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Fターム[3D014DE12]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 前輪用構成 (849) | 弾性支持 (660) | フォーク上の装備品の配置、取付 (151)

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【課題】伸縮型フロントフォークに適用可能な配線ケーブルを備えた電動自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】フロントフォーク20Lの外筒22は、配線通路91から外筒22の内部に入る入口部102に、配線ケーブル100を支持する下部弾性部材103が設けられる。また、内筒23の内周には、配線ケーブル100を支持する上部弾性部材104が設けられる。配線ケーブル100は、下部弾性部材103と上部弾性部材104との間において、螺旋状を呈する螺旋部105を有する。
【効果】伸縮型フロントフォークに適用可能な配線ケーブルを備えた電動自動二輪車を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 エア給排手段の後端の二輪車におけるハンドルへの干渉の危惧を低減させると共に、キャップ部材における重量の軽減化と部品コストの低減化を可能にする。
【解決手段】 車体側チューブ1の上端開口を閉塞するキャップ部材11に車体側チューブ1内へのエアの封入およびエアの解放を可能にするエア給排手段2を有してなるキャップ構造において、キャップ部材11は、厚肉の円板状体からなり車体側チューブ1内に対向する下半側に環状となる抉り部11dを有し、車体側チューブ1外に対向する上半側の肉部に抉り部11dに連通するエア給排手段2を有し、このエア給排手段2は、軸線を縦方向となるキャップ部材11における軸線に対してこのキャップ部材11における上半側の外周側部からこのキャップ部材11の下半側の軸芯部に向けて傾斜させてなる。 (もっと読む)


【課題】ステアリング軸が車体フレームの前部から起立し、ステアリング軸にステアリング部材が回転自在に取付けられる構造において、ステアリング軸を小径にすることができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】前部13からステアリング軸25が延びている車体フレーム12と、下部に前輪21が回転自在に取付けられるフォーク部材23と、このフォーク部材23の上部に連結されると共にステアリング軸25に回転自在に取付けられるステアリング部材26と、を備える鞍乗り型車両の前部構造において、車体フレーム12から上板部材72が延ばされ、この上板部材72でステアリング軸25の先端を支えるようにした。
【効果】ステアリング軸が両端で支持されるため、ステアリング軸の撓み剛性及び曲げ剛性を高めることができ、ステアリング軸の小径化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 二輪車に装備された状態でフォーク本体内に所定の気圧の気体が封入されているか否かを外部から視認して確認できるようにする。
【解決手段】 アウターチューブ1にインナーチューブ2が出没可能に挿通されると共に内部に封入の気体で伸長方向に附勢されるフォーク本体を有してなるフロントフォークにおいて、二輪車の前輪側に装備された状態で無負荷状態にあるフォーク本体におけるアウターチューブ1に対するインナーチューブ2の出没状態をフォーク本体の外部から視認可能にする視認手段を有し、この視認手段がアウターチューブ1あるいはインナーチューブ2のいずれか一方に設けられる基準要素Pと、この基準要素Pの照合位置を特定させる表示要素Mとを有してなる。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックダンパを設ける場合のばね下重量の増加を抑制できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】車輪8,制動装置9及び車輪支持部材10の既存の構成部品が有する質量及びばね性を利用してダイナミックダンパを構成したので、従来の重りが内蔵されたダイナミックダンパを新たに外付けする場合に比べてばね下重量を小さくすることができ、それだけ路面振動に対する応答性を向上できる。車輪8,制動装置9及び車輪支持部材10の少なくとも何れか1つの構成部品の有する質量及びばね性により前記車輪8の振動を吸収するダイナミックダンパ48を構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコストを低減できるストローク検出装置及び該検出装置を備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】緩衝器9のストロークに応じて相対移動する移動部材16と、回転軸25を有し、該回転軸25の回転角度に応じた出力を発生する回転式検出器24と、前記移動部材16の移動を前記回転式検出器24の回転軸25に伝達する伝達部材29とを備えたことを特徴とする緩衝器9のストローク検出装置20である。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキ装置及びアンチダイブ装置を備えている自動二輪車において、フロントフォーム廻りの外観性を高めると共にホースの固定を簡素化できる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】二次マスタシリンダ18から油路kを構成する1本のホースを延ばし、ホースの先端をフロントフォーク34に固定されている三方口継手36の一口に接続する。
【効果】1本のホースは一端が二次マスタシリンダ18で支持され、他端が三方口継手36で支持されるため、ホースクランプの廃止若しくは個数低減又は簡素化が図れる。二次マスタシリンダ18から2本のホースを延ばす場合に比較して、本発明によれば1本のホースを延ばすだけ済み、ホースの取り回しが容易になり且つフロントフォーク廻りの外観性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】フロントサスペンションなどの一対の支持部材と、フロントフェンダなどの被支持部材を備える鞍乗型車両において、被支持部材の取り付け作業の作業性の向上を図るとともに、被支持部材の支持部材に対する振動を抑制できる車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車には、左右一対のフロントサスペンション30L,30Rと、フロントフェンダ40とが設けられる。フロントフェンダ40は一対の後被取付面部42,42を有し、当該後被取付面部42,42には穴42a,42aが形成されている。フロントサスペンション30L,30Rには、フロントフェンダ40を挟み、後被取付面部42,42に当接する取付面33a33aと、穴42a,42aに嵌るボス33b,33bとが設けられる。ボス33b,33bには環状のダンパー34,34が嵌められ、ダンパー34,34の一部は、一対の取付面33a,33aとワッシャー47,47の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークの下端部に灯火器を確実かつ容易に取り付けることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】前車輪7を軸受部で支持するフロントフォークの下端部に灯火器37を取り付ける。灯火器37のハウジング上面には、ボトムケース4aの外周が嵌合するように形状が設定されたボトムケース受け面40を形成する。ボトムケース4aとボトムケース受け面40との間にはゴムシート41を敷き、防振性を持たせる。ボトムケース受け面40を有する取り付け部39を貫通してボトムケース4aのねじ孔45にボルト44をねじ込み、灯火器37をボトムケース4aに固定する。 (もっと読む)


【課題】別体のブラケットを用いることなく、アウターチューブと別体のブラケットとによって構成される2ピース構造のような外観を有する緩衝装置、緩衝装置を備える鞍乗型車両及び緩衝装置の製造方法を提供する。
【解決手段】フロントフォーク40は、アウターチューブ410Lを有し、自動二輪車10に備えられる緩衝装置である。筒状のアウターチューブ410Lは、小径部440L,460Lと、小径部440L,460Lよりも外側表面の粗さが粗い大径部430L,450Lとを有する。小径部440L(460L)と大径部430L(450L)とは、アウターチューブ410Lの長手方向に沿って併設される。大径部430L,450Lは、自動二輪車10に備えられるブレーキキャリパー21aが取り付けられるブレーキキャリパー取付部431,451を有する。 (もっと読む)


【課題】 二輪車のブレーキ配管構造の外観等を向上すること。
【解決手段】 車体側チューブ11と車輪側チューブ12を伸縮可能に結合したフロントフォーク10を有し、ブレーキに作動液を供給する給液管60を備える二輪車のブレーキ配管構造において、車体側チューブ11内に支持した上側給液管70と車輪側チューブ12内に支持した下側給液管80を互いに摺動自在に挿入し、上側給液管70と下側給液管80の一方に、両給液管60の全摺動ストロークに渡って上側給液管70と下側給液管80の他方に臨む連絡室96を設け、上側給液管70と下側給液管80の他方に、両給液管60のいかなる摺動ストローク位置においても上記連絡室96に連通する連絡口97を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えるとともに、作動性を向上させることが可能なサスペンション構造を提供する。
【解決手段】左右一対の右クッションユニット、左クッションユニット101を備えるサスペンション構造であって、右クッションユニットを、圧縮コイルばねと右ダンパとから構成し、左クッションユニット101を、外径が圧縮コイルばねよりも小径で右ダンパよりも大径とされた左ダンパ140のみで構成した。左クッションユニット101は、左ダンパ140だけで構成され、圧縮コイルばねを備えていないため、構造が簡単になる。また、左クッションユニット101では、ストローク時に左ダンパ140が圧縮コイルばねと摺動しないため、フリクションが発生しない。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパーをフロントフェンダと別体に形成し、衝突安全性を高めつつ、フロントフェンダの設計自由度を大きくする。
【解決手段】自動二輪車のフロントバンパー40は車体前部に設けられており、後上がりに配置したアッパーリンク41の前端41aと後下がりに配置したロアリンク42の前端42aを回動可能に連結し、ロアリンク42の後端42bをフロントフォーク3のアウターチューブ3aに回動可能に支持し、アッパーリンク41の後端41bをフロントフォーク3のインナーチューブ3bに回動可能に支持し、アッパーリンク41の前端41aとロアリンク42の前端42aの連結部を車体のほぼ最前端に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 特にコーナリング中に、路面からの車幅方向の振動が前輪や後輪に入力される場合に、これらの車幅方向振動が車体フレームに伝播されるのを回避又は抑制できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム2により操向可能に支持されたフロントフォーク3と、該フロントフォーク3の下端部に前車軸10を介して支持された前輪4と、車体フレーム2により上下揺動可能に支持されたリヤアーム7と、該リヤアーム7の後端部に後車軸31を介して支持された後輪8とを備えた自動二輪車1において、上記前輪4又は後輪8に入力される車幅方向の振動を吸収するダイナミックダンパ30を備えた。 (もっと読む)


【課題】 スパナなどの工具がなくても手指で掴むようにしてアジャスタの回動を実践し得るようにする。
【解決手段】 車輪側チューブ2と車体側チューブ1とで形成されるフォーク本体内に懸架バネ3を収装してなるフロントフォークにおいて、車体側チューブ1の上端開口を閉塞するキャップ部材7にアジャスタ4が螺装されてなる一方で、キャップ部材7に対するアジャスタ4の螺装でキャップ部材7の下端側部7b内に膨縮可能に画成される内側油室R1がキャップ部材7の下端側部7bの外周に膨縮可能に画成される外側油室R2に連通すると共に、この外側油室R2における受圧面積がキャップ部材7内の内側油室R1における受圧面積より大きく設定されながら外側油室R2を画成する画成部材が外側油室R2の膨縮で上下動して懸架バネ3の上端位置を上下動させてなる。 (もっと読む)


【課題】 フロントフォークの長さを短くして、車両をコンパクトにする。
【解決手段】 縦向きに延びて、その上端部が車体フレーム2側に支持され、下端部が前車輪6の車軸5を支持するフロントフォーク4を設ける。このフロントフォーク4は、縦向きに延びるダンパチューブ16と、ダンパチューブ16の下端部に取り付けられて車軸5を支持するアクスルブラケット17と、車体フレーム2側に支持され、ダンパチューブ16に軸方向に摺動可能に嵌入されて、このダンパチューブ16内の圧油室18,19を区画するピストン20と、圧油室19とこの圧油室19の外部の貯油室24との間における圧油の流動を規制して減衰力を発生させ、かつ、この減衰力の大きさを可変とする減衰力発生部30とを備える。減衰力発生部30をダンパチューブ16の外部でアクスルブラケット17に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑になるのを抑制しながら、減衰機構および検出手段の両方が設けられた懸架装置を得ることが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、前輪8と車体との間に設けられるとともに、前輪8と車体とが相対的に移動するときの伸縮する力を減衰させる減衰機構を含むフロントフォーク10と、前輪8および車体が相対的に移動するときの伸縮状態を検出するための検出装置20とを備え、フロントフォーク10の減衰機構は、前輪8側に設けられるシリンダ部25と、車体側に設けられ、挿入穴24dを有するロッド部24と、ロッド部24に取り付けられるとともに、シリンダ部25の内部に配置され、挿入穴26bを有するピストン部26とを含み、検出装置20は、シリンダ部25に設けられるとともに、ロッド部24の挿入穴24dおよびピストン部26の挿入穴26bに挿入されるセンサ部32を含む。 (もっと読む)


【目的】キャリヤブラケットを設けず、ブレーキキャリパを直接フロントフォークへ取付ける形式の場合に、車速センサを別体に設けたとき、車輪交換時に確実に車速センサを取り外すようにする。
【構成】前輪1を支持するフロントフォーク2の下部に形成されたボトムケース3の上ステー20及び下ステー21にブレーキキャリパ6を取付ける。ブレーキキャリパ6の近傍には、センサステー25が下ステー21の内側へ取付けられ、さらにセンサステー25の外側へセンサカバー35を重ねて締結一体化する。このとき、センサカバー35に設けた突起36がブレーキキャリパ6の取付用ボルト22に重なり、先にセンサカバー35を外さないとブレーキキャリパ6を取り外せないようになっている。また、センサステー25とセンサカバー35の下端間に車速センサ28を挟んで3部材を共締めする。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキキャリパを車軸ブラケットから外さずに車輪を着脱可能にする自動二輪車用フロントフォークにおいて、車輪側チューブの耐久性を向上すること。
【解決手段】 自動二輪車用フロントフォーク10において、車輪側チューブ14の外周にマウントブラケット40を隙間なく嵌挿し、該マウントブラケット40を車軸ブラケット15に固定し、マウントブラケット40の外周にフェンダー取付用ブラケット50の環状取付部51を回転自在、かつ軸方向には不動に取付けたもの。 (もっと読む)


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