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Fターム[3D013CJ04]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | レバー (140) | クラッチレバー (19)

Fターム[3D013CJ04]に分類される特許

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【課題】クラッチ操作系での遊びが大きくても、クラッチの断状態を検出できるアイドルストップ車両を提供する。
【解決手段】(c)において、クラッチスイッチ60Aは、レバー46の揺動端51の軌跡上に配置されると共に、ハンドル12の左端部に設けられる。レバー46の揺動中心111から揺動端51の検出片接触点112までの距離をレバー揺動半径R2とし、レバー46を所定角度θ2だけ操作することにより、レバー揺動端51の移動量Δ2を大きく取ることができるので、クラッチ操作系での遊びが大きくてもケーブルを引くことができ、クラッチスイッチオンのときにクラッチの断状態を検出できる。 (もっと読む)


【課題】アジャストボルトの回り止め及び節度の付与を確実に行わせることができるとともに装置の小型化を図ることができる操作ワイヤの引き代調整装置を提供する。
【解決手段】回転操作されることによってホルダAに揺動可能に支持された操作レバーBから延設された操作ワイヤWの引き代調整を行うためのアジャストボルト1を有した操作ワイヤの引き代調整装置であって、アジャストボルト1の側面に形成された溝部に係合可能なスチールボール2と、ホルダAの表面に形成された挿通孔Acに挿通可能とされ、挿通孔Acに挿通された状態でホルダA内で片持ちで支持されるとともに、スチールボール2を溝部に係合させる方向に付勢するクリップバネ3とを備え、クリップバネ3の付勢力にて、アジャストボルト1の回り止めを図り得るとともにその回転操作時の節度を付与させるものである。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることができるとともに、初期位置の調整作業を容易に行わせることができる操作レバーの初期位置調整装置を提供する。
【解決手段】車両が具備するハンドルバー先端側に設けられた操作レバーの初期位置を調整する操作レバーの初期位置調整装置において、ホルダAの挿通孔Aaに挿通された状態で回転しつつ側面が操作レバーBの所定部位に当接可能とされ、且つ、回転中心から側面における操作レバーBとの当接面までの径方向の寸法が異なる軸部1aと、ホルダAに対して回転方向に係止可能とされた頭部1bと、軸部1aが挿通孔Aaに挿通された状態でその他端側に取り付けられて抜け止め可能なナット2とを備え、頭部1bの係止を解いた状態で当該頭部1b及び軸部1aを回転させることにより操作レバーBの初期位置を任意に調整し得るものである。 (もっと読む)


【課題】走行中にハンドルグリップから親指を放さずにスイッチ操作可能にする。
【解決手段】バーハンドル1の左右両端に設けられたハンドルグリップ3の前方に操作レバー5を設け、親指F1以外の4指で操作する。操作レバーは車体左側がクラッチレバーをなし、車体右側がブレーキレバーをなす。各操作レバー5の長さ方向中間部に曲がり部5cを設け、この曲がり部5cの前面側に形成された凹部7にハンドルスイッチ10を設ける。このハンドルスイッチ10はウインカスイッチであり、人差し指F2で操作可能であり、親指F1をハンドルグリップ3から放さずにスイッチ操作できる。 (もっと読む)


【課題】操作位置での操作レバーのロックが意図せず解除されてしまうのを回避することができる車両用レバー装置を提供する。
【解決手段】操作位置まで引っ張り操作可能とされた操作レバー1と、押圧操作により当該操作レバー1から突出可能な押圧操作部材2と、操作レバー1が操作位置とされ、且つ、押圧操作部材2が突出した状態で、押圧操作部材2の突出部で押圧されてオンされるマイクロスイッチ3とを具備し、当該マイクロスイッチ3がオンしたことを条件として車両のエンジン始動が可能とされた車両用レバー装置において、押圧操作部材2の突出部がマイクロスイッチ3を押圧した状態から操作レバー1を更に引っ張り操作しても当該押圧操作部材2の突出状態を維持するとともに、所定の操作により当該突出状態を解除して押圧操作部材2を初期位置とする保持手段4を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車は、様々な情報を乗り手に表示するための計器及びディスプレイの配列を有し、典型的には、基本計器及びあらゆる補助ディスプレイは、ステアリングヘッド及びハンドルバーの中央部分付近で計器クラスタに組み込まれるのを改善する。
【解決手段】マスターシリンダ40は、一体的な電子ディスプレイ装置56を備える。ディスプレイ装置56は、燃料計であるが、燃料レベルの代わりに或いは燃料レベルに加えて、ディスプレイ装置56によって他の情報も表示し得る。電子ディスプレイ装置56がカバー44内に少なくとも部分的に位置付けられ、カバー44の外側から見ることができる。 (もっと読む)


【課題】運転中の転倒や,衝突事故を起こしたときに,運転者の指を保護する構造を持ったブレーキレバーを有する自転車やバイクを提供する。
【解決手段】自転車やバイクのブレーキレバー4に前方又は下方に金属製の指のガード部1を設け,手袋をしていても楽に指が入る空間部2を設ける。 (もっと読む)


【課題】制御ケーブル調整装置等の提供。
【解決手段】制御ケーブル調整装置は、第1の係合部位を備える第1の調整部材と、第1の係合部位に結合される第2の係合部位を備える第2の調整部材と、第1の調整部材及び第2の調整部材の少なくとも一方に取り外し可能に結合される剛性カバーとを含む。第2の調整部材は、第1及び第2の係合部位が共に結合された状態を維持しつつ第1の調整部材に対して調整可能な軸方向の移動が可能に構成される。剛性カバーは、剛性カバーが第1の係合部位の一部を実質的にカバーするカバー位置と、剛性カバーが第1の係合部位の一部を実質的に露出する露出位置との間で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】ハンドル周りの小型化とスイッチ装置のコスト低減を図る。
【解決手段】筒状スリーブ31の一端に可動接点33を備えた可動子32が設けられ、他端に固定接点34,35に導線接続部49を介して接続される導線41,42を有し、ブレーキレバー14を操作することで可動接点33が固定接点34,35に接触するスイッチ装置15において、筒状スリーブ31の一端部内側に筒状スリーブ31内周と可動子32外周との間をシールするシール部材46が設けられる。 (もっと読む)


【課題】主電源スイッチを省きながら、エンジンの一時的な停止後の再始動を簡単にしたエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンが停止してパルス信号の入力が途絶え、これがステップS8で検知されるとステップS9へ進む。ステップS9では、停止時間タイマTpがスタート済みか否かが判定され、最初はスタート済みではないと判定されるので、ステップS10へ進んで停止時間タイマTpが計時を開始する。ステップS11では、停止時間タイマTpが所定の基準値Trefと比較され、Tp<Trefである限りは、ステップS5へ戻って上記した各処理が繰り返されるので、クランクパルサ19からのパルス信号Pの入力が途絶えていても、メインリレー15は閉成状態を維持できる。一方、パルス信号が再び入力されることなく、ステップS11でTp≧Trefと判定されると、ステップS12へ進んでメインリレー15がオフにされる。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーにクラッチ操作力伝達手段が連接される小型車両のクラッチ操作装置において、初期位置調整手段によるクラッチレバーの初期位置を調整した場合でも、操作量検出手段の検出値を補正することなく、実際のクラッチレバーの操作量を正確に検出し得るようにする。
【解決手段】クラッチ操作力伝達手段9の一部を構成してクラッチレバー8側に最も近接して配置されるとともにクラッチレバー8の回動に従動して作動する従動部材18と、クラッチレバー8との間に、非操作状態にあるクラッチレバー8の操向ハンドル5に対する位置を調整可能とした初期位置調整手段20が設けられ、クラッチレバー8の操作量を検出する操作量検出手段22が、クラッチ操作力伝達手段9の従動部材18を含む構成部材の1つの作動量を検出するようにして固定位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車等の騎乗型車輌のクラッチ装置において、クラッチのレリーズ操作力の軽減と共に、エンジンケース周りの空間の確保及び外観の向上を図る。
【解決手段】ハンドルに設けられたクラッチレバーと、エンジンケース内に設けられてクランク軸からの動力を断続するクラッチと、前記エンジンケース内に設けられて前記クラッチをレリーズするレリーズ機構と、を備え、前記クラッチレバーと前記レリーズ機構とをクラッチ操作力伝達可能に連結する。前記エンジンケースの外壁に、前記エンジンケースの内外を連通するロッド支持孔64を形成し、前記ロッド支持孔64に、プルロッド63をロッド長さ方向摺動自在に嵌合する。前記プルロッド63の前記エンジンケース外の部分と前記クラッチレバーとを、クラッチケーブル65により連結し、前記プルロッド63の前記エンジンケース内に部分を、前記レリーズ機構に連結する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作レバーの操作が円滑に行われ、作業が無駄なく行われる操作レバー装置を提供する。
【解決手段】操作レバー装置19は、操作ハンドル18にブラケット52を介して揺動自在に配置された操作レバー38と、ブラケット52に取付けられた一方の支点部71を中心に、他方に加わる操作レバー38の操作力で揺動して、押し引きケーブル41を引くリンク機構55と、を備え、操作レバー38の戻る力をリンク機構55に加えるリンク戻し部材76を備えている。リンク戻し部材76は、操作レバー38に固定される固定部91と、固定部91に連なり他方に当接する先端部92と、からなる。 (もっと読む)


【課題】従来の三輪車で後輪駆動にて走行する乗り物は、両輪駆動にての走行が不可能の為、余儀なく右か左のどちらかの片輪で駆動走行している。然し駆動輪側への旋回の場合、その車輪は止まり、駆動走行不能となり推進力を失う。この不具合を無くして、右、左の旋回が自由円滑に出来る乗り物を実現しようとするものである。
本発明は2輪車に乗れないすべての人に歓迎され、又軽荷物の人力運搬車として利用の道が開拓されるものと期待されるものである
【解決の手段】一本の駆動軸の両端に回転自由に設けられた車輪を、それぞれ駆動軸に接着、切り離しするクラッチを設け、右に旋回の時は右後輪のクラッチを切って左後輪にて推進をし、又、左に旋回の時は左車輪のクラッチを切って、右車輪で推進をする様、方向舵にカム等を設けてクラッチと連動させて、課題の乗り物を実現する。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーの操作力を軽減するクラッチ操作補助装置を内蔵したパワーユニットの小型化を図る。
【解決手段】クラッチ操作補助装置70は、プッシュ軸39と、プッシュ軸39を支持する軸受プレート14cと、軸受プレート14cに回動自在に支持されると共にクラッチワイヤ43に連結され、回動することによってプッシュ軸39をスライドさせる第1回動プレート51とを備えている。第1回動プレート51は、第2回動プレート52にギヤ結合されている。第2回動プレート52には、摩擦クラッチを遮断する方向にアシスト力を付与するスプリングユニット54がピン結合されている。スプリングユニット54は、取付座14dに揺動自在に支持されている。スプリングユニット54は、プッシュ軸39の軸方向から見て、補助スプリング67の伸縮方向S2がプレッシャプレート37の回転中心39aを通らないように設置されている。 (もっと読む)


【課題】オートバイのブレーキレバーの如きレバー装置であって、従来の欠点を解消したレバー装置を提供する。
【解決手段】軸受け構造体4に連結可能な支持体5と、支持体に接続された油圧アクチュエータ3と、支持体に旋回自在に接続されて、油圧アクチュエータへ近接動又は離間動されることにより作動される主レバー2と、支持体に旋回自在に接続され且つ主レバー2が油圧アクチュエータ3に向けて近接動している間に油圧アクチュエータ3を作動させるよう主レバー2に接続されたタイミングレバー9を設けた。主レバーとタイミングレバーとの間に調節部材16が介装されて、調節部材の位置によって主レバーとタイミングレバーとの間の相対位置が限定される。電気アクチュエータ17が、電力供給手段によって電気アクチュエータに供給される電力の作用で調節部材の位置を変更させる。手動操作手段23が電力を調節するように電力供給手段と相互作用する。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作とチェンジ操作を連続して行う車輌用エンジンにおいて、チェンジ機構及びエンジンのコンパクト化、特に前後方向の寸法のコンパクト化を図ることを目的としている。
【解決手段】クランク軸(9)の軸芯(O1)と変速出力軸(16)の軸芯(O2)とを結ぶ基準線(M)で仕切られる一方の区画、たとえば上方に変速入力軸(15)を配置し、下方に、チェンジドラム(20)と、チェンジ軸(18)と、該チェンジ軸(18)に装着されてチェンジドラム(20)を駆動するチェンジアーム組立体(3)と、チェンジ軸(18)に装着されて変速入力軸(15)上のクラッチをレリーズ操作するクラッチアーム(44)とを配置する。また、クランク軸(9)の軸芯(O1)と変速出力軸(16)の軸芯(O2)との前後方向間に、変速入力軸(15)、チェンジドラム(20)、チェンジ軸(18)、チェンジアーム組立体(3)及びクラッチアーム(44)を配置する。 (もっと読む)


【課題】自転車の駆動方式には後輪駆動方式や前輪駆動方式及び全輪駆動方式がある。これら3つの駆動方式を1台の自転車に取り入れて、乗り手が走り方や路面状況等から判断して最適な駆動方式に切替えて走行する自転車の技術は何ら開示・示唆されていない。
【解決手段】前輪と後輪へ動力伝達手段を持った自転車において、クランクペダルの回転力をクランク軸から共に共通の中間軸経由で前輪と後輪に伝達する構成にして、中間軸に前輪側クラッチと後輪側クラッチの2つのクラッチを設けて、2つのクラッチの伝達と遮断の組み合わせで、後輪駆動方式と前輪駆動方式及び全輪駆動方式を作り出している。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルバー装着前の操作レバーの回動操作でスタータ制御スイッチに不具合を発生させることを防止できるバーハンドル車両における操作レバーの取付構造を提供する。
【解決手段】 レバーホルダ16とクラッチレバー4(操作レバー)とに、レバーホルダ16に対するクラッチレバー4の回動量がフルストローク状態の回動量を僅かに超えた位置で、互いに当接してレバーホルダ16に対するクラッチレバー4の回動を規制するホルダ側回動量規制部14とレバー側回動量規制部20fとを設ける。 (もっと読む)


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