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Fターム[3D013CA00]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 操向装置一般 (149)

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【課題】従来の鞍乗り型車両のフレーム構造を大きく変更することなく、しかも部品点数及びコストを大幅に増大させることなく、操舵トルクを検出することが可能な鞍乗り型車両の操舵トルク検出装置を提供する。
【解決手段】鞍乗り型車両の操舵トルク検出装置10は、操舵軸31の外周に貼り付けたひずみゲージ39と、操舵軸31の捩れにより発生するひずみゲージ39の出力電圧変化に基づいて操舵トルクを算出するトルク算出部57と、を備える。また、鞍乗り型車両の操舵トルク検出装置10は、ひずみゲージ39と車体フレーム13側の信号ラインとを電気的に接続するハーネス41を備える。ハーネス41は、操舵軸31の外周から離間した状態で、操舵軸31を1周以上周回するように操舵軸31の軸方向に螺旋状に延びている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングにハンドルを使うレジャー用車両などの目的に適したシャフトの剛性が高い電動補助ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリング装置38は半分になされた2つの部分42および44からなるハウジングを有する。電動モータ46はハウジングに取り付けられる。ウォーム48は電動モータ46のシャフトに連結され、ステアリングシャフト32のスプライン54に取り付けられたセクタ歯車52と係合する。電動モータ46の回転でウォーム48が回転すると、セクタ歯車52とステアリングシャフト32とが回転する。磁場センサ部60はハウジングに取り付けられ、ステアリングシャフト32の周りに延在するセンサハウジングおよび少なくとも1つの磁場センサを含む。磁場センサは、ステアリングシャフト32に対して配向され、トルクセンサ変換器として機能する。 (もっと読む)


【課題】独立した二輪の各々にサーボモータを組込んだ二輪車で、ロール軸回転自由度を有したことを特徴とする二輪車は、路面傾斜による車両本体のロール軸方向への傾斜に伴い、ハンドルもしくはステップのばね力による中立位置が垂直軸に対して変化するため、横勾配路面において安定した直進走行を行うことが困難であるという問題があった。また、車両への乗り降り時に、ステップにかかる搭乗者の荷重の左右アンバランスにより、ハンドルおよびステップに意図しない傾きが生じる問題があった。
【解決手段】ハンドルもしくはステップの位置をモータ制御することにより、横勾配のある路面で人の立ち姿勢を垂直に保ちながら、直進走行を実現する制御装置を提供する。更には傾斜路面で旋回動作を行う際、人が垂直姿勢を保ったまま旋回することを可能とする制御装置を提供する。更には、乗り降り時にハンドルおよびステップに意図しない傾きが生じない車両を提供する。 (もっと読む)


【課題】操縦しやすく安定性のある前二輪の三輪車を提供する。
【解決手段】二輪車の前輪部分を左手用と右手用に分けて設けた前二輪の三輪車にする。
左右のハンドルは、進行方向を変えるために同じ角度だけ回転するようにするが、回転軸方向には平行を保ったまま相対的に上下に動くようにしたもの。
左右ハンドルの上下のずれを調節することにより、車体の傾きをコントロールするものである。 (もっと読む)


【課題】 車体フレーム等の製造誤差に影響を受けず、締結手段の締結方向を考慮した車両の電動パワーステアリング装置取付構造を提供する。
【解決手段】 車体フレーム11、詳しくは、サブ傾斜フレーム46,47にアクチュエータユニット77を支持するモータブラケット97,97をそれぞれ設け、これらのモータブラケット97,97にアクチュエータユニット77を締結するボルト154,155を備え、ボルト154,155を、ステアリングシャフト38と直交させた。 (もっと読む)


【課題】 車両の制動装置を改良することで、ステアリングシャフト周りにスペースを確保したときに、ブレーキ配管が容易に行え、車体フレーム内のスペースを有効に利用しつつ、ブレーキ配管を保護する。
【解決手段】 ステアリングシャフト38の下端にステアリング系部材としてのアクチュエータユニット77を配置し、ブレーキ管230、詳しくは、上部ブレーキ管191、左ブレーキ管193、右ブレーキ管194を、右ブレーキレバー241側からハンドル37及びステアリングシャフト38に沿って配管するとともに、アクチュエータユニット77の上方にて車体フレーム11のフロントフレーム33に沿って配管し、このフロントフレーム33の近傍から左右前輪18,18側に配管する。 (もっと読む)


【課題】 車両の電動パワーステアリング装置支持構造を改良することで、ステアリングシャフトを短縮するとともに軽量とし、更に、組付性を向上させる。
【解決手段】 ステアリングシャフト38を、車体フレームに複数のベアリングとしてのラジアルベアリング90a(不図示)、ボールベアリング113,138を介して支持し、これらのベアリング90a,113,138の少なくとも1個、即ち、ボールベアリング113を自動調芯式とした。 (もっと読む)


【課題】 舵角センサのメンテナンスための取付け、取外しを容易に行えるようにする。
【解決手段】 ステアリングシャフト38の上部にハンドルを取付け、中間部にアクチュエータユニットとしてのパワーアシスト部83を設けた電動パワーステアリング装置24を備える不整地走行車両において、ステアリングシャフト38の一端、詳しくは、アウトプットシャフト86の下端部である先端部86bに舵角を検出する舵角センサ93を配置した。 (もっと読む)


【課題】 ダイナミックな操作性を有するゲーム装置を提供することである。
【解決手段】 ゲーム機1は、回路収納体17を含み、回路収納体17には、ゲーム機1の傾きを検出するチルトセンサ46、ゲームプログラムや画像・音声データを格納するROM50、及び各種演算を行いビデオ信号及びオーディオ信号を生成するプロセッサ48が内蔵される。回路収納体17の両側にはそれぞれ、左グリップ13及び右グリップ15が設けられる。プレイヤ11は、グリップ13及び15を握って、ゲーム機1を空中で動かす。プロセッサ48は、ゲーム機1の傾きに応じて、テレビジョンモニタ7に表示された被操作オブジェクト88を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置を備える電動モータを効果的に冷却する。
【解決手段】 ステアリングシャフト38にほぼ直交するように電動パワーステアリング装置24に備える電動モータ96を配置し、ステアリングシャフト38の後方に且つシート下に、エンジン12及びこのエンジン12に接続した排気管68を配置した不整地走行車両において、電動モータ96の後方であってエンジン12又は排気管68の前方に、電動モータ96を冷却するための強制空冷ファン101を設けた。 (もっと読む)


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