Fターム[3D011AK00]の内容
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Fターム[3D011AK00]に分類される特許
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車両
【課題】軽量化が可能で、電装品を配置するスペースの有効活用が図れると共にスロットルボディの保守性を高めることができる構造の車両を提供することを課題とする。
【解決手段】アッパーテンションパイプ56に対して、一方(この例では車幅方向右側)にコネクティングチューブ87及びスロットルボディ115を配置し、他方(この例では車幅方向左側)に電装品支持部81を配置した。
【効果】アッパーテンションパイプに対して、一方にコネクティングチューブ及びスロットルボディを配置し、他方に電装品支持部を配置したので、スペースの有効活用が図れると共にスロットルボディが電装品支持部に妨げられないので、スロットルボディの保守性を高めることができる。
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自動2輪車の車体構造
【課題】 クランクケースにピボット部を設けた車体構造において、エンジンハンガとエンジンとの結合部における剛性確保を容易にする。
【解決手段】クランクケース14を上半体30と下半体31の上下分割とし、その割面Pにクランク軸32、メイン軸34、カウンター軸35及びピボット部36を略一直線上に配設する。ピボット部36とヘッドパイプ3とを結んだ仮想線L1及びL2に挟まれた領域内又はその近傍に各エンジンハンガ(11〜13)を配設する。後輪側からピボット部32へ加わる捩り力によるエンジン10の変形が最も少ない部分である。車体フレーム側に対する捩り力の伝達が、最も捩り力に対する変形の少ない前記エンジン10の領域で行われるから、各エンジンハンガ(11〜13)を特別に補強しなくても済む。そのうえ、各エンジンハンガとのエンジン10側における結合部をクランクケース14としたことにより、結合部の剛性確保が容易になる。
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