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Fターム[3D013CF41]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 構成の特徴 (349) | フォークと軸との結合 (45)

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【課題】ヘッドパイプ部において貫通孔の形成位置を変更することなく、ハンドルの旋回中心位置を変更できる、ステアリング装置を提供する。
【解決手段】上下に延びるステム軸線10Aを軸心として上ボス部11及び下ボス部12が形成されるヘッドパイプ部10に対して、フロントフォーク部材5を連結するアッパーブラケット8及びアンダーブラケット9が回転可能に支持され、上ボス部11及び下ボス部12に挿通される基軸20と、ヘッドパイプ部10から露出した部分に設けられ、基軸20がステム軸線10A周りに回動することを阻止する回り止め部300、400と、基軸20の上端部に設けられ、アッパーブラケット8をステム軸線10Aに対して偏心するステアリング軸線4A周りに回動可能に支持する上側偏心軸部40と、基軸20の下端部に設けられ、アンダーブラケット9をステアリング軸線4A周りに回動可能に支持する下側偏心軸部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストでシール可能であって、鞍乗車両の乗心地を向上することが可能なフロントフォーク用ブラケットのステアリングシャフト連結構造を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、フロントフォークF,Fを保持するフロントフォーク用ブラケット2の中央のセンターボス2aに設けたシャフト挿通孔2bに、ヘッドパイプ4内にボール軸受5,6を介して回転自在に挿通されるステアリングシャフト3の下端を嵌合して、フロントフォーク用ブラケット2をステアリングシャフト3に連結するフロントフォーク用ブラケット2のステアリングシャフト連結構造において、ボール軸受6とセンターボス2aとの間に環状のスペーサ8を介装するとともに、当該スペーサ8の外周であってボール軸受6とセンターボス2aとの間にヘッドパイプ4の内周に摺接するダストシール9を介装した。 (もっと読む)


【課題】シャフトの一部の剛性を可変する車両用の懸架装置を提供する。
【解決手段】懸架装置1Aは、車両に用いられる。懸架装置1Aは、内周面を有する中空シャフト15と、ヘッドパイプ9と、軸受16,17と、剛性可変装置18とを備える。ヘッドパイプ9は、中空シャフト15の周りに配置され、中空シャフト15に対して相対的に回転する。軸受16、17は、中空シャフト15とヘッドパイプ9との間に配置され、ヘッドパイプ9を回転可能に支持する。剛性可変装置18は、中空シャフト15の一部の剛性を可変する。中空シャフト15は、軸受16、17が配置される支点部151、152を有する。剛性可変装置18は、剛性部材181、182と、調整装置183とを備える。剛性部材181、182は、中空シャフト15内に配置される。調整装置183は、剛性部材181、182の外周面を支点部151、152の内周面に接触させる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルステムをホークステムに確実に固定することが可能な自転車のハンドルステムの固定構造を提供する。
【解決手段】ホークステム4内に、内径が下方ほど縮小するテーパー部15が形成され、ホークステム4内に、ハンドルステム20が上方から挿入され、ハンドルステム20の下端部に、引上げられることによりハンドルステム20の下端部を径方向へ移動させてホークステム4の内周に押圧する固定部材21が設けられ、ハンドルステム20に固定部材21を引上げる引上手段14が設けられ、ハンドルステム20を固定部材21と共に上方からホークステム4内に挿入した際、固定部材21がテーパー部15よりも上方位置に保たれるようにハンドルステム20の挿入量を規制する挿入量規制手段25がハンドルステム20に設けられている。 (もっと読む)


【課題】低速または停止している際には安定感が得られ、高速の際には傾いたときでも二輪車のような操舵感が得られる車両を提供する。
【解決手段】車両1aは、進行方向前側および後側の少なくとも一方の側に設けられた左右一対の前輪11および12と、前輪11および12の傾きを連動させるローリング機構30と、速度に起因して車輪11および12の間隔を制御するトレッド制御機構40とを有する。この車両1は、高速走行時には、前輪11および12の間隔を近づけることにより二輪と同様または近いローリング走行を楽しむことができ、停止時には前輪11および12の間隔を広げることにより三輪の安定感が得られる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルステムをホークステムに確実に固定することが可能な自転車のハンドルステムの固定構造を提供する。
【解決手段】ホークステム4内に、内径が下方ほど縮小するテーパー部15が形成され、ハンドルステム7の下端部に、引上げられることによりハンドルステム7の下端部を径方向へ移動させてホークステム4の内周に押圧する固定部材31が設けられ、ハンドルステム7に固定部材31を引上げる引上手段14が設けられ、ハンドルステム7を固定部材31と共にホークステム4内に挿入した際、固定部材31をテーパー部15よりも上方位置に保持する保持手段35がホークステム4内に設けられている。 (もっと読む)


陸路移動用の車両に設けられる折り畳み式のジョイント装置は、ジョイントによって接続される本体の上方部分と、本体の下方部分とを含む。前記ジョイントは、固定スリーブとヒンジスリーブ(7)を含む。前記ヒンジスリーブは固定スリーブ内に設けられる。前記固定スリーブは接続された本体の下方部分に固定される。前記ヒンジスリーブは接続された本体の上方部分に固定される。固定スリーブの1つの端部には開口部が設けられ、開口部には接続するための偏心性の固定式ロック機構が設けられる。ユーザーの要求に応じて任意に角度を調節可能な前記折り畳み式のジョイント装置は、締め付け安定性に優れ、操作も簡単で、折り畳んだ後のスペースを節約することができる。 (もっと読む)


【課題】組立性が良好且つコンパクトであり,しかも回転軸の両持ち支持状態でのポテンショメータの確認を可能にした回転角度センサを提供する。
【解決手段】第1軸受孔23を有するケース本体10aと,第1軸受孔23で回転自在に支承される第1ジャーナル27を有する回転軸11と,この回転軸11に取り付けられるロータ43を有するポテンショメータ40と,このポテンショメータ40を覆うようにケース本体10aに結合されるケースカバー10bとを備え,回転軸11に,ポテンショメータ40を貫通して第1ジャーナルと反対方向に第2ジャーナルを形成する一方,この第2ジャーナル30を回転自在且つ相対揺動可能に支承する第2軸受孔34を有する軸受部32aと,この軸受部32aからポテンショメータ40を跨ぐように延出する複数の脚部32bとで軸受ブラケット32を構成し,脚部32bをケース本体10aに溶着した。 (もっと読む)


【課題】二輪車の軽快性を損なうことなく、転倒防止機能を高めた、前後に幼児2人を乗
せた3人乗りにも供する安全性の高い走行安定二輪車を提供する。
【解決手段】後輪部に左右連動のトレーリングアームとストラットを備えたトレーリングアーム式懸架装置に補助輪を設けた二輪車において、該トレーリングアームを回動自在に支持するための支軸が、側面視でチエンステイの下部であり、後輪タイヤの外径線の外前側、かつ平面視で左右のペダル及びクランクアームのそれぞれの回転軌跡の内幅間隔内に設け、また前記トレーリングアームが略水平に配置され、前記ストラットの上部を、前記チエンステイ及び/またはその他の後部車体部材に直接またはブラケットを介して取付けし、下部を前記トレーリングアームに取付ける。 (もっと読む)


【課題】既存の前輪駆動自転車では、前輪を駆動するチェーン等で運転者が怪我をする可能性が高く、また、あえて前輪を駆動するメリットが無い。
【解決手段】前輪駆動の自転車において、以下の様に装置する。
1、後輪を備えるフレームを、前部フレームの後端に、着脱交換自在に取付ける。
2、後輪は、1軸2輪または、2軸4輪とする。
3、フレームに、前輪を駆動するチェーンのカバーを取付ける。
4、ブレーキワイヤーは、チェーンを避けて配置し、後部にジョイントを設ける。 (もっと読む)


【課題】安全性と走行性の優れた前二輪自転車を、従来の前二輪自転車より一層簡単な構成で実現する。
【解決手段】本発明による前二輪自転車は、フレーム1のフレームポスト2と、フレームポスト2に操向回転可能に支持されているハンドル軸7と、左右の前輪9L,9Rをそれぞれ回転可能に支持する左右ホークバー11L,11Rと、左右ホークバー11L,11Rを連結して平行リンクを形成する上下リンクバー12U,12Dと、ハンドル軸7を上下リンクバー12U,12Dそれぞれの中央部に揺動可能に連結する連結部19,22と、前記平行リンクとハンドル軸7間に設けられた左右の前輪9L,9R軸間の高さ位置の変化を防止する方向に復元力を与えるばね手段とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】幼児を前後に2人乗せた3人乗りに供する安定性の高い二輪車を提供する。
【解決手段】ハンドル軸110の上方かつ前輪操舵時の非可動部に、幼児用の補助椅子150bを設け、ハンドルバー113aを運転操作することによって、ハンドルバー113aに結合される縦部材111a、111b、112aと該縦部材に結合される前後支持部材115aとを介しハンドル軸120を、該ハンドル軸回りに回動させることによって、
前記ハンドル軸120の前方より前輪FWを操舵する。
【選択図】 図7

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【課題】簡単な動作でハンドルバーを90°回転させることができるとともに雨水などの侵入を防ぐことができる自転車用ハンドルを提供する。
【解決手段】自転車用ハンドル1では、外パイプ30が上下にスライド可能でかつ上ステム10が外パイプ30の周方向に沿って90°回転可能なように、第1および第2の組立ピン601,602によって上ステム10のパイプ部の外側および内側に外パイプ30および内パイプ40がそれぞれ取り付けられている。また、外パイプ30が上下にスライド可能でかつ内パイプ40が固定されるように、第3および第4の組立ピン603,604によって下ステム20の外側および内側に外パイプ30および内パイプ40がそれぞれ取り付けられている。また、上ステム10のパイプ部の上端部には、外パイプ30を下方に付勢するためのコイルばね50が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークを保持する保持力が偏るのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、フロントフォーク5が挿入される開口部4aを含み、フロントフォーク5を保持するアンダーブラケット4を備えている。また、アンダーブラケット4は、一方端部が本体4bに接続されており、フロントフォーク5を保持する帯状保持部4cと、帯状保持部4cの他方端部に開口部4aの内周面4dとアンダーブラケット4の外周面4eとを接続するように設けられたスリット部4fと、スリット部4fの間隔を調整可能に帯状保持部4cのスリット部4fの近傍に設けられた締結部4gとを含み、帯状保持部4cにおける開口部4aの半径方向の厚みは、スリット部4fと反対方向側の帯状保持部4cと締結部4gとの境界部分4hよりも、帯状保持部4cと本体4bとの境界部分4iの方が小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ないフロントフォーク取付構造を備えた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】前輪110を回動自在に支持するフロントフォーク11の取付構造50を備えた鞍乗型車両100である。フロントフォークの取付構造50は、フロントフォーク11を通すクランプ孔25を有するブラケット10と、フロントフォーク11をブラケット10に締結する締結部材20とを備え、ブラケット10は、ブラケット本体部11Aと、クランプ孔25に一端29aが繋がり且つ他端29bが外部に繋がる切り割り溝29と、ネジ部材穴27とを備える。フロントフォーク11のうちネジ部材穴27が位置する部位には凹部形状の逃げ溝12が形成され、ネジ部材穴27は、切り割り溝29及び逃げ溝12が位置する箇所のクランプ孔25に繋がっている。締結部材20は、逃げ溝12の表面に当接されるテーパー部23を持った接触部材21と、その接触部材21をブラケット本体部11Aに固定する固定部材22とから構成されている。 (もっと読む)


自転車ハンドルバーに取り付けられた制御機構とリアブレーキ及びギアとの間の従来のリンク機構は、いくつかのいわゆる「フリースタイル」自転車で必要とされるようなハンドルバーの無制限の回転に適合することができない。この問題を解決しようとする従来の試みは、軸を中心として相対的に回転可能な2つの部分を有するベアリングを備えたリンク機構を利用する。しかし、この問題は、制御される2つ以上の機構、例えば、リアブレーキ及びギアがある状況に対処することができない。この問題は、共通の回転軸(X−X)を共有するが、軸に対して異なる半径方向位置に配置された複数のベアリング(15、16、17)を使用することにより解決される。これにより、異なるリンク機構間の干渉が回避され、リンク機構を、自転車の前輪フォークが取り付けられたステムの周囲に配置することが可能になる。考えられる適した位置は、自転車フレームのヘッドチューブ内であり得る。本発明は、自転車との併用に限定されず、ロボット機械及び他の機械に利用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 二輪車の前輪側にフロントフォークを架装する場合の利用に向くようにする。
【解決手段】 フォークブラケットBの取り付け孔に導通されるフロントフォークFにおける筒状に形成の上端部11の下半側が上方に行くにしたがって外径を徐々に縮径する傾斜部11aとされ、この傾斜部11aに連続する上端部11の上半側が外径を同じにするストレート部11bとされ、フォークブラケットBにおける取り付け孔4の下半側が内径を下方に向けて徐々に大きくするコーン状孔4aとされ、フォークブラケットBにおける取り付け孔4の上半側が上方に向けて内径を変化させないストレート孔4bとされ、このストレート孔4bに導通されるストレート部11bの内周に螺合されるキャップ部材2の締め付けで傾斜部11aがコーン状孔4aで引き上げられてなる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトをブラケットに固定する際の組立工程が複雑になるのを抑制することが可能なステアリングシャフトの締結構造およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、外周面に凸部7aが形成されたステアリングシャフト7と、ステアリングシャフト7が固定される貫通穴10aを有するアンダーブラケット10とを備えている。また、アンダーブラケット10の貫通穴10aは、ステアリングシャフト7の軸方向に延びる内面を有し、ステアリングシャフト7の凸部7aは、アンダーブラケット10の貫通穴10aの内面の途中の位置に食い込まれている。 (もっと読む)


【課題】左右のハンドルグリップ間にエアバッグ装置等を配置するスペースを生じさせる。
【解決手段】ヘッドパイプ2から左右にブラケット10、11を張り出させ、このブラケット10、11にハンドルシャフト12、13を立設させる。ハンドルシャフト12、13の先端にはグリップ14、15を取り付ける。フロントフォーク6、7とステアリングステム3はトップブリッジ5とボトムブリッジ4とによって支持されている。ハンドルシャフト12、13にスプロケット16、17をそれぞれ固定し、ステアリングステム3の頂部にはスプロケット18を固定する。スプロケット16、17、18にはチェーン19を掛け、ハンドルシャフト12、13を回動操作すると、チェーン19を介してステアリングステム3に回転が伝達されるようにする。 (もっと読む)


【課題】少ない操舵量で前輪を大きく舵取りできるようにして、周辺部品の配置の自由度を高める。
【解決手段】ヘッドパイプ3に支持されたステアリングステム2を上部ステム9と下部ステム11とから構成する。上部ステム9と下部ステム11にはボール溝16、17がそれぞれ形成され、このボール溝16、17に適合するボール18a、18bを収容したボールねじナット18と上部ステム9および下部ステム11とを係合させる。ボール溝16のリード角は操舵角が小さい領域では小さく、操舵角が大きい領域で大きくしている。操舵角が小さい領域では、操舵角と舵角との比が1:1であるが、操舵角が大きい領域では、この比を例えば1:3とする。上部ステム9の回動をボールねじナット18の直動に変換し、ボールねじナット18の直動を下部ステム11の回動に変換するように、ボールねじナット18とボール溝16、17とを係合させる。 (もっと読む)


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