説明

Fターム[3D013CA05]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 操向装置一般 (149) | ハンドル (72) | 操舵角を検出 (22)

Fターム[3D013CA05]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】トレッドが狭い場合や、重心位置が高い場合や、操舵速度が速い場合であっても、スムーズに車体を旋回方向内側に傾斜させることができるので、車体の安定を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び本体部を備える車体と、車体を操舵する操舵可能な操舵輪と、操舵不能な非操舵輪と、操舵部又は本体部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、操舵装置から入力された操舵指令情報に基づいて操舵輪の操舵角を変化させる操舵用アクチュエータ装置とを有し、操舵指令情報の入力に対する操舵角の変化に遅れが生じるように操舵用アクチュエータ装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】摩耗現象を最小限にし、スペースを節約して二輪車に組み込むことのできる、操舵角センサを備えるステアリング装置を提案する。
【解決手段】二輪車のためのステアリング装置は、ステアリングシャフト5を案内するフレーム6を備え、フレーム6に開口部が形成され、当該開口部の領域に角度センサ4が配置されており、フレーム6の開口部の領域において、角度センサ3に対応した可動部材がステアリングシャフト5に配置されており、角度センサ3と可動部材とは、相互に非接触に配置されている。 (もっと読む)


【課題】乗員のハンドル操作が違和感なく行われるコンパクトなステアバイワイヤ装置を提供する。
【解決手段】ステアリング11の回転操作によって前輪をフレーム12に対してトー方向に回転させる車両に用いるステアバイワイヤ装置1において、ステアリングの回転角を取得する回転角取得部材2と、回転角取得部材の取得した角度に応じて駆動力を発生するアクチュエータ3,4と、アクチュエータの駆動力を前輪のトー方向の回転へと伝達する連結シャフト5と、アクチュエータの出力軸から伝達された駆動力をアクチュエータの出力方向と反対方向で連結シャフトに伝達するジョイント部と、フレームに取り付けられアクチュエーを支持する支持部材6と、を有し、アクチュエータは、ステアリング11よりも下方であって、アクチュエータの出力軸と前記前輪のトー方向回転軸が平行になるように配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで乗員のハンドル操作が違和感なく行われると共に故障時には的確に対応可能なステアバイワイヤ装置を提供する。
【解決手段】ステアリング11の回転操作によって前輪をフレーム12に対してトー方向に回転させる車両に用いるステアバイワイヤ装置1において、ステアリング11の回転角を取得する回転角取得部材2と、回転角取得部材2の取得した角度に応じて駆動力を発生するアクチュエータ3,4と、アクチュエータ3,4の駆動力を前輪のトー方向の回転へと伝達する連結シャフト5と、を有し、連結シャフト5は、アクチュエータ3,4の出力を前輪のトー方向の回転へと伝達する第1の状態と、ステアリング11の回転力を前輪のトー方向の回転へと伝達する第2の状態と、に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の安定性を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び本体部を備える車体と、車体を操舵する操舵可能な操舵輪と、操舵不能な非操舵輪と、操舵部又は本体部を旋回方向に傾斜させるリンク機構を作動させる傾斜用アクチュエータ装置と、操舵装置から入力された操舵角指令に基づいて操舵輪の操舵角を変化させる操舵用アクチュエータ装置と、傾斜用アクチュエータ装置及び操舵用アクチュエータ装置を制御する制御装置とを有し、制御装置は、車速とリンク機構のリンク角とに基づいて、操舵角指令に対する操舵輪の操舵角の減速比となる操舵減速比を設定し、操舵減速比によって操舵用アクチュエータ装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 乗員のハンドル操作が違和感なく行われるコンパクトなステアバイワイヤ装置を提供する。
【解決手段】
ステアバイワイヤ装置1は、
ステアリング11の回転操作によって前輪をフレーム12に対してトー方向に回転させる車両に用いるステアバイワイヤ装置1において、
ステアリング11の回転角を取得する回転角取得部材2と、
回転角取得部材2の取得した角度に応じて駆動力を発生するアクチュエータ3,4と、
アクチュエータ3,4の駆動力を前輪のトー方向の回転へと伝達する連結シャフト5と、
フレーム12に取り付けられアクチュエータ3,4を支持する支持部材6と、
を有する
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二輪車のカーブにおけるブレーキ時の逆操舵、高速揺動またはステアリング打撃が生じた場合の逆操舵などをアシストするシステムを提供する。
【解決手段】操舵支援システム3は、操舵トルクを加えることができるアクチュエータ7を備える。アクチュエータは、例えば、ステアリングシャフト5と協働する電気モータであってもよい。制御装置9は、所望の操舵トルクを生成するためにアクチュエータを意図的に制御することができる。さらに種々異なるセンサ11,13,15,19,21が設けられ、これにより、走行動的パラメータ、例えば、二輪車に対する操舵角、操舵トルク加速度または二輪車のホイールの速度を検出する。センサによって検出されたパラメータに基づいて、操舵トルクを生成するためにアクチュエータを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】車体の安定を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び本体部を備える車体と、車体を操舵する操舵可能な操舵輪と、操舵不能な非操舵輪と、操舵指令情報を入力する操舵装置と、操舵部又は本体部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、操舵装置から入力された操舵指令情報に基づいて操舵輪の操舵角を変化させる操舵用アクチュエータ装置と、傾斜用アクチュエータ装置及び操舵用アクチュエータ装置を制御する制御装置とを有し、制御装置は、操舵初期に、操舵指令情報に含まれる操舵方向に車体の重心を移動させるように制御して旋回方向内側に向けた加速度を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 運転者に違和感を与えることを抑制しつつ、二輪車のふらつきを抑制する。
【解決手段】 目標ロール角度θroを決定し、この目標ロール角度θroと実ロール角度θrとの差の絶対値が小さくなるように前輪に発生させるトルクを制御することにより、ロールモーメントの総和を0に近づけて自転車のふらつきを抑制する。このとき、目標ロール角度θroは、少なくとも操舵角度θsに基づいて決定されたロール角度であるので、ライダーの意図が反映されたロール角度となるので、ライダーに違和感を与えることを抑制しつつ、自転車3のふらつきを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】極低速から高速まで自動二輪車の姿勢制御を高精度に行うことを可能とする自動二輪車の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】変位検出センサ41から出力されるヨー方向出力とロール方向出力をそれぞれ調整部により調整して合成出力を出力する際、車速が低いときには前記ロール方向出力に対して前記ヨー方向出力を多く取り出した合成出力を出力し、車速が高いときには前記ヨー方向出力に対して前記ロール方向出力を多く取り出した合成出力を出力するようにする。このため、車両の低速時及び高速時のどちらの場合であっても、自動二輪車10の変位、挙動を高精度に検出することができ、結果として、自動二輪車10の姿勢を高精度に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両の停止状態における操向ハンドルの操作に対する補助力(操舵補助力)を適切にすることを可能とする鞍乗型車両の操舵装置を提供する。
【解決手段】操向ハンドル18に付与される操作力に電動モータによる補助力を加えるパワーアシスト部の前記補助力を設定する補助力制御部は、鞍乗型車両の低車速領域では、前記補助力の最大値を含むよう前記補助力を設定し、前記低車速領域よりも高速の高車速領域では、前記補助力の最小値を含むよう前記補助力を設定し、停止状態では、前記補助力の最大値と前記補助力の最小値との間の中間値を設定するようにしたので、鞍乗型車両の停止状態において、適切な補助力を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】旋回安定性を十分に高くすることができるようにする。
【解決手段】乗員によって操作される操舵部材と、車両のフレーム部材の所定の箇所に配設され、内周面に沿って第1の係合部68が形成された固定部材58と、該固定部材の径方向内方において回動自在に配設され、前記操舵部材の操作に伴って回動させられる回動部材59と、該回動部材の外周縁に配設され、回動部材の回動を規制するための規制部材64,65とを有する。該規制部材は、回動部材の回動速度を表す操舵速度が閾値より高い場合に、前記第1の係合部と係合させられる第2の係合部を備える。回動部材の回動速度を表す操舵速度が閾値より高い場合に、第1、第2の係合部が係合させられて、回動部材の回動が規制されるので、旋回安定性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転途中でハンドルを大きく切る必要が生じた場合でも安全に乗りこなすことができる電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】電動アシスト自転車は、電池41を電源として駆動されるモータ40によりペダルを踏み込む力をアシストする。フレームのヘッドチューブにはハンドル切れ角検出装置60が取り付けられている。モータ40を制御する制御装置50は、ハンドル切れ角検出装置60が検出したハンドル切れ角が所定値を超えたときは、モータ40によるアシスト力を弱める制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オートバイのカーブ走行時等に、発生する強い遠心力を、前輪と後輪の重心移動で解消し、オートバイを傾ける事無く水平に保持する技術を提供する。
【解決手段】カーブ走行時には、ハンドルを左右に切るが、前・後輪の車輪制御モータ8は、ギアーA6と共に回転し、かみ合っているギアーB7と共に車輪操舵回動体3も回転するので、タイヤ車輪2は左右に適度に傾く。この時ハンドルは、ハンドル軸受体12がタイヤ車輪2の傾きを、ベアリングが回転して逃がすので、ハンドルは傾斜方向には動かず、オートバイ本体と共に水平を保ちハンドル操作での左右の動きだけ出来る構造になっている。この動きにより、重心も適正に垂直方向にあるので、たとえ強い遠心力が生じても、常に水平状態でオートバイのスムーズなカーブ運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】旋回操作が容易で、車体を容易に傾斜させることができ、車体の安定を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】車体を操舵する操舵輪と、車体を駆動する駆動輪と、車速を検出する車速検出手段と、乗員が要求する車体の要求旋回量を検出する要求旋回量検出手段と、駆動部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、傾斜用アクチュエータ装置を制御して車体の傾斜を制御する制御装置とを有する車両であって、制御装置は、要求旋回量の絶対値が第1閾値未満である場合、操舵輪の舵角を変化させずに車体を旋回方向に傾斜させ、要求旋回量の絶対値が第1閾値以上である場合、車体を傾斜させるとともに操舵輪の舵角を変化させる。 (もっと読む)


【課題】自転車の構造を変化させることなく、自転車のハンドル操作性を制御することができる自転車を提供する。
【解決手段】自転車1は、フレーム固定部に対して回動する前輪30と前輪30に連結されたハンドルレバー10との回動軸55a、回動軸55bに対して回動力を付与するためにフレーム固定部に配される負荷装置50と、負荷装置50が発生する回動力の大きさを求め、負荷装置50が、この求めた回動力を発生するように制御する演算制御部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】舵角センサ及び舵角センサ取付構造の耐久性並びに検出精度を向上させる。
【解決手段】舵角センサ取付機構70は、ステアリングステム43の下部に取付けられたシャフト受け部材78と、シャフト受け部材78に連結されたシャフト81と、シャフト81の下端に連結された舵角センサ48のセンサ可動部102と、車体フレームに取付けられたロアケース74と、センサ可動部102が相対移動するようにロアケース74の内側に取付けられた舵角センサ48のセンサ固定部101と、上端がシャフト受け部材78とシャフト81との連結部81aの近傍に支持されるとともに下端がロアケース74に取付けられてシャフト81の周囲を覆うように配置されたアッパケース76とから構成され、このアッパケース76がシャフト受け部材78の内側に嵌合され、アッパケース76の筒状部76cが、その外径Dよりも上下に長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】走行状態に応じた最適な舵角を後輪に付与することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)は、前輪5に舵角を付与する前輪操舵部材9と、後輪8に舵角を付与するとともに、後輪8に付与される舵角の大きさを走行する速度に応じて変化させる後輪操舵手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行安定性を向上させるとともに旋回性の低下を防止できる自動二輪車の制御システムおよびそれを備える自動二輪車を提供することである。
【解決手段】制御システム10は、車速センサ11、ロールレートセンサ14、操舵量演算装置15a、操舵角制御装置15b、アクチュエータ16および後輪舵角センサ17を含む。操舵量演算装置15aは、自動二輪車のロールレートおよび車速を取得し、取得したロールレートおよび車速に応じて後輪4の目標操舵角および遅れ操舵角を決定する。操舵角制御装置15bは、操舵量演算装置15aによって決定された遅れ操舵角に基づいて、アクチュエータ16によって後輪4を操舵する。 (もっと読む)


【課題】 舵角センサのメンテナンスための取付け、取外しを容易に行えるようにする。
【解決手段】 ステアリングシャフト38の上部にハンドルを取付け、中間部にアクチュエータユニットとしてのパワーアシスト部83を設けた電動パワーステアリング装置24を備える不整地走行車両において、ステアリングシャフト38の一端、詳しくは、アウトプットシャフト86の下端部である先端部86bに舵角を検出する舵角センサ93を配置した。 (もっと読む)


1 - 20 / 22