウル構造を提供する。
【解決手段】カウルボックス5は、ボンネットの後端部をシール材を介して支持してなるシール乗せ部4dと、シール乗せ部4dの後端部を始点として下側に形成されてなる縦壁部9と、ダッシュパネルの上端部に支持されてなるパネル乗せ部6とよりなり、縦壁部9は、シール乗せ部4dの後端部を始点とした垂線を基準に後側に所定角度になるよう形成されてなる第1斜面部9aと、第1斜面部9aの前側に折曲形成されてなり且つパネル乗せ部6に支持されてなる第2斜面部9bとよりなり、第1斜面部9a及び第2斜面部9bには、補強リブ10が連続形成してなり且つ補強リブ10が形成されていない第1斜面部9a及び第2斜面部9bに跨って脆弱部11を形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大することなく、ウェザーストリップの反発力による開閉体のポップアップを防ぐことができる車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】駆動回路制御部30のモータ回転制御部31は、トランク駆動モータ(開閉体駆動モータ)M1によりトランクリッド(開閉体)4が全開位置からハーフラッチ位置に到達した時、第1リレースイッチSW1、第2リレースイッチSW2及び第3リレースイッチSW3の全てをオフ状態にして、その後、トランク駆動モータM1に回生ブレーキを掛ける閉回路を構成させる。 (もっと読む)


【課題】アウタパネル及びインナパネルを有するフードパネルと、そのフードパネルのインナパネルにねじ止めされて、フードパネルの前縁に沿って延びるフードモールとを有する自動車のモールにおいて、フードモールの前部がアウタパネルの最前部外側面から離れる口開きが発生することを阻止する。
【解決手段】フードモール4がフードパネル2のインナパネル6にねじ止めされたねじ止め部よりも前方であって、アウタパネル5の最前部外側面7を覆うフードモール前部11よりも後方のフードモール部分に係止突起25が一体に形成され、その係止突起25の爪部27がインナパネル6に形成された係止孔28に係合している。 (もっと読む)


【課題】コスト低廉化を図りつつボンネットの振動に起因する騒音を可及的に防止する。
【解決手段】車輌フレームに直接又は間接的に支持されたエンジンと、エンジンの後方に位置するように車輌フレームに直接又は間接的に支持されたキャビンであって、エンジンと対向するように配置された遮閉プレートを有するキャビンと、エンジンを覆う閉塞位置及びエンジンの上方を開放する開放位置をとり得るように後上端部が車輌幅方向に沿った回動軸回り回動可能に支持されたボンネットとを備えた作業車輌に適用されるボンネット支持構造であって、遮閉プレートの前面側に防振部材を介して支持された支持部材を備え、回動軸は支持部材に直接又は間接的に支持されている。 (もっと読む)


【課題】吸気管及び排気サイレンサを含むエンジンユニット及びエンジンユニットを覆うボンネットを車輌幅方向に関し小型化させつつ、運転者の前方視界性を向上させ得るボンネット構造を提供する。
【解決手段】吸気管10及び排気サイレンサ15は、エンジン3の上方において車輌幅方向一方側及び他方側に振り分け配置されている。吸気管10は、シュラウド8の上方においてシュラウド8を挟んで車輌前後方向に延びている。ボンネット5の上面は、吸気管10及び排気サイレンサ15とそれぞれ対向する車輌幅方向一方側領域5R及び車輌幅方向他方側領域5Lにおいては車輌幅方向中央が最も上方に位置するような基準湾曲形状BCに沿っており、車輌幅方向中央領域5Cにおいては前記基準湾曲形状BCより下方へ凹まされている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットとシュラウドとの間の隙間をシールする為に前記ボンネットに装着される弾性シール部材の過磨耗や前記ボンネットからの脱離を有効に防止する。
【解決手段】ボンネット5の内周面から内方へ延在するボンネット側フランジ52が、ボンネット5の閉位置を基準として、シュラウド本体81の両側面から外方へ延在するシュラウド側フランジ82より車輌前後方向に関しボンネット5の回動軸51とは反対側の第1方向側に位置している。ボンネット5が回動軸51回りに開位置から閉位置へ回動される際に、ボンネット側フランジ52に装着される第1弾性シール部材53は、シュラウド側フランジ82の第1方向側を向く前後方向当接面82aに第1方向X1の側から当接される。 (もっと読む)


【課題】排水路からトランク内への水漏れをより一層抑制することが可能な車両後部排水構造を得る。
【解決手段】トランク開口部5の前縁5aに沿う左右排水路8と側縁5bに沿う前後排水路9とを形成した車両後部排水構造において、左右排水路8の左右の端部8aに、当該左右排水路8に沿って流れる水Wを前後排水路9の前端部9aを跨ぐように跳ね上げさせてトランクリッド7と車体外板としてのリヤフェンダパネル6との間の隙間Gから車体外方に向かわせるジャンプ部12を設けた。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントフードに設けるフードモールの取付構造において、コストを増加させることなく、フードアウタとの合わせ部の剛性を確保し、ばらつきを吸収することのできるフードモールの取付構造を提供する。
【解決手段】フードアウタ2とフードインナ3とからなるフロントフード1の先端縁部に、車幅方向に延設されたフードモール4を取り付けるフードモールの取付構造であって、前記フードモール4は、該モールの先端部が上方に立ち上がって形成され、前面が化粧面であるモール本体10と、前記モール本体の下端部から後方に延設され、前記フードインナに連結部材8,9を介して結合される結合部13と、前記モール本体の裏側近傍において上方に立設された複数の爪状突起11とを有し、前記モール本体の裏面を前記フードアウタの先端縁部と合わせた状態で、前記複数の爪状突起は、前記フードインナに形成された複数の係止孔5aにそれぞれ係止する。 (もっと読む)


【課題】 固定カバーの上端部と開閉カバーの上端部との間のシール部材上に雪や土が溜まらないようにする。
【解決手段】 旋回台にエンジンが搭載されると共に、エンジンを覆うボンネットが設けられ、ボンネットは固定カバーと固定カバーに対して開閉自在な開閉カバーとを備え、開閉カバーはその一端側を支点に縦軸廻りに開閉自在とされ、開閉カバーの閉塞時に開閉カバーの上端部を固定カバーの上端部に対してシール部材を介して接当させるようにした旋回作業機のボンネットシール構造において、
開閉カバーの上壁又は固定カバーの上壁の一方に、開閉カバーの閉塞時に前記シール部材を上方側から乗り越えて他方の上壁の上方に達するように覆い片が突設されている。 (もっと読む)


【課題】フードが上昇した状態でエンジンルームへの雨水や異物等の入り込みを防止又は抑制できるエンジンルーム遮蔽構造を得る。
【解決手段】カウルルーバ14の前端側に設定された平板部16には、蛇腹状に折り畳まれた遮蔽部材50が取り付けられており、アクチュエータ22が作動してフード30が上昇すると、平板部16とフード30の後端側との間で遮蔽部材50が展開される。このように展開された遮蔽部材50により車両10の前後方向に沿ってエンジンルーム36の内外が仕切られ、フード30の後方側から雨水や異物がエンジンルーム36内に入り込むことを防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両が、その前方より軽衝突を受けた際のフェンダーパネルの傷付き、変形、塗装剥がれを防止して、修理費用を最小限に抑えることのできる車両前部構造を提供すること。
【解決手段】車両の前部上面の外板をなすフードパネル2と、車両の前部側面の外板をなすフェンダーパネル3とを備える車両前部構造において、フードパネル2上面側の後部の右側部及び左側部に樹脂部材4が取り付けられており、樹脂部材4の横外側の端部に、フードパネル2とフェンダーパネル3の間の隙間に入り込むように、車両下方に向けて延設される部分を備えてある車両前部構造。 (もっと読む)


【課題】衝撃力の入力方向のいかんに関わらず、遮蔽部材の衝撃吸収機能を高めることができる車両用カウルルーバの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】遮蔽部材13は、車両上方からの荷重入力時に下方へ変形可能に縦壁部12aに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】走行中にフードによって風切り音が発生するのを解消した自動車フード構造を提供すること。
【解決手段】フード2は、前端部32が滑らかに湾曲して形成され、後端部33がこの後端部33の近傍に形成した折線34を境に下方あるいは水平方向へ折れ曲がって形成されると共に、前端部32から後端部33に跨って傾斜した平坦面35に形成されたフード上面31を有している。フード2の前縁部36には、この前縁部36の上面に対して高く形成した段差Hを有する段差部材5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両走行時のフードの振動を抑制することのできる自動車のフードシール構造を提供する。
【解決手段】自動車のフード10の前端部とその前端部に対応するグリル13との間で車両前方に開口する隙間20をシールするフードシール30を備える。フードシール30は、グリル13に配置されかつフード10に弾性的に接触するリップ部32を有する。リップ部32が、車両走行時に隙間20から吹き込む走行風の風圧を受けるとともにその風圧を利用してフード10側に押付力を付与する形状で形成される。フードシール30のリップ部32が、車両走行時に生じる隙間20の変化に追従する形状で形成される。フードシール30のリップ部32に、車両停止時においてフード10に接触する接触部よりも車両前方に延出されかつ隙間20の変化に追従する余裕部32aが形成される。 (もっと読む)


【課題】ラジエータグリル用ウエザストリップに関し、取付けに際してのコストの増大を抑制するとともに、取付状態における外観品質の低下を防止する。
【解決手段】ラジエータグリル11の上壁部13には、ウエザストリップ21が取付けられている。ラジエータグリル11の平面視形状は、フロント部分に合わせた湾曲形状となっている。ウエザストリップ21は、ラジエータグリル11の上壁部13の上面に倣って湾曲させられた状態で、長手方向に所定間隔を隔ててクリップ31で取付けられている。ウエザストリップ21は、ソリッドゴムからなる基部41と、当該基部41から上方に膨出しスポンジゴムよりなる中空状のシール部42とを有する。ラジエータグリル11の上壁部13には凹溝51が連続的に形成されており、ウエザストリップ21の基部41には、凸部43が一体形成され、該凸部43が凹溝51に対し係合される。 (もっと読む)


【課題】リヤガーニッシュの取付構造に改良を加えることでコンパクトでかつ、成形が容易なリヤガーニッシュを得る。
【解決手段】左右中央部にオーナメント取付部13を有する横長形状のリヤガーニッシュ1の裏面に複数の締結部材取付座15,35,51を一体に設ける。第1締結部材取付座15は、オーナメント取付部13に形成された開口部25の開口縁部から立ち上がるように設けた立上がり部17を有し、立上がり部17の下側が開放されるとともに、立上がり部17の先端に形成した座面19に、下端からクリップ27が挿入される係合孔23を形成する。一対の第2締結部材取付座35,51は、第1締結部材取付座15を通って上下方向に延びる平面に対して左右対称となる位置に、平面に対し面対称の形状となるように形成され、第2締結部材取付座35,51の上端部は、第1締結部材取付座15の下端部よりも下側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】中空の構造体の内部に螺合部材が落下することを防止するとともに、構造体の中空構造を確保できる案内具を提供する。
【解決手段】ナット取付用案内具10は、テーパ先端部11と取付後端部12とから構成され、捻り切り部30を介して連結されている。捻り切り部30では、複数の細柱部31によってかろうじて繋がっている。このようなナット取付用案内具10をインナパネル3の開口部5から挿入し、ボルト91が挿入された挿入穴7と開口部5との間に介在させることで、突出部1aの内側にナット92が落下することを防止できる。さらに、ナット92の締め付けトルクに伴って、テーパ先端部11と取付後端部12との間に相対的な捻れが生じるので、ナット取付用案内具10が捻り切り部30で破断される。その後、取付後端部12を突出部1aから取り除くことで、突出部1aの中空構造を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ボンネット又はタンクカバーの側端縁にシール材の固定部を簡単に嵌着できる構造で、ボンネットとタンクカバーとの間の隙間を閉塞するためのシール構造を簡単に構成できるようにした作業車両を提供する。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンを覆うボンネット14と、燃料タンク59を覆うタンクカバー60と、ボンネット14とタンクカバー60との間の隙間268を塞ぐ合成樹脂製のシール材269とを備え、タンクカバー60に油受け体63を配置して、油受け体63によって、燃料タンク59の給油口59aから漏れた燃料を受け止めるように構成した作業車両において、油受け体63には、ボンネット14の端縁14dと、その端縁14dに対峙したタンクカバー60の端縁60fとの間の隙間268を塞ぐための遮閉体63eを一体的に形成し、油受け体63からボンネット14の上面側に向けて遮閉体63eの一端側を延長したものである。 (もっと読む)


【課題】車体の捩り振動を効果的に抑制することができる車体制振構造を得る。
【解決手段】車体制振構造10では、車室Cの前方に配置されたエンジンルームEを上側から覆うエンジンフード32の自動車車体Bに対する支持剛性を調整することで、該エンジンフード32の捩り振動の共振周波数feを、自動車車体Bの捩り振動の共振周波数fbに一致させている。これにより、エンジンフード32をダイナミックダンパとして機能させることができる。 (もっと読む)


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