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Fターム[3D011AK02]の内容

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Fターム[3D011AK02]に分類される特許

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【課題】ブリッジの配置の自由度を高めて、高強度を維持しつつ適宜の剛性を容易に調整可能な鞍乗型車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両のフレーム構造45は、ヘッドパイプ12と、ヘッドパイプ12に接続して後方に延びるメインフレーム13と、メインフレーム13の中途に位置する第一固定部46と、ヘッドパイプ12に接続して下方に延びるダウンチューブ16と、ダウンチューブ16の中途に位置する第二固定部47と、第一固定部46および第二固定部47の間に架かる着脱自在なブリッジ19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優れた操作感が得られやすい自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2は、上部フレーム20と、下部フレーム24と、締結部材25と、締結部材26とを備える。締結部材25は、第1ボルトと第2ボルトとを備える。第1ボルトは、上部フレーム端部237と接続される下部フレーム端部241の軸線に対して斜めに交差して配置され、下部フレーム端部241を上部フレーム端部237に締結する。第2ボルトは、下部フレーム端部241の軸線に対して垂直に交差して配置され、下部フレーム端部241を上部フレーム端部237に締結する。 (もっと読む)


【課題】ドレイン孔を必要最小限の大きさとし、しかも、車体の傾斜状態がどのように変化しても確実に液体を排出可能にする。
【解決手段】燃料タンク21下方に設けた車体下部を覆うアンダーカバー20の左側へ偏った位置に略筒状の第1ドレインジョイント61を上方へ突出させて設け、燃料タンク21上方に配置した給油トレー44から燃料タンク21の側方を通って下方へ延びる第1ドレインチューブ51の先端を第1ドレインジョイント61へ挿し込んで係止する。第1ドレインジョイント61の底部には抜き孔が設けられ、給油トレー44の余剰燃料はここから車外へ確実に排出される。 (もっと読む)


【課題】燃料を貯蔵するタンクから燃料電池に燃料を導く一連の装置を容易に組み立てることが可能であり、これらを流体的に接続する流路の漏洩検査の作業性が良好であり、組立作業や検査における取り扱いの容易な自動二輪車を提案する。
【解決手段】自動二輪車は、燃料タンク15と、燃料タンク15に接続する燃料充填用の継手55と、燃料タンク15に接続して燃料の圧力を第一圧力に減圧する第一減圧弁71と、第一減圧弁71に接続して燃料の圧力を第二圧力に減圧する第二減圧弁72と、第二減圧弁72に接続して燃料と酸化剤との反応により発電する燃料電池2と、燃料タンク15、継手55および第一減圧弁71の相対的な配置を保って支持する高圧側構造体75と、第二減圧弁72および燃料電池2の相対的な配置を保って支持する低圧側構造体76と、高圧側構造体75と低圧側構造体76とを着脱自在に固定可能な主構造体77と、を備える。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】メインフレーム15を上方から跨いで覆うように設けられる燃料タンク41を備え、ABSモジュール61は、その上方及び左右側方を燃料タンク41で覆われるように燃料タンク41の下方に配置され、燃料タンク41の下面には、ABSモジュール61を収容する凹部78が形成される。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】車体左右中心線に沿って延びる単一のメインフレーム15と、メインフレーム15の下方でシリンダ49を略水平に配置したエンジン13と、シリンダ49の上面側に接続される吸気通路51Aと、メインフレーム15を上方から跨いで覆うように設けられる燃料タンク41とを備え、ABSモジュール61が、側面視で燃料タンク41とシリンダ49とに上下から挟まれる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】ABSモジュール61が、エンジン13のクランク軸線C1よりも前方かつ略水平なシリンダ49の最前端F1よりも後方に配置され、かつABSモジュール61の少なくとも一部が、シリンダ軸線C2よりも下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプから下方へ延出するダウンフレーム周辺の空間にキャニスタが配置される場合であっても、車両側方からの外的要因からキャニスタを簡単な構造で保護できるようにする。
【解決手段】ヘッドパイプ3から下方へ延出するダウンフレーム6L,6Rに、エンジン12の前方に配置されてエンジン12を前方から保護するエンジンガード部材22を取付け、エンジンガード部材22に、エンジン12の車幅方向の幅寸法よりも大きい幅寸法を設定し、キャニスタ55を、前面視で、エンジンガード部材22の車幅方向における両端部の間であって、側面視で、エンジンガード部材22に重なる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】キャニスタがエアクリーナの後方のスペースに配置される構成において、キャニスタを周囲の外的要因から効果的に保護することができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム8Rの斜め後下方であって、シートフレーム5Rの下方に配置される後輪WRの前斜め上方に、サブフレーム8Rに沿って延びて後輪WRを前方から覆う前部リヤフェンダ29Fを配置し、キャニスタ55を、エアクリーナ45の後方に位置する左右のサブフレーム8Rの間で、これらサブフレーム8Rに沿うように配置する。そしてキャニスタ55がエアクリーナ45によって前方から覆われるとともに、前部リヤフェンダ29Fによって後方から覆われるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナが配置され、このエアクリーナの周辺にキャニスタ及び逆止弁が配置される場合において、キャニスタ及び逆止弁の配置によるエアクリーナの形状の制約を抑制し、エアクリーナの形状や容量等の設計自由度を向上させることができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】センタフレーム7Lに揺動自在に枢支されるスイングアーム15に、リヤクッション36Lの下端が接続されるとともに、該リヤクッション36Lの上端が、シートフレーム5Lに接続され、キャニスタ55が、リヤクッション36Lの上端よりも車両後方に配置され、パージ管64が、逆止弁66を通して吸気系に接続され、逆止弁66が側面視で、シートフレーム5Lと重なる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】同乗者のステップの近傍にキャニスタが配置される構成において、キャニスタに接続される配管の配管長を可及的に短くできる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム8Rに、該サブフレーム8Rから後斜め下方に延出するステップフレーム31Rが設けられ、ステップフレーム31Rの下端部に、同乗者が足を載せるステップ30Rが取付けられ、キャニスタ55の端部のうちの一方に、チャージ管64及びパージ管65が接続されるとともに、他方に、不要物を排出するドレイン管69が接続され、キャニスタ55は、チャージ管64及びパージ管65が接続される端部が前斜め上方に向くように、ステップフレーム31Rに沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナが配置され、このエアクリーナの周辺にキャニスタ及び逆止弁が配置される場合において、キャニスタ及び逆止弁の配置によるエアクリーナの形状や容量等の制約を抑制し、エアクリーナの設計自由度を向上させることができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】キャニスタ55が燃料タンク10の下方に配置され、キャニスタ55の下方に、シリンダヘッド27とエアクリーナ45を連通させる吸気通路Kが配置され、パージ管64が逆止弁66を通して前記吸気通路Kに接続され、逆止弁66がキャニスタ55の下方で、且つ前記吸気通路Kの上方で、且つエアクリーナ45の前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナを配置するとともに、このエアクリーナの下方にキャニスタを配置し、このキャニスタをエアクリーナに極力近づけて配置する場合であっても、エアクリーナの容量を確保しやすくできる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】側面視で、センタフレーム7Lとシートフレーム5Lとの間に配置されるエアクリーナ45の下方にキャニスタ55を配置し、このキャニスタ55の長手方向がセンタフレーム7Lに沿う状態として、このキャニスタ55を、左右のセンタフレーム7Lの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナが配置され、このエアクリーナの下方にキャニスタが配置された場合において、キャニスタを車両後方の外的要因から簡易な構造で広範囲に保護できる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】側面視で、センタフレーム7Rと、シートフレーム5Rと、サブフレーム8Rと、で囲まれる領域にエアクリーナ45を配置し、左右一対のサブフレーム8Rを、その車幅方向における左右の間の幅寸法が上方から下方に向かうに従い漸次幅狭となるように形成し、キャニスタ55を、エアクリーナ45の下方で、且つサブフレーム8Rの前方に、その長手方向を車幅方向に向けて配置し、キャニスタ55とサブフレーム8Rとが、後面視で重なるようにする。 (もっと読む)


【課題】乗車用シートを支持するようにして前後方向に延びる左右一対のシートレールを後部に備える車体フレームと、前記乗車用シートの下方で後輪を上方から覆うように配置されて前記車体フレームに支持されるリヤフェンダと、アンテナを内蔵するとともに車両の位置情報の測定および前記位置情報の無線送信を可能とした盗難対策装置とを備える自動二輪車において、収納ボックスが設けられていなくても、盗難対策装置をスペース効率よく配置可能とする。
【解決手段】左右一対のシートレール18間にクロスメンバ34が設けられ、盗難対策装置41が、平面視でクロスメンバ34とアンテナ40が重なるのを避けるようにしてクロスメンバ34の下方かつリヤフェンダ35の上方に配置される。 (もっと読む)


【課題】メインチューブとボディチューブとの接合個所の強度の向上を図ることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】メインチューブ52には、後下がりに傾斜して延伸する前側傾斜部521と前側傾斜部521の後端から連続し略下方に向かって湾曲する湾曲部522とが形成され、左右のボディチューブ8には、メインチューブ52の前側傾斜部521と湾曲部522との境界近傍に接合される接合部85と、接合部85の後端近傍において車幅方向に曲り上下方向には曲がっていない第一の曲り部81と、前記第一の曲り部81から後方に離間した位置において上下方向に曲がっている第二の曲り部82とが形成され、側面視において接合部85と第二の曲り部82との間の中心線CBがメインチューブ52の前側傾斜部521の中心線CMに略平行である。 (もっと読む)


【課題】足載せ面の前後方向における寸法が大きく、かつ高い剛性を有する自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム20は、第1の架橋フレーム部31をさらに備えている。第1の架橋フレーム部31は、ヘッドパイプ21の中心軸Cの延びる方向から視た際に、ヘッドパイプ21の前方または後方を経由して右側ダウンフレーム部22aと左側ダウンフレーム部22bとを接続している。第1の架橋フレーム部31は、ヘッドパイプ21に接続されている。ヘッドパイプ21の中心軸Cの延びる方向において、ヘッドパイプ21の右側及び左側ダウンフレーム部22a、22bとの接続部は、ヘッドパイプ21の第1の架橋フレーム部31との接続部34aよりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材周辺の限られたスペースにエアクリーナを配置した鞍乗り型車両のエアクリーナ構造において、エアクリーナ容量を確保しつつメンテナンス性を確保し、かつ余剰スペースの発生を抑える。
【解決手段】エアクリーナ90の外形を形成するエアクリーナケース91と、このエアクリーナケース91内に収容されて外気をろ過するエレメント101とを備え、前記エアクリーナケース91が、スロットルボディに固定的に支持されるベース部92と、このベース部92に着脱可能に取り付けられるカバー部93とに分割され、前記エレメント101が、前記カバー部93に保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体フレームのたわみをチューニングすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11は、ヘッドパイプ12から車体後方へ延びる左右一対のメインフレーム41L、41Rと、これらのメインフレーム41L、41Rの後端から下方へ延びてスイングアーム17を軸支する左右一対のピボットプレート43L、43Rと、ヘッドパイプ12から下方へ延びた後に車両後方へ延びる左右一対のダウンチューブ45L、45Rと、これらのダウンチューブ45L、45Rとメインフレーム41L、41Rを結ぶ左右一対のサブフレーム46L、46Rとからなる。サブフレーム46L、46Rに取付けられるエンジンハンガー52L、52Rに、シリンダ式緩衝器67が掛け渡されている。 (もっと読む)


【課題】所謂オフロードを走行することが可能な自動二輪車であって、熱や振動等からABSモジュールを保護することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】メインフレーム3,3とダウンフレーム5とロアフレーム6,6とによって囲まれる領域に配置されるエンジン7と、車輪制動力を付与する前輪制動手段50と、前輪制動手段50に接続されるABSモジュール60とを備える自動二輪車において、前記エンジン7の排気を排気マフラー30へ導くエキゾーストパイプ31は、車両前方に延びた後にエンジン7の一側方を通って後方に延びるように設けられ、ABSモジュール60は、エンジン7の他側方であって、ダウンフレーム5又はロアフレーム6,6の下部に弾性部材を介して支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


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