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Fターム[3D004DA12]の内容

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Fターム[3D004DA12]に分類される特許

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【課題】特に軽自動車のようなエンジンルームのスペースが確保できない車種等であっても、衝突ストロークを確保して上方からの衝撃荷重吸収を適切に行なうことを可能にする。
【解決手段】エンジンルーム13を閉塞するエンジンフード17と、フードフレーム16前方下面から下方に延出するグリルサポート18と、グリルサポート18前面に設けられるフロントグリル19と、を備えた車体前部構造であって、グリルサポート18に、フードフレーム16に溶接固定され、車体後方に折り曲げられたサポート接合部45a〜45eと、エンジンフード17を両側部で支持するフードストッパ26が当接するフードストッパ当て面47と、を有し、フードフレーム16のサポート接合部45a〜45eに対峙する部分(接合対峙部)44がフードフレーム16前端より後方に位置するとともに、サポート接合部45a〜45eに対峙する部分(接合対峙部)44が後傾している。 (もっと読む)


【課題】従来のウインカーランプ取り付け位置は運転手が運転中前方目視で確認できないという問題があったそのため人の安全と、他の車に危険及ぶ危険性がある。
【解決手段】運転手が方向指示表示灯を確認する時に目線を変えず目視確認出来るボンネット上に取り付ける事で目線を変えることなく運転に集中出来る事で安全確保ができる。 (もっと読む)


【課題】ボンネット開閉時の安全確保や、ボンネットに内設するハーネスの安定設置および損傷防止をし得るボンネットの形状にすることで、安全性および作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】下部ボンネット5bに上部ボンネット5aを組付けてなり、エンジン6(原動機)を内設するとともに、ボンネット5に取付けたライト14に電流を供給するハーネス27を内装したボンネット5を備え、下部ボンネット5bは、この下部ボンネット5bの底部に把持部21,21´を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋体と車体開口部の縁部との間に衝撃吸収部材を設けなくても、蓋体が閉止時にオーバーストロークした場合における車体開口部側への衝撃を抑えることができる車両の開閉部構造を得る。
【解決手段】フロントバンパカバー20とヘッドランプ28とは取付ブラケット40によって連結されている。取付ブラケット40の可変取付部46Aには略車両上下方向に沿って長手方向とされた長孔48が形成され、ヘッドランプ28のランプレンズ32には長孔48内に配設される位置決めピン32Cが突出形成されている。フード16側からフロントバンパカバー20に荷重が入力された場合には、長孔48と位置決めピン32Cとが相対移動し、ヘッドランプ28に対するフロントバンパカバー20の相対移動が許容される。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルを上下二分割したラッゲージドアにおいて上下のアウタパネルをロウ付けにより結合した場合に、ドア閉止時にロウ付け部に大きな応力が発生することを抑制することができ、しかも大幅なコストアップを招かない自動車用ラッゲージドア構造を得る。
【解決手段】ラッゲージドア14のアウタパネル上部16の上部側折り曲げ部16Aとアウタパネル下部18の下部側折り曲げ部18Aとはロウ付けされている。また、インナパネル22には車両後方側へ凹む凹部38が形成されており、該凹部38とアウタパネル下部18及びライセンスプレート30とを三枚重ねにしてライセンスプレート固定ボルト32で共締めすることで、ロウ付け部36の下方に閉断面部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボンネット外側向きに突の湾曲コーナー部を有したボンネットにおける湾曲コーナー部に設けた貫通孔を備えた作業車用ボンネットにおいて、貫通孔をボンネットの内面側から精度よく閉じることができるものでありながら、蓋体の構造面および取り付け面から構造簡単に得られるようにする。
【解決手段】貫通孔29を閉じるよう湾曲コーナー部22の内面側に当て付ける弾性蓋板50を備えてある。弾性蓋板50の湾曲コーナー部22の湾曲に沿った方向Xでの一端部を止着する取り付け座30をボンネット20の内面側に設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボンネットをエンジン側に簡単に取付けられる歩行型作業機におけるボンネットの取付け構造を提供することにある。
【解決手段】機体前部に搭載したエンジン4の上方に、上下に揺動開閉自在なボンネット10を配設するとともに、基端部22と、基端部22から延設されて互いに近接する方向、又は離間する方向に付勢された一対の遊端部24とからなる接続部材19を備え、ボンネット側とエンジン側のいずれか一方に被係合部16を設けて、他方に枢軸部21を設け、接続部材19の基端部22を枢軸部21に嵌合させるとともに遊端部24を被係合部16に係合させることにより、ボンネット10を接続部材19を介してエンジン側に回動自在に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】水抜き性能を損ねることなく、ラッゲージドア内への水の浸入防止を兼ね備えた水抜き穴用クリップを提供する。
【解決手段】水抜き穴を覆う蓋本体部51と、水抜き穴から所定の間隔をおいた位置に蓋本体部51を保持し、蓋本体部51の裏面51bから立設していて水抜き穴に係合する一対の爪部52,52と、水抜き穴に装着した状態で、蓋本体部51と水抜き穴周辺のパネルとの隙間を介してラッゲージドア外から水抜き穴内への水の浸入を規制すると共に、ラッゲージドア内から水抜き穴を介して水を排水するよう、蓋本体部51の裏面51bで一対の爪部52,52間に形成された凸部53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フードの前部を高所に位置させる意匠とした派生車を製造する場合に、大幅な車体変更を回避できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フード7の前部は、アッパ部材11の上面より高所に位置するよう配置され、左,右のサイド部材9,9には、前記フード7に対向するよう延びる嵩上げ部材20,20が結合され、該左,右の嵩上げ部材20は、上下方向に延びる嵩上げ本体21と、該嵩上げ本体21の上端部21aに結合され、該上端部21aから車両後方に延びる延長部材22とを有し、該延長部材22は、左,右のエプロンメンバ13に結合されている。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー下部近傍におけるフードヒンジとフェンダ取り付け点との干渉を回避することが可能な樹脂製フェンダ取り付け構造を提供する。
【解決手段】フェンダ1の上部を車体骨格13に取り付けるフェンダブラケット6を備え、フェンダブラケット6には、フードヒンジ3の下方で車体骨格13に接合されるブラケット基部6aと、フードヒンジ3との干渉を回避するようにフードヒンジ3の車幅方向外側に設けられてブラケット基部6aから上方に立設するとともに車両前後方向に延在する略垂直面を有するフェンダ支持板部6bとを形成し、フェンダ1には、フェンダ外板部1aの車幅方向内側に設けられてフェンダ支持板部6bに対応したフェンダ取付板部1bを形成し、フェンダ1のフェンダ取付板部1bとフェンダブラケット6のフェンダ支持板部6bを締結する締結手段をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】フードへの衝突荷重によってフードインナを容易に変形させる。
【解決手段】フード構造10では、フードインナ24の周部にビード40が設けられている。このため、フード12周部の枠部28に衝突体が車両上側から衝突した際には、フード12の枠部28の潰れ変形が終了した後に、フードインナ24の周部がビード40に沿って容易に折れ変形できて、フード12の枠部28がビード40に沿って容易に折れ変形できる。このため、衝突体にフード12の枠部28から作用する底付き荷重を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトや周辺のデザインの自由度を高めることができ、さらに、フロントフェンダーなどに作用した衝撃を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10の左フェンダー取付ブラケット25は、左アッパメンバー16から立ち上げられた板状のフード脚部34が車体幅方向を向いて配置され、フード脚部34の上部34aに、エンジンフード29を載せるフード載せ部35が片持ち状に設けられたフード支え部31と、フード脚部34に連続し、かつフード脚部34に略直交させた板状のフェンダー脚部61が左アッパメンバー16から立ち上げられ、このフェンダー脚部61の上部61aに、左フロントフェンダー27を載せるフェンダー載せ部62が片持ち状に設けられたフェンダー支え部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ラゲージアウタパネルなどの自動車車体アウタパネルであって、成形が難しい形状の大型パネルを成形可能とする、アルミニウム合金板のプレス成形方法およびプレス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パネルの中央部を成形するパンチと下死点近傍まで接触しない非接触外周部位5、6を有する成形品パネルに、アルミニウム合金板30をプレス成形する方法であって、前記パネルの中央部2を成形する第一のパンチ11と、この第一のパンチに対して別個に変位できる第二のパンチ15とを設け、第一のパンチ11に対する第二のパンチ15の相対的な位置を、ダイス22側に変位させて、第二のパンチ15を板の非接触外周部位35、36と接触させるように、これらパンチ同士を連動させる。 (もっと読む)


【課題】車両用シール構造において、取付け部位の意匠に対するシール部材の追従性と、該シール部材の高品質感を両立させることを目的とする。
【解決手段】シール部材16の基部16Aが、車両前部におけるバンパ部材14(開口部周縁)及びフード12(開閉体)の一方に取り付けられ、フード12の閉止時に該フード12と当接する主シール部16Bは、基部16Aから車両後方側に巻き返されて形成されている。即ち主シール部16Bが開放断面に構成されているので、取付け時に主シール部16Bに局部的な歪みが生じ難く、取付け部位の意匠に対する追従性が良好である。更に、主シール部16Bの端縁16Cが車両前方側に折込み形成されているので、フード12の開放時に主シール部16Bの端縁16Cが見え難く、見栄えがよい。このため、シール部材16の品質感を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突を受けた場合に、フロントフードパネルの衝撃吸収性を高めるとともに、エンジンルーム内の補機部品を保護することを目的としている。
【解決手段】このため、車両前部にフロントバンパと左右一対のヘッドランプを配設し、後方にダッシュパネルで車室と区画され、上方をフロントフードパネルに覆われるエンジンルームを形成し、エンジンルームの車両前面部にヘッドランプ間を車両幅方向に延びるフードメンバを配設する一方、エンジンルームにパワートレインを出力軸が車両幅方向に向くように搭載し、パワートレイン上方の空間に各種補機部品を配設した車両の前部構造において、フードメンバを車両上下方向でヘッドランプ頂部に対して低い位置に配設し、かつ車両上下方向で補機部品上面をフードメンバ上面から水平方向に延びる仮想水平線と略同一か、それより低い位置に配置し、仮想水平線より上方に衝撃吸収空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】 バックモニタ用カメラの撮像領域に非照明領域が生じることを防止し、車両の後方視認性を改善して安全走行を確保することが可能な車両用照明装置を提供する。
【解決手段】 車両後部に設けられたライセンスプレートLPを照明するためのライセンスプレートランプLPLと、ライセンスプレートの近傍に設けられて車両の後方領域を撮像するバックモニタ用カメラBMCとを備え、ライセンスプレートランブLPLとバックモニタ用ランプBMLとをランプモジュールLM1,LM2として構成する。バックモニタ用カメラBMCの撮像光軸とバックモニタ用ランプBMLの照明光軸を近接配置でき、バックモニタ用ランプBMLでの照明を行ったときにバックモニタ用カメラBMCの撮像領域に非照明領域が生じることを防止ないしは抑制できる。 (もっと読む)


ボンネット(2)は、アウタースキン(10)と、SMCからなるインナーライニング(20)とを備え、前記ライニングは、前記スキンとは実質的に間隔を開けて広がっている。この構造により、前記ボンネットは、ボンネットに衝突する歩行者頭部の保護という点において十分な機械的挙動を示すことができる。SMCにより、前記ボンネットは破損せず、所定の均一な挙動を示して実質的に弾性的に変形する。
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【課題】 フードの先端部に沿って取り付けられて車体との間をシールするシールラバーのシール性および剛性を両立させる。
【解決手段】 自動車のボンネットフード11の先端部11aに沿って取り付けたシールラバー13のパイプ状のシール部18の内部に、ボンネットフード11の開閉時における先端部11aの移動軌跡tに沿う隔壁18aを形成したので、シール部18の前記移動軌跡tに沿う方向の剛性を高めることができる。これにより、ボンネットフード11の先端部11aをフロントグリル14に対して確実に密着させてシール性を向上させるとともに、ボンネットフード11を勢い良く閉じたときにシール部18が過剰に変形しないようにして、ボンネットフード11の先端部11aがフロントグリル14に衝突するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットが不用意に閉じないように注意することなくメンテナンス作業に専念できるようにする。
【解決手段】 支点b周りに上下に揺動開閉自在なエンジンボンネット26とエンジンルームR内の固定部位に亘ってガススプリング36を架設し、エンジンボンネット26をガススプリング36の付勢伸長力によって開放姿勢に保持可能に構成するとともに、閉じ姿勢のエンジンボンネット26の遊端側を係止ロック機構40で係止保持可能に構成してある。 (もっと読む)


本発明は自動車用の安全装置(5)に関する。安全装置(5)は、事故状況において初期閉位置から浮き上がった安全位置まで移動されるボンネット(1)に装備される。本発明によれば、安全装置(5)はカバー要素(6)を有する。歩行者の保護性を高めるために、前記カバー要素(6)は、ボンネット(1)が安全位置にある時、ボンネット(1)と車体との間の範囲を覆い、前記カバー要素はボンネット(1)に対し角度をなして配置される。
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