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Fターム[3D013CA08]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 操向装置一般 (149) | フロントフォーク (7)

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【課題】本発明は、車両前部における部品配置の自由度を高めることができる鞍乗り型車両の前輪操舵装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の前輪操舵装置90は、前輪13を軸支するフォーク部材33と、ステアリングハンドル32を取付けたステアリングステム31と、このステアリングステム31とフォーク部材33との間を伸縮可能に連結する連結部材34とを備えている。連結部材34は、アッパーサイドアーム93、94と、これらのアッパーサイドアーム93、94の下部に連結されるロアサイドアーム95、96とから構成され、ロアサイドアーム95、96の下端部は、フォーク部材33に連結され、アッパーサイドアーム93、94の上端部は、ステアリングステム31に連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オートバイのカーブ走行時等に、発生する強い遠心力を、前輪と後輪の重心移動で解消し、オートバイを傾ける事無く水平に保持する技術を提供する。
【解決手段】カーブ走行時には、ハンドルを左右に切るが、前・後輪の車輪制御モータ8は、ギアーA6と共に回転し、かみ合っているギアーB7と共に車輪操舵回動体3も回転するので、タイヤ車輪2は左右に適度に傾く。この時ハンドルは、ハンドル軸受体12がタイヤ車輪2の傾きを、ベアリングが回転して逃がすので、ハンドルは傾斜方向には動かず、オートバイ本体と共に水平を保ちハンドル操作での左右の動きだけ出来る構造になっている。この動きにより、重心も適正に垂直方向にあるので、たとえ強い遠心力が生じても、常に水平状態でオートバイのスムーズなカーブ運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】二輪車の車体構造を変えることなく、操舵トルク検出装置を採用することができる。
【解決手段】左右一対のフォークパイプ3、4の間に、歪みゲージ取り付け部材12を設ける。取り付け部材12の両端は、下部のスライドパイプ3b、4bの下端に取り付けられたキャリパブラケット3c、4cにフロントフェンダ10とともにねじ止めされる。歪みゲージ取り付け部材12は、その中間部が前車輪1の最上部より上に位置するように持ち上げられて頂部を形成しており、全体に門形形状をなす。歪みゲージ取り付け部材12の中間部には歪みゲージ15が貼り付けられる。歪みゲージ取り付け部材12は門形形状に屈曲させることにより、実質的に歪みゲージ取り付け部材12の長さを長くして弾性を高め、操縦感覚への影響を低下させている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナックルアームの位相とハンドルの位相とを一致させる作業を省くことで、組立性を向上させた自動二輪車の前輪操舵装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の前輪操舵装置123には、前輪16を支持するナックルアーム21L、21Rと、これらナックルアーム21L、21Rに連結するハンドルリンク22と、このハンドルリンク22に連結するステアリンクハンドル23と、このステアリンクハンドル23に加わる操舵力をハンドルリンク22に伝達する水平部材111と、ステアリングハンドル23およびハンドルリンク22に各々設け水平部材111と係合するように形成した係合穴125a、125bと、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】車輪懸架装置の剛性をさらに高めつつ、フォーク周辺の空間を確保することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】 本発明に係る自動二輪車は、前輪を懸架する一対のフロントフォーク40L,40Rと、下端部33fがフロントフォーク40L,40Rに連結され、車体フレーム20によって前輪を操舵が可能なように支持されるステアリングシャフト33とを備える。自動二輪車は、側面視において、ステアリングシャフト33の少なくとも前方または後方に配設される略柱状の補強シャフト34とステアリングシャフト33とを連結するトップブリッジ32、及び補強シャフト34とフロントフォーク40L,40Rとを連結するアンダーブラケット39を備える。 (もっと読む)


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