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Fターム[3D014DF01]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 弾性支持 (661)

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【課題】簡単な構造で、フロントサスペンションとリアーサスペンションを設ける。
【解決手段】自転車は、前後の車輪1と、シートチューブ9と、フロントフォーク10を連結しているヘッドチューブ11と、クランク軸受15と、前端をヘッドチューブ11に、後端を後輪1Bの車軸1bに、中間をシートチューブ9に固定している弾性フレーム30と、後端をクランク軸受15に連結して前端をヘッドチューブ11に固定しているフロントアンダーフレーム6と、後端を後輪1Bの車軸1bに連結して前端をクランク軸受15に連結しているリアーアンダーフレーム8とを備える。弾性フレーム30は2本の弾性ロッド30Aを備え、2本の弾性ロッド30Aをシートチューブ9の両側に配置して、中間をシートチューブ9に固定している。自転車は、シートチューブ9を、クランク軸受15に固定している上下フレーム29に、上下に移動できるように連結している。 (もっと読む)


【課題】 ATVへの利用に向くようにする。
【解決手段】 緩衝器本体に巻装のコイルスプリングからなる懸架バネがこの懸架バネの軸線方向に二分される一方バネS1と他方バネS2とからなり、一方バネS1と他方バネS2との間に配設されるバネガイド3が環状に形成されながら緩衝器本体におけるシリンダ体1の外周に配設の筒状ガイド4に摺接してなる懸架装置において、他方バネS2における先端がシリンダ体1のボトム端側の外周に配設の筒状体5にネジ構造下に連結され、バネガイド3が筒状ガイド4に摺接し、筒状ガイド4が基端を筒状体5の先端に対して位置決めながら先端部あるいは先端をシリンダ体1のヘッド端側の外周に定着手段6を介して定着させ、この定着手段6による定着の解消時に筒状ガイド4のシリンダ体1の外周からの撤去が可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 車両のブレーキ操作に連動して後部油圧緩衝器の伸びを抑え、後輪の接地抜けを防止すること。
【解決手段】 二輪車用後部油圧緩衝器10において、油溜室70がピストン側油室13Bに連通する第1の油溜室71と第1の油溜室71に連通する第2の油溜室72に分断され、第1の油溜室71を第1の加圧ガス室71Aにより加圧し、第2の油溜室72を第2の加圧ガス室72Aにより加圧し、第1の油溜室71と第2の油溜室72の連通部に絞り弁78を設け、車両のブレーキ操作に連動して該絞り弁78を絞り操作し、第1の油溜室71から第2の油溜室72への油の流れを許容するチェック弁79を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】製造上有利なサスペンションの提案
【解決手段】このサスペンション100によれば、シリンダ111の一端の開口を覆うキャップ112は、シリンダ111の一端部の外周面に対して少し隙間を空けて対向し、シリンダ111の一端部を覆うカバー部145を備えている。そして、スプリングアジャスタ102の油室140は、カバー部145の内周面とシリンダ111の一端部の外周面との間の周状の溝146に形成されている。 (もっと読む)


【課題】シート下方にエアクリーナが存在する場合にもシート高さを低く設定できること。
【解決手段】シートの下方空間に、エンジン32と動力伝達装置38が一体化され、この動力伝達装置が後輪を支持するパワーユニット39を車両高さ方向に揺動自在に車体フレーム12に枢支すると共に、吸気装置44を構成するエアクリーナ45がパワーユニットと揺動一体に設けられたスクータ型自動二輪車10の吸気装置44において、車体フレームは、車幅方向に所定距離離間して一対配置されてシートを支持するシートフレーム22を備え、エアクリーナ45は、シート下方で、一対のシートフレーム22間に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】 人力車の緩衝バネとしてもちいられているところの下弦弧、上弦弧として向かい合わせ緩衝板バネ機構を自転車用に応用して、上下の弾性及び前後のバネ付勢を持たせたもので、自転車走行の快適性を具現化した。
【解決手段】 自転車タイヤ・フレ−ムの剛体においてハンドル軸、サドル軸が後方に傾斜していることに着眼して、これらの傾斜軸とペダル推進機構を温存して下弦弧、上弦弧としてともかく向かい合わせて弾性フレ−ムとなし、尚且つ前輪フォ−クの曲折部分をも板バネに補助バネを添えた伸縮機構とすることで、これらのバネ機構が乗り手体重と路面凹凸の間で絶妙の前後伸縮作用を得て、ペダル走行負担を軽減させたものである。 (もっと読む)


【課題】クッションユニットの軽量化を図りつつシリンダの摩耗を低減し、更に、熱影響を防ぐ構造を提供する。
【解決手段】ダンパとスプリングで構成される車両のクッションユニット構造であって、ダンパに、シリンダ121と、このシリンダ121内を摺動するピストンと、このピストンと連結するピストンロッドとを備えており、ダンパのシリンダ121側及びピストンロッド側のそれぞれにスプリングが渡して設けられ、ピストンロッドを囲うとともにシリンダ121の外周面に端部が摺動するカバー133とで構成される車両のクッションユニット構造において、シリンダ121をアルミニウム合金製とし、シリンダ121の外周面121gに凹部121hを形成し、この凹部121hを別部材となる保護具122で覆う。 (もっと読む)


【課題】ヒールガイドを外気ダクトと兼用として部品点数および組付工数の少ない低コストのパワーユニットを供する。
【解決手段】車体側方にピリオンステップ15rが突設され、動力伝達機構の側方を覆う伝動ケースカバー36の前部に側方から重ねられるようにしてヒールガイド部材150が取付けられ、ヒールガイド部材150の延出したガイド部150uがピリオンステップ15rの近傍で車体幅方向中央側に設けられ、ヒールガイド部材150が重ねられる伝動ケースカバー36の前部にケース吸風口36cが形成され、ヒールガイド部材150は、伝動ケースカバー36より延設されたガイド部150uに外気導入口154が形成されるとともに、同外気導入口154からケース吸風口36cまで外気通路160が形成されるパワーユニット。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなくリジッドフレームやハードテール加工されたフレーム用として、乗り心地や安全性を向上し、法令遵守できる緩衝装置およびその緩衝方法を提供する。
【解決手段】リアアクスルシャフト1を、弾性体7を組み込んだアクスルシャフトガイドブロック2を介してフレームに対してフローティング状態となる様に装着する。リアアクスルシャフトにストッパーを設けることにより地面から受ける衝撃による回転を防止する。 (もっと読む)


【課題】 自転車における乗り心地を改善しながらスタートダッシュなどの急加速を効果的に実現し得るようにする。
【解決手段】ハウジング部21における作動油の流路に伸縮体1の収縮作動時に所定のクラッキング圧になると開放作動して伸縮体1内の作動油のアキュムレータ2内への流入を許容する圧側減衰バルブ3が配設されてなると共に、ハウジング部21に圧側減衰バルブ3を迂回してアキュムレータ2に連通するバイパス路Lが形成されてなり、このバイパス路Lにこのバイパス路Lの開閉を可能にする開閉弁4が配設されてなると共に、この開閉弁4が外部信号の入力で開閉作動するとする。 (もっと読む)


【課題】エンジンが車体の略中心に配置され、上記エンジンの前部と後部がそれぞれフレームに連結して支持され、上記フレームに前端が枢支されたスイングアームの後端において後輪が軸支される自動二輪車の後輪懸架装置において、後輪からの衝撃力による車体フレームの撓みを解消し、後輪懸架装置の軽量化を図ろうとするものである。
【解決手段】下端が上記スイングアームに連結され上端が上記エンジンに連結されたクッションユニットを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】リヤクッションのレイアウトを容易にするとともにその支持部における剛性を高くする。
【構成】左右一対のメインフレーム4の後端部を左右一対のピボットプレート6の上部へ連結するとともに、ピボットプレート6の上端部をメインフレーム4の後端部より上方へ突出する上方延出部54とし、左右の上方延出部54間に後部クロス部材43を掛け渡し、この後部クロス部材の後部にクッションブラケット46を設けて後方へ突出させ、ここにリヤクッション19の上部47を支持させる。左右のピボットプレート6間で後部クロス部材43の後方か並びに下方に大きな空間が形成されるため、この空間へリヤクッション19を配設することにより十分に大きなストロークを確保でできる。しかも剛性の高い後部クロス部材43にクッションブラケット46を設けたので、支持部の剛性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 クッションユニットのストローク長を長くして、車輪からの衝撃を確実に吸収して良好な乗り心地を得ることができる鞍乗型車両のクッション取付構造を提供する。
【解決手段】 車体フレーム11を構成する支持フレーム63の左右にサスペンションアーム103を構成するアッパアーム101及びロアアーム102を揺動可能に連結し、このサスペンションアーム103に後輪17を支持する。クッションユニット113の一端側を車体フレーム11に支持させ、クッションユニット113の他端側を、リンク部材112及びプッシュロッド114を介してアッパアーム101に支持させる。クッションユニット113は、車体フレーム11に支持される第1の端部113aが車体フレーム11の車体幅方向内側に位置し、サスペンションアーム103側に支持される第2の端部113bが車体フレーム11の車体幅方向外側に位置し、且つ、その軸線が車体フレーム11に交差して車体前後方向に延びるように、配置される。 (もっと読む)


【課題】リンク部材を用いて、クッションユニットのストローク長を長くして、車輪からの衝撃を確実に吸収して良好な乗り心地を得ることができる鞍乗型車両のクッション取付構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム11を構成する支持フレーム63の左右にサスペンションアーム103を構成するアッパアーム101及びロアアーム102を揺動可能に連結し、このサスペンションアーム103に後輪17を支持する。クッションユニット113の一端を車体フレーム11に支持させ、クッションユニット113の他端を、リンク部材112に支持させる。リンク部材は車体フレーム11に揺動可能に支持され、一端が、アッパアーム101に支持されたロッド114の他端を支持する。リンク部材112は、クッションユニット113と略平行に配置され、リンク部材112は、サスペンションアーム103の揺動方向と異なる方向に揺動可能である。 (もっと読む)


【課題】 車輌用アクスルプレートのパーツ点数が多すぎて、個々のパーツを組み付けるスペースも必要でデザイン上も不都合なのでこれらの解消等。
【解決手段】 アクスルプレート1に、弾性体ウレタンスプリング3などをスプリングホルダー2に埋め込み、アクスルプレートアダプター4を一体化してフレーム6と直接取り付けることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】サーモスタット取付け部を有する自動二輪車において、サーモスタットは、隠されるが、拘束され、かつアクセスが難しい位置には位置決めされないようにする。
【解決手段】エンジンが、シャーシへ取付けられ、かつそのエンジンは、エンジンブロックへ接合されるフロントシリンダヘッドとリアシリンダヘッドを有する。エンジンをシャーシへ取付ける前部マウントアセンブリと後部マウントアセンブリが設けられる。後部マウントアセンブリは、エンジンとシャーシのトップフレーム構造体との間に固定される一対の横方向に離間するサポートプレートを備える。サポートプレートは、リアシリンダヘッドの後方に配設される。ラジエータがシャーシへ取付けられる。サーモスタットが、エンジンとラジエータとの間に接続され、かつエンジンからラジエータへのクーラント流を制御するように作動可能である。サーモスタットは、サポートプレート間に配設される。 (もっと読む)


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