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Fターム[3D013CF51]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 構成の特徴 (349) | フォークと軸とバーとの結合 (21)

Fターム[3D013CF51]に分類される特許

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【課題】コンパクトで乗員のハンドル操作が違和感なく行われると共に故障時には的確に対応可能なステアバイワイヤ装置を提供する。
【解決手段】ステアリング11の回転操作によって前輪をフレーム12に対してトー方向に回転させる車両に用いるステアバイワイヤ装置1において、ステアリング11の回転角を取得する回転角取得部材2と、回転角取得部材2の取得した角度に応じて駆動力を発生するアクチュエータ3,4と、アクチュエータ3,4の駆動力を前輪のトー方向の回転へと伝達する連結シャフト5と、を有し、連結シャフト5は、アクチュエータ3,4の出力を前輪のトー方向の回転へと伝達する第1の状態と、ステアリング11の回転力を前輪のトー方向の回転へと伝達する第2の状態と、に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部における部品配置の自由度を高めることができる鞍乗り型車両の前輪操舵装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の前輪操舵装置90は、前輪13を軸支するフォーク部材33と、ステアリングハンドル32を取付けたステアリングステム31と、このステアリングステム31とフォーク部材33との間を伸縮可能に連結する連結部材34とを備えている。連結部材34は、アッパーサイドアーム93、94と、これらのアッパーサイドアーム93、94の下部に連結されるロアサイドアーム95、96とから構成され、ロアサイドアーム95、96の下端部は、フォーク部材33に連結され、アッパーサイドアーム93、94の上端部は、ステアリングステム31に連結されている。 (もっと読む)


本発明は、フォーク肩(24)および上部の取り付け部(25)を備えた、車両のサスペンションフォークのためのフランジに基づく固定システムに関し、前記フォーク肩(24)は、下部のプレート(242)、および、車両フレーム(23)に旋回可能にはめ込まれることを目的としたフォークシャフト(240)を含む。上記下部のプレート(242)は、フォークシャフト(240)の前で2つの平行なショックアブソーバー(21a、21b)を支えるための、2つの下部の枠(241a、241b)を備える。フランジに基づく固定システム(2)はまた、フォークシャフト(240)の上の上部の取り付け部(25)を組み立てるための組み立て手段、および、フォーク肩(24)と、上部の取り付け部(25)の相対的な位置を維持するための、フォークシャフト(240)の外部の補強手段(26a、26b)を備える。
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【課題】車椅子と自転車の各々に特別な加工を施すことなく、車椅子と自転車を自在に一体化および分離できるようにする。
【解決手段】車椅子5と自転車7とを一体化させるときは、第1連結部材20の台座部材21の孔30L,30R内に車椅子5のティッピングレバー12L,12Rを挿入し、第1連結部材20を前方に押し込んでノブボルト32L,32Rにより止める。また、第1連結部材20の軸収容部材23の孔30L,30Rとフロントフォーク18のエンド99L,99Rにクイックレリース36の軸を挿入してその先端にナットnt1を締結する。さらに、車椅子5のハンドグリップ14L,14Rの間にパイプ51を連結し、パイプ51と自転車7のハンドル17とをパイプロック部材54L,54Rにより連結する。 (もっと読む)


【課題】
従来の三人乗りは重心が高いので走行時不安定で、駐輪時に転倒しやすく、転倒した時は非常に危険で大きな怪我をしやすい。また後方に乗せた場合、子供の状態が把握できないため、危険を事前に察し、回避できない。安全に幼児2人同乗できる自転車の車体構造を開発する。
【解決手段】
前輪の径を後輪の径の5分の4より小さくし、自転車、車体本体フレーム(5)のハンドル軸受部(17)とハンドル間のハンドル軸長さ(8)を0〜10cm以下に抑え、ハンドル(12)は幼児用の椅子A(28)の幅より大きくし、その左右両端から上方、後方に湾曲させ運転者が容易に操作できるよう延長した長さとし、ハンドル(12)の上部に幼児用の椅子A(28)を前方の車体本体フレーム(27)に装着、その後方に幼児用の椅子B(13)を車体本体フレーム(5)前方に装着できるようにした幼児2人同乗用自転車に改良した車体構造の自転車を発明する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ハンドルの回動とシートの揺動を独立して行なうことができる自動三・四輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム20は前輪懸架装置50に対し前部揺動軸71に支持され、ステアリング軸51に自在軸継手59を備えるリンク機構53を介してステアリングステム54に連結される。 (もっと読む)


【課題】従来の3人乗り自転車は、 同乗幼児への目配りや、乗り降り、走行安定性に問題があった。幼児座席は自転車をこぐ人の前後に配置され、ハンドルに設置した前方座席は、乗り降りの介添え時不安定であり、走行時ハンドル操作に伴う幼児の揺れなどにより、ハンドルにかかる力も変わり操作が難しかった。後部座席は走行中見えないため不安全であった、又、荷物台が使用不能となった。
【解決手段】幼児座席2席ともサドル前方のフレームに取り付ける、前輪とハンドルはフレームに個々に取り付け、連結機構でつなぐ。前記ハンドルはサドルに腰掛て操作に最適な位置に設け、これにより、走行中も同乗幼児を見守りながら、従来自転車と同様感覚でハンドル操作ができる。停車時の立脚スタンドを幼児座席下方に取り付けることで、座席が安定して動かず、幼児乗り降りの介添えが安心して行える。 (もっと読む)


本発明は、ハンドルフレームの回転が可能である自転車のハンドルフレーム回動装置を開示する。本発明による自転車のハンドルフレーム回動装置は、ブレーキレバー又は変速レバーの操作のために、ハンドルフレームを取っ手の回転方向及び回転角度と同一の方向及び角度で回動させるハンドルフレーム回動装置を自動車のハンドルフレームに設置することによって、道路の走行条件に応じてハンドルフレームが回動されてブレーキレバー又は変速レバーの操作が容易となり、走行道路の条件によって発生する衝撃から運転者を保護することができ、製品の利便性を一層向上させることができる。
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【課題】ハンドルをヘッドパイプよりも下側で固定可能とすることにより、ヘッドパイプの上方にハンドルを固定するための部材を設ける必要がない自転車を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプと、ヘッドパイプ内で回転自在なフォークコラムと、ヘッドパイプよりも下側においてフォークコラムに固定された回転連結部材と、回転連結部材に設けられたフロントフォーク固定部に固定されるフロントフォークと、回転連結部材に設けられたハンドル固定部に固定されるハンドルと、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】幼児を前後に2人乗せた3人乗りに供する安定性の高い二輪車を提供する。
【解決手段】ハンドル軸110の上方かつ前輪操舵時の非可動部に、幼児用の補助椅子150bを設け、ハンドルバー113aを運転操作することによって、ハンドルバー113aに結合される縦部材111a、111b、112aと該縦部材に結合される前後支持部材115aとを介しハンドル軸120を、該ハンドル軸回りに回動させることによって、
前記ハンドル軸120の前方より前輪FWを操舵する。
【選択図】 図7

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【課題】前輪に外力が加わるときに、該外力による乗員に対する負担を軽減させる。
【解決手段】フレーム構造10は、乗員が前輪を操舵するハンドル20と、前方の上回動支持部60で、ハンドル20を回動自在に支持する上フレーム42と、前方の下回動支持部76で、前輪16を回動自在に支持する下フレーム44とを備える。上フレーム42の後方部と下フレーム44の後方部は、エンジン前フレーム46で互いに連結されている。上フレーム42の前方部と下フレーム44の前方部は、フレーム部材として非連結である。フレーム構造10は、ハンドル20の回動操作を前輪16に伝える回動伝達機構62を備える。回動伝達機構62は、リンク機構の第1伝達部100、中継伝達部104及び第2伝達部102を有する。 (もっと読む)


【課題】乗員が速い速度で前方に移動する場合に、乗員に対する負担を軽減させる。
【解決手段】フレーム構造10は、乗員が前輪を操舵するハンドル20と、前方の上回動支持部60で、ハンドル20を回動自在に支持する上フレーム42と、前方の下回動支持部76で、前輪16を回動自在に支持する下フレーム44とを備える。上フレーム42の後方部と下フレーム44の後方部は、エンジン前フレーム46で互いに連結されている。上フレーム42の後方部は、エンジン前フレーム46に対して圧入緩衝機構58を介して接続されている。上フレーム42には、該上フレーム42の後方面のほぼ全面を覆うクッション66を有する。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークを保持する保持力が偏るのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、フロントフォーク5が挿入される開口部4aを含み、フロントフォーク5を保持するアンダーブラケット4を備えている。また、アンダーブラケット4は、一方端部が本体4bに接続されており、フロントフォーク5を保持する帯状保持部4cと、帯状保持部4cの他方端部に開口部4aの内周面4dとアンダーブラケット4の外周面4eとを接続するように設けられたスリット部4fと、スリット部4fの間隔を調整可能に帯状保持部4cのスリット部4fの近傍に設けられた締結部4gとを含み、帯状保持部4cにおける開口部4aの半径方向の厚みは、スリット部4fと反対方向側の帯状保持部4cと締結部4gとの境界部分4hよりも、帯状保持部4cと本体4bとの境界部分4iの方が小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】表示装置の操作性及び視認性を向上できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車両状態を表示する表示部35と、該表示部35による表示内容を切り替える表示操作部36とを備えた鞍乗型車両であって、前記表示操作部36は、前記表示部35から分離されており、該表示部35は、操向ハンドル7の後方に配置され、前記表示操作部36は、前記操向ハンドル7と表示部35との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】少ない操舵量で前輪を大きく舵取りできるようにして、周辺部品の配置の自由度を高める。
【解決手段】ヘッドパイプ3に支持されたステアリングステム2を上部ステム9と下部ステム11とから構成する。上部ステム9と下部ステム11にはボール溝16、17がそれぞれ形成され、このボール溝16、17に適合するボール18a、18bを収容したボールねじナット18と上部ステム9および下部ステム11とを係合させる。ボール溝16のリード角は操舵角が小さい領域では小さく、操舵角が大きい領域で大きくしている。操舵角が小さい領域では、操舵角と舵角との比が1:1であるが、操舵角が大きい領域では、この比を例えば1:3とする。上部ステム9の回動をボールねじナット18の直動に変換し、ボールねじナット18の直動を下部ステム11の回動に変換するように、ボールねじナット18とボール溝16、17とを係合させる。 (もっと読む)


【課題】 フロントフォークの上端側をアンダーブラケットに固定的に連結させるについて、三本のボルトを利用するプロ仕様と同じ外観を具現化でき、こだわりを持つことが多い二輪車のライダーの趣味感に呼応できるようにする。
【解決手段】 アンダーブラケット1の左右の把持部11が車体側チューブと車輪側チューブとからなるフロントフォークの上端側を導通させる割り構造に形成の取り付け孔11aを有すると共に、左右の把持部11にそれぞれ螺入される二本のボルト2の締め付けで取り付け孔11aを縮径可能にしてなるフォークブラケット構造において、把持部11に螺入されてその締め付けで取り付け孔11aを縮径してフロントフォークの上端側をアンダーブラケット1に連結させている二本のボルト2における頭部21間に二本のボルト2の頭部21と同じに形成された中間頭31が配設されてなる。 (もっと読む)


運転の快適性、安定性及び安全性を改善する長距離走行に好適な2輪車両、そのウインドシールド組立体等を提供する。
【解決手段】
2輪車両(100)は、車両の左右両側に分割した複数の燃料貯蔵タンク(272、274)を有する。車両の中心面と平行でない方向に移動するリンケージ(414)を有する後部サスペンション(400)を含んでいる。車両の転倒を防止する転倒防止ストラクチャ(602、604、606、608)を含んでいる。また、改善された調節可能な足制御アセンブリ(740)及びウインドシールド組立体(148)を含んでいる。 (もっと読む)


下側の端部に前輪(7)が支承されるフォーク状のホイールキャリヤ(2)と、当該ホイールキャリヤ(2)を走行の間に操舵方向に左ないしは右に操舵できるようにするためのハンドル(11)と、当該ハンドル(11)を前記ホイールキャリヤ(2)に連結する伝達装置(13〜16)とを有しており、前記伝達装置(13〜16)が、前記ハンドル(11)に加えられた操舵力を前記ホイールキャリヤ(2)に伝達して、これを当該操舵位置に移動させるように構成されているオートバイ。前記ホイールキャリヤ(2)が所定の操舵位置において前記ハンドル(11)に対して少なくとも或る程度まで操舵方向に相対的に移動可能であるように、前記ホイールキャリヤ(2)が前記ハンドル(11)に対して揺動自在に配置されていることを特徴とする、オートバイ。
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【課題】部品点数を増加せずに、ハンドル高さ調整をきわめて簡易にかつ正確に行うことができる車両のハンドル取り付け構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム2前端のステアリングシャフト40Aに連結されたトップブリッジ41に連結カラー43を介してハンドル4を連結した車両のハンドル取り付け構造である。連結カラー43が上面および下面にハンドル4を支持可能な支持面を備え、連結カラー43を反転して装着することで、ハンドル4の支持面の高さを可変にした。 (もっと読む)


モータサイクルが乗車位置を定め、該位置は走行方向においてエンジンの後部かつ後部タイヤ(23)の前に位置する乗り手の足部に対して設けられ、これら位置では乗り手の足の内側間の距離が後部タイヤ(23)の幅よりも小さくなることがある。
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